片付けを楽しむための条件
YUKI's Roomへようこそ!
ママに時間と笑顔を届ける、片付けアドバイザーの杉下ゆきです。
忙しい毎日でも、今日からできる、たった5分で暮らしが整うコツをお届けします。
ぜひ、最後まで聞いてくださると嬉しいです。
こんにちは。5月12日月曜日、お昼でございます。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今日は片付けの配信日ということで、
最近やっております〇〇な人の条件シリーズ、今日もお届けしていきますよ。
今日のテーマは、片付けを楽しめる人の条件についてです。
片付けってどうしても、めんどくさい、やらなきゃいけないもの、苦手な家事、
そんなふうに思われがちなんですけれども、
でも実は片付けを心から楽しめる人たちもいるんです。
今日は、そんな楽しめる人たちの共通点を4つご紹介したいと思います。
過去、私はそんな楽しめる人たちがいるかどうかなんていうことすらわからないほど、
ひたすら物を集める、ため込むことに、全ての力・エネルギーを使っていました。
でも今は、大々的な大掛かりな片付けを終えた後で、
趣味・片付け、仕事・片付け、
常に普段、何か片付けのことを考えているか、
実行して動かしているか、そんな感じですね。
早速1つ目いきたいと思います。
小さな達成感を感じ取れるです。
片付けを楽しめる人は、ここだけきれいになった、
引き出し1つ整った、そんな小さな達成を、
ちゃんと自分で認めているというところがあります。
全部完璧にできなくてもよくて、たった1箇所、たった5分でも、
私できたって思えるかどうか、
この自己承認が、次のやる気・モチベーションにつながっていくというのがあります。
片付けを楽しめる人は、結果だけじゃなくて、
家庭そのものを楽しんでいるんです。
物を選びながら、これ懐かしいなぁと思ったり、
お気に入りだけを残していくワクワク感を味わったり、
収納を工夫すること自体をゲームみたいに楽しんだり、
片付け終わったら幸せじゃなくて、
片付けている今も既に楽しい、そんな感覚を持っています。
ただこれはですね、ちょっと最初のうちには、
難しい、味わえない感覚かなと思います。
私も途中から最後の方にかけて、そう思っていったっていうのがありますね。
なので、ある程度のところね、
ちょっと最初の1個山を越えるところへんまでは、
ちょっと難しいかもしれないです。
ただね、それさえ乗り越えたら、
こういう楽しい感覚が、分かりにくいかもしれないけれども、あるんですよ。
片付けが苦手な人ほど、まだここがダメだとか、
もっとちゃんとやらなきゃって、できないところばかりに目が向きがちなんですね。
でも楽しめる人は逆で、ここまでできた、すごいとか、
今日ここだけでも整えた、私すごいな、偉いなっていう感じで、
できた自分を素直に褒めています。
このポジティブな視点っていうのが、楽しく続けられる秘訣なんですよね。
ここが重要です。
片付けって、家全体を一気に終わらせることなんてできないですよね。
1日8時間とかで、複数人でやるとかね、
それがあれば数日で終わるかもしれないけれども、
普通に考えたら、それは難しくて、
毎日少しずつ積み重ねていくものであって、
片付けを楽しめる人って、
なので、進んでいる自分を肯定できると、片付けはグンと楽しくなります。
ちょっと今日のは、少しやっぱり最初の山を乗り越えていった先のところなんですけれども、
片付けを楽しめる人っていうのは、
そうすると、とっても楽しくやっぱり続けていくことができるので、
ぜひここにたどり着けるように、ちょっと頑張っていただければと思います。
自己承認とポジティブな視点
それでは、またお会いしましょう。
今日もちょっとワーク出してみたいなと思うんですけれども、
小さな片付けをして、できた自分をほめてください。
例えば、お財布の中のレシートを5枚ぐらい捨てたとかね、
もう本当に、冷蔵庫の中ちょっと拭いたとか、
テーブルの上を1回でもリセットできたとか、
どんな小さなことでもできたら、
声に出して、できたって自分に言ってあげてください。
もうね、おかしいなって思うかもしれないけども、
本当に、例えばね、朝起きて鏡の前洗面所でね、
自分の顔を見た時に、なんてひどい顔だっていうよりも、
よし今日もいい顔してるぞって言ったら、だいぶ違うじゃないですか。
そんな感じで、家族がいてちょっと言いにくいとかがあったら、
ちっちゃく小声で言うでも、心の中で言うでもいいんですけれども、
ぜひね、そういうふうに言って、
自分で自分をね、ちゃんと褒めて認めてあげてほしいと思います。
はい、ということで今日は、
片付けを楽しめる人の条件についてお話をさせていただきました。
片付けをぜひ義務じゃなくて、自分を喜ばせる時間。
はい、だいぶ噛み噛みですけど今日。
はい、自分を喜ばせる時間にできたら、
暮らしはね、もっときっと心地よくなっていくと信じていますので、
ぜひやってみてください。
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ご相談も受け付けておりますので、
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はい、今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。
