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おはようございます。現役救急隊員、ランニング歴15年、フルマラソン2時間40分ぎり挑戦中のヤマザルです。
このチャンネルでは、陸上未経験の子育て中のランナーに向けて、ランニングに役立つ情報や日々気づいたことを毎日元気に発信していきます。
今日は10月19日の木曜日ですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
昨日、スタイフパーソナリティのオイピーさんの放送がめちゃくちゃ面白かったので、紹介させてくださいよ。
オイピー先生ですよ。先週も紹介させていただいたんですけど、昨日の放送は何かというと、
ランニングについて話しされてました。ランニングでもオイピーさんは陸上経験者ですね。
中学校高校かな。陸上ずっとされてて、今も学校の先生として陸上部の顧問をされています。
そんな陸上経験のあるオイピー先生が言ってたのは、耳と耳の穴を横軸にして、それを基準に姿勢を正してください。
リンク貼っておきますので、ぜひとも聞いてください。
ランナー以外でも、走らない人でも姿勢を正すことによって肩こりが治ったり、代謝が良くなってダイエットにもつながりますので、
この姿勢を正すというのは、ぜひとも意識してみてください。
ぜひ、オイピーさんのスタイフを聞いてみてください。よろしくお願いします。
はい、それでは今日も今日とて記念すべき第185回目のスタンドFMの収録をやっていきます。
今日はですね、1億1000万人がある決断をせずに損している、こんなね怖いテーマでお話ししたいと思います。
その前にお知らせをさせてください。
ポッキーの日に愛知県半田市でキングコング西野さんの講演会が開催されます。
これ主催しているのがうたたねさんで、うたたねさんの周りのチムニタウンダオとか、
スナッククラゲとかね、そんなコミュニティのメンバーさんが集まって協力して作り上げる講演会でございます。
はい、これチケットはね全部売り切れてて、昨日の時点で西野さんと飲める権利、こんなチケットがね、高いんですけど1枚余ってる状況でした。
この放送している頃には売り切れてるかもしれないんですけどね。
はい、是非とも愛知県界隈お住まいの方はね、行ってみてください。
講演会だけじゃなくてオフ会っていうね楽しみもあると思います。
はい、それでは本題いきますね。
1億1000万人がある決断をせずに損をしています。
これ何かというと結論は1億1000万人はマラソンを走る決断をせずに未知の自分に出会う機会を逃しています。
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はい、こんなお話です。
この1億1000万人ね、どこから出てきたかって言ったらネットからねちょっと引っ張ってきました。
2022年の時点で日本のマラソン人口は877万人らしいです。
これをざっとね計算して1000万人とさせてくださいよ。話しやすいし。
走らない人口がね、1億1000万人ってなるじゃないですか。
マラソンの人口を1億2000万人としたら1億1000万人の人は走らない。
マラソンを走ったことがない人になります。
そう、マラソンを走る決断をした人、マラソンを走った人は未知の自分に出会うことができます。
これ何かというと、例えばハーフマラソンね走る決断をした人。
今まで10キロまでの大会にしか出たことないとか
ランニングね日頃の練習では10キロしか走ったことない。
5キロしか走ったことない。
そんな中ねマラソン大会当日は20キロ21キロを目標に走るわけですよ。
そしたらその人たちにとって折り返し地点ね10キロから先って未知の領域なんですよね。
自分の体に何が起こるかわからないこの恐怖心と戦いながら走るわけですよ。
もうねこの続々を味わえるのは走る決断をしたあなただけなんですよ。
だからねこのスーパーポジティブランニングジャンキー山猿がこのマラソンを走る決断した人。
そして怯えているあなたにちょっとエールを送りたいと思います。
マラソンを走る決断をしたあなたはもうそれだけで素晴らしい。
それだけで1億1000万人の人が味わえることがない苦痛を味わうことができます。
この苦痛っていうのはお金ねエントリー費。
例えばハーフマラソン1万円のエントリー費を払ったからこそ味わえるんですよ。
1億1000万人の人はこの苦痛この過酷さを味わわないまま死んでいくんです。
でもあなたはこの過酷さを体に何体にこう植え付ける何体で体験して死んでいくことができます。
この体験をするだけでもすごいおめでとうございます。
はいでねちょっと落ち着くんですけどこれ8ねハーフマラソンとかフルマラソン。
私はマラソン興味ないしね山沢の放送まあ毎日しゃあなしできっきょるけどもマラソン出るつもりない。
そんなあなたに向けて今からエールを送ります。
はいまあ例えば子育て中のママさんパパさんあと学校の先生年に1回走る機会がやってきますよね。
そう運動会でございます。
はい今年の秋の運動会張り切ってリレーで優勝しようと張り切っていたそこのあなた。
リレーのバトンを受け取りました。
トップスピードに乗りました。
間の第3コーナーに差し掛かった時にこけたそこのあなた。
この悔しさは走る決断リレーに出る決断をしたあなただからこそこの悔しさを味わうことができたんですよ。
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この第3コーナーでこけただからリレーで優勝することができなかった。
この悔しさを味わうことができるのはリレーに出場したあなただけリレーに出る決断をしたあなただけなんです。
この悔しさが来年ね来年の幼稚園年長さん最後の運動会ですよ。
そこで絶対優勝してやるっていうこの原動力になっているわけでございますよ。
はいということでこの決断をするっていうのはねもうすごい勇気のいることなんです。
マラソンだけじゃなくてねこうやって運動会ね運動会のリレーの選手になるとかねこんな決断をするだけでもすごいんです。
この決断をしたからこそそういった悔しさとかね過酷さを味わうことができるんです。
はいということでまとめに入りますけども日本でねマラソン人口は877万人ですよ。
その人しか走る決断をした人しか味わうことができないのがその過酷さとか苦痛です。
このね過酷さとか苦痛を味わうかどうかもうねそれも人の勝手ですよ。
だけど僕は伝えたいその未知の領域を味わうことが人生のプラスになります。
必ずプラスになります。
僕はフルマラソン出るたんび毎回で思うんですけど35キロ過ぎてから僕毎回思うことがあります。
なんで俺はこんなマラソン大会出たんやろうって絶対思うんですよ。
もう二度と出てやるもんかとこんなアホみたいに苦しい大会二度と出るもんかって思うんですよ。
だけど42.195キロゴールテープを切った瞬間また走ろうってなるんです。
その瞬間にねこのね不思議な感覚を味わってほしい。
フルマラソンじゃなくてハーフマラソンでも一緒ですよ。
折り返し地点を過ぎて未知の領域に差し掛かりますよ。
足が痙攣するかもしれんし脱水症状になってね目の前真っ白になるかもしれん。
でもそんな中歩いてでも張ってでもゴールテープを切ったそこのあなたにはねあなたにしか経験できないものがあります。
今日の放送はね実は昨日の伊藤真さんの放送を参考に収録させていただきました。
伊藤真さんのね昨日の放送概要欄に貼っておきますのでこちらもねぜひとも聞いてみてください。
伊藤真さんはね11月に初めてハーフマラソンを走ろうと現在大人チャレンジに取り組んでる先生ですね。
いやめちゃくちゃ応援しております。はい伊藤真さんハーフマラソン完走目指して頑張ってください。
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それでは今日も顔を晴れやかに頑張っていきましょう。