夫の発言と昔の片付け
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ママに時間と笑顔を届ける片付けアドバイザーの杉下ゆきです。
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今日は、ちょっと最近の夫の発言から
昔の代々的な片付けをした時の思い出をお話ししようかなと思います。
まず、最近どんな発言をしたかというと、
私が洋服、クローゼットの片付けをして、
定期的にちょっとたまってきたなと思うと、
宅配リサイクルの買取をお願いするために、
玄関に段ボールを準備して、
そこに徐々に入れていくわけなんですけれども、
玄関に置いてあるから、
夫も目にするわけですよね。
これ何?みたいな感じになってたんです。
そしたら、
ああ、俺もそろそろクローゼット片付けなきゃなって言ったんですよ。
お、やっぱり電線する、
こういう片付け熱は電線するのかってふうに思って、
ふと昔、一番最初の代々的な片付けをした時のことを思い出したっていうのがありました。
何かっていうと、
その当時はお互いにハンガーラック、わかりますか?
キャスター付きのハンガーラックが6台以上、1000着以上1人。
なので、1000までは数えたけどわからない数だから、
お互いに1000着以上あった、
その洋服の部屋っていう感じですよね。
もう一部屋。
それで占拠されている感じのところがあって、
そこを私はね、
ある日もう片付けたいって、
もう一気に片付けたくなって、
もうね、全部なくしてしまえみたいな、
それぐらいのちょっと極端ですけど、
言い方、考え方ぐらいになって、
もうね、一斉に片付けたっていう時があったんですね。
で、やっぱり一番最初に洋服から手をつけたんですけれども、
私の場合はもうすごい一気にね、
本当にちょっとね、
あのやったら危険な行為ぐらい、
一夜にしてじゃないけど、
一瞬にして片付ける、着るっていうのをやってて、
で、そのハンガーラックも、
それと同時にすぐにもう家から出すっていうことをやってたんです。
なので、夫は行ってきますって言った時にはあった。
けれど、帰ってきた時にはないっていうことが起きたんですね。
で、その時も驚いてはいたんだと思うんですが、
特にそんなね、
あのどうしたのとかすごく聞かれるってこともなかったんですよ。
で、驚いて、
あまりその頃もね、ゆっくり話す時間もなかったし、
息子がね、まだ新生児だったりもしたので、
そういうタイミングはなかったんだけど、
きっと驚いたはずなんですよね。
で、それで次に私がね、驚かされることになったんです。
それは何かっていうとね、
皆さんなんとなく想像つくんじゃないかなと思いますが、
全く同じようなことが起きた。
起きたら、私がね、目覚めて起きて、
その部屋にね、洋服を取りに行ったら、
夫のハンガーラックが、
まあ、ハンガーラックはね、
なくすことは夫はちょっと難しかったんだけれど、
置いてあって、
空っていうか、ハンガーだけがざーっとかかってて、
服がなくなってたんですよ。
びっくりしました。
服はどうしたかっていうと、
夫の場合は、売るとか譲るとか、
そういうことの概念ではなくても、
やっぱりちょっとね、汚れてたりっていうのもあったのか、
気になっていたのか、
全部、譲るは多少あったのかな。
職場の人にってのも言ってたわ。
後々ね、聞いたら言ってたんですけれども、
全部ゴミ袋に詰めて、
もうその日が可燃ゴミの日だったみたいで、
そう、だから全部それを持って出かけて行ったらしいんです。
だから私は知らなかったんですね。
まだ息子のそばにいて、
片付けの結果と振り返り
寝て、起きてたとしても行ってらっしゃいって、
布団から言ったぐらいで、
そう、出かけて行ったので、
知らなくて、
その後に起きて、その部屋に行って、
え!?ってなったんですよね。
びっくりしました。
だから何回か往復したのか、
一斉に頑張って持ったのか、
でも先着くらい、
クローゼットには入るだけは戻してはいたんですけれども、
でも先着以上あったので、
それらを全部持って行った夫って、
どんな風だったんだろうって思い出しましたね。
で、その後連絡をして、
このハンガーラックもそこでもね、
びっくりしたよとか言わなかったんですよね。
なんかあえてそれも言わずに、
このハンガーラックとハンガーもういらないって言ったら、
いらないから、
処分は好きにしてくださいって、
頼みますって感じで来たんですよね。
だけだったんですよ。
で、それと共に夫はなくしたのは、
漫画。
漫画の単行本をいっぱい、
いろんなの集めてたんですけど、
全部それもなくなってましたね。
はい、CDもそうかな。
いろんなものがとにかく、
ありとあらゆるものがなくなってたっていうのが、
すごく記憶にあります。
思い出しました。
はい、なので、
まあね、やるとなったら圧倒的に私より判断が早い夫で、
多分誰より早いですね。
うん、すごい速さで片付け切るので、
15分ぐらいあれば選別できちゃう感じで、
全部やってますね。
なので本当にあの時は、
ああ、やっぱり熱量って伝わるんだっていうのを、
確信して今回も確信しました。
まだね、実際に夫が何かそれ発言してから動いたかっていうと、
それはちょっとまだないんですけれども、
でもね、やっぱり頭のどこかでそういうふうに私が動くと、
彼も動いてくれているっていうのを感じ取れたっていうことがあって、
ちょっとね、今日は懐かしい思い出をね、振り返りました。
あの時はびっくりして、
そしてその、ちなみに最後に言うとくと、
ハンガーラックは私がお譲りした人、
多分業者さんだと思うんですけれども、
その方がもう1回私が出したら、
もっと欲しかったので嬉しいですって言われて、
12台お渡ししました、合計。
うん、本当にね感謝されてありがとうございますって言われて、
なんかすごく、あのこっちもありがとうございますっていうね、
これを子供をね、抱っこしながら全部粗大ごみって言ってたら、
金額もそうだしね、持ってく労力も大変だったなと思うと、
本当に二度とあんなふうにはしたくないとも思ったそんな日がありました。
はい、そんな今日はね、懐かしい思い出話もさせていただきました。
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はい、今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
良い1日をお過ごしください。