片付けのスタート
YUKI's Roomへようこそ。
ママに時間と笑顔を届ける片付けアドバイザーの杉下ゆきです。
忙しい毎日でも、今日からできる、たった5分で暮らしが整うコツをお届けします。
ぜひ最後まで聞いてくださると嬉しいです。
おはようございます。
はい、今日も朝ライブやっていきたいと思います。
最近気づいたんですけれども、朝ライブ始めたての先週かな?
その頃、朝はやっぱり喉が、声が、なんて言ってたんですが、
シンプルに、ちょっとその時、喉の調子が悪かったのかな?
今日なんかは、声がね、あまり朝発してないんですが、
多分普通に聞こえていると思うんです。
ただね、朝、余談なんですけれども、ちょっと思ったよって、そんなことをお話をしました。
朝ってなんかいまいち、なんかリズムにまだ乗れてないところがあって、
そんな感じですが、今日もやっていきたいと思います。
今日はですね、片付けスタート。
一体どこからやればいいのか、こんなお話をしていきたいと思います。
これはよく質問をされるところではあります。
やっぱり片付けしたいという方からのご相談の中で、
始めはどこからっていうところを、どこから片付けたらいいかわからないよっていうのは、
やっぱりこの片付けが進まない大きな原因の一つにも、要因の一つにもなっていくので、
多くご質問いただきます。
具体的なアプローチ
今日は迷わずに片付けを始められるためのヒントを、
私の経験談や、受けてくださっているお客様の事例なんかも、
ちょっと交えながらお話をしていこうかなと思います。
まず、なぜスタートでつまずくのか。
こちらなんですが、多くの方が片付けを始められない、
踏み出せないというのは、家全体を見渡してやることが多すぎるなぁと感じてしまう。
あっちの部屋もこっちの部屋も、どこもかしこもみたいな感じになってしまう。
それでいきなり、ちょっとつまずいてしまったりとか、
あとどうせ途中でね、散らかっちゃうんじゃないと片付けてる途中にね、
そうなるんじゃないと思ってしまうっていうところがあったり、
あとはここから片付けないといけないという正解を探してしまう。
この3つが大きな要因かなと思います。
でも片付けに絶対の正解はないというところなので、
むしろ自分にとって片付けやすいところから始めるのが、
実際の成功のコツにはなってくると思います。
じゃあね、具体的にどこからスタートすればいいのか、
今日は3つのパターンをご紹介したいと思います。
まず1つ目ですね。
1つ目は、成功体験を作りたい人は小さな場所からです。
朝ライブでも、普段の配信でも散々言ってると思うんですよね。
聞いてくださってる方は来たって思うかもしれないんですけれども、
例えばお財布の中だったり、バッグの中、
冷蔵庫のドアポケット1段とか、引き出しの1つ、
そんな感じで5分とかでパッと終わるような場所にすると、
やれたという達成感が得られるんじゃないかなと思います。
完璧を目指さない
2つ目、生活を楽にしたい人は毎日使う場所からです。
これは例えば、キッチンの作業台、普段やるところですね。
キッチンに立つこと多い方はそこだったり、
みんなが使う玄関、または洗面台、
ここら辺が片付くだけで朝のバタバタとか、
帰宅後のストレスとかが減るんじゃないかなと思います。
3つ目、気持ちを整えたい人は目につく場所からです。
リビングのテーブルとか、ソファーの上、床に置きっぱなしのもの、
この視界がすっきりするだけで心もすっきりすると思うので、
こういったところから、大体みんなが集まる場所ですよね。
そういうところをやっていくというのがおすすめです。
みなさんに一つ質問です。
みなさんだったら、まずどこを片付けたいですか?
ぜひここをやりたい、ここからやってみたいというのがあったら、
コメントやレターでお待ちしております。
そして私自身も、昔は片付けを始めようと思っても、
どこからというのが全くわからなかったので、
そこで考え終了という感じでした。
特に洋服については、先着以上あった頃は、
クローゼットというか、部屋ですよね。
クローゼットという概念がなく、そこを開けただけで一気にやる気が失う。
片付けるというか減らそうかなと思った時はあったんですけれども、
無理だなと思って。
その時に私が始めたのは、普段の持っているカバン。
だいたい毎日入れ替えたとしても中身は一緒なので、
ごめんなさい、その中身ですね。
出てきたのはレシートとかポイントカード。
昔はまだ実物カードだったので、アプリとかじゃなかったのでそういうのでしたね。
あとは謎のお菓子の包み紙とか、そういうのも出てきていたような気がしました。
それを整理しただけで、次の日のお出かけとかで、
すっきりした楽な気持ちになれたような気がしていました。
小さなスタートが大きな片付けにつながる、これを実感をしたというところがあります。
今日のまとめとしては、片付けのスタート、小さな場所、成功体験を作りたい人はこういうところからですね。
2つ目、毎日使う場所、これは生活が楽になる、それを実感したい人。
3つ目は目につく場所、これは気持ちがすっきりする、こんなのを感じたい人です。
どれかを選べばOKだと思っていますので、ぜひやっていただきたいのですが、
そして一番大事なのは完璧を目指さないことです。
片付けはゴールではなくて、暮らしを楽にするための手段でありツールという感じなので、
この完璧、いつも言ってますが、完璧を目指してしまうとやっぱり続かないし、始まらない。
全部揃ってから、何ができてからとかね、そういう風になってしまうと進まないので、
ぜひやっていただきたいと思います。
ということで、今日は片付けのスタートはどこからやればいいのというテーマでお話をさせていただきました。
皆さんも今日のお話をアーカイブなど聞いていただいて、
ここからやってみようかなって思える場所、見つかったりしましたかね。
お家の中を確認して、ここからやってみようかなというところがあったら、
もしよければ、この後5分だけでもいいので、身近なところから片付けてみてください。
今日1日平日で、明日またお休みなので、
仕事とか学校に行かれている方が多いのかな、
それともお休みを取られているのか、半々ぐらいなのかと思うんですが、
我が家は息子がお腹を壊したまま、
まだ、何て言ったらいいんでしょうね、
一昨日まで痛い痛いがひどかったので、
昨日は1日絶食をさせて、
どうにか24時間お腹痛いがなくなったので、
今、お粥の上積み、ちょっと米粒が入っているんですけど、
上積みを食べさせるっていうのをしています。
本人はもう食べたいなので、
口をついて出てくる言葉が全部、
何々食べたいとか、何々っておいしいよねとか、
そういうのばっかりで、
ものすごいひもじい思いをさせている状態になっていて、
最初は、お腹痛いより楽だからっていうのでやってたんですけど、
だんだん私の方の中での葛藤も始まって、
食べさせてあげたいっていう気持ちと、
これぐらいいいんじゃないっていう気持ちとか、
そういうのがどんどん戦いになってきて、
今も上積みと、
粉末のコーンスープがあったので、
それを私が朝食べるのの、
ちょっとだけをすくって、何倍もお湯で薄めて、
それをあげようかなと思ったんですけど、
一口だけにしました。
本人は粥だと全然味ないし、
うーんって感じで、
ちょっとでも味するものの方が、
欲しい欲しいってなっちゃったんですけど、
一口ねっていうところで、
お昼まで何もなかったら、
またちょっと増やしていくっていう感じで、
やっていこうと思うんですけれども、
今日ぐらいには落ち着いてほしい。
でもまだ普通食に戻らないと、
幼稚園もお昼、給食あったりするので、
まだね、しばらくというか、
今週大きく長く見積もって、
今週はダメかなっていうぐらいで、
考えてはいます。
食べれるようになっても、
またね、そこから元に戻ってしまわないようにね、
それを様子見てからみたいな感じなので、
いやー、なかなかね、難しいですね。
はい、そんな朝でした。
なんかね、スタートはね、声がちゃんと出る。
今日は出てますね、みたいな話したんですけれども、
ダメですね。やっぱりガラガラする。
訂正します。
やっぱり朝ライブは、口は回らないし、
やっぱり声がガラガラしちゃうなっていうのは感じました。
これはでも、いたしかたないけれど、
朝ライブはサクッと終わってやっていきたいと思います。
続けていきたいと思いますので、
時間帯がね、少しまだあやふや。
でも8時台にやる。
これをね、やっていきたいと思いますので、
ぜひね、朝ライブは片付けの話をしっかりしていく。
サクッとね、お伝えしていくというところでやっていきたいと思いますので、
ぜひ、よろしければ聞きに来てください。
そして、絶賛大募集中の私のセミナー、
心に余白を生む片付けセミナー、
こちらですね、10月の1日から11日の間、
全7回開催をさせていただきます。
1日はありがたいことに満席となっておりまして、
各回4名様までというね、人数制限があります。
他の日も待ってきておりますので、
よろしければお早めに申し込みいただけたらと思います。
はい、今回はZoomで90分間無料でさせていただきますので、
はい、どこからでもご参加可能です。
それこそ片付けをね、どこから始めたらいいのか、
どんなふうにやったらいいのか、
そんなね、何かつまづきがあったり困っている、
悩んでいたりするという方も、
ぜひね、一度聞いていただけたら嬉しいなと思いますので、
よろしくお願いいたします。
お待ちしております。
はい、それでは最後に公式LINEでは、
片付けのコツや最新のお知らせをお届けしております。
ご相談も受け付けておりますので、
よろしければ後ほど概要欄からご登録のほど、
よろしくお願いいたします。
はい、今日も聞いてくださりありがとうございました。
それでは良い1日をお過ごしください。