子供の成長と感情
YUKI's Roomへようこそ!
ママに時間と笑顔を届ける片付けアドバイザーの杉下ゆきです。
忙しい毎日でも、今日からできる、
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ぜひ、最後まで聞いてくださると嬉しいです。
はい、今日はですね、ちょっと先日あった息子のお話をしたいと思います。
テーマとしては、今の顔、私には見せたことない、
って気づいた瞬間、という感じでお話をしていこうと思います。
ある日息子が、お友達と喋っているのをふと横から見ていたんです。
その時の表情が、私にはちょっと意外だったんです。
なんだか少し照れくさそうに笑っていたり、
でも嬉しそうで、
でも気を使っているような、そんな他人行儀なようですごく素直な顔、
ちょっと難しい表現になってしまったんですが、
それを見た時、
あれ、この顔、私には見せたことないかも。
そう思った時、ちょっと胸がギュッとなりました。
ないですか、そんな感覚。
家にいる時の息子は、ちょっとわがままで甘えんぼうですぐふてくされる。
おママ、もうやだ。
そんな感じで全力で感情を出してくる。
でも外では、人にちゃんと気を使ったり、丁寧に挨拶をしてみたり、
笑顔でうなずいて、自分なりに自分のエリア、自分の世界、
そんなのを作っている、頑張っているんだなって思ったんです。
子供が親の前で本音を出しているのは、安心しているからこそ、
でもその反面、親にしか見せない顔があるように、
親には見せない顔も育っていっているんだ、と思ったんです。
これは、ちょっとだけ寂しいなという気持ちもあったんですが、
確かに成長の証でもあるなと、嬉しくもありました。
少し複雑な気持ちではありましたが。
もちろん逆もあって、私にだけ見せる泣き顔、
ふざけた変顔、
ママーっても甘える声、
それも今だけかもしれない。
だからこそ、ちゃんとどれも覚えておきたいなと思いました。
今日は、ママには見せない顔に気づいた時の、
少し切なくて、でも嬉しいような、
そんな複雑な私の気持ちをお話ししました。
子供の成長は、一歩一歩、
手の届かない場所に進んでいくこともあるけれど、
それでも私は、この子が最初の安心の場所で
あり続けたいなとも思いました。
ぜひ皆さんのお子さんにも、
ママには見せない顔ってあったりしますか?
もしそういうことに気づいたっていうことがありましたら、
ぜひコメントやレターで教えていただけたら、
すごく嬉しいです。
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はい、今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。