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2025-04-27 38:54

第232回「最愛の人との別れ、うつ病や希死念慮から立ち直れた理由とは」運命の人に100年先まで愛される『アダルトチルドレンの専門家』:武田まきさん(後編)

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▶️ 2025年4月マンスリーゲスト

運命の人に100年先まで愛される

『アダルトチルドレンの専門家』

武田 まき さん

◆目次

()-オープニング

()-約20年前に起きた最愛の人との別れ

()-うつ病や希死念慮から立ち直れた理由

()-エンパス体質であること

()-現在の仕事内容

()-自分と向き合うことで起きる変化

()-武田まきさんにとって、

居心地の良い場とは?

()-エンディング

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

✅ 武田 まき さん プロフィール

幼い頃からのトラウマにより、重度のアダルトチルドレンにとして生きる。自身が長いトンネルから抜け出したとき、同じ問題を抱えている人達が多くいることを知り、カウンセラーの道を選ぶ。カウンセラーとして10年を過ぎた頃、潜在意識の中の思い込みを解き放つことが、圧倒的な変容のために必要であることを感じ、様々なワークや潜在意識のことを徹底して学び、独自のメソッドを確立。カウンセリングの仕事を通して「恋がちっともうまくいかない」そんなふうに悩む人の多くがアダルトチルドレンであることに気づき「結婚」することがゴールではなく「100年先まで愛される私」になることが大事なのだと確信。今までに、延べ1万人以上のアダルトチルドレンが原因で恋愛、結婚に悩む女性や、生きづらさを抱える人向けにセッションを行ってきている。

➡️ 武田まき アメブロ

・・・・・・

◉愛知北FMにて第1・第3月曜日

13:00~13:30(生放送)

『伊藤由美子のCozy Space』

番組YouTubeチャンネル

(武田 まき さんゲスト回)


※番組内のBGMは全て著作権フリーの楽曲利用

サマリー

武田まきさんは、最愛の人との別れを経て、うつ病と希死念慮から立ち直った経験について話します。彼女は心のケアに取り組む中で、感情と身体の関連性に触れ、その過程での知見を共有します。このエピソードでは、最愛の人との別れからの回復過程や、うつ病や希死念慮を克服するために必要なことが語られています。また、武田まきさんは他者に助けを求める重要性や、エンパスとしての経験についても触れます。さらに、彼女は感情を受け入れ、向き合うことの重要性を専門家の視点から強調し、治癒の旅の中で得た教訓を共有します。このエピソードでは、別れやうつ病からの立ち直りに関する考えや、アダルトチルドレンについての重要な見解が提供されます。

00:08
こんにちは、番組ナビゲーターの伊藤由美子です。
藤由美子のCozy Spaceへようこそ。
Cozy Spaceとは、日本語に訳すと、居心地の良い場という意味になります。
この番組では、居心地の良い場とは何かということをテーマに、あなたらしくいられるちょうどいい場所を見つけるためのラジオ番組です。
毎回素敵な方々にインタビューさせていただき、ついつい夢中になってしまうことや、個性を生かして自由に生きること、そして日々気持ちよくいられるヒントなどをお伝えしていけたらと思っています。
最愛の人との別れ
伊藤由美子のCozy Space第232回、2025年4月のゲストは、運命の人に100年先まで愛されるアダルトチルドレンの専門家、武田まきさんです。
武田まきさんへのインタビューは、第231回と第232回の前半・後半に分けてお届けします。
武田まきさんへのインタビュー後半は、最愛の人を亡くしたことによる、まきさん自身の大きな変化や、自分の感情と見き合うことの大切さなどをお話ししていただいています。
では早速、武田まきさんのお話をお聞きください。
まきさんのプロフィールにも見たことあるんですけど、この辺りの話は知っていただいていいのかしら。
まきさんの息子さんを2人いて、ご主人がいらっしゃったんですけど、ご主人が今から20年くらい前ですね。亡くなっちゃってるんですよね。
病死だったんですか。
急性心筋梗塞で、ある朝、突然倒れて、トイレで。
それまで全然健康だった人って感じで、何もなかったんですか。
前の日も普通に仕事行って帰ってきて、朝突然倒れて、そのまま救急車呼んで病院で、そのまま一回も意識を取り戻さず亡くなったっていうことがあります。
へー、そうなんです。ほんとショックだった。
なんかわざわざ聞くのもなんですけど、ショックですよね。
ショックでしたね。引きずりました。ものすごく愛してくれていたし、私も愛していた人だったので、さっき言うソウルメイトだったと思いますね。
すごく引きずったし、悲しいっていうか、そういう感じがありましたね。
息子さんたちはその時って、小学生とか中学生とかどのくらいの年齢だったんですか。
上の子が中学生で、下の子が小学校でしたね。
そうなんですか。
だから、それから一人で育てて、子育てしてきました。
その間っていうのは、先ほど電話の占い師もしてたっていう話が出ましたけど、いろんな仕事されてきてると思うんですけど、
そのご主人と生活してた時は専業主婦だったんですか。
そうです。でも、死ぬ数ヶ月前に、何か私も仕事しなきゃっていう。
すごく思って、それまで専業主婦だったけど、ボランティアをずっとやってきたんです。
いくつものボランティア団体に所属して、身横にして尽くす。
アダルト・チルドレン・ソウローの自己犠牲的な生活をしていましたね。
亡くなる数ヶ月前に、急に仕事しなきゃって思い出して、旦那さんに許可をもらって探し出して、
面接に行ってOKもらって、そうしたら研修の数日前に旦那さんが亡くなったんですよ。
だから、自分でも分かってたんだなと思って、私もね。
だから、彼が行っちゃうっていうことが、潜在意識で。
だから、亡くなっても仕事に困らないように前もって準備してて、面接コーディネーターっていう仕事だったんですけど。
最初、面接コーディネーターだったんですか。派遣会社みたいなんですか。
そうです。派遣会社の面接員みたいに雇ってもらえて。
その時から人に関わる仕事なんですね。直接。
そうです。人に関わる仕事をずっとやっています。好きなんですよね。
その時、仕事としては初めてだったわけじゃないですか。
そうですね。結婚してからは初めてです。独身の時はね、いろんなことやってましたけど、事務とかも含めて。
その、やっぱりご主人が亡くなれって、自分でお子さんを育てていく上で働くっていうことなんですけど、
面接コーディネーターの仕事をやって、その後、他にまたいろんな人と関わる、相談に乗るような仕事に変わっていくんですか。
そうです。カウンセラーの資格は既に夫が生きている頃からものすごく興味があって、
何か人の心に寄り添う仕事がしたいっていうのがあったので、カウンセラーはものすごく勉強して、資格も持っていて、
でも国家資格じゃないんですよ。カウンセラーは。
そうですよね。
だから国家資格は何かなって思ったら、社会福祉士とか、精神保険福祉士しかなくて、社会福祉士を福祉系の大学に通信で入って、
そうなんですね。
死ぬほど勉強して、社会福祉士の資格、国家試験を受けて通って、それで生活相談員っていう。
生活相談員ってありますよね。
福祉施設のね、職を正社員、正職っていうんですか、得て、子どもも大学とか行きますし、お金がかかるので、そういう仕事もしてました。
すごくたくさんの人と、人の生きしみっていうのを見てきました。
だから、どういう気持ちで生きてきた人が、どういう死に方をするのかなって。
例えば、これはよく書いてある、嘘か本当かはわからないし、信じていただかなくてもいいんですけど、
例えば、癌は恨みの気持ちが積もってなるとかね。
で、やっぱりそうなんですよ。
ものすごくお嫁さんの悪口言っていたり、そういう恨んでいた人、何かを。
あとはいい人でも、でもその恨みの気持ちが癌になって死んでいくっていう人すごく多かったし、
人の気持ちとどういう死に方かって割と関連性がある。どういう病気かとか。
それ本当聞いたことありますね。どういう感情か、思ってるかによって、その病気とつながるっていうか、
場所もそうですし、体の中の場所も話もありますし、
その感情に気づくことによって、その病が消えるっていう話もよく聞きますよね。
そうですよね。例えば、肺とか腎臓は憂鬱感とかね、肝臓は怒りとか、
感情が臓器に宿っていて、どういう感情をたくさん持っているかによって、
どこが痛むかっていうか、決まっているっていう説もありますね。
それも体からのメッセージだったりしますよね。
そうです、そうです。だから、病気が悪いわけではなくて、その病気が私に何を訴えたいのかっていうことに気がつくのがいいですね。
悪ではない。何か臓器が言っていることがある。だから心臓とかだと喜びの臓器って言いますけど、ものすごく喜べない命とかね。
そういうので心臓がね、痛んだりとかしたりすることがありますよね。
相談院で人の生き死にっていうところをいろいろ見てこられたっていう過去の経験もあり、また他のこともやってらっしゃいますよね。
その相談院以外に、その後カウンセラー的なセラピストとか、そういった方向にまたどんどん進んでいくってことですかね。
そこを辞めて起業したんですね。
そうなんですか。そこで独立するんですか。
そうです。やっぱり大きい組織にいると人の心に本当に寄り添えない。私のやりたかった、上から言う天命の仕事をしていないっていう、私の中のハートの奥の、これじゃない感が増していって。
なるほどね。どうしてもどっかの企業に属してたりとかすると、やっぱり企業を売り上げ上げて、事業を存続するっていうのも大きな目的の一つなんで、そうするとなかなかその部分が、実際にはそうしたくてもできない部分で出てきますよね。
そうですそうです。だから思い切って、すごく勇気がいったんですけど、子供まだ大学生だったんですかね。だけど、自分の天命には逆らえない、みたいな感じがあって起業して、起業してから占いも私好きなので、投資講座とかやってますけど、投資もできるので、占いの電話占いの仕事も掛け持ちでやってたことがあります。
その時にその電話占いもやってらっしゃったんですね。
うつ病との闘い
前、プロフィールをちょっと見たときに、牧さんの。鬱になったりとか、自殺も考えたことあるみたいなことが、プロフィールに載ってたんで、結構衝撃だなと思ったんですけど、それは今の話でいくと、どのあたりでそういうことになってしまうんですか。
それは旦那さんが亡くなって、面接コーディネーターやっていた頃ですね。
そうなんですか。
亡くなって、愛していたので悲しくて、子供がちょっと荒れていたんですよ、上の子が。
お父さんもいなくなってしまったりすると、環境が変わると、なかなかいろいろ出てくるかもしれないですね。
で、自分の寮方にいろいろがかかって、もともとアダルトチュロドレンだったので、アダルトチュロドレンの人って、本当かどうかわかんないんですけど、生まれつき、わりと幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの量が少ないらしいんです。
そうなんですか。
うつになる人が多いらしいんですけど、ごたぶんに漏れず、私も幸せみたいな周波数の中であんまり生きてなかったので、うつになったんですよね。
で、毎日死にたい。毎日毎日死ぬこと考えてて、ボロボロ泣くし、パニックもあって、心臓がバクバクして苦しい。
パニック障害も。
一通りいろんなことやってきてて、一通りいろんな人生の谷と言われること、いろいろ経験してきていて、子供のことも含めて。
で、すごくうつになって、今日死ぬ、明日死ぬ、みたいな。ギリギリ生きてきたっていうところがありますね。
まあ、きっかけです。やっぱりご主人が亡くなったってことなんですけど、そこから立ち直るわけじゃないですか。
うつでは今ないと思うので、どう考えても。
今はないですね。幸せです。
立ち直った背景ってどういうところにあったんですか。
心のケアと気づき
そうですね。もちろん最初は病院に行きましたね。
そうなんですね。
病院に行って、内科に行って、薬を処方してもらって、とにかくその時私、カウンセラーの勉強していて、卒業はしていたんですけど、
その先生のところに相談に行って、とにかく人の助けを借りようと思ったんです。
まず、自分でこれはどうしようもないから。
エネルギーもない。どうしようもない時に、自分でやらなきゃっていうのを手放すところから始めました。
人の助けを受け入れる。
やっぱり責任感が強い人ほどうつになりやすいですよね。
自分でなんとかしなきゃって思ってるから、自分を追い込んじゃうんですよね。
そこを本当に手放していく。
だから、ゆみ子さん、今私のところにセッション受けに来てくださっていますけど、
そういうふうに自分でやるっていうことを手放すところからが第一歩なんですよ。
全てはね。
全ては。
それが自分を追い込まない、追い込むのをやめるっていう、それが自分を愛する行為の最初のステップなのかもしれないですね。
日本人の人はかなり勤勉なので、真面目だし、何とか自分でしなきゃ人に迷惑かけちゃいけないって育てられてる人も多いと思うので、
そういうちょっと危険性はありますよね。
うつになりやすいっていうか。
それがやっぱり幸せを感じられないって最初の冒頭の話にもつながるってことですね。
そうです。
だから、自分で何とかしようと思うと、果てがないっていうんですか。
きりがない。
きりがない。
きりがないっていう言い方が、ちょっと私の言葉が一番適切かどうかわかんないですけど、
完璧である必要ないっていう話にもつながるでしょうし。
そうです。
だから、やってもやっても自分で自分に対する褒め言葉ってなかなか与えないですよね。
そうですね。
人に助けを求めることで、人からこれでいいよとか大丈夫だよとか、
そういう褒め言葉とか、認めてもらう言葉を最初与えてもらうことができますよね。
本当に私もライフコーチでもあるので、やっぱり最初に教えてもらうのが承認でしたもんね。
そうです。承認をしてもらうっていうのが、
自分で自分をそのうち全部まるごと承認することになるんですけど、
それができれば苦労はしない。
そうですね。悩み相談にもいかないですよね。
人にまず助けを求める。
私の力ではもう何ともしようがありません。だから助けてくださいっていう他者を信頼する行為でもありますよね。
そこから始める。
だから他の人に、例えばセラピストにセラピーを受けるとか、
そういうことも他者に助けを求める行為でもありますので、そこから始めないと、自分で何とかしなきゃ。
自分にかけるお金も時間ももったいないっていう思考回路だと、なかなか抜け出せないんですよね。
他者を信頼する力
でもさっきほど、鬱とか精神状態が不安定なときに、まずは人に助けを求めようって思ったっていうところがきっかけで立ち直ったってことですか。
具体的にはそれはどういった方だったんですか。
それは私がカウンセリングを習っていた先生です。
先ほどおっしゃってましたよね。そこで話を聞いてもらったって形なんですか。
そうですね。あと、子供がちょっと荒れていたので、その先生が借りていた事務所の、今はもうないんですけど、ボロボロのアパートがあって、そこに避難をしました。昼間。
そこに行って寝かせてもらったりとかして、一人になる空間を用意してもらって、そこの事務所のスタッフがいて、彼女と話したりとか。
とにかく、鬱で精神薬とか飲んでいたので、私が私の避難場所っていうのが必要で、その頃。そういうところから始めましょうって言われて。
避難場所ですね。
避難場所。
でもそういう状況のときは本当に必要かもしれないのって、今話したけど。
そうなんですよ。そこの自分の一番辛い場所に居続ける必要はないので。
確かにね。誰も幸せになりませんよね。
自分もそうだし周りの人も幸せになることはないですよね。辛いばっかりのところに居たら。
それで3ヶ月間ぐらいで結構仕事も復帰できるようになって、ありがたかったですね。
でもそういった経験もあって、そういった相談も受けることってあると思うんですよね。やっぱりすごく。
その自分が経験してきたことっていうのは、その人たちの気持ちがすごくわかると思うんですけど。
すごくわかりますね。
実際にはそのときはすごく辛かったと思いますが。
私、柔道のエンパスってご存知ですか。
名前は聞きますけど、具体的にはそんなに詳しくないですね、私。
そうですよね。人の感情とかオーラとかって言われるものとかが入ってきちゃう人たちなんですけど。
そういうことですね。私結構入ってくるかもしれない。
私は今は自分の中でエネルギーワークで決壊を張っているので、愛だけを受け取り、愛だけを出すという設定がしてあるので、影響を受けないんですけど。
すごくエンパスで、相手の気持ちとか体の状態とかがすごく、相手がたとえば腰が痛かったら私も痛くなったり。
そこまで影響があるんですね。
そうですそうです。セッションしてても、わーって感情が入ってくる。
そうすると辛くなりますよね。辛い相談だと。
そうですよね。でも別に癒やしますので、エネルギーワークで。帰る頃には全然大丈夫。
相手の気持ちとか、素の感情がわかるっていう意味ではすごくありがたいですね。
逆に今やってるセッションとかカウンセリングからすると、そういったこともわかるからこそやれるっていうところがあるかもしれないですね。
そうですね。ありがたいです。ひたすらありがたい。ギフトだと思ってます。
エネルギーワークと自己投資
昔は人混みに行くと非常に疲れていたので。
影響を受けるから。
影響を受けて。名古屋駅とか行くと次の日も疲れて立てないとかね。東京行くともう疲れて立てない。
人が多いですからね。
そう。山手線とか乗るとオーラとオーラが自分の混じり合って、わーってなる。
今は本当に決壊を張っていますね。張っているので全然平気です。東京行った次の日でも仕事ができます。
そうですね。
全然平気です。
受けないという決壊を張ることも大事ですよね。
大事です。
この番組を聞いている方も、エンパスという言葉を知らなくても、確かに人混みに行くと疲れるなっていう人は結構いると思うんですよ。
どうしても影響を受けてるんですよね。
そうです。
それぞれのね。
そうです。だから、それがつらい人は自分で決壊を張るためのエネルギーワークを習うとか、そういうことをすると、すごい楽になりますよ。
子供の頃から体が自分が弱いと思ってたんですよ。
そうなんですね。
結構学校休んでて、疲れるから。
私にとって学校って結構、ほら、人のオーラが混じり合うから。
そうですね。クラスね、40人ぐらいはいますからね。
で、すごい疲れていたんですけど、今は、あっ、エンパスだったからあんなに疲れてたんだ、ということがすごいはっきりわかりますね。
なんかよく、過敏すぎる子供たちとかって言いますけど、あれは実際に多分エンパスなんですよね。増えていますね。
だから、自分で自分に決壊を張って守ることは全然できますから。
そのほうが生きやすいですよね。
もう全然違います。
そうなんですね。
いろんな仕事も経て、今に至っているわけですけど、今の活動として中心となるのは、いろんな方の悩みとか、こういうふうに未来行きたいっていう人たちの話を聞いて寄り添っていくっていうのが、仕事として中心になるっていうことで。
そうですね。で、その人たちの心のブレーキを潜在意識から外していますね。
先ほどもお話ありましたけどね。
潜在意識の中に何があるのか見ていって、バシャールのいうように玉ねぎの皮を一枚一枚剥がしていく感じで見ていって、一緒に癒して、手放しのお手伝いをするのと、ライトワーカーを育てるための投資講座とか、エネルギーワークの講座とか、そういったものも主催しています。
そうですよね。私も対面で、そういったセッションを受けたりとか講座を受けたりしてますけど、たまたま実家が同じ町内だったっていうのが不思議なご縁だと思うんですけど、遠方の方も聞いてらっしゃると思うんですけど、そういった方は、マキさんはZoomとかでもセッションしたりとかもされてるんですよね。
そうです。Zoomでね、講座もセッションも全部できるので、昨日の夜も横浜の方と繋がって個人セッションをしていましたね、Zoomで。エネルギーって時間も空間も飛び越えますから、Zoomでも全然同じ効果が出ます。
そうですね。今お住まいになっているのが岐阜県の田嶋市にお住まいで、もう一ヵ所は愛知県の笠ヶ谷市でもセッションを、対面ではやってらっしゃるってことですね。やっぱりなかなかそこまで行けないよって方はZoomでセッションとか講座を受けることができるってことですね。基本的にマンツーマンですよね、今。
そうですね。やっぱりライトワーカーを育てるのが仕事の天命の一つなので、マンツーマンは育つんですね。
エネルギーがダイレクトに行くんですかね。通い合うっていうか。
私いろんな、それこそ何百万という口座にお金を払って、自分の自己投資のためにやってきたんですけど、一体立って散るんですよ、エネルギーが。
でもそうですね。どう考えてもそうですね。
一対一だとダイレクトに伝わるし、お客様も自分の聞きたいこととか聞けますよね。
そうですね。直接ね。
私が上から降りてきたエネルギーも、一対一だとその相手に行くので、受け取りが全然違う。
確かにそれはそうでしょうね、どう考えても。
だから、もちろん私も自分のできる範囲でしか仕事はしていないし、食べていければいいやっていう感じで、ご縁のある人がやってきています。
そうですよね。私も、必要な人にはマッキーさんを紹介する。そういうタイミングってありますよね、その方のね。
あれ、なんか必要かもと思えば話をするし、私もこういう形での講座とかセッションを受けてるんだよっていうふうに言うんですけど、全ての人に言う。
ほとんどこういう話を、実はね、今回はポッドキャスでしてますけど、普段は知ってないですからね。
あれ、なんか必要な気がするって思った方だけには情報を伝えるっていうね。
ありがとうございます。
やっぱり、それっていうのはそれも巡り合わせだし、その人にとって必要なタイミングってありますもんね。
そうです、そうです。
だから、これも無理なく自然にそういう流れになると思ってるので。
そうですね。本当に、天がなさしめたまうって感じがしています。
そうですね。無理に流れに逆らうことはするのをやめようと思ってるんで、私も。
本当にそうです。
その方がスムーズに人生が行きますね。
そうですね。
自己責任と感情との向き合い
やっぱり、さっきも何とか自分でしなきゃって、やらなきゃ、頑張らなきゃっていう、本当にそれが多い時ほど上手くいってないですもんね。
そうです、そうです。自分を責めますし。
それをやって、自分が思ったイメージの結果が出てないと責めるんですよ。
そうですよね。
なんで私こんなことできないんだろう、できないんだろう、みたいな。
どっかでずっと責め続けてるんですよね。
そうです。
それにも気づかなかったりするんですよね。
そうです。
日常的すぎて。
その感情を自分の真正面から向き合うって本当に大事だなと思って。
本当に大事なんですよ。
なかったことにするんですよね、感情をね。
そうです。
見て見ぬふりするとか、スルーするとか、それ本当に忙しいからとか、そういった理由でスルーしてきた自分がいることに気づき、
これはやっぱりその感情、ある時にすごく嫌なんですよ、その感情と向き合うのが。苦しい時もあるんですけど。
でもやっぱり向き合って自分はこう思ってるんだっていうことで、それだけでいいんですよね、まずは。
そうです。だから、ゆめ子さんがさっき言われたみたいに、向き合うのが嫌なので、普通の人は。
そうですよね。
だから誰かと一緒じゃない、一緒に向き合ってくれる、できれば私じゃなくてもプロと一緒に向き合うっていうことがすごく大事ですね。
でないと深くまで向き合えないんです。
そうですね、なかなかね、自分一人ではね、分かんなかったりすることがね、やっぱり潜在意識のところからって言ったら余計に分かんないので。
怖すぎるし。
そうですね。
向き合うの怖い、一人では。
一人では。
一人ではね、そうなんですよ。だから私1年以上真木さんに寄り添ってもらってたので、なんとかね、向き合おうって思ってるんですけど。
勇気がわからないですよね。
確かに、一人だとどうしたらいいかわからなかったですね、私。
だから適当なところでごまかして逃げたくなりますから。
そうですね、逃げることなんかいくらでもできますからね、別にね。
正直ね、誰も困らないですもんね。そこの感情と、その人が向き合うか向き合わないかが、誰も困らないと思うんですよね、基本的には。
自分が後で困るだけ。だから死ぬ前にすごい後悔が湧き上がるって言いますよね。
あの時逃げなきゃよかったとか、こうすればよかった、ああすればよかったって。
死ぬ前あたり、半年ぐらい前からね、めっちゃ後悔の嵐で死んでいくっていうのも嫌ですけどね。
向き合わなかったらそういうふうになりますよね。
もしかしたら来世で向き合うかもしれないし、どこかでは向き合うことにはなりません。
そうですよね。
逃げても。
人生の中で、やっぱり魂の成長をしていくために生きてるっていうところがあると考えたら、やっぱりそれはこう、今の生きてる中で、
何かその人にとってのテーマがあって、それを乗り越えるっていう生きてる意味があるっていうことですもんね。
そうです、そうです。
みんな自分の中の、よく言うプララプダカルマ、魂を成長させるための課題みたいなものに、
どこかで向き合って、そこを許して癒していくことで、自分の魂が進化していくんですよね。
それが醍醐味っていうか、そうしたい、そうしたくて今世に生まれてきているんですよね。
だから、それをやらないと、どこかで欠乏感を抱えたまま生きることにはなります。
私ももうね、結構いい年齢でいい大人なんですけど、まさか今の自分。
今までそれでいいと、私は思ってきてやってきたんですけど、別に自分の人生を否定するわけではないんですけど、
1年ちょっと前からマキさんのセッションを受けて、自分の中のすごく変容がびっくりするくらい起こってるので、
これはもう本当に受けて、1年前の自分と今の自分と比べて、自分の中で考えると、
やっぱり今の自分の方が好きですもんね。向き合ってきて、本当に感情と向き合ってきて、
関係的につらい時もありながらも、でもこれは向き合ってよかったなって思いますね。
手放していけばいくほど自分のことを愛せるようになります。好きになります。
1年ちょっと前の私は自分のことを結構好きかと思ってたんですが、そうでもなかったっていうところに気づかされたことを考えると、
これはやっぱり大きい話だなと思って。
この世レベルですけど、いろんな人生の中で詰まっていたことが流れ出すので、うまくいくことも多かったりとか、
魂の成長と周波数
必要な相手との接点が増えたりとか、そういう人間関係も変わってきますね。
そうですね、私も本当に出会う人が変わりましたからね。
やっぱりさっきお話もあったけど、自分がどの周波数を出しているかによって、
会った人が引き寄せられるっていう、やっぱりそれぞれですもんね。
その周波数域の中で生きている人たちが引き寄せられるので、手放していくと自分の波動ってやっぱり上がるんですよね。
軽くなるっていう感じですか。
例えば、鬱っぽいとか、無価値感とか、私はダメだっていう感じは、やっぱり周波数も45とかね。
悟りが1000だとすると、それぐらいの数値なので、重いですね。
重い波動。
色も、オーラの色とか見ると暗いですよね。
そういうのが上がってくると、だんだん愛とか感謝とか、平和、平安の悟りに近いようなオーラの中で生きていくと、
そういうオーラの人がやってきますから、そういう周波数を放っている人が。
そうすると、日頃から豊かな気持ちで過ごせるっていうことになってくるってことですよね。
自分が今まで一瞬の幸せを感じてきた、おいしいものを食べてね、ああおいしいとかっていうのはあるけど、
幸せ、はーって広がるような、ずっとその中にいるっていうことはね、
あんまり感じてこなかったかもっていうところに気づくことが大事かもしれないですよね。
そうですね。なかなか気づけないですね。
普段の生活に追われてたりとかするとね。
だから、もともと持っている周波数に戻されちゃうので、
例えば宝くじで1等当たった人も自己破産していたりするっていうのは、
もともとの周波数が欠乏感の周波数だったりすると、そこに戻っちゃうんですよね。
だから、得たお金も失うとかね。
聞きますよね、よくね。
よく聞きますね。
自分の主たる周波数域、土台って私は呼んでるんですけど、
そこが何かっていうことをね、感じていくっていうことが大事ですよね。
やっぱり感じることですね、まずね。
そうです、そうです。自分ではわからないので、それがわかりたいですっていう人は、
15分とかね、30分おきにタイマーかけてもらって、
ビビって鳴った瞬間に自分が何を感じているのか。
怒りなのか、不安なのか、恐れなのか、感謝なのか、深底の感謝なのか、
感じて回数書いていくと、その多い、例えば不安や焦りを感じていたとすると、
それが自分の土台の周波数域だなっていうのがわかりますね。
めんどくさいからね、なかなかそんなことやれって言いませんけど、
自分が普段何を多く考えているのか。
脳って75%が前日の繰り返しのことを考えているし、
脳ってもともと、人間の脳ってネガティブらしいんですよ。
そうかもしれない。
人間の脳って生きることを最優先するので、ネガティブなんだそうですね。
ネガティブだと常に周りを警戒するじゃないですか。
それも必要ってことですよね。
古代のマンモスの時代からそうなので、そこはそんな変わってないんですよね。
居心地の良い場
何万年単位でしか変わらないので、だから結構ネガティブなことを考えている。
不安だなとかダメだなとか、もっとこうだったらいいのにな、
寂しいな、悲しいなとかね、そういう周波数域の中で生きていて、
平安、幸せ、はぁーっていう中でね、なかなか生きれないように、
普通だとなっています。普通の人間は。もう脳がそうだから。
だから一つ一つ手放していくことで、平安だなーって、
私最近感じることが増えてるんですけど、
この世界の状況、自分の状況がどうであれ、心は平安っていう感じになってきます。
状況が感情を変えるんじゃなくて、感情が状況の捉え方を作っているってことですね。
そうですね、本当に感情が捉え方を作ってますね。
そうです、そうです。同じ物事を見ても見る人によって違います。
捉え方でいくらでも色々変わってきますもんね。
そうです、そうです。お釈迦様もそう言ってますね。
釈迦も含路、甘い梅雨ととるか、泥水ととるか、
その人の心の命の状態によって違うんだ。
同じ物を見ても違います。
間違いなくそれはそうですね。
そうですね。だから、自分の感情とか気持ちを癒していくということは、
人生を確実に生きやすくしますね。
そういうことですね。
牧さん、この番組ですね、伊藤ゆみ子の工事スペースって言って、
ゲストの方、皆さんに聞いてる質問があるんですよ。
工事スペースっていうのは居心地の良い場っていう意味なんですけど、
牧さんにとって居心地の良い場って何ですかって聞かれたらどう答えます?
私にとって居心地の良い場はリビングです。
今牧さんの、これ収録させていただいてるのは牧さんの家のリビングなんですよね、ちょうど。
瞑想したり、自分と向き合ったり、私シャーマンの仕事もしているんですけど、
シャーマンズワークもこの部屋でやるんですよね。
だからある程度いつも周波数っていうんですか、波動が保たれています。
いつも祈りの場でもあるので、だから結局一番居心地が良いですね、どこに行っても。
どこに行くよりも。
でも日常的にそこにいられるってことは良いですよね。
そうですね。
それを作ってるってことですよね、自分でね、日頃からね、居心地の良い場っていうのを。
自分が居心地の良い場にいたいと思ったら、それは自分がいつも同じ場所で瞑想するとか、
別れと立ち直りの重要性
することで周波数を高めることができます。
そうですよね、きっとね。
そう思います。
いろんな、例えば旅行行ったりとかしてね、素敵なホテルとか泊まるのはそれはそれでとってもいいんですけど、
結構やっぱりね、自分もそうですし、多分聞いてる方も結構そうかもしれないんですけど、
家に帰ってくるとほっとするってあるじゃないですか。
そうですね。
そういうところにも繋がるんでしょうね。
そうです、そうです。自分の馴染んだ場だったりとかしますね。
ある程度いつも自分の部屋とかにも結界を張っていて、家にも。
だからある程度保たれていますね、この家。
だからそういう場所の居心地の良さみたいなもの、私も割と肌で感じるので。
だから今は自分の家のリビングが一番居心地が良いです。
そうなんですね。本当に居心地の良い場で私、今日も収録させていただいたんでね。
先ほど一緒に紅茶を飲みながらケーキも食べて、
ちょっと満足感の中、インタビューを始めたので。
いつもわりかしリラックスはしてるんですけど、インタビューの時に。
今日ね、毎月2回ぐらいマキさんに会ってお話しさせていただいてるのもあり、
だから今日本当にリラックスしたムード満載で、私の中でインタビューさせていただきましたので。
ありがとうございます。
本当に色々話していただきましたし、聞いてる方の中では初めて聞くなってお話もあったかもしれないですけど、
でもやっぱりとっても大事な話だと思うので、
この話に興味を持った方は何回か聞かせていただければと思います。
ありがとうございます。
マキさんありがとうございました。
ありがとうございました。感謝します。
竹田マキさんにご登場していただきました。
竹田マキさんのことをもっと知りたい方は、概要欄に記載していますので、そちらもチェックお願いします。
番組をまた聞きたいなと思っていただいた方は、
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新しく配信されたものがスムーズに聞けますので、番組登録をよろしくお願いします。
この番組は音楽事務所ロイスタープロドクションの提供でお送りしました。
それでは次回もお楽しみに。伊藤絵美子でした。
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