実家の断捨離の意義
こんばんは、やまと ゆきです。
ちょっとゲリラ的にライブを始めてみました。
いつもと違うところで収録をしているのと、ちょっとパソコンをカタカタする音が聞こえるかもしれませんが、申し訳ございませんがご了承ください。
本日は、断捨離するなら実家からというお話で、お盆の時期に皆さんご実家に帰られたりですとか、
あとは帰省されたりですとか、ご結婚されている方はギリのご実家に帰られたという方も多いのではないでしょうか。
あとはおじいちゃま、おばあちゃまのお家に行かれたりとか。
そんな中で、私、夏休みというものがほぼほぼない業種でありまして、もちろん撮る方は撮っているんですけれども、
今の時期って、今もさっきもちょっとお話ししたんですけど、家族が集まるタイミングが結構多いんですよね。
なので、ご高齢になった方のおじいちゃん、おばあちゃんの今後の会議をするっていうので、
ちょっとけやまねさんも一緒に同席してもらえませんか、みたいな感じで家族会議に一緒に参加させてもらったりとか、
そういったのが結構お盆の時期ってあったりするので、私は出社して、そういうところのお家のお話を聞きに行ったりですとか、
どういうふうに今後を考えていきましょうかっていうのをご家族さんに直接確認できたりとか、
そんな感じでこの1週間というのは過ごしておりました。
親の物への思い
で、その中でですね、私ちょっと思ったことというか、感じたことっていうのが、
やっぱり皆さん結構断捨離とか、物を減らしていきましょうみたいな話をしている時に、
実家の断捨離どうしようか、みたいな悩む方って結構多いと思うんですよね。
父も母もいるけど、実家のものが多くて、みたいな。
あ、バーニングさん、こんばんは。
ちょっとまだね、鼻声なんですけどね、この1週間仕事をしてて、ちょっと真面目な話なんですけどね、
ちょっと実家の断捨離の話をちょっとしたいなと思って。
ご寄生される家って結構一軒家で、大きいお家でっていう方が多いと思うんですよね。
そこでいろんなものが多かったりとかして、このものをどうやって片付けたらいいですかとか、
あとよく聞くのが私たち世代で、私今年40歳になるんですけど、
親が65歳を超えて、高齢者っていう部類に入ってるっていう方が多いと思うんですけども、
親のところに帰った時に、実家本当にものが多くて、みたいな話を結構よく聞くんです。
その時に結構大事なことっていうのが一つありまして、皆さんご実家にね、自分のものってありません?
例えば大きなもので言ったら学習机とか、アルバムとかいいとして、
私ね、いつも思うんですけど、親ってね、子どものもの捨てれないんですよ。
子どものもの、皆さんももしお子さんがいたらちょっとわかるかなっていう感じなんですけど、
子どもが保育園で帰ってきた作品とかって捨てれます?捨てれなくないですか?
それは親とって一緒なんですよ。
私の子どもの頃の絵とかってもうなかったりするんですけど、
私自分が実家を出て、母が10年前に他界してるんですけど、
その時に自分のもの全部捨ててきたんですよ。
私のものはもう実家に置いといても、父もどう悩む子悩むこともできないし、
私自身がもう実家を離れて10年ぐらい経ってて、使ってないんだったら、
これは言ったら家に置いておいても仕方ないし、私も使わないしということで、
断捨離をしてきたんですよね。
やっぱりね、実家に物が多くて親が捨てれないんですよっていうのはもちろんもちろんわかるんですけれども、
その中に皆さんのものってないですかねっていうのをちょっとお伺いしたくて。
親はやっぱり子供のものを捨てれないから、子供が自分のものを処分していくことで実家のものがちょっと減るっていう感じなんですよね。
もちろんもう全部捨てていって、それでも親が捨てれない体質だから物が増えていくんですっていうご家庭もあると思うんですけれども、
世代的にね、今の65歳、70代、段階の世代、段階ジュニアとかってやっぱり人口がすごい多かったから物が欲しくても買ってもらえないっていう意味ではなくて、
競争社会だったから、次これ競争に負けたらいつ手に入るかわかんないっていうような感じにもなっちゃうので、
それで物が捨てれないっていう気持ちは従順にわかるのでそこは尊重しつつ、子供のものはいらんやろうっていうのでね、
私本当にいろんなお家、ご高齢者の方とか行っているんですけども、
娘さんの学生服とか高校の時の教科書とか、やっぱ捨てれてないお家結構多いです。
その娘さんってもう50代とかなんですよ。50代、60代手前かな。
高校の時の制服をどうしたらいいかわかんないじゃないって言って置いておくんですよね。
50代、60代の方だったら40年近く学生からも経っちゃってるので、その制服どうするんやいっていう話になるからね。
だから断捨離って自分のところのものを減らすっていうのもすごく大事なんですけれども、
例えば実家の片付けをしないといけない。
私今回のお話であったのが、おじいちゃんおばあちゃんの家をちょっと処分というかコンパクトにしたいと。
早い話、おじいちゃんおばあちゃんが施設に入れるように物の整理をしていきたいっていう話がちょっとあったんですよね。
そこに私はよくキーパーソンさんっていうので、娘さんが来てて、
ここのお家に娘さんの物ってどれだけありますかって聞いたら、丸々一部屋分ぐらいあるんですよ。
それこそ机はなかったけど、本とか兄弟、ドレッサーって言うんですか、鏡とかそういうのとかが、
あと段ボールとかでいろんなのが残ってたりとかして、
先に娘さんのこの物から使わないんであれば処分しませんかって話をして、
実家の片付けの実践
え、でもこれ使ってないから親が捨ててると思いましたみたいなケースが結構多くて、
いやいやいやいや、親御さんは子どもの物勝手に捨てれないんですよっていう話から、
蘇大学の申し込みとかそんなのしたっていうケースがちょこちょこありましたね。
なんで帰省した時に皆さんやっぱり、私のお話で言ったらライフデザインノートでね、
ご実家の親御さんの誕生日だけでもいいから覚えて帰ってきてねっていうのはお伝えさせてもらったんですけども、
もう一つは物。皆さんの物がご実家に残されたままになってないか。
皆さんの物は皆さんの手で捨てるっていうか、処分をする、対応をすることですね。
それがすごく大事になってきますので、今後もやっぱり親御さんのところに帰るペースとかで、
親の目の前でもうこれいらないからってパンパンパンって捨てていくと親結構ショックだったりするから、
私ちょっとこれやっちゃったんですよ。
親の目の前で自分のアルバムとか高校時代のアルバムとかパンパンパン捨てちゃったんですよね。
そんなあなたセッションなみたいな感じでやっちゃったんで、ちょっと私はここは自分自身の反省なんですけれども、
持って帰るわっていう面目でね。
これは私の物だから、もうお父さんお母さんには必要のない物だから、私がちゃんと引き取って持って帰るわって言って、
自分の物を自分の手で処分をするっていうのがすごく大事なことかと思いますので、
お盆の時期ですね、皆さんご自宅にも帰られてると思いますし、また次、どこかのタイミングで年末年始もあるかと思います。
そういったタイミングにですね、ご実家に帰られるご予定がある方、そして親御さんが物を捨てなくてちょっと困ってるんだっていう方は、
まずはそのお家にご自身の物がないかっていう確認をしてもらって、そこをきちんと対応する、処分をするっていう対応をしていただけるといいかなと思います。
こんな急に始めたライブ放送にもコメントをいただいて、パンニングさん本当にありがとうございます。
自分の物は自分で処分しなあかんですね。いい放送だ。ありがとうございます。
お子さんの寝かしつけに行ってきます。ということで、また良ければ聞いてみなください。
噛んだわ。最後の最後に一番いいところで噛んでしまったわ。何をしてんねん私は。また聞いてください。
ということでですね、今日は断捨離をするのはまずはご実家からということで、皆さんのご実家に皆さんの物は置いてませんか。
親は思っている以上に子供の物は捨てれないんですよっていうお話をさせていただきました。
どなたかの参考になれば幸いです。
それでは皆さん、まだ暑い日が続いております。
私は今年はエアコンつけておばさんになるというふうに決めておりますので、皆さんエアコンはつけて快適にお過ごしください。
それではまた次回。