1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 239.苦手な断捨離をしてみたら
2022-01-12 15:14

239.苦手な断捨離をしてみたら

捨てる「選択」で自分を信じられる気がしたお話🍵
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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育ては不採中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。
お正月にですね、子供たちがお年玉をもらっておりまして、そのお年玉を持って一緒に買い物に、連休の間に行きました。
今まではお年玉を全額子供たちに渡すとか、お年玉で何かを買いに行くみたいなことはしてなかったんですけど、
今年はね、お年玉を全額子供たちに渡して、好きなように使ってみて、みたいな感じでね、話してたんですね。
っていうのも、たぶんそのお年玉の金額って子供たちの普段の生活からしたらもう桁違いの金額だと思うんですよ。桁違い。
大金だと思うんですよね。いつもそれこそ100円とか200円ぐらい持って自販機にね、ジュース買いに行くとか、コンビニ行ってお菓子一個買ってくるみたいな、
それぐらいの金銭感覚の中で普段生活している子供たちにとって、お年玉を何人もの親戚からもらったりとかして、
お札があるみたいな状態って、我が家の子たちにとってはすごくレアな状態なんですよ。
ものすごいお金持ちになったみたいな気持ちになっているんですよね。
だからきっとそれって私と置き換えたら桁違いのお金を現金で手にして、どうしよう何買おうみたいな状態かなってすごく思ったんですよね。
だからそういう体験を子供たちにさせることもすごく大切だなと思ったし、お金のことも学校では習わないから、
やっぱり家でいろいろちょっとずつ話したりしていかないといけないよなと思ったので、今回お年玉全額渡すっていうことにしました。
買い物に行って何買うんやろうなって思ってたら、全然決まらないし何も買おうとしないんですよね。
お兄ちゃんお姉ちゃん2人とも。
私の想像では結構大きなものをガツンと一つ買うみたいな、お誕生日とかクリスマスとかで買ってもらうような大きなものをガツンと一つ買う感じなのかなと思ってたんですけど、
結局駄菓子屋さんに入りまして、駄菓子を1000円分ぐらい買うっていう、それでいいの?みたいな感じでした。
結局3人が駄菓子屋さんのちっちゃいカゴに思う存分入れて、思う存分って言っても多分それでもね、計算したりはしてると思うんですよ。
すごいドキドキしながらレジに向かってましたし、いや絶対足りるって言って私は思ってたんですけど、足りんかったらどうしようとか言いながら、いや絶対足りるからみたいな感じで思ってたんですけど、
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駄菓子屋さんかと思ってね、思ってました。
でもそれぞれなんか自分たちの好きなお菓子を入れて、それをまた帰りの車の中で幸せそうに食べてってね、
考えさせられるなーって思いました。
末っ子はね、まだそのお金の概念っていうのがないので、
こんだけ使ったら足りないんじゃないかとかっていうことよりも、とにかく本当に好きなもの欲しいものをボンボンボンボン入れる。
これがいくらとかなんかそういうのわからないから、とにかくボンボンボンボンカゴに入れるみたいな。
お年玉のこと落とし物って言ってるので、落とし物どこ?みたいな。
落とし物で払うからみたいな感じで、それだけ一丁前に言ってましたけど。
でもお兄ちゃんと姉ちゃんはね、結構なんか慎重に選んで、
私いつもガムそんなに買わないんですよね。
お兄ちゃんと姉ちゃんがガム食べてたら末っ子が食べたいとか言ってちょっとややこしかったりするから、
ガム買わないので、長男はガムばっかり買ってました。
めっちゃガム買ってました。ガムそんなに欲しかったんやなって思いましたけど。
そんな感じで落とし玉はね、駄菓子と、
お兄ちゃんと末っ子は本も買ってましたけど、そんな感じで全然使わずに置いてますね。
なんか不思議やなと思った取材です。
今日のテーマなんですが、今日のテーマは苦手な断捨離をしてみて気づいたことをお話ししようかなと思います。
少し前のエピソードで私がね、まっちゃんの片付けラジオというポッドキャストを聞いたりとか、
それを聞いてお片付け熱を高めて、その後にネットフリックスのねこんまりさんのシリーズ見たりとかして、
お片付け欲がものすごく高まっているという話をしてたんですけど、
そのことがあって、昨日のエピソードのイライラしたことがあったと。
それって私がものすごく物に固執、物質があるという状態に固執している気がする、
執着している気がするっていうことと繋がり。
これなんかもう片付けろってことやんって思ったんですよね。
思ったっていうか、そういう風に自分が自分を持っていった感はすごくありますけど、
なので、3連休でね、かなり断捨離をしました。
ゴミ袋何個ぐらいかな。
お洋服だけだったんですけど、今回は。
ゴミ袋8個ぐらい出たような気がしますね。
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で、頻繁にそのリサイクルのところに旦那さんが持って行ってくれてたので、
最終的に何個出たのかわかんないんですけど、でもかなりゴミ袋出ました。
で、とりあえず今回は服だけってことで、一番最初に私の服を全部出して、
これもコンマリさん流のやり方なんですけど、全部出してきて、そこから1個1個分別していったんですね。
で、その分別をしながらすごく感じたのは、これまでも何回もね、その分別する。
これもうきいひんなみたいな感じで捨てるっていう行為はたくさんしてきてたんですけど、
今回改めて全部の服を出してきて、それこそ下着、パジャマとかね、肌着とか本当にそういうもの、靴下とか、
細々したものも全部とにかく家の中の私の服を全部出してきて、1個ずつ分別するっていうことをしてみて、
感じたのは、結局物を残しておきたかったのは、私が自分自身に自信がなかったからなのかもしれないなってちょっと思ったんですよね。
捨てるという選択をする自分のことを信じられなかったんですよね。
だからとりあえず置いとこうみたいなものがすごく多くて、いつか使うかもしれへんからみたいな感じで、
未来の自分も信じてないし、とにかく自分自身ってものを全然理解してなかったんですよ、きっと。
だからとりあえず置いとこうっていうものがすごく増えていってたんだなっていうことに改めて気づきました。
物を置いておくしているっていうその選択をする自分の選択に自信がなかったんですよね。
これ2回さっきも言いましたけど、もう本当にそれに尽きるなって思いました。
今は色んなことを色んな角度から自分のことを知ろうとして、自分のことを分かろうとして理解しようとして、
自分の選択っていうのをめちゃくちゃ大事にしているつもりだから、
なのでその前にね、これ捨てんほうが良かったのに捨てちゃった、やっぱり私には断捨離向いてないとか、
こんまりさんのやつとかせんかったらよかったとか何回も思ったことあるんですけど、
きっとあの頃は自分自身のことを本当の意味で信じてなくって、自分自身もなくって、
そんな中でその時の気持ちだけで捨ててしまってたから、
だから後悔する断捨離になってたんじゃないかなみたいなことも振り返ったりもしてたんですよね。
だから不安だから、自分の選択に責任取れない、自分の選択に自信がないから捨ててしまって後悔したら嫌やから、
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だからとりあえず置いとこみたいな、だからとりあえず置いとこの山がね、ほぼほぼ9割ぐらいでした。
こんまりさんはね、捨てる時に感謝しながら捨てる、感謝を福に伝えながら捨てるみたいなことも言っていて、
それも何年も前から知ってたんですけど、私めんどくさくてそんなことしてなかったんですよね、今まで捨てる時とか。
なんですけど、いやもう言うこと聞かんからあかんのやん私と思って。
言うこと聞けよと思ってね、今回はちゃんと一個ずつめちゃくちゃ感謝しながらしてたんですよ。
そうしたらなんかめっちゃ泣けてきて、いやもう片付けしながら、
一人で泣いてるおかん、怖って感じだったんですけど、すごいなんかもう泣けてきて、
いろんな意味で、これってなんで泣いてるんやろみたいな感じだったんですけど、
結局その一個ずつね、感謝しながら捨てていってゴミ袋が並んでるのを見た時に、
これってもうありがとうのゴミ袋やんってなったんですよ。
もう感謝しかないやんこのゴミ袋ってなって。
普通に見たらただのゴミ袋だし、ただのゴミなんですけど、私以外の人から見たらね。
そのゴミ袋に対してなんかすごい面減らな自分が出てきて、
何ゴミ袋に対してこんなに思いを込み上がらせてるんやろっていうちょっと冷静な自分もいたんですけど、
これただのゴミ袋やでみたいな感じでね。
なんですけどでもそうやってこれも感謝しかないやんありがとうのゴミ袋やみたいな感じで思った方が、
自分がこうなんか気持ちよくそのね服たちを捨てられるのであれば、
そう思ってもいいやんって思ったんですよね。
なんかただのゴミ袋3つに対して私めっちゃストーリー作ってるやんって思ったけど、
なんかまぁストーリー作ってもいいんちゃうかなって思ったりもしました。
結局ですね私のあの大量にあった洋服はずっとアパレルの仕事もしてきてたから、
もうとにかく服がめちゃくちゃ多かったんですけど、
もうねクローゼット半分に収まったんですよ。
半分ってもうそのもう半分は旦那さんの服で、
一つのクローゼットをねちっちゃいちっちゃい本当に、
ちっちゃいクローゼットを旦那さんと半分こ今してるんですけど、
本当にもう半分以下に収まったんですよね。
でそれができた時になんか私にも片付けできた片付けっていうか、
服減らすことできたやんみたいな達成感とか、
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なんか自信とかなんかそういう気持ちにもあの道あふれてきてね。
なんかこう自分の選択を信じれたっていうことが自信になったりとか、
するなーってすごく思いました。
やっぱりなんかいろいろやってみて感じることってあるし、
やってみないとわからないこともあるなってすごい思ったんですよね。
でなんか今までずっとできないと思ってたことができたから、
なんかできひんことってないんちゃうみたいな。
できひん。
あの一気に自信つける私って感じなんですけど。
できひんことなんて何もないんちゃうってすごい思ったんですよ。
ただただその方法を知らないだけで、
何のことでも片付けだけじゃなくても、
どのことに対してもなんですけど、
方法さえ知れば何でもできるんちゃうってすごいね。
今回のこの意見で思いました。
これって自分を好きになることとか、
自分に自信をつけることとか、
自分を信じることとかね。
そういうことも私なんてできひんわって思ってた時もすごくありましたけど、
でも方法さえ知ればできるから、
できひんことなんてないんちゃう私たちみたいな感じですごい思いました。
ただね、私の服はできたんですけど、
子供服ってなると3人分ですし、
特にお兄ちゃんの服は結構簡単なんですよね。
もうサイズアウトしてたらアウトだし、
好き嫌いも結構はっきりしてるし、
これ着るこれ着ないみたいなのがパッパパッパに分けれるんですけど、
お兄ちゃんのサイズアウトした服が結局お姉ちゃん末っ子に回ってくるから、
末っ子の服とかとんでもない数の服なんですよ。
しかもサイズがバラバラだったりとか、
お兄ちゃんの男の子用の服も混ざってたりとか、
本当に子供服ってめちゃくちゃ難しいなと思ってて、
しかもただの服っていうカテゴリーじゃなくて、
子供たちからしたらただの服っていうカテゴリーなんですけど、
私からしたら服カテゴリーというより思い出カテゴリーなんですよね、完全に。
3人全員が着てきた服とかそういうのもあって、
さすがにこれは捨てられへんだとか、
旦那さんにも長男が小さい時にかぶってた帽子見せたら、
これはさすがに置いておきたいなみたいなものとかもあって、
そういうものは無理して捨てなくていいかなって思ってるんですけど、
まだまだ我が家の断捨離は続きそうな気がしております。
本当は3連休に終わらせたかったんですけど、
全然終わる気配なく今もちょっと子供たちの部屋がとっちらかっているという状態です。
そんなことで今日は苦手な断捨離をしてみて気づいたことをお話ししました。
最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
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15:05
URLは概要欄に貼ってあります。
では今日も素敵な一日になることを願っております。
15:14

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