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YUKI's Roomへようこそ!
ママに時間と笑顔を届ける片付けアドバイザーの杉下ゆきです。
忙しい毎日でも、今日からできる、
たった5分で暮らしが整うコツをお届けします。
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息子との片付けの変化
はい、今日はですね、息子との片付け、これについてお話をしていきたいと思います。
普段から片付けについてはお話をしているんですが、
息子との片付け方が最近ちょっと変わったんです。
何が変わったかと言いますと、
前までは、自分でやるって言ってね、よくやっていたんですけれども、
なんか最近になってやたらと、一緒にやってっていうのをね、すごい言うんですよ。
何かなーって見に行くと、だいたい毎回、
全部、もう本当に引き出しの中身が全部出てるみたいな感じで、
ベッドの上から床からとにかく全部出てて、
で、それを収集つかなくなっちゃったから手伝ってっていうようなことがすごく起きるようになったんです。
で、何がって言うと、
いる、いらないっていうのが、ちょっと前より、一人だとやっぱりできなくなってきたんですね。
それは考えていたんです。どうしてかなーと思ってて、
年が上になってきて、年を重ねるって言ったらあれですけど、
大きくなってきているのに、一人でできないってどういうことかなーって思っていたら、
よくよく話を聞いていたりして、
まあ、要するに自我がしっかりしたというか、
やっぱり自分の好き嫌いっていうのも、はっきり嫌いっていうかね、
あまりっていうのもはっきりはしてるけど、思い出もしっかりしてきた。
いろんな思い出だったりっていうのもついてきて、
しっかり自分の中で記憶に残っていたりするので、手放しにくくなっていたりとか、
やっぱりいつか使うかもとかね、何かに使えるかもっていうのが、
この6歳にして出てくるんだっていうのが、よくわかったんです。
面白いなーと思っていたんですけれども、
まあ大変だなとも思ってやって、一緒に手伝っているんですが、
手伝ってあげて、それこそ私がアドバイザー的役割で、
これは要りますか?要りませんか?ってやると、そこはね、もう決断は早いんです。
やっぱりそこは変わってなくて、
うーん、要る。やっぱり要らない。とか、そんな感じでやってるんですよ。
そういう風にやっていくと、一瞬にして終わって、
本当によかった、ありがとうって言われるんですね。
成長と手放す難しさ
もう本当に息子とやっているのか、なんかこれ受講生さんとやっているのかね、
サポートさせていただいているのか、どっちだかわからないような、
でもそれぐらいの感覚になるっていう感じで、
でもその中で保留になるものも一応出てくるわけですよ。
パッと決められなくて。
っていうものも、じゃあどうする?これどうしていく?っていう話をすると、
うーん、でもこれは、どこどこの旅行に行った時にパパが買ってくれたやつだからな、とか、
おばあちゃんがこれ選んでくれたやつだからな、って言うんですよ。
やっぱり、でもじゃあ息子としては、取っておきたいとか好きなの?って言ったら、
うーん、みたいな。
やっぱり思いがあるから手放しにくいし悪いんじゃないかっていうので、
そういうふうに言うので、じゃあ写真撮ってさよならしようかって言ったら、
うん、いいよわかったっていう感じで、ちょっと安心してね。
しかも捨てるんじゃなくて、うちのいつもおもちゃの行き先は幼稚園なんですけど、
そうすると、自分のお部屋に来るかもしれないし、他のとこに行くかもしれないけど、
どっかで活躍はしてくれるわけで、
うん、だったらいいよねっていう感じでね、手放してるんですけれども、
いやもうね、6歳からまたいつか使うかもしれない、
箱とか何かに使えるかもしれないから取っとくとか言うんですよ。
で、何かのいつかは来たって聞いてみたらないっていう風になったりっていうのをやりとりしてて、
なんかもうね、ここからそういうのが始まるのかって、
私の学びにもなりましたね。
うーん、なるほどなっていう感じでした。
なので、家でもね、最近の片付けはもうね、本当にその、
なんて言うんでしょうね、片付けアドバイザーを本領発揮していかないと、
もうね、本当にあのすごい助けてって言ってる状況はもうね、
お見せしたい、本当に皆さんにお見せしたいぐらい、
もうこれでもかっていうぐらい敷き詰められてて、
本当にね、もうちょっと早めに言ってほしいな、最初から言ってほしいなと思っていたけど、
自分でね、やろうとしたっていう意欲は、
もうね、とても素晴らしいものだって褒めてあげてるんです。
はい、なので、6歳からもうすでにそういうことは、
大人と同じような悩みで手放せなくなるのは始まっているっていうのをね、
私は実感したっていう、そんなね、お話でした。
もうね、あの光景がね、頭に浮かぶたびに笑っちゃうんですけれどもね、
本当にね、ペン1本から全部が並べられるので、
まあまあ、いるっていう方が大半になるわけなんでね、
最後の片付けまで結構時間かかります。
それを結構な頻度でひっくり返してくれるので、
ママのためにっていうかね、きれいにするんだって言ってくれるのは嬉しいんですけどね。
はい、そんな息子の最近の近況をお話しさせていただきました。
皆さんのお宅でもね、こういう時にね、
だんだん片付けられなくなったとか、片付けの濃いところにつまずくっていうお子さんのことなどありましたら、
ぜひコメントやレターでいただけたらとても嬉しいです。
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はい、今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。