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2025-09-01 07:53

防災の日 これだけは絶対に準備して!

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サマリー

防災の日に、特に介護の視点から重要な備えについて説明しています。外に匂いを漏らさない袋など、緊急時に必要な防災グッズの準備が強調されています。

防災の日の意義
Life Designチャンネル、このチャンネルは介護・復習業界で約20年間働き、現役の主任ケアマネージャーである私、やまと ゆきが介護の博士や自身で作ったノート、ライフデザインノートのお話をさせていただくチャンネルです。
おはようございます。やまと ゆきです。
今日は9月1日、月曜日です。
9月1日というのは、皆さんもしかしたらご存知かもしれませんが、防災の日となっております。
これは大震災が9月1日だからというのと、この時期、台風とかの被害が多いからというので、防災の日が9月1日に制定されたということみたいなんですけれども、
皆さんいろいろと家庭の防災ですとか、そういったのってされていると思うんですけれども、
飲むお水ですとか、食べるものですとか、そういったもの以外に、私は介護という視点からも、これはちょっと絶対皆さん準備しておいてほしいなというものがあります。
それは、外に匂いを漏らさない袋です。
そんなもの?って思うかもしれないんですけれども、結構これ本当に重要で、今からちょっとあまり綺麗じゃないお話をさせていただくので、
私の配信をご飯中に聞いているという方は少ないと思うんですけれども、
お食事中の方はですね、ちょっとお食事じゃない時に聞いていただけたらいいかなと思います。
震災が起こって一番困ることって、ライフラインの使えなくなることだと思うんですよね。
電気が使えない、ガスが使えない、水道が出ない。
そうなってくると、たちまち人間の生活っていうのは立ち行かなくなってきます。
いろんなことがあるんですけれども、電気がない、水が流れない、ガスが使えない。
トイレはどうでしょうか?
下水っていうのがあるんですけれども、その下水管が壊れてしまったりとか、
自分の自宅がちょっと住めるというか、避難する場所としてはいいけども、
自分の家の下の下水の処理ができないってなってくると、トイレの水が流せないんですよね。
マンションなんかよくあるんですけれども、
それを知ってか知らないか流してしまって浸水してしまう。
下水が逆流してくるって、ものすごい衛生的にも不潔な状態になるので、
トイレの水を流すっていうのは、大きい災害が起きた後っていうのは、
確認ができるまで基本的にはやっちゃいけないことになると思います。
そこで、人間は食事を食べた、お水を飲んだ、お茶を飲んだ、入れたら出るんです。
入れたら逆に出さないといけないんですね。
必要な防災グッズ
そういう体の作りをしているので、お腹が空いたのをちょっと我慢するとかはできるんですけれども、
出すものを出さないっていうのは、人間の体の構造上ちょっと難しくなっています。
これ、携帯用のトイレを持ちましょうとかって言って、
よく災害の備蓄のところにトイレを置いている方とかもいらっしゃると思いますし、
うちも自分の家のトイレにかけられるような防災用の簡易トイレみたいなのを準備して置いているんですけれども、
その後なんです。
それずっとそこに置いておくわけにはいかないでしょう。
流れない状態で袋の中にお物をね。
皆さん多分ね、ご経験がないと思うんですけど、
大人のそういうお物ってすごい悪臭を放つんですよ。
ごめんなさい、本当にごめんなさいね。
今日大事な話だからしとこうと思って話してるんですけど。
いやいやいやいや、私子育てしたことあるし、子供のムンチョの匂いとかめちゃめちゃ嗅いでたことあるし、
比べ物にならないから、マジで、マジで。
私たちはそういう介護の現場で働いてきたので、そういう排泄の処理とかもずっとしてたわけなんですよ。
だからいろんな経験もしてるんですけども、やっぱりね、きちんと処理をしてないと本当に悪臭がすごいことになります。
プラス、人間が体から出した物って不潔なんですよね。
綺麗ではないんですよ。やっぱりいろんな菌がついてたりとか、そういったことがあるので、
他者の物を触るとかって基本的には血液と一緒でやっちゃいけないんですけど、
それを処理するときは手袋を必ずするとか、手洗いをするとかって言うんですけど、
そうやってね、災害の時には結構手を洗うとかが難しくなったりするわけなんですよね。
だからしっかりと手袋をして処理をするっていうのが必要になってくるので、
この携帯トイレと手袋と、あともう一つ一番先に言った匂いが外に漏れない袋っていうのを絶対に用意しておいてほしい。
これは本当にどれだけ長い時間避難生活が続くかっていうのは分からないんですけれども、絶対に必要になってきます。
食べた残りとかを捨てるのにもやっぱり生ゴムの匂いとかって結構残ってきたりとか、
それを回収してくれるのがいつになるか分からないんですよ、災害の時って本当に。
だから下水がいつ流せるか分からないし、いつその処理をしてくれるゴミ収集者が来てくれるのかって分からないじゃないですか。
だからしっかりと匂いが外に漏れないようにしておくっていうのが本当に大事です。
だから買ってください。これはもう家庭に絶対に人数に応じて準備しておいてほしい。
どれくらい準備しておいたらいいのかっていうのとか、そういうのがですね、私いつも去年も多分この防災の日にお話をさせていただいたと思うんですけれども、
地震いつもというサイトがあります。これは地震の時のあれなんですけれども、そこのサイトを見ていただくと備蓄。
何人家族でどれくらいの備蓄が必要かっていうのがですね、きちんとサイトに載ってます。
プラスこの地震いつものやってる会社さんと無印良品さんがコラボして、無印良品さんって結構防災グッズとかもしっかりとやられてるので、
そこを無印さんも冊子をしっかり作って、こういうものを置いておいたらいいよっていうのをやってるので、そこも参考にしてみてください。
なので今日は防災の日です。1年に1度防災のことをしっかりと考えていただけたらと思います。
今日は防災の日ということで、私が一番大事だと思っている防災グッズのご紹介をさせていただきました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
もちろんお水ですとか食べ物とかそういったものもしっかり備蓄してローリングストックしていきましょうね。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
今日が皆さんにとっていい日になりますように。
それではまた次回。
07:53

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