ママと呼ばれる日々の疲れ
YUKI's Roomへようこそ!
ママに時間と笑顔を届ける片付けアドバイザーの杉下ゆきです。
忙しい毎日でも、今日からできる
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ぜひ、最後まで聞いてくださると嬉しいです。
こんにちは。8月5日火曜日お昼でございます。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今日は火曜日なので、子育ての配信をしていきたいと思います。
今日は、ママって呼ばれすぎて疲れちゃった日についてお話をしたいと思います。
これは、ちょっと前なんですけれども、
あまりにもYouTube見すぎだから、ちょっとやめてもらおうかなってやったら、
まあまあ、話す相手というか、
まあまあ、もちろん一人だから、ちょっと間を持て余すというかね。
とにかく、何かしては、
ママ見て!
ママ来て!
ママ開けて!
ママ!
もうね、1日にどころか1時間に何回呼ばれてるんだろうって思ったんですよ。
でもね、もちろん最初はかわいいし、嬉しかったし、
ねえ、もうママという呼びかけも嬉しいんだけど、
それがね、もう10回、20回、30回、続けば正直ね、そのうち、
あーって、もうこれぐらいの返事ですよね。
返事になってないっていうような、そんな気力もなくなる、そんな感じです。
それがね、必ずと言っていいほど、こっちがぼーっとしてる時には来ないんですよ。
何かしてる時、ご飯作ってる、トイレに入ってる、お風呂入ってるとかね、
なんかそういう時、そうなんですよね。
お構いなしにもちろん飛んできますよね。
でも、これをね、ふとね、なんか思い出したっていうことがなんか頭にあって、
なんだろうこれって考えてたら、はっきりくっきり思い出せたんですけど、
昔、私もひとりっ子なんですが、
昔ね、母親に、私はママじゃなくて、お母さんって呼んでるんですけど、
お母さんに、それこそ、そんなに呼ばないでって言われたことがあるんですよ。
ものすごい鮮明に覚えてるけど、何歳頃だったかはわかんない。
もちろんその頃って、YouTubeとかもないし、
ゲーム機が持ってるわけでも、うちはなかったし、
一人で何するっていうか、テレビもずっと見てていいわけでは絶対なかったので、
これとこれの時間だけっていう感じで、
そうだったので、何か書いたり、何か掃除したりね、
部屋をきれいにしたら、何かしたら見てっていうので呼んでたんですよね。
だからとにかく何でももうすぐ、お母さん、お母さん、お母さんって言ってたんですよ。
そうしたら、そんなに呼ばないみたいな。
同じだなと思って、ようやくね、ものすごい何十年ぶりに、
ようやくその気持ちがわかる日が来たよって思いましたね。
あの時は、言われた場所はすごく覚えてます。
キッチンで母が料理をしていて、その入り口付近?
その辺で、たぶん小学生ですね。
そこで呼んで、怒るというかね、もうちょっとやめてみたいな。
あきれるというか、そうなりましたね。
結構、母もはっきり言う人だったので、悪気なしというか、ストレートに全部物事飛んでくるんですよ。
何か、例えば良かれと思って、これ好きだろうと思って、
例えばスーパーで、この好きなチョコレート好きだよなって思い出して、
見つけたから買ってあげようって買ってったら、
あ、もう好きじゃないみたいな。
普通ね、私も同じような似通ったことしがちかもしれないけど、
でも、一回はありがとうって、一応言うのかなって思っていたんですけどね。
それはね、大人になっても今でもいろいろやりますね。
こっちもね、学習してないっていうのもあるんですけど、
毎回ね、それをね、よくそばでもちろん聞いてるのは父で、
それを聞いて、もういい加減それやめてやれよと。
嘘でもいいから一回ね、ありがとうって言えないのかって言ったら、
だって本当に好きじゃないんだもんとかね。
そういう母ですね。裏表なくそれはね、いいんですけれども、
やっとね、私もそういうふうに思うとき来たよって思いました。
皆さん、毎日呼ばれておりませんでしょうか。
ママはね、24時間営業ですし、
母との思い出
本当にね、誰にも話しかけられたくないっていうね、
時間とかそういう日もあったりね、すると思うんです。体調によってもね。
でもね、しょうがない。ママは子供にとってね、
ママは安心の存在だし、呼べば答えてくれる人だし、
もう唯一無二なんですけれどもね。
ちょっとね、そんなふうに思って、
少しでもね、一人で少し静かにさせてくれと思った日があったというね、
ちょっとそんなお話をさせていただきました。
ぜひね、皆さんもしね、こういうことあったよっていうのが似たようなお話ありましたら、
ぜひね、コメントやレターいただけるととっても嬉しいです。
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はい、今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。