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ランナー山猿の元気が出るラジオ、このチャンネルではフルマラソン2時間40分切りに挑戦中の市民ランナーがランニングを通して響きづいたことを毎日元気に発信していきます。
おはようございます。山猿です。今日は12月28日の木曜日です。皆様いかがお過ごしでしょうか。いよいよね、年末感が増してきました。
昨日ね、パンさんの放送を聞いてて笑ってしまったんですけど、キャバクラね、久しぶりに聞いたなと思って、ちょっとね、そのキャバクラにまつわる雑談をしようと思うんですけど、僕ね、キャバクラ大好きでしたね。
大好きだったっていうかね、可愛い女の子がおるしね、お酒もついてくれるし、焼酎のグラスが空いたら黙っとってもお酒を満たしてくれるというこのね、優越感。
もうね、我が家はね、家ではね、妻はね、お酒ね、基本的についてくれないんですよね。ついてくれないって変ですけど、家で飲むとしたら缶ビールだし、あとね、妻がもともと飲まない人なんで、お酒をついたりね、つがれたりっていう感覚がないんですよ。
だから、もうね、キャバクラ行ったらね、この幸せさ、もうね、ほんま僕ね、目が垂れて、鼻の下がね、もうにやけてしもて、っていうのはね、コロナ前はいいですけど、子供が生まれる前ぐらいかな。
まではね、結構飲み会のために行ってました。ほんでね、妻の器の大きさの話をするんですけど、飲み会の後ね、今あんたどこにおるん?帰り何時頃になるん?連絡が入りました。
ほんでね、僕も酔っ払っとったし、キャバクラにおいて楽しかったんで、今こんなことショールで言うてね、あのキャバクラの姉ちゃんと一緒に肩組んで、お酒を飲んでる写真を妻に送ったんですよ。
ほんならね、妻から帰ってきた言葉が、あんた女の子の迷惑やけん。早く帰ってきまい。おかんか?お前はおかんか?と思って、これめっちゃ笑ったんですよね。
いや、ほんまにできた。嫁さんもらいましたよ、僕は。ありがとうございます。
はい、それでは今日も今日とて記念すべき、第254回目のスタンドの収録をやっていきたいと思います。
今日のテーマはですね、次元上昇、次元上昇、これについてお話ししようと思います。
バカにされる環境で満足してたら成長はないですよ、こんなお話をしたいと思います。
この次元上昇って何かというと、1次元、2次元、3次元とか言うじゃないですか、その次元上昇、自分の成長を次元上昇って捉えて、
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これね、僕の大好きなボイシーパーソナリティの植山光弘さんが話してた言葉ですね、単語、次元上昇ね、これ使ってるんです、植山さんがね。
自分の成長について体験をしたのでね、お話しします。
結論から言うと、バカにされる環境ね、ここで満足してたら、結局成長しないで終わるんだなーって思いました。
ちょっと前の話、12月23日に僕はランニング仲間の飲み会に行ってきました。
2、30人集まったんかな、香川県を中心に、愛媛と高知からもランナーが来てくれてて、そんな中でね、共通の話題として挙げられたのが、
走ってることは一般の人、走らない人から見たら変な人だと、バカにされるよねって話をしたんですよね。
ランナーのこの前の飲み会の中では、今日20キロ走りましたとか、今日30キロ走りましたとか、週末はロング走で50キロ走りましたとか、こんなのが当たり前なんですよね。
けどそれを職場とか家の中で話したら、あんた変な人なんちゃんでね、言われるわけですよ。みんなそんな経験があると。
でも、この変な人とかバカにされるって当たり前なんですよね。
やっぱり、僕の場合だったらフルマラソンで2時間40分キロと思ったら、マラソン人口の0.8%くらいなんですよ。
だから、マラソン人口以外ですよね、走らない人も含めたら、ほんまに0.00何%くらいの世界の話なんで、そりゃね、分かってくれないんですよ、普通は。
で、今までは僕はこの分かってくれない環境に居ることが気持ちよかったんですよね。
どうせ、あんたランニング好きやけんやま走ってくるんやろうとか、妻からしたらそうですよ。
朝4時、5時に起きて走ってくるんやろうって笑われますけど、それが気持ちよかったんですよね。
僕の中で、そこで距離を置いてたというか、もちろん今も距離を置いてるんですけどね。
走らない人からしたら理解絶対できないし、逆に僕も他の趣味のある人の理解もできないし。
だからでも、このバカにされることで気持ちいいな、僕は他の人と違うことをしてるんだなと思うだけでは成長できないなと思ったんですよ。
その飲み会で次元上昇の話をするんですけどね。
その飲み会であったのは、走るのが当たり前、マラソンのタイムを伸ばすのが当たり前のメンバーの中でどれだけ解像度を上げて会話できるか。
これが自分の成長につながるんだなと思ったんですよね。
今僕フルマラソン2時間40分きり目指してますけど、同じ目標を持った人がいました。
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その人と話した内容は、まず練習メニューですね。
ポイント練習といって週に1日か2日きつい練習をするんですけど、どんなポイント練習をしてるんですか。
20キロをキロ4分で走りますよとか、400mのインターバルを70秒台で10本20本しますよとか、そんな会話が当たり前なんですよね。
ここでもし僕がフルマラソン2時間40分きりを目指してるくせに、そういった練習メニューを知らなかったら会話ができないんですよね。
ただ単に僕が速いタイムを狙ってますって走ってる自己満足に終わるんかなって思って、ちょっとこれ嬉しいはめ恐怖もあったんですよね。
自分が目指すんだったらそれなりに情報を取って行動をしていかないと、もし同じような目標を持った人たち、そんな環境に飛び込んだだけに通用しないんですよね。
だから今回は趣味のマラソンで自分が感じたんですけど、仕事とかそうじゃないですか、僕救急隊員なんですけど、こういった活動をしたいですって思い描いたんだったら、
それを頭の中で思い描いて言語化して、それをいつでも口に出せる、発表できるようにしておかないと、これから隊長とか管理職、そういったところに立っていくのであれば、いつでも準備しておかないといけないなって、
ちょっと恐怖というか、準備しておかないといけないなという思いを抱きました。そんな話です。
この次元上昇ってことが大好きで、ボイシンの植山さんがいつもおっしゃってますけども、成長したい、環境に飛び込むのは大事ですけど、その前にまずは飛び込んでみることが大事ですよ。
だけどね、その中で自分がいかに言葉を出せるか、行動できるか、ここが一番大事なんだなと思いました。
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それでは今日も顔を晴らかに頑張っていきましょう。