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私の中の私と仲良くなるラジオ、このチャンネルは、私自身が、私の中の私と仲良くなっているプロセスをお話ししていくチャンネルになっています。
今日もめちゃくちゃ久しぶりにラジオ収録をしています。
最近すごく迷うことがたくさんあって、何を発信すればいいのかっていうところに正直迷いがあって、なかなか収録ができていませんでした。
ごめんなさい、謝ることじゃないのかもしれないけれども、なんとなくもしかしたら聞くのを待っていってくれた人もいたのかもなっていうのを思ったので、最初に謝らせていただきます。
今日は何を話そうかなと思っていたんですが、最近気づいたことがあったので、それについて話したいなと思います。
最近なんですけど、私、性に対してすごい性別ですかね、男女差みたいなところにすごく今まで嫌悪感があったみたいなことに気づいた。
結構男女差みたいなところに抵抗感があったんだなっていうことをすごく最近気づいたので、それについて話そうかなと思います。
なんか女性、なんて言うんですかね、なんかこれすごく無意識だったんだなって思うことがあるんですけど、なんか女性であるっていう女扱いされるのが嫌いだったっていうのがあってですね、なんでなのかなみたいなことを思ってて。
なんか今もよくわかってないんですけど、女扱いされるのがすごく昔悔しくて、今は女扱いされたりとか女の子として認めてもらえると嬉しいんだけど、でもどこかで心の底から女として自分を認めていくことがすごく抵抗感があったんだなと思っています。
女であるっていうことは自分の中ですごいデメリットがたくさんあるっていう思い込みがすごくあって、例えばですけど、女は自由を奪われるだったりとか、女は仕事をしてはいけないとか、私は結構古い家に生まれたので、女は黙って従っていればいいみたいな、
そんな価値観の中で生きていかないといけないのかみたいな、そんなことを思っていて、そこに対してなんとなく絶望感のようなものをもしかしたら持っていたのかもしれないなっていうのを最近気がつきました。
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女であるっていうだけで何かを制限されてしまうかもしれないっていう恐怖感だったりとか、自分自身を女として認めてしまうと何か拘束されてしまうかもしれないっていう思いとかもあったのかもなっていうのは思ったりします。
で、お兄ちゃんがいるんですけど、お兄ちゃんがだから、お兄ちゃんが羨ましかったんですよね。無条件で愛されるし、何やっててもあんまり怒られてない印象があって、
で、私母親がやっぱりお兄ちゃん美意気だったりとか、父親もそうなんですけど、お兄ちゃんのすごく味方するんですよね。
私は気性が荒くて、お兄ちゃんは大人しかったんですけど、お兄ちゃんの辛いことはちゃんと聞いてあげてくれるのに、私の話はあんまり聞いてもらえなくて、それがすごく悔しかったりとかして、
事実はそんなことなかったんだろうけど、私から見るとお兄ちゃんの方が可愛がられてたように見えたんですよね。写真が、末っ子なのであんまりないとかそういうのもありますし、お兄ちゃんのお下がりばかり。
そう、服そうだ!お兄ちゃんのお下がりが多かったんだ。女の子の服があったと思うけど、お下がりばかりだったのが嫌だったんだろうね。
何かわかんないけど、そうだね、すごい思い出してきた。お兄ちゃんは新しいものを買ってもらえるんだけど、私はだいたいお下がりで買ってもらえないとか、
何となく、男か女のせいかわかんないけど、自分の中でやっぱり悲喜されてるみたいな、そんな思いがあったのかもなっていうのを今話しながら思ったりしました。
今思うとそういうことではないっていうのは分かってます。今分かろうとしているっていう感じなのかなとも思うんですけど、
今は、いきなり何かを変えていくっていうのは正直難しいかもなって思ってはいるんですけど、
女として、女の自分をやっぱりもうちょっと見てあげたいなっていうのをすごく今思うようになりました。
私は私を女として扱ってあげる、自分の女の子の部分を開放してあげたいなっていうのを何となく思うようになりました。
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本当につい今日なんですけど、
だからきっとこれから私はもっと女の子っぽくなっていくんだろうなっていうのを思うし、
昔は髪を伸ばしたりとか、綺麗にするみたいなことに抵抗感もあったし、
女の子っぽくするみたいなことをして女の子扱いされるのも嫌だった。
何となく嫌だったけど、それを女の子扱いされている人もすごく羨ましかった。
もっとそういう自分になってもいいのかなみたいなことを自分に許可出しができるようになってきたのかなというのも思ったりします。
女の子は弱い、女の子は守られるべきものだったりとか、制限かけられるものみたいなところが自分の中ですごく嫌だったけど、
私は女として生まれて、女として生きて、女として自由に、しつよくしなやかに、弱い時もあって、
それも全て受け取って生きていきたいなみたいなことを思ったりしました。
今日はちょっと短いですけれども、ちょっとお久しぶりの配信となったので、
ちょっと緩やかにまたラジオ収録をできていったらなと今は思っています。
今日は聞いていただいてありがとうございました。
またラジオを聞いていただけると嬉しいです。