1. Life Designチャンネル
  2. 介護にお金を使いたくない。価..
2025-11-23 11:26

介護にお金を使いたくない。価値観とお金の使い方は人それぞれ。

会社員蒼さんの放送はこちら💁‍♀️
"お金がない"と言われてもケアマネは魔法使いじゃない
https://stand.fm/episodes/691ef45444f33e42c0f17ac8

お金を何に、どこで使うかは本人が決めること。
お金の使い方は価値観にも大きく影響されます。
相手と自分の違いを知るために、対話をしてみてください。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
親の介護、まだまだ先だと思ってませんか?
親との会話の時間、とってますか?
キャリア、育児、家庭に忙しい私たち。
だけど、介護はいつ始まるかわからない。
だから『話そう』
聴くことで未来を考える『Life Design Note』
商品内容が見てみたい!という方は、BASEページをチェック⬇️
📖聴くエンディングノート Life Design Noteについて📖
Life Design NoteのBASEのリンク先🔗(内容が見ます)
https://lifedesign24.base.shop/

やまとゆきInstagram🔗(動画でノートの内容が見れます)
https://www.instagram.com/yuki_yamato723?igsh=YWd1b3MzYmFrdzJq&utm_source=qr

『親と会話することがいいとはわかっているんだけど
どうやって切り出したらいいかわからない』
そんなお悩みを解決!✨
やまとゆき、公式LINEを作りましたー🎊
Life Design Noteを買ってみたけど、どう切り出したらいいのか?
普段の親との会話、何話したらいいの?
そんなみなさんに『質問集』をプレゼント🎁
ぜひ登録してみてください😊✨
⬇️登録はこちら⬇️
https://lin.ee/rTepFYm

#Lifedesignnote #LDN #エンディングノート #聴くエンディングノート #親の介護 #40代 #50代 #介護 #ケアマネ #公式LINE #リアルな話
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/67700c0091a9935db509e9ad

サマリー

介護におけるお金の使い方について、価値観の違いが影響を与えることを考察しています。特に、介護サービスには費用がかかるにも関わらず、利用をためらうケースについての議論が展開されています。

介護の現状
このチャンネルは介護福祉業界で約20年間働き、現役の主任ケアマネージャーである私、やまとゆきが介護の話や、自身で作ったノート、ライフデザインノートのお話をさせていただくチャンネルです。
聴くエンディングノート、ライフデザインノートって一体なんだろう?と気に入られた方は、
概要欄に販売ページベースのリンクですとか、内容を説明した私のインスタグラムを貼っておりますので、そちらでよければ確認してみてください。
おはようございます。やまとゆきです。
今日は、スタイフ配信社の会社員、あおさん。私と同じケアマネージャーをされている方で、
私、あおさんの放送は、メイク用具の話とか化粧水の話とか、
あ、それ私買います!みたいな。あおさんきっかけで、私、アイシャドウ買ったりとか、アイクリームも買ったのかな?
結構、あ、それ買います!とか言って、結構買ってる商品多いんですけれども、
そのあおさんがですね、ケアマネージャーは魔法使いじゃないよっていう配信をされていたんですよね。
よければ概要欄に貼ってありますので、皆さん聞いていただきたいんですけれども、
ここに出てきたお金の使い方、介護に対するお金の使い方っていうのをちょっとお話ししていきたいと思います。
よければ最後までお付き合いください。
私たちケアマネージャーっていうのは、利用者さん、対象の方ですね。
方の生活が自立できるようにですとか、難しいところをケアして、
時にはご家族様の介護疲れを軽減するとか、そういったためにサービスの提案をしてプランニングをしていくっていう仕事になります。
何回か前のお話でもあったんですけれども、介護保険利用料っていうのは、地区町村によって若干のばらつきはあるよっていうお話をさせていただいたと思うんですけれども、
介護って無料ではないんですよね。
何言ってるの当たり前じゃんって思われるかと思うと思うんですけれども、
介護保険ができたのって2000年なんですよ。
2000年、今それから25年経って、四半世紀が経った状態なんですけれども、
それも前にね、介護保険というか、介護のサービス、福祉サービスというものもありまして、
ただそれは契約をしてご自身で選び取るというものではなくて、措置といってあなたはこのサービスを使いますみたいな、決められてたみたいな感じのところがあったんですけれども、
そのもっと前って、誰が介護をやっていたと思います?
そう、家族で介護、特にね、私の配信前も言ってましたけれども、長女とか長男の嫁とか、女性が似合うということがすごく多かったんですけれども、
そんな感じでですね、おじいちゃんおばあちゃんの世話は、家族が見るみたいな環境が多かったと思います。
それが今では、介護はこう、ある種外注をするもの、外に頼むものみたいな感じで、システム的にも考え的にもいろいろ変わってきていると思うんですよね。
なんだけど、やっぱりまだ介護って、福祉、これはちょっとまとめて、丸めというかくるっとまとめて言っちゃうと語弊があるので、
こういう福祉関係って、ちょっと言わせてもらいますね。
全部がっていうわけではないですよ。ここちょっと注意していただきたいんですけれども、
というのは、無償無料であるっていうふうに思われている方って、一定数いらっしゃるんですよ。
それは、やはりこの介護というものが、もともとは家族間で行われて無償でできたものだから、というところから発生しているというように私は感じています。
それはもちろんそうですよね。家族で介護するときに、お金って発生しないじゃないですか。
ただそれを人にお願いしてやるってなってくると、やっぱりお金は発生する。
人が動くとお金はかかる。
こう言うとちょっと嫌な感じに聞こえるかもしれないんですけども、商品を買ったらお支払いをするってすごく当たり前ですよね。
なのでサービス買ったらお金を払うってすごく当たり前のことなんだと思うんだけれども、
そういったものとか、例えばもっと無形のもの。電車とかバスとかって移動するじゃないですか。自分が移動するためのもの。
例えば、昔車が運転できてたけど、今ちょっと運転できなくなっちゃったからバスを使って移動しますっていう時に、
昔は維持費とかガソリン代とか無しにしてくださいよ。移動するということにお金はかからなかったわけじゃないですか、車を運転してたら。
なんだけど、バスとか電車とか使うってなったら移動費お金かかるじゃないですか。
でもそれって皆さん当たり前に払いますよね。
介護もそんな感じで、お手洗いに行けてたけどいろんな事情があって行けなくなったとか、お風呂に入れてたけどいろんな事情があってお風呂に入れなくなったっていうのをケアしてもらうっていうことに関して、
できていたことをどなたかにお願いをするっていうことになるんですよね。
それに対して、できていたことにお金を支払うということは、やっぱり人間の気持ち上、なんでって思うことって多いと思うんですよ。
気持ちはわからんこともないとは思います。
できていたことに人の手はかかるからお金がかかる。うーん、うーん、うーん。だけど人が動くとお金がかかる。うーん、うーん、うーん。
というジレンマでよく相談される方は本当に多いです。
ただね、青さんもおっしゃってたんですけども、内装であふれないっていうこともありますし、私たちもユミズのように介護保険のサービスがあるわけではないので、
その方にあったサービスの提供ですとか、いろんなところをさせてもらうんですけれども、
でもこれもできない、これにはお金払えない、これにもお金払えないっていう、介護にお金を払いたくないっていう人も一定数いるっていうことを、なんかこうちょっと深掘りして考えてみたというお話です。
年代もあるのかなぁとか思ってみたんですけど、そういうわけでもなさそうですし、
ご高齢だからとか若いからっていうわけでもなさそう。価値観の違い。
どこにお金を払うのかっていうのは、本当にその人の価値観なので、それがダメですとかいいですとかは、私一切思わないんです。
お金がないんです。それに使えるお金がないんですって言われたら、ああそうですか。
やっぱり、じゃあどうしましょうってなった時に、じゃあそこにお金が払えないんであれば、いろんな対応とか施策とかは使えたとしても、でもやっぱりもともとのお金があるってなるとそういうのって使えなかったりとかするので、女性とか現面とかね。
じゃあもう使えませんねって、私たちもはっきり結構言うと思います。
だって、使えないもんは使えないもん。それを何とかって言われたとしても、やっぱり私たちは制度上で生きているので、
えーじゃあこの制度ちょっと変えちゃいましょうか、なんてことはできないんですよ。
だって国が定めている制度だから。
そう、だからこれは本当に、ライフデザインノートの最後の方にも価値観のページっていうのがあるんですけれども、どこでどうお金を使っていくのかって、使っているのかっていうのって結構大事。
価値観の違い
ここにはお金使うけど、これには使いたくないっていうのって、やっぱりあると思うんですよ。
だから、ただそれって、例えばですけど、お風呂に全然入れてない、自分で入れない。
だけどヘルパーさんを呼んでの入浴会議は受けたくない、それに対してお金を払いたくないっていう本人がおっしゃられるのであれば、そこはもう受け入れるしかないんですよね。
清潔観念とか、感染症リスクとか、そんなところはもちろんあるっていうのは往々に承知しているんですけれども、かといってじゃあヘルパーさん無料で入れますっていうわけにもいかないし。
だから、もし自分のパートナーとか親がそういう判断をしたときに、どこまで自分は許容できるんだろうか。
例えば、「そんな汚い。もうちょっと理解できひんわ。頼むから入ってくれよ。」って言うんであれば、父母がそこにお金を支払えない何かしらの理由がある。
これはあるけど使えないという時ね。介護にお金を使えないというパターンですよ。
私はそれが嫌だから、お風呂に入らないっていうことがやっぱり許せないから、じゃあちょっとうちから苦面しようかとか。
例えばですよ。全てが全てそうっていうわけじゃないんですけれども。
本当にこの価値観の違いとお金の使い方の違いって色濃く出てくるので、
ライフデザインノートの最後のページの価値観の違いのページ、どこにお金を作っているのかのページって結構本当に大事になってくると思うので、またよかったらご興味ある方、
ベースのページで中身見れるので、なんか購入してとかって本当は言いたいんですけど、購入して使ってみてねとも言いたいんだけど、
介護に対する費用の考え
そこだけ気になるという方はそこだけ何が書いてあるんだろうとかってこうやって見て、
ああそうか自分の価値観と親の価値観ってこういう違いがあるっていうことをここら辺見とけばいいのかみたいな参考にもしてもらえたらなと思います。
ということで、今回は会社員AOさんの配信から、私の思うお金もあるんだけど介護に使えないっていう方もいらっしゃるっていうお話をさせていただきました。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございます。いつもいいねやコメント本当にありがとうございます。
今日は皆さんにとって素晴らしい一日になりますように。それではまた次回。
11:26

コメント

スクロール