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おはようございます、ヤマザルです。陸上未経験から福岡国際マラソン出場を目指して、毎日元気に走り回っています。
それでは、今日も京都で記念すべき第340回目のスタンドFMの収録をやっていきたいと思います。
今日のテーマはですね、思い描いていた未来とは違うけど、今がクソ楽しいってね。
こんなお話をしようと思います。今日は雑談みたいになるかなと。
結論は、目の前のことを全力でやってたら楽しいよねっていう。まあまあ当たり前のことを10分弱ね、つらつらとお話ししようと思います。
仕事とね、家庭のことかな、仕事とプライベートのね、2つのことについてね、お話ししようと思います。
まず仕事なんですけど、これね、もう過去の自分がね、今の僕を見たらびっくりすると思います。
はい、まあね、もともとね、ちっちゃい頃、中学生ぐらいからね、消防士に憧れて消防を目指してたんですけど、僕はね、レスキュー隊をしたかったんですよ。
レスキュー隊、救助隊ね。あのバーニンゴーヤさんがね、京都の消防でやっちゃったやつですわ。
ね、ほんで、まあ僕もレスキュー隊に憧れてね、オレンジの服を着とるね、その危ない現場にね、一番危ない現場に行って人の命を助けてくるっていうね。
まあそういう役をしたかったんですよ。
まあほんでね、地元の消防に受かりまして、んで、消防入ってから5年目かな。
で、5年目でね、そのレスキュー隊という憧れの職業に慣れて、オレンジの服を着てね、まあいろいろやりましたわ。
まあ救助大会と言ってね、ロープ渡ったり登ったりね、まあほんであと潜水って言って、海とか池とか潜ったりね、梯子車ね、登ったりも伸ばしたりしましたわ。
まあでもね、やっぱりね、その公務員、消防の仕事はね、人事異動があるんですよ。
ほんでね、救助隊4年目の時かな、4年目が終わった時の異動でね、僕は救急隊になったんですよね。
で、僕はね、もう言い方悪いけど、救急なんてね、興味なかったんですよ。
いやマジで怒られるけど、もうね、レスキューの仕事がしたくて消防になったんですよね。
まあだけど、人事異動で救急になりましたよ。
最初はね、もう1ヶ月ぐらいかな、最初はね、もうほんまにやる気もなかった。
やる気がないというか、やる気ないというかね、落ち込んどったんですよね。
いやなんでまだバリバリね、できるのに、当時30歳ですよ。
まだまだね、元気やし、体も動くし、いやなんなら僕より長いことレスキュー隊におる、6年、7年、8年とおる先輩からね、どんどん移動させたらええやないかと。
まあそういう思いもあったりしてね、やる気が起きにかったんですよ。
ところがどっこい、救急って面白いじゃないかってね、気づいてきたんですよ。
その1年後に出会ったね、隊長と出会ってからね、僕の見る景色がガラッと変わったんですけど、
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まだね、僕レスキュー隊に戻りたかったんですよね。
ずっとしたかったね、憧れの仕事やったしね。
んでまあ楽しかったし、レスキュー隊が。
で、救急隊2年目の春に出会った隊長がね、こう言われたんですよ。
お前はどんな消防職員になりたいんやと言われたんですよね。
んで僕は、その隊長は救命士ですよ。救急救命士を持ってもう20年ぐらいね、救急乗ってる大ベタなんですよ。
でね、いや僕ね、ぶっちゃけその救命士には興味ないんですと。
まあ隊長に余裕だなと思って僕。
いやほんまに、いやぶっちゃけね、救命士興味ないんですと。
やけん、またレスキュー隊に戻って救急の知識をね、こう生かせれたらいいんですと僕はね、答えました。
そう、ほんでね、その隊長が僕に言ってくれたの一言がね、そこからね僕の消防人生からと変わったんですけど、
よし分かったと、うん、ほんだらお前がね、レスキュー隊に戻った時に救急の知識を思う存分に発揮できるように俺はサポートすると。
やけんこの1年間はこういうプランでな、お前を育てていくわと言ってくださったんですよ。
でも僕ね、ほんま半泣きになって、いやこんな人になりたいなと思ったんですよね。
こんな隊長でこんな人間になりたいなと僕は思ったんですよ。
そこからね、この与えられた宿題というかね、救急現場に行って振り返りをして、ほんだら次の現場で行かそうなっていうのを救急隊3人で話し合いながら、
1年間過ごすうちに僕はね、救命士を目指すようになっとったんですよ。
いやほんまに、もうレスキュー隊なんて目もくれずに僕は救命士になりますと気づいたら言ってましたよ。
いやもうね、人生そんなもんって言ったら変ですけど、ほんとね、人との出会いとか目の前のことをただただね、全力でやってるだけで目標ってガラッと変わるんだなと思いましたね。
あとね、今から家の話をするんですけど、僕ね、ずーっと昔からね、子供の頃から野球をしてたんですよ。
まあだからね、社会人1年目になった頃は結婚したらね、息子が生まれて、野球ね、キャッチボールとかしたいなーって夢を思い描いてましたよ。
奥さんやって、いやなんかね、こう優しいね、こうにこーっと、なんていうかな、いや僕、おかんが学校の先生で気が強いんですよ。
おかんが、やけもう絶対学校の先生やね、結婚せんと思い寄ったんですよ。
ね、もう気強いし。でね、ふたを開けてみたら僕、学校の先生と結婚しとるやんかと。
いやほんまに、ほんでね、妻も気強いし、いやなんで、おかんに似た人というか、なんで学校の先生でね、気が強い人と結婚したろうなと、今でも思い寄るんですけど。
ほんでね、息子とキャッチボールしたかったって思ったんですけど、生まれてみたら女の子3人ね、今となってはめちゃくちゃ幸せですよ。
だけど、本当なんていうかな、昔思い描いていた22歳の若造がね、社会人1年目で思い描いていたものとはね、全然違うんですよ。
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奥さんやって気強いし、いや学校の先生やしね。ほんで、娘3人めっちゃ可愛い。
これはね、ほんまにね、今のね、妻と結婚せんかったら出会えんかったもの、宝物ですよね。
そういう女の子3人に囲まれている、今も幸せだしね。全然ね、キャッチボールできんくても幸せですよね。
なんかほんとね、今ある状況を楽しめたら幸せになるんだなってね、今はね、本当に思います。
そう、今から話をまとめに入るんですけど、目の前にあることを全力でやってたら、昔思い描いていた夢とか未来とかそんなんね、全然上書きされるなと思って。
今を楽しんだら、どんどんこれから先未来楽しくなるかなと。
今ね、僕仕事でも救急救命士を目指してやってますけど、数年後ね、また違う目標できるかもしれませんよ。
たぶん僕のことやけん、変わりますわ。
家庭やってね、もしかしたら4人目5人目できるかもしれんし、
もしかしたらランニングよりも楽しい趣味が見つかるかもしれんし、分かりませんよ。
もうね、今ある状況を楽しんだもんがちやなと思いました。
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それでは今日も顔を晴れやかに頑張っていきましょう。
Have a nice day with your clear smile. Bye!
はい、それではアフタートークやっていきたいと思います。
えーとね、今年度からね、職場が変わりまして、原付きでね、通勤することになりました。原付き。
もうね、3年放置しとったんすよ。
バッテリーが上がってエンジンかからんし、クモの巣張ってワヤやし、シートも破れてるし、
でね、いろいろ、バイクが好きな後輩くんがおったんで、いろいろ聞いたりして、
バッテリーは自分で交換することができました。
オイル交換は後輩くんがやってくれて、
あとね、あのシート破れとんね。
とりあえず今ガムテープ貼ってね、直したんですけど、
とりあえず原付き用のシートを買いましてね、
もう買ったんで後はね、後輩くんに頼んでパチパチってね、ホッチキスみたいなやつで止めてもらうだけなんですよ。
ほんでね、原付きで通勤するんですけど、ガソリン代よくなると思って、
今まで車で20キロね、通ってたんですよ。
これからね、原付きで16キロ、17キロくらいなんで、
だいぶガソリン代がよくなると思いました。
はい、ということでね、新しい職場も楽しんでいきたいと思います。