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こんばんは、しばちょんの毎日インサイト❗。
この放送は、日々の出来事や僕が気になるトピックを通じて、皆さんの生活に役立つかもしれない情報や視点をお届けします。
はい、今日は3月10日、月曜日ですね。
また新しい1週間が始まりました。今週もよろしくお願いします。
防災グッズの重要性
ということで、今日の本題なんですけれども、今日の本題は防災グッズについてお話ししたいと思います。
明日、3月11日は東日本大震災が発生してから14年になります。
ということで、明日はいろいろ各メディアで防災について考えましょうという行動があったりすると思いますけれども、
僕もですね、今日は防災グッズについてちょっとお話をしたいと思います。
先日、僕が購入している雑誌の方にもですね、防災特集が含まれておりましたので、
その中から気になったこととか、あとですね、防災グッズの取り扱いなんか、そういったお話をしたいと思います。
まず、今ですね、心配されております巨大地震、南海トラフ地震ですね、こちらの発生確率についてお話ししたいと思うんですが、
今年2025年1月1日時点の評価といたしまして、今後10年での発生確率は30%程度、今後20年での発生確率は60%程度、今後30年での発生確率は80%程度と、
これはですね、1年前の評価に比べて若干上がってますね。
ということでですね、いつ巨大地震が起きてもおかしくないという状況になっておりますけれども、
防災グッズの準備をされているご家庭も多いかと思いますが、防災グッズ特集なんか雑誌とかで見てると、特に目新しいものはないのかなという気がしてはいるんですけど、
少しずつブラッシュアップしているというところだと思いますけれども、雑誌の中でちょっと面白いのがあったので一つ紹介したいと思います。
これはですね、非常用照明で、悪魔キャンドルというもので1000円程度のものなんですけれども、非常用照明、これがですね、電源がですね、水なんですね。
小さなね、どのくらいですかね、フリスクぐらいの大きさのものなんですけれども、少しの水に2秒程度つけるだけで発電して、延べ168時間以上点灯するLEDライトなんですね。
電池とかそういったものを防災グッズの中に入れているご家庭もあるかと思いますが、本当に非常用に水で点灯するLEDライト、面白いなと思って今ご紹介させていただいたんですけれども、
あとですね、ちょっと注意をした方がいいかなというグッズの紹介なんですけど、スマートフォンとかのUSBケーブルですね、今ですね、急速充電と呼ばれているものがたくさん世に出回っていますけれども、充電器が急速充電に対応していてもですね、
分散収納の利点
コード、USBケーブルが急速充電に対応していなかったら、全然意味がありません。
なのでね、災害時なんかは特に急を要するので、急速充電器を選ぶのはいいと思うんですけども、ぜひそれに付属するケーブルですね、ケーブルは必ず急速充電対応のUSBケーブルをご用意してくださいというお話でございます。
あとですね、防災グッズ、皆さんどちらに保管しておりますか。
物置だとか玄関であったり、リビングであったり、いろいろな場所に保管されていると思うんですけれども、食料品であったり、いろいろな小物であったり、先ほど言った電池だったり、懐中電灯だったりあると思うんですけれども、
これらの防災グッズ、一箇所に置いておくより、何箇所にも分散して置いておく方がいいってご存知でしたか。
僕は恥ずかしながら知らなかったんですけれども、分散して収納する、これが非常にいいということで、あちこちスペースを確保するのが大変って思うかもしれませんが、この分散収納の利点をお話ししたいと思います。
もし災害が起きたとき、防災グッズが収納してある場所の扉が開かなかったり、そこへ行くには大変危険だというとき、そこ一箇所に防災グッズがあると何ともなりませんね。
なので、防災グッズは分散して置いておけば、万が一防災グッズが置いてある一箇所が扉が開かなかったり取り出すことができなくても、他の場所にある防災グッズを手に取ることができるという利点があります。
なので、家族、例えば4人分の防災グッズを1箇所にまとめるんじゃなくて、例えば2人分を2箇所とか、あと1人分を4箇所に分けたりすると、1人分だけでも手に取れれば全然違いますからね。
ということで、防災グッズは分散収納するのがいいですよ、こういうことも書いてありました。
我が家は1箇所に置いてありますので、これを見て考えないといけないなと思いました。
あとね、僕が趣味でキャンプをやってますので、キャンプ道具はあちこちにありますので、そこはね、なんとかなるのかなと思ったりもしますけれども。
はい、ということでね、明日は3月11日東日本大震災から14年ということで、今日はですね、防災グッズについてお話をしてみました。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた。