損を避ける心理
人生ついでにゆるっと覚醒してみちゃう?
こんにちは、こんばんは。霊性開花の専門家、リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。
この番組は、ビジネスや人生を変えていきたい方に向けて、エンタメでもファンタジーでもない、リアルなスピリチュアルで人生を切り開いた、ゆるっと覚醒マインドをお届けします。
今回のテーマは、損しないようにすると、損をする法則、
というわけで、損したくないですよね。
でも、それを意識すると結果的に損するよという、そんな話です。
実際のエピソードでもあってですね、やっぱり誰でもね、時間もお金も労力も損をしたくないなというのは思うものですよね。
そして、余分にやったら見返りが欲しい、そう思うのもこれは人として、当然の感覚なんじゃないかなと思います。
一方で世の中では、与えるからこそ受け取れる、こういう自己啓発なんかでは言われています。
ここでね、やっぱりいつも言っているのが循環を見る、ここなんですよね。
私の中で損を知って、損得でまず考えるっていうことをあんまりしなくなったっていうのはありますね。
損得じゃなくて、自分に合うか合わないか、これこうやって考えると、循環の波に乗りやすくなります。
どこかでね、自分に合う合わないを損得で考えちゃうっていうのが、なんだろう、マジックワードというか隠された部分で、
良かれと思ってやっていることが実は良くないってすごくあるんですよね。
例えば自分が損をするじゃないか、自分が労力ないしお金をかけて、子どもとか好きな人とか何でもいいけど誰かに対してやってきたこと。
で、相手からそれが感謝されないとかね、何かしらの見返りがないみたいなところで、心が疲れてしまうのだとしたら、これは損得感情で動いているということです。
それがね、合う合わないで言うと、子どもだとちょっとわかりにくくなるから、好きな人、恋人とかだったら、
最初は損得なし、見返りなしにやってあげたい気持ちから何かを提供するんだけど、だんだんそこで返してほしいっていうのが始まると、アンバランスになっていくんですよね。
最初に与えると当たり前になるから与えないみたいな人もいるかもしれないけど、そういう思考が既に損得感情なんですよね。
なんとなく自分の中で当然だ、当たり前だって思っていることの中に損しないようにしたいという思いがあるかどうかはチェックされるといいかもしれません。
その損得感情があると結果、損する世の法則の話ですが、やっぱり損しないようにっていうのは失敗しないように、お金時間無駄にしないように、人から悪く思われないように、こういう思考が働くんですね。
これはね、回避思考というか回避性っていう部分になってきます。要するにそのまま回避だから回って逃げるってことですよね。
なのでそれをやっていると逃げ腰になるというか、やっぱりどんなにいいことを言っていてもその回避性がある話になると相手は違和感を感じていくんですね。
それが蓄積されていくと信用信頼を失います。これが一番大きい損なんですよね。人からの信頼を結果失うようになります。
信頼と成長の重要性
当然の損得感情だとしても、自分の内側に何かしら回避傾向がある方、つまり損したくないっていう言い方で今日してるんですけど、
わりと話している劣等感があるとか、自信がないとか、自己尊重感が低いとか、いろんな表現があるんですけど、あと被害者意識とかいろんな表現がある中で回避性っていうところを取り上げているわけですね。
本当に回避傾向が強いのは男性に多いと言われています。特に恋愛問題とかで起きるのは男性の回避性が問題を起こすっていうのが結構主流ですね。面白いもんだよね。
その場合の回避は損っていうか、自分が傷つきたくない。傷つくと損だからね。そういうことです。あと感情、お金、時間、使いたくない。そういう回避ですね。
そうするといろんな場面で人はあります。失敗したくない。無駄にしたくない。人から嫌に思われたくない。こうすると何が起きるか。回避性が強くなると何が起きるかというと、新しい挑戦っていうのができなくなる。目先の得ばっかりを気にしちゃう。なのでチャンスを逃します。
人間関係でも信頼を失う。これが本当に大きな損失につながるわけですね。やっぱり今後の社会は本当に人間関係です。自分に合う人とつながっていくようになるし、自分に合う人でいいやっていうのは結局どこかに回避傾向があるんですね。
自分の守りに入ってしまう。囲いを作る。この行為や思考っていうのは自分をね、がんじがらめにして苦しめていきますので、結構、過去のね、癖、そして無意識的に悪いと思ってないって感じ。良かれとも思ってないけど悪いとも思ってない癖みたいなのが、
ちりつもで問題を起こす時期です。それが8月中旬に前後ありますね。今月はやっぱ食の影響も強いんでしょうね。デトックスで本当に予期せぬものが出てくるっていうことが起きます。
これはね、異方向に流れる傾向にありますが、ある種、人によっては振り返り反省ポイントになるかなと思いますね。生き方を変える大きなサインっていうのが、良くも悪くもやってくる。
逆に損っていうのを考えないとか、別にある程度損してもまあまあいいや。なんかちょっと汚れても気にしないみたいな。
例えば、ちょっとの汚れは私は気にしちゃうタイプだけど、例えて言うならそれぐらい大らかさというのかな。そういう気持ちで動く人っていうのは大きなチャンスがつかみやすい。
舞い込んできやすいし、あとはやっぱり人が信頼してくれるようになりますよね。だから人が集まる。そうすると結果として豊かさっていうのにつながっていくので、循環するんですよ。
与えることの力
循環するんです。だから損したくない、失敗したくない、傷つきたくない、余分なことをしたくないっていう傾向が強い人はこれ気をつけた方がいいっていうか、むしろ直して変えていった方がマジでいいですよ。
これは本当にマジです。結構ね、それでやらかしてる人多いんですよね。
今年。今年すごい分岐点で、気づいてない人、回避性が強くてそれでいい、それが自分だっていうのにコミットしてる人は苦しくてもその状況を自分に許可してるというかね。
苦しいと思わずにそういう人はあいつらのせいだっていうふうに転換するので、ある種幸せなのかもしれないよね。別にそれはお金とか関係なくて、大概そういう人の方がお金稼ぐの上手だったりしますんでね。
道徳的なところっていうか、人の良さとお金っていうのはリンクしない。リンクする人もいるんだけど、この辺の具合っていうのはまたパッチワーク的に話していくと思います。
繋げると理解していけるっていうね。天才させて話すことにここではなるかなと思いますね。
まあまあ、失敗を恐れないマインドを作るにはやっぱりちっちゃなチャレンジから始めたり、あとは与えるっていうことを習慣付けてみたり、失敗を学びととらえる、これはちょっと思考的な話になりますけど、
こういうことを意識してやっていくことですかね。やっぱり気づけない人を見ていると、つまり今年いろいろやらかした人話をたくさん聞くとですね、共通項はやはり育った環境にあるんですよね。
愛とか情とか、その人の心のきびの中に流れるものがわからない人っていて、これは正解はないんですね。
ただそのやっぱりね、慈愛慈悲なんですけど、究極の単語で言ったら、慈愛と慈悲、その感覚が乏しい人、湧きにくい人、ないんじゃないんですよ。
これはね、人間誰もが持っているんですよ。ごくごくごく数パーセントの肉体的疾患がある人を除いて、誰もが持っているんですね、ほぼほぼ。でもそれが湧いてこない、それが全然感覚的にわからないっていう人が多いです。
そういう人っていうのは、そこを隠すために自信がないから、与えるも与えられるもうまくいかないっていうことですよね、簡単にわかりやすく言うと。
ちょっとね、辛辣かもしれないけど、簡単に言うならそうなんですよ。与えることも受け取ることも本当の意味で理解ができていない、頭理解で良かれと思って、その良かれは本当に良いことだって周りも認めるような良いことだったりするんです、側だけ見ればね。
そこにやっぱりね、命が灯ってないっていうのは、時間が経つにつれて人に伝わっていくんです。ここがね、循環しない。命っていうのは、つぶつぶの振動、波動の話でちょっと出したけど、振動していたら生きていると言っていいのではないかと。
損しない法則の理解
私個人は一つの見解、意見として持っています。別に振動しているイコール生きているだけじゃなくて他もあるんだけど、生きている、生きとし生けるものっていう定義の一つに、振動している、常に動いているっていうところがね、私が採用していることなんですけど、
やっぱりね、それがないんだよね。側は綺麗なの。ああ、そうだなってみんな共感するような、ああ、良いことやってるなって思うの、側は。
だけど、長くその活動を見ていたり、その人と触れていくと、何も振動していない、振動数が低い、損得で大きなものを失う流れに入っていくっていうのがわかっていくんですよね。
まあ、なのでね、だいたいそういう人はね、損をしないということに美徳というか、常識というか、正しさ、正しさって何て言うんだっけね、正論じゃなくて、正しさですわ、正当化か、ものすごい正当化して信者のようにそれが正しいと思い込んでたりするので、
だからね、人って変わらない、変わりにくいんですね。自分が気づかない限り変わらない。そういう板出を追ったときに変わっていく人と変わらない人と別れ道が今月ですね。
なので自分の周りも含め、それはね、私個人も自分に対して思うというかチェックしますね。自分はどうかっていうね、人のことでね、やっぱり伝えるとわかりやすいんだけれど、この話してることっていうのは常に私自身に対してもやっぱり考えています。
これはどうかな、循環するかな。いつもね、でもその視点を持ったときにお金との、お金の出る入るのバランスっていうかね、安心度が格段に変わったんですよね。
格段に変わってきました。やっぱりお金の資金繰りだったりとか、相談いただくんですよね。私もね、そういうの苦労した時期があるから非常に共感します。非常に共感する。
でもその中でね、やっぱり大丈夫ってなっていくには本人が体験していくプロセスってすごく大切で、それをなるべくその体験が最短になり、その人が必要、要するに最短になるっていうのは必要なことに気づけて変わって腑に落ちていけば最短になるんですよ。
気づかないとずっとその試練が続くっていうことなんで、本人が早く気づいて、ああこれかって、こうしたらいいのかっていうお手伝いをずっとしてるわけですね。
だからね、問題が起きないようにすることっていうのは、これは逆にその人の人生のチャンスを奪うっていうことなんですね。
でもその問題が早く過ぎたり軽く収まったり、その人が必要なことを早く気づいて次にいけるように、霊的にも精神的にも、時に肉体的にもお手伝いをしている。こういうことなんですよね。
今日の話はね、損しないようにすると損する法則、むしろ損しないように考えたらもうそこから損が始まってるっていう。そこから大きな損失の入り口がね、開いてその道を突き進むっていうことになります。
本人が別にそれを大きな損失だと思ってないケースもあるんですよね。これもチャンスだっていうふうにポジティブに考える人もいて、これはもう個人差で、正しさはないよ。
問題とチャンス
ただ問題の内容、質によっては自分ごとに捉えていくと、この先飛躍していきますんでね。物質じゃない時代に入っていってるんで、かねかね言ってる人は結構苦しくなるんじゃないかな。
でもまだね、そんなすぐにってわけじゃないわけで、徐々に徐々に変わっていく中で、いつの日か旅立つ日も来るし、来世もあるからね。ほとんどの人は来世もあるから。
はい、というわけで来世に、私は来世はどうでもいいんだけどね。なんで今世でやりきらないかったら、せっかく生まれてきてるのに、なんかね、その方がもったいないって思っちゃうから。
なのでね、もったいないと思うから、失敗すらももうやるっきゃないですよね。失敗したら次リカバリすりゃいいだけで、何とでも、命あれば何とでもなるからね、本当にね。
どうとでもなりますよ。生きてさえいれば。というわけで、また話長くなりそうなので、この辺にしておこう。
今日のお話があなたの人生の扉を開くヒントになりましたら嬉しいです。
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あと、本当にこのね、どんどん精妙な話ばっかりずっとしてますが、ここの奥のところから変わっていきたい人、自分でも気づかない自分の癖を解放していきたい人は、11月の制限解放ワークショップリトリートご参加ください。
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というわけで、またお会いいたしましょう。ではまた。