山梨での移住体験
このチャンネルでは、3歳1歳の年越し前を育てる私たち公務員夫婦が、来年4月までに自然と共に生きる理想の暮らしを実現するために、何やかんや模索している過程をお届けしています。
ということで、タイトルは、山梨での移住体験を経て、農業をしたいのか、農的な暮らしをしたいのか、みたいな感じで入れました。
山梨での移住体験を経て、農業をしたいのか、農業をしたいのか、みたいな感じで入れました。
山梨での移住体験を経て、農業をしたいのか、農業をしたいのか、みたいな感じで入れました。
そうですね、和歌山からはるばる遠かった、疲れた。
一応向こうで興味がある農業を実際にされている方とお話できる機会も、その方に会いに行くというのも大きな目的の一つで、お話もさせてもらって、
本当に現実的な部分とかも含めていろいろ、その方も新規収納した方で。
その人も東京の人でサラリーマンやってて、全く農業未経験で地域おこし協力隊で山梨で農業をして、新規収納してるっていう人。
完全に自然栽培でやってる人だったな。
自然栽培っていうと農薬も有機肥料すら使わないみたいな、ほんまに土の力だけでなってる野菜が。
そういう自然栽培してる人に話を聞きに行けたな。
あんまり栽培方法とか深い話までは今回できなくて、その辺は多分実際にやるってなったらなんだろうね。
農業もほんまに観光から有機、自然栽培、自然農とかいう考え方もあって、明確な定義付けがあるわけじゃないんだろうけど。
いろいろ言われたのが、その後のやりとりとかでも言ってたのが厳しい世界ですと。
農業は。
体力もいるし。
だってその人夏は休みないって言ってたやん。
1週間ずっと働いてるんやろ。
やばいよな。
体がしんどくても。
自分がやるしかないもんな。
冬とかは作物が育たないんで、かなりマイナス10度とか15度とかになるところから林業とかやって週に置いてるみたいなね。
でも逆に冬以外は結構いい感じに収益化はできてて、ようやく安定してきたみたいな。
3年4年くらいか。
3年地域おこし協力隊やって、その後自分でやり始めて3年4年くらい。
軌道に乗っているっていう感じ。
そうやな。
実際農業やると言っても出荷して買ってもらってようやく現金化できるっていうそこの部分もね、やっぱりそういうのも全然考えずに来る人が多いとかって言ってて。
割ともし来ていただけるなら、そのあたりもちゃんと考えてくれてるようなねみたいなのが来てくれたら嬉しいですみたいなことも言ってくれて。
そんなに短い時間だったけど。
でもご夫婦でね、私は奥さんとお家にお邪魔させてもらって初対面ながらお話させてもらって。
2人ともすごいいい人やったよな。
そうやね、なんか面白い人だった。
面白かった。
あっ、あっこさん、一瞬だけ。ありがとうございます。
どうもどうも。
良い話も聞かせてもらえて、やっぱり出荷作業とかも。
あっこさん、息子に呼ばれたって言ってください。
ありがとう。
ありがとうございます。
ふといろいろ考えてね、その人は研修期間から、特に先生もそういう出荷先とかもちゃんと意識して確保して、
研修期間中からそういう出荷先の探しみたいなのもやってて。
販路をちゃんと開拓してたっていう。
自分で営業行ってなって言ってたよな。
そういうのもせなあかんね。
その人はもともと営業とかもされてたっていうのもあるし、キャラ的にもね、ちょっと推しがある部分もあって、うまくいけそうな感じもしたし。
なんかほんまにいい人やって。
そうやな。
初対面とは思えないくらい割と話してもらって、もっとほんまいろいろ喋りたかったな。
気合ってそうな感じした。
最後にすごいいいこと言ってなかった?あのお方。別れるときの名言みたいな。
思ったことを大事にみたいな。
いや、なんかさ、すごく大変だけど、自分はこの道を選んで後悔してない。
それは言ってたね。
すごい真っ直ぐな目で言っててさ、自分たちが何を大切にしたいかをきちんと考えて、
自分はもうサラリーマンに戻りたいとも、東京で暮らしたいとも、僕は思いません。
思ってなくて後悔してないって言ってたね。
この道を選んで後悔してない。嫌みたいな。
だからお二人も自分たちが感じることを大事につながった。
僕はそこを最後切り取ったんだけど、言ってなかったね。
真っ直ぐやったな。
真っ直ぐな目で言っていたのがすごい印象的。
まあまあでも、大変そうやけど日々充実してるんやろうね。
そうやね。
やっぱり環境もちょっと山の奥の方だけど、正直ね、すごい不便やし、
特殊な環境、集落っていうのが割と、
山奥って感じやったな。
その辺がちょっとね、いきなりそこかっていう、割とハードル高い移住先になるよね、多分。
でもまあその代わり寒暖さもあって、土もいいし、
野菜はおいしいんだな。
自然栽培もすごい食べさせてもらったトマトがほんとおいしかったもんね。
おいしかったな。
お土産とかもいただいて、そのトマトもすごくおいしかったし、
おもろこもおいしかったし、
茄子類もおいしかったし、
確かに作ってる商品のクオリティはすごいいいし、それが強みなんで、
価価値つけて売れるんです、みたいなことも言ってて。
ただ、我々まだちゃんと話をしっかりしてるわけじゃないけど、
農業をしたいんだっていうところに、もう一回戻ったところに、
作って出荷作業をやって、当然農機じゃないけどね、
農的な暮らしを目指して
取引先さんに当然これだけ欲しいって言われたら、それも出さない、出さんとか、
農業だけで収入を得ていくっていうのは、ちょっとイメージと違うというか、
僕は何を求めていくんだろうと思ったら、
もともと山が好きだから登山にも行きやすいみたいで言ってたけど、
夏そんな休みなく働くんだったら登山も当然行けないし、
そういうのを望んでいるのかな、山は近くなって日常生活で感じることができる。
登る暇はないみたいな感じやね。
それはまたちょっとどうなのかなっていう気もして、近くなったら農機なくするみたいな人もいてるみたいだけど、
どうなんやろうとちょっという疑問と、
事務机に座ってモニター見ながらぽちぽち仕事をやるよりは全然興味あってやりたいなという気持ちはあるけど、
どっちかって言ったらそうじゃないのかなっていうのが今我々の思っているところという感じだよね。
農業でやるというか、どっちかって言ったら農をある暮らしがしたいみたいな。
そうやな、自分らの食べるものは自分らで作って、
鶏を買ってその卵をいただいてみたいな。
そういういろんなことをやって暮らしていって、そのうちの一つが農業というか野菜とかを作るっていう。
ぽちぽちさんありがとうございます。
こんばんは、少しお邪魔します。
これはあっこさんのリアル友達、ぽちぽちさんありがとうございます。
農的な移住を考えているんですけどね、私たちは今二人とも公務員なんですけど、
完全に仕事を辞めて長野に移住して、農的な暮らしをしたい。
農業をしたいのか、農的な暮らしをしたいのか、私たちは何がしたいんだろうみたいなのを夫婦ですり合わせているんですけど、
長野いいですねーって。
そうなんです。今回長野もちょろっと行って、長野にすぐ近くの山梨か。
で、拠点があって、メインが一応山梨だったんですけど、
実はちょっと行ってみようかって言って行った長野の山梨の境のあたりが実はすごい良かった。
ここなのではと。
確かに探し求めていた、理想郷はここかっていうのをこの背景のさ、今画像にしてるんですけどね。
まあ何もなくて、ほんまに大きい山が見えて、だだっぴろい広いところみたいな。
秋田はそうですね、秋田。
秋田なんや。農業の人も多いでしょ。
農業の人も多いでしょ。
小松ってお米やったっけ?
あ、あるあるある。
米どころで。
今回行ったところの話を聞いた人も、結構山奥の集落なんで、
山奥でも割と不便で、何十人ぐらいの世帯のところで。
そうやな。
子供とかが将来どうなんかなっていう、そういうのもあったりして。
そうやね。ちょっと学校、保育園とか小学校とか厳しいね。
それ以降も、中学高校でずっと送っていかなあかんとか、ちょっとね、難しいかなあっていうところはあって。
でもこの景色を見るまでさ、社内めっちゃ見学やったやん。うちら、道中。
やったんかな。これどこやろ?この景色。あ、こんばんは。熊尾出ませんか?
人出なしのインディアンさん。初めまして。
初めまして。
熊が出るんかなあ。
出る出ないの話は聞いてないけど、イノシシは出るので、やっぱり伝作みたいなのはその集落ではしていましたね。
熊も出るんでしょうね。そこまで降りてくるんかなあ。今でも結構里まで降りてくる。
そうやね。こちらは熊出ます。そうなんですか。
北海道とかでもね、北海道はひぶないし、こっちは本州は月の熊。それでも怖いよね。
そう、結構そういう、住害みたいなのも僕は実は結構気になって、割とそこの集落で農業をするってことは当然住害とかね、そんなのもつきまとるから、
だからみんなでやってみんなで作をすれば割れるところもなくてね。
じゃあイノシシとかそういうのも対策にもなるっていうので、その集落でやっていきたいみたいなのもおっしゃってて。
なんかやっぱり地域のためにもなるしっていうのも言ってて、素晴らしい考えというかね、理念をもてはってすごいなあっていうのも感じましたね。
そうやね。
でもやっぱり景色が本当に見ててこういう。
景色がいいなあ。
ひとでなしのインディアンさん、田舎のお付き合いは大変やありませんか。
いやそうですよね、それはうちらもちょっと危惧するところはあるんですけど。
そうですね。
今は全然ね、そんなお付き合いってないから。
ないんで、大変というか、時間とかは取られるとかは言ってましたね、やっぱり。
どうなんでしょう。なんかやってないんでわからんけど、そこの集落は多分大変というか、
大変というか、みんな顔むしりやから、人付き合いにある程度あれは取られるんでしょうね。
地域の草刈りとか奉仕作業もあるしね。
そうですね、そういうのが今全然参加してないような状態だから。
ないですからね。
そういう密なつながりって、自治会とか婦人会、子ども会とか、そんな苦手やん、どっちかっていうと。
その辺は相手次第よね、あとはね。
パチパチさん、まさにインディアンさんの言うことはいろいろあります。
そうですね、今からね。
我々もそうだろうなという。
集落によっても多分温度差みたいなのがあるみたいで、そこは本当に入り込む場所にもよるんでしょうね。
でもそういうのとかいろいろ考えたら、人里離れたみたいなところっていうのは結構ハードルがすごく高いんだなと。
昔よりはだいぶ。
でも地域性もあると思いますが、昔よりはなくなってきたように思います。
それなんか言ってたよね、あんまり奥様同士の付き合いなくても別にやっていけてるみたいで。
そのお話を伺った奥さんはもう全然付き合ってない、夫は参加するけど、そんなに密にやってませんみたいな感じだったよね。
それが結構それでいいんやと思ってちょっと安心したところは私はあるんだけど。
移住体験の概要
インディアンさん、自治体で移住を推進しているところはその辺も対応しているみたいですよ。
そうなんですね。じゃあ移住とかその辺りのことお詳しいんですかね。
福島、昭和室。
全然知らないです。
全然知らないです、めっちゃピンポイント。
割と自治体によってはすごい移住を。
家付き畑付き。
なんかあるらしいですね、そういうところも。
でも人気のところとかやったら逆にね、家とかもなくて、小民家空き町みたいなことも言ってたよね。
そうやな。
まあまあでもその本質的に農業をやりたいんかって言ったらなんか。
ちょっと違うような。
農業とか野菜作りもやりつつみたいな道をもうちょっと復業ではないけど、自分らの分とプラスアルファぐらい。
そうそうそう。は作って、別で仕事を持つスタイルな気がするかも。
何も特技もないからっていうのは。
パチパチさん、ちょっとした畑はやりたい感じですか?
そう、やりたい。
そうですね、畑はやりたいですね。
決まって急いで出荷しないととかっていうのではなくて。
自分たちの食べる分も作るみたいなね。
プラス、周りの人にも一緒に食べてもらえるぐらいの。
あ、奈良でお花農家されてる。
インディアンさん、あ、そうなんですね。
パチパチさんも畑やってるんや。
自分の食べる分だけ作って食べてる。
いいですね。
なんかうちらはプランター栽培をめっちゃ最近始めたんですけど。
プランターだし、範囲も狭いし、ほんまに一段とか二段ぐらいの畑が。
そういう市民農園みたいなのもお金を借りればあるんですけど、
なんかそういうのもちょっとなーっていうのがあって。
なんか自分たちだけでちょっとあれだけど。
パチパチさん、ミニトマト、大葉、きゅうり、茄子とかあまり難しくないものですか?
でもその辺を作れるだけでも。
すごいと思う。
作れる喜びが。
それで自分で作った野菜で料理するってなんかきっと楽しいですよね。
奈良でお花農家さんもですね。
インディアンさんね。
お花農家の人ってあんまり出会ったことがない。
お花農家。
インディアンさん、野菜は趣味の園芸ですが作りすぎてあげるとこはない。
あ、そうなんや。
超趣味ですね、じゃあ。
自分で食べる分だけ。
自分で食べる分だけ。
消化しきれず。
玉ねぎまだ倉庫に吊るしてます。
だからうちらも自給自足的な暮らしを自然豊かなところでやりつつ別のなりわいを持つのが今の感じ。
そうですね、農業にいきなり全不利っていうそんな半端な気持ちでできないやろうしね。
なんかどうしたらいいかなっていうところで今ちょっと別のルートで可能性があるのがまた早速いきなり見えてきたんで。
この前大根や白菜、ほうれん草の種も来ます。
来ました?
来ました。
もうそういう時期なの?
そうやね、冬の。
その道をちょっと行けたら一旦移住しつつ、ちょっと数年間はそれで収入を確保できるんで、
そうしながら畑とかを宝やして、もしうまくいったら農業だけでってのもいいと思うんやけど、
もしそれができないんだったらっていうのも。
牧田の電動の機械いいよ。
ね。
牧田って有名なの?
牧田って有名です。バッテリー付きの。
また実際に農業やる際には牧田を選ぶ。牧田高いね。
いいやつなんや。
それをちょっと模索して復興っていうのが今の方向性ですね。
ちょっと農業、北都市っていうところに行ってすごい良かったんだけど、
一個気になったのが観光地というかね、のところもあって、
わりとこう、
混んでたな、道とか。
人がすごい多くて、シーズン的にもあったかもしれないけど。
確かに確かに。車のナンバーとかもやっぱりそっち系が多かったもんね。
人が多いとこが苦手なんやね、うちら。
道混んでるのもイライラしてるやん。特にたくさんが。
道混んでるというか、まあそうやね。
そんなのもあって、地域とかも。
地域とかね。
実際行ってみてな。
実際行ってみないと。
そう、わからんかった。この感覚。
うちらはちょっとそれがあんまり、やっぱり人が多いっていうのがすごく苦手なんだって思って。
理想の生活の模索
で、この背景の景色に出たときに、なんかそれまでちょっと喧嘩してたんや。
くらい喧嘩してた。
喧嘩してた。
喧嘩してた。
喧嘩してた。
で、この景色がやっぱ好きってことやん。
違う?
景色はいいところに住みたいなっていうのはあるけど、
はい。
まあそんな感じですかね。
とりあえず今はちょっと、
今はちょっと、
今はちょっと、
今はちょっと、
今はちょっと、
今はちょっと、
まあそんな感じですかね。
まあそんな感じですかね。
いわゆる今はちょっと、捜しながらちょっと考えようかなというとこですかね。
別の方法とか、いろんなところをうろうろしながら。
そう。パチパチさん。この景色がキラキラして見えたんですね。
そう、そう、そう。
その写真はちゃんとあんまり見てないからどこかわからなく。
だいたいでもこんな感じやってる。
よくわからん。
素敵な景色ですもんね。
なんかね本当に人も全然いなくて広々としてて
なんかここいいなってなって
車内の空気がね
淀んでたのがなんかね
すごいなんか綺麗な空気になったんですよ
だからこういうところで
イライラの少ない感じで暮らせたらいいのかなって
私は思ったんですけど
ここじゃないの?
僕はそれどこなんかなと思ってちょっと確認して
大体こんな感じ
2箇所ぐらいあったから
適当に選んだって私写真は
という感じで
だからちょっと山梨県北斗市に行ってみて
実際行ってちょっと思ったこと
やっぱり人が多いのが苦手だっていうのを感じたので
パチパチさんこれからがいろいろ楽しみですね
ちょっとやっぱり行って進んだので
なんか自分たちが求めるものみたいなのが見えたので
それをさらに深めていって
また11月に行くからな
もう一回ちょっとこのいいなって思った景色のところに
今度行ってみて
またお試しの体験住宅を5回目ですね
利用して
ちょっとまた放送を撮りたいと思ってます
はいということで
今日は山梨の移住体験を経て感じたこと
今ね私たちが考えていることをお話ししました
はいありがとうございました
パチパチさんもインディアンさんもありがとうございました
はいさよなら
はい失礼します