息子の家事への参加
YUKI's Roomへようこそ!
ママに時間と笑顔を届ける片付けアドバイザーの杉下ゆきです。
忙しい毎日でも、今日からできる、たった5分で暮らしが整うコツをお届けします。
ぜひ、最後まで聞いてくださると嬉しいです。
はい、今日はですね、最近よくお話に出てくる息子のちっちゃい彼氏っぷりシリーズ、
勝手にシリーズ化しておりますけれども、今日はお手伝い編でお話をしてみたいと思います。
息子はですね、最近、とにかくお手伝いない何かやりたい。
それがね、すごいんですよ。
本当にこんな時って、今ぐらいしかないのかなと思うんですけれども、
ただね、やっぱり大人はどうしても朝から言われると、
時間をね、読んで、いろいろね、逆算して動いたりするっていうところで、
教えてたり、ゆっくりやってる場合でもない時もあったり、
二度手間だなと思ってしまったりとかっていうので、
なかなかね、じゃあ全部お願いって言えなかったりするんですよね。
でもそういう風に言うと、じゃあここだけやるからここお願いって言ったりすると、
全部やりたかったって言って、しょげたり。
そんなこともあるんですけれども、
でもね、必ず今毎日やってるっていうのは、
掃除機です。
我が家掃除機の置いてある場所が、
ゴミ箱の奥にあるので、
充電スタンドに立ってるんですね。
なので、そこは結構ゴミ箱のところから体を伸ばして、
それを上に持ち上げて引き上げるっていうので、
結構大変なはずなんですが、
気がついたら身長もね、もう大きくなってきているっていうところで、
さっと取っていてびっくりしましたね。
最近お願いしていたけれど、
ちょっと前は確かね、取ってくれるって言ってたはずなんだけどなぁと思ってたんですよね。
それがもう気づいたらさっと取って、さっと掃除して、
さっと戻してくれているっていうことがあったり、
あとは掃除といったら、
お風呂から上がるときに水切りをする。
私より何ならすごい丁寧に、
隅から隅まで水を切ってくれたりとか、
あとは時には洗濯物、
普段の洗濯物を畳むのも息子がやってくれるんですけれども、
もちろんね、私がやるときもありますが、全部じゃないけど、
いれば見つければやってくれたり、
あとお布団、ベッドのシーツから何から全部いっぱい洗ったときとか、
ちょっとね、そのままとりあえず取り込んで後でやろうって思ってたとき、
次に見たらもうそれがベッドメイクされていたり、
そう、そんなこともあるんですよね。
で、その時に必ず言う言葉があるんですよ。
ごめんね、やってくれたんだね、ありがとうって言ったら、
いいのいいの、ママはね、疲れちゃうから、
ゆっくりしてて、休んでて、僕がやるからって言うんですよ。
なんて素敵な、なんて嬉しい言葉だろうと思って、
もちろんね、そんな長続きしたり、全部やらせるってわけじゃないけれど、
今ね、そういうふうに言ってくれてるその気持ちは嘘じゃなくて、
本当のことだからすごく嬉しいし、ありがとうって思っています。
はい、なのでその姿がね、またね、すごく心配でもあるんですよ。
やっぱり怪我したりなんかないかなと思ったり、
あとは単純にその姿が可愛くて見たいっていうね、親ばかなところがあって、
ちょっと後ろからね、ちょっとちらっと見たりすると、
今度また怒っちゃうんですね。
そう、できるからって。
ね、こんな経験皆さんありませんか?
ね、そういうふうに言ってくるんですよ。
はい、なので今はね、それをお願いしているっていう感じです。
なので、ちょっとね、料理などはなかなかね、
バタバタしているときとか、頼みにくくって死ねちゃうとかね、
しょげちゃうところあるんですけれど、
できる限りのところはやらせてあげて、安全なところやってもらうようにしてますが、
本当にね、ちっちゃい彼氏さんは一生懸命頑張ってくれている、そんな日々でございます。
親の喜びと心配
まだまだいろんなところに随所に散りばめられる彼氏っぷり、
はい、また見つけたらお話をさせていただきたいと思います。
はい、また皆さんの、もしね、息子さんいらっしゃったり、
まあ娘さんでも、ちっちゃい彼氏彼女っぷりというのがあったら、
ぜひコメントやレターいただけたら、とても嬉しいなと思います。
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はい、今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。