片付けの基本的な特徴
YUKI's Roomへようこそ!
ママに時間と笑顔を届ける片付けアドバイザーの杉下ゆきです。
忙しい毎日でも、今日からできる
たった5分で暮らしが整うコツをお届けします。
ぜひ最後まで聞いてくださると嬉しいです。
こんにちは!
6月16日月曜日お昼でございます。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
今日は月曜日ということで、片付けの配信をしていきたいと思います。
今日は、片付けが続く人の特徴と工夫です。
片付けて始めるのはできるけど、続けることが難しい。
そんなお声は、皆さんもよく聞くと思います。
でも、実は続いている人には共通する工夫っていうのがあるんです。
今日はその中からすぐ取り入れられる4つというのをご紹介してみようかなと思います。
1つ目です。
完璧じゃなくてOKのマイルールがある。
耳にタコでしょうね。
片付けが続く人は最初から全部きれいにしなきゃとは思っていません。
今日はここだけ、5分だけ、10分だけ、30分だけとかね。
ゆるくでも続けられる自分のルールっていうのを持っています。
ハードルが低いからこそ続けられるというところがあります。
じゃあ次2つ目。
片付けを作業ではなく習慣にしている。
続けている人は片付けを特別なイベントにはしません。
ご飯の後はテーブルをリセット、
夜寝る前には床のものだけ戻すなど、
日常の流れに自然と組み込んでいます。
これができると無理なく続いていきます。
片付けを習慣にするコツ
じゃあ3つ目ですね。
物の持ち方が固定化されている。
片付けが続く人は、
例えばね、ハサミの場所、リモコンの置き場所、
子供のおもちゃの収納、
どこに戻すかが毎回バラバラだと、
もちろんリバウンドの原因にもなります。
これがルールがあると、元に戻すのももちろん楽ですよね。
じゃあ最後4つ目。
片付けのメリットは、
リモコンの置き場所、
子供のおもちゃの収納、
では最後4つ目。
片付けのメリットをちゃんと感じているです。
この片付けが続く人は、
片付けたらこんなに楽になった、
朝の支度が早くなったなど、
整えることで得られる心地よさを日々感じています。
気持ちいいと人はまたやりたくなる。
だからこそ片付けが習慣になっていくというところがあります。
いくつか皆さんありましたけれども、
できそうなところもちょっとずつでいいです。
できなさそうって思うよりも、
一つずつちょっとずつでいいから、
今日から今からやってみていただきたいと思います。
気づいたら片付けがどんどん続く人になっていると思います。
じゃあ今日も小さなワークをちょっと出したいと思います。
今日は、
今日の夜、寝る前の3分片付けをやってみるです。
場所はどこでもokです。
キッチンでもリビングでも洗面所でも、
目に見えるところを整えて寝てみてください。
翌朝の気持ちよさ、ぜひ体験してみていただきたいと思います。
朝、特にここが気持ちいいと嬉しいかなって思いそうなところ、
ちょっと想像してやってみるのもいいかなと思います。
ということで、
今日は片付けが続く人の特徴と工夫についてお届けをしました。
できない日があっても大丈夫です。
大事なのは続けやすい仕組み作りをすること。
皆さんに合うやり方、これからも一緒に見つけていけたらと思います。
最後に、
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今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。