不安の正体とその対処
おはようございます。ライブをしていこうと思います。
ちょっと今日から、できれば朝やっていきたい。
そんな風に思っております。
朝のライブをしていきたいなと思います。
時間はね、今ちょっとも錯覚はしておりますけれども、
朝ライブしていけるようにやっていきたいなと思っております。
今日はですね、タイトルにある通り、
【不安からモノを手放せない時の対処法は】というので、
お話をしていきたいと思います。
ちょっとね、朝バタバタしておりまして、
本当はもっと早くやりたかった。
朝、もっともっと早い時間にやりたかったんですけれども、
ついつい時間がね、押してしまいました。
今日ね、その不安からというところで、
これはたくさんこういう方いらっしゃるんじゃないかなと思います。
私もその一人ではありました。
だし、まだね、そういう時もたまにあるっていうのはあります。
なんて言うんでしょうね。
心と行動、両方の両面からアプローチしていくというのが効果的ではあります。
なので、その辺を今日はね、少しお話をしていきたいと思います。
朝ね、皆さんお忙しい時間だと思うので、
なるべくちょっとサクッとね、いきたい。
そうは思っておりますので。
まずですね、不安の正体というのをやっぱり言葉にする。
これは何においても大事だと思います。
これは捨てたら後悔するんじゃないかなとか、
いつか必要になるんじゃないかなとか、
人からもらったから頭の中でもやもやしている状態だと、
漠然となんとなく不安ですけれど、
言葉にしていくと自分は何を不安に、何にというんでしょうかね。
そこに何に不安を感じているのかがはっきりすると思います。
なので、やっぱり書き出すというところ。
なぜ不安なのか、何が何を、という感じですね。
ここは最初は、ちゃんと書こうなんて思わなくて大丈夫です。
思うところを書いていく、というところですね。
その時その時の思いを書き出してみるというところです。
私もありました。洗剤とか日用品ね。本当にたくさん持っていたなと思っていて、
そこでいきなり手放すというのは、もちろんハードルを書き出していったからといってできるものではないので、
一旦保留ボックスというのを活用するのも手だと思います。
何か何でもいいです。入れる箱、収納ケースでも紙袋でも段ボールでも何でもいいので、
そういうものを作っていただいて、いつまでって期限を書いておいていただく。
そうすると、それを過ぎても使わなければそのまま手放すっていうところに行き着く。
書き出すことの重要性
そうすると心理的に今すぐ捨てるわけじゃないと思えるので、安心感が増すんじゃないかなとも思います。
私は昔、洗剤とか日用品類ですね。こういうところいっぱい持ってたんですよ、とにかく。
なので、例えば何日くらいで一つを使い切るのかですよね。
分かるようになると、自分はどれくらいあれば安心なのかを可視化するっていうところができると思うんです。
なので、書き留めておく、例えばサランラップとか洗剤でもいいです。
油性ペンとかでいいので、使い始めを書いておく。
それをしておくと、そこでいつから使っている。
じゃあこれでだいたい例えば1ヶ月でこれくらい使い切るということは、
全部合計で家にあるそれがストックしているものは一体どれくらいと計算していくと、
これ1年分くらいあるってなると思うんですね。
例えばですよ、いっぱいあったとして。
自分はそんな風になっていた1年なんてどころじゃなかったですよ。
ちなみに私の場合は洗剤がストックがものすごいあって、
息子が生まれたタイミングで、子供の洋服には使えないということだったので、
じゃあそれはもう使えないからどうしようかなと思った時に、知人に譲ったんですね。
そうしたらその知人が、つい最近ですよ、息子6歳ですね。
初めの最初の頃に譲って、今頃全部いただいたのを使い切りましたって言われたんですね。
6年分も人数とか洗う頻度違いと若干差があるとしたら、5年ぐらいでは。
それぐらいは溜めてたんじゃないかなと思いますね。
ゾッとしますね。怖い話でしたね、朝から。
そんな感じでした。
なのでそうすると、自分は一体どれぐらいあったら安心できるか。
例えば1年分もあるのかこれってだいたいわかった時に、
自分は半年さえあれば大丈夫と思うのか。
もうちょっと短いスパンでも大丈夫だなと思うのか。
そうすると今の量がわかって、そこから冷静にこれはちょっと多すぎなんじゃないかなとか、
客観的に見えるようになるんじゃないかなと思います。
ただ注意点としては、不安なところを深掘りすると、
そうしてしまうとマイナス点っていうだけが書かれてしまう時があると思うんです。
そこを見すぎないようにしないと、
そこを少し無視するって言ったらいいんですけれども、
あんまりそこだけに注目しちゃうと、そこは目標ではないので、
そこはあんまり重きを置かないというところですね。
不安が強い時っていうのは、大きな決断はしない方が安全というところもあります。
なので、ちょっと小さな一歩じゃないですけれども、レシートとか明らかなゴミ、
または着古した靴下やタオルとか、使い切った化粧品があれば、
こうした確実に不要なものからスタートするっていうのも、
徐々に自信がつくんじゃないかなと思います。
不安と向き合う問いかけっていうのがあってですね、ちょっと片言になりましたが、
最悪のケースは何?
はい、これですね。ほとんどは大きなリスクではないんですよね。
要はそれがなくなった時、この不安として何が最悪のケースが思い当たるのか、
というところに考えると、そんなに大きなリスクはない。
あとは、もし本当に必要になったら、足りなくなっちゃったら、
というふうになったりした時には、
じゃあそれは、というふうに書き出すと、借りることができる。
または代用することができるのか、再購入する方法がどういうふうにあるのか、
こういうところを考えておく。
あとは、もう一つは、これは今の私に必要?
そういうふうによく私も問いかけてくださいと言ってますが、
問いかけていただくと、過去や未来ではなくて、現在の今の暮らしに
これは照らし合わせると、またここで答えが出てくるかなとも思います。
なので、問いかけを通じて、本当に持ち続ける必要があるのかを
冷静に判断できるんじゃないかなとも思います。
なので、写真に撮って思い出として残したり、手放す前にありがとうと声をかけたり、
寄付やリサイクルなど、次の役割に送り出したりというのもありかなと思います。
ただ捨てるっていうのではなくて、役目を終えて次に進ませるというのが
心を整えるポイント
不安が和らぐというところもあります。
色々お話をさせていただきましたが、どうしても
部屋が汚いから、心が不安になって病んでしまうとかではなくて、
その逆だと私は思うんですよね。
よく心の状態って、部屋を映し鏡っていう言葉があるというように、
心の状態が部屋に現れるんですよね。
だと思うんです。やっぱり忙しかったりせわしない、そういう時って
物理的にそうだとしても部屋が荒れるじゃないですか。
落ち着いて冷静な、ゆったりしている余裕がある時っていうのは
きれいにしていけると思うんですよね。丁寧に暮らすというか。
なのでまずは自分の状態ですね。
その心の状態、心身ともにその状態を整えてから
部屋を整えていくっていうのがいいと思います。
なのでまずはその不安を和らぐ、和らぐと言葉が変ですね。
和らぐためにすることっていうところでは、まずとにかく書き出すですね。
まず急いで捨てるってことをしない、そこじゃなくて
手放せない時に急いで捨てるじゃなくて、行動に移す前に
まずは見えるか書いていただく、とにかく書く。
思いの丈を全部書くでいいです。
そしてまた保留ボックスを作って
一旦考える時間を持たせるっていうことをできるようにして
一旦そうする。そして小さな一歩を踏み出してみるというところです。
そして最後に安心の工夫です。
手放す時じゃなくて、自分に例えば買えない時
これが結構多いと思うんですよね。
買えなかったとしたらちょっとそれがちょっとどうかわからないから
もうちょっと多くストックしとこうかとかね、そういうふうになりがちだと思うので
そういう時の対処法を自分でいくつか選択肢を持っておく。
例えば災害があったらどうかなと思うんだったら
少し自分の中ではどれぐらい余分にあれば安心なのか
もちろんいくらでもってなるかもしれないけれど
それはそしたら置く場所スペースを決めてここに入るだけって決める。
そして自分が使う、例えばティッシュとかトイレットペーパー
紙類とかのところに心配があるんだったら
これはどれぐらいのサイクルで自分は例えば1パックを使うのか
そういうふうにやっぱりどれぐらいのペースで使っているか
ものだったらそういうところは知っておくっていうのはいいと思いますね。
そうするとこれだけあるんだっていうのが頭で理解できると
どこか安心できる、冷静になれるようなところがあるんじゃないかなと思います。
なので何でもかんでもとっておく。
もしかしたら、もしかしたらって言ってたらきりもなくなっちゃうから
現在の暮らしにそれが自分の暮らしに合うのか
合ってるのか必要なのか
そこを一旦もう一度考える。
そんなことをして心を整えていくというのが手放しやすくなる
というポイントかなと思います。
私は本当にとにかく日用品たくさん持ってました。
ありとあらゆる日用品を持ってましたね。
日用品のストックのストックのストックとも言えるぐらい。
すごい山を持ってました。
ちょっと待ってくださいね、喉が。
はい、失礼しました。ちょっとね、喉がガラガラ。
まだしてますけれども。
不安からの解放
そうですね、なのですごい不安から買う。
不安で買う。
もし買えなくなったらどうしようってとにかく買うって感じでしたけれども
結局はそれを持っていることがまたね、それはストレスになって不安に
そういう悪循環みたいにもなっていたので
手放して今は必要なもの。
必要な時に買いに行ける場所。
もし自分が行けなくても誰が行けるとか
そういうことも自然と頭の中にあるから大丈夫。
そういうふうに思えるようになりました。
なので我が家は小さい息子がいるというところで
紙類とかそういうところはちょっと余分に持っていい
というところを決めているものもあります。
トイレットペーパーとかが一番代表格にはなるかなと思うんですが
その辺は少し多めです。
ぱっと見多いかなっていうふうな量はあります。
でもそれぐらいサイクルがいっぱい使っていくところもあるので
そこはOK。そんな感じですね。
なのでぜひね、もし皆さんも不安から物が手放せないな
というふうに思うときは
心に余白を生むセミナー
ぜひ今の工程、まずは書き出す。
とにかく書き出す。
綺麗に書き出そうとしなくて大丈夫なので
とにかく今の自分の感情を言語化する
言葉にするというところで
可視化していただく紙に書き出してもらうというのをやってください。
もしやり方がわからなければ
ぜひ私の方に来ていただきたいなと思います。
私の方にって言い方あれですけれども
わからないよというふうに言っていただけたらと思います。
なので今回、今ちょうど募集中の
心に余白を生む片付けセミナーというのがありまして
来月の10月の1日から11日
概要欄を確認していただきたいと思いますが
全7回開催させていただきます。
こちらはオンラインのZoomで
今回は参加費は無料です。
ただ、各回4名様までという人数制限がありますので
今ありがたいことにお申し込みいただいている方がいらっしゃいます。
なので少し埋まってきているところがありますので
気になる方は早めに日程を押さえていただけたらと思います。
今回そういう心に余白をというところがありますので
まさに不安に思われている方などは
ぜひ何かしら気づきだったり
何かのきっかけにしていただけるところがあるんじゃないかなと思いますので
ぜひ無料ですのでご参加いただけたらと思います。
ちょっとお話聞いてみたい
そんな方も大歓迎でございます。
本当に不安は私もまだまだ不安症があったりして
なかなか抜け切れないところあります。
特に顕著なのは手荷物ですね。
普段持っている荷物がコンパクトに見えて重いな。
ちょっと持っててって渡したり
持っててあげるよってね
友達だったり夫だったり家族だったりがね
そういう風になった時に
だいたい言われる言葉は重。
これですよ。重って言われるんですね。
そしてだいたい次に来るのは
これ何が入っているのって言われます。
本当に何が入ってるんでしょうねって思うぐらいなんですが
まだ息子等のお出かけだったり
自分のやっぱりパッと買えなかったら
って思うところで少し入れて
多めに入れてるものがあったりしますが
だんだんそういうところも以前よりはだいぶ減ってはいますね。
以前はもう手でもてるものじゃなくて
肩に背負うそれぐらいのもので移動してました。
なので徐々にこれはね
ゆっくりやっていくところで付き合っていくことで大丈夫です。
ただ可視化して文字にして
全部自分の言葉を出していくってことが
スッキリする近道だと思っています。
ここに一人それだけ
5年分?5年だか6年分ぐらいの
洗剤の洗濯、洗剤のストックを
抱えて過ごしていた人が
今はね、それが切れた
あ、まずい、切れた、なくなった、買わなきゃ
っていう風にやるくらいまで
あると思ってね、ストックあると思って
扉を開けたらないんじゃんっていうくらいに
そこまでいけたっていうところがありますので
ぜひ皆さんも
そんな風にもなれるんだっていうことをね
自信を持っていただきたいと思います。
かなりの不安症
負けないですよってくらい
何の勝ち負けだかなんですが、それぐらいすごく
不安に思ってやっていた人なので
それぐらいね、あっちこっちストックでね
よくそれを管理はしていたなと思うんですが
それぐらいだったので
興味ある方、その不安のことについても
何かお話ししたいということがあれば
ぜひぜひ、セミナーから入っていただいても
嬉しいです。それ以外でも
コメントやレター、DMなどいただけても
とても嬉しいですので、何かお力になれれば
ぜひというところです。
なのでちょっとね、今日から朝ライブにしてみよう
と思っています。昔
もう当初ね、始めたスタイル当初は
これが朝ライブしていたんですよね
何かね、いろんな時間に
あっちこっちに行ったりしてしまったり
していたんですが、やっぱり朝から話すと
活力も出てくるので
ちょっとね、息子、ちっちゃい息子いるので
その生活に若干左右されたり
してしまうところはあるんですが
できる限り朝やっていこうと思いますので
ぜひ短時間で
今日今20分ほどですが
どれぐらいになるかは
もちろん皆さん参加してくださったら
長くなる時もあるかもしれないですが
なるべく朝の貴重な時間ですので
コンパクトにお話ししてお伝えしていけたらなと思っています。
そんな今日の私の朝ライブでした。
またね、もし
こんなお話しして欲しいよとかね
こんなこと悩んでいるんだというのもありましたら
合わせてコメントやレターなどお待ちしております。
それではね、今日朝
結構ベラベラと、結構早さで
結構な速さでお話をしてきましたが
ぜひぜひまたね
不安のことについてはまた別の側面からも
お話ししたいかなと思います。
ぜひ聞いていただけたら嬉しいです。
今日は朝突然立ち上げましたが
ぜひぜひまた聞いていただけたらと思います。
アーカイブ聞いてくださった皆さんも
本当にありがとうございます。
それではまた失礼いたします。
良い一日をお過ごしください。
