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走る救急隊員山猿ラジオ、このチャンネルでは陸上未経験から福岡国際マラソン出場を目指す山猿が、あなたの日常が1ミリでも前に進みますようにという思いを込めて毎日元気に発信しています。
おはようございます、山猿です。それでは今日も今日とて記念すべき第306回目のスタンドFMの収録をやっていきます。
今日のテーマはですね、真実はそこにはないってね、こんなテーマでお話ししたいと思います。そこはどこや?って話したんですけど、そこっていうのはSNSですね、はいSNSには真実はないと、こんなね経験をしましたのでお話しします。
はいみなさん三塚隆也さんっていうねランニングインフルエンサーの方ご存知でしょうか。三塚隆也、三塚さんなんですけど、youtubeとかね
インスタでランニングの動画をあげてね、人気急上昇中のランニングインフルエンサーの方でございます。はい、これね
えっと僕も実際去年の愛媛マラソンであったんですよ。あったというかチラッと見ただけなんですけどね、顔もいいしね、かっこいいしスタイルもいいし
ね、笑顔も素敵。でね、早いんですよマラソンが2時間30分ぐらいで走る。クソ早い。ね、そんなねランニングインフルエンサーの三塚さんです。はい、三塚さんの本を読んだんですね。
えっと頑張らないランニングっていうね本を読んだんですけど、そのね後半部分、インタビューにねやっぱ三塚さんの裏側というか本当のところね
これが見えましたので紹介します。まあねやっぱインフルエンサーって結構輝いてるイメージとかね、あるじゃないですか。
だけど苦しみの先にしかその楽しみはないってね。まあこういう結論に持っていこうかなと思います。はい
紹介しますね。三塚さんはずっと陸上されてました。で学生時代、筑波大学の陸上部ね。
まあここに進学したんですよ。で、筑波大学って言ったらマラソン界ね、日本のマラソン界の司祖って呼ばれてる金栗司祖さんね。
何年か前タイガードラマにもなった。いだてんってね。えっと、歌舞伎の人パッと出てこん。中村屋。中村屋。中村屋じゃない。中村屋?
中村屋誰だったっけ?そうそうえーとね、中村勘九郎さん。勘九郎さん。そう勘九郎さんがタイガーでね主演しよった。いだてんっていうタイガードラマの
金栗司祖さんね。金栗さんが筑波大学の陸上部だったっていうこともあって三塚さんはね、筑波大の陸上部入りました。
でそこでね、怪我に苦しんだらしいんですよね。そう怪我に苦しんでタイムが伸びなかった。で社会人になってもタイムが伸びない。
ほんでね、大学院に入って勉強をし直したんですって。走ることの。そしたらね、そこから体の動きとか栄養とかね、そういうのを勉強し直したら
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それから怪我がなくなってタイムがみるみる伸びたんですって。このね、怪我を乗り越えるこの苦しさ
苦しさってね、この単語で片付けていいのかちょっとわからんですけど、そのやっぱりね、怪我を克服するために勉強するとかね
怪我に苦しんだけどもっとランニングを楽しみたいとかタイムを伸ばしたいとかそのためにもがくこと。
三塚さんはもがくとか苦しむとかって思ってないかもしれませんよね。走ることが好きなんで好きなことをするための成長のステップとして捉えてたんだと思うんですけど
やっぱり輝いている人はそういう時期があるんだなと。それをね、この本を読んで思ったんですよね。
いやなんかSNS見てたらね、みんな輝いてるじゃないですか。
そうだけど、やっぱりね表はみんなその走ることは楽しいよとか言うんだなと思ったんですよね。
僕も走ること楽しいですよってね言ってる口です。言ってる口ですけどね。やっぱそっちの方が数は伸びるのかなと。
だって走ることは苦しいだけやでとか苦しみの先にしか楽しさはないですよとかそういう発信しても誰も見ませんわね。
だけど本を読んだらね、三塚さんもそういう茨の道を乗り越えてきたんだなと思ったら真実はねSNSには落ちてないんだなって思ったんですよね。
僕も過去にね、結婚してすぐぐらいなんでもう10年ぐらい前かな、走りすぎて疲労骨折したことがあったんですよね。
当時月間500キロ走ってて、もうロードだけじゃなくてね、山も入れて500キロ走ってたんですよ。山ね。
四国だったら鶴木山とか石鎚山とかねしょっちゅう走りに行ってました。そういうハードな練習をして疲労骨折をして3ヶ月ね、走れない時期があったんですよ。
ほんで僕ここでランニングやめなかったんですよね。なんでかわからんけど。やっぱりそこで疲労骨折してる中でもなんかね、次に繋がるために怪我が治ってからもうタイムが伸びるように
水泳したりね、ロードバイクしたり筋トレしたりはね、続けてたんですよね。
このね、疲労骨折を乗り越えて走れる喜びね、この3ヶ月走れなかったっていうその苦しさを乗り越えた後の喜びが今でも忘れられないんですよ。
多分それがあるから走ることは楽しいんだなーってね、今でも思えることができてるんだと思います。
自分と重ねてみたら三塚さんもね、やっぱり怪我で苦しんで勉強して乗り越えて、その時の楽しさがね、
ドーパミンドバドバだったんでしょうね。そんなことが想像できたんでしょうね。だからまとめに入るんですけど、SNSには真実は落ちてないんかなって思いました。
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そう、僕ね最近思うんですけど、SNSから距離を置きたい、置きたいというか上手いこと付き合っていいかな、本当人生損するなと思ってるんですよ。
だからね、本を読んで情報の取り方とかね、そういうの上手くなりたいなって思いましたね。
はい、ということで今日は真実はそこにはない、SNSには真実はありませんよってね、甘い言葉で溢れてますよ、そんな結論で締めたいと思います。
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それでは今日も顔を晴らかに頑張っていきましょう。 はい、それではね、アフタートークやっていきたいと思います。
いやもうね、僕めっちゃダサかったです。 あの妻にね、しょうもない嘘をつきましたという雑談をします。
させてください、もうね、醜態を晒そうかなと、ほんまダサかって、もう自分でもね、あぎれたんですけど、妻にもケチョンケチョンに言われました。
っていうね、妻に嘘をついた話をします。 どんな嘘かというと、
えっとね、キッチンでの出来事ですね。はい、キッチンでの出来事とです。はい、我が家ね、ドルチェグストっていうコーヒーの機械を置いてるんですよ。
ドルチェグストね、ネスカフェ、ネスレかな、の、あのカプセル型のコーヒーのやつですね。はい、カプセル入れて、後ろに水を溜めとってね、ほんでボタン押したら、まあコーヒーが出ますよと。
まあそれ置いてるんですけど、ほんでね、朝、妻にコーヒー入れてーって言われて。 まあほんで、いつも通りね、準備してました。
水がなかったんですね、後ろの。んで、我が家ね、あとウォーターサーバーも置いてるんですよ。 で、いつもはウォーターサーバーの水入れてます。
ね、妻もウォーターサーバー入れてーってせっかくやし、まあ読んで入れよんですけど、で、僕ね、まあ一人の時、平日昼間とかもう一人の時は、もうウォーターサーバーよりももう水道水でええわと思ってね。
水道水入れよんですよね。そう、もう味は大してわからんし、ほんで水道水入れよって。で、その癖がね、つい出てしまいました。
ほんで、妻がちょうど化粧しとったんかな。ほんで、キッチンの方見てなかったんですよ。 ほんで、いつもの癖でこう水道水じゃーって入れました。
ほんでね、コーヒーセットします。ほんで妻からね、あんた今それ水道水入れたやろ。 で、僕もね、あ、やばいと思って。
これ妻に怒られると思って、いや、入れてないで。 で、嘘をつきました。
いや、ほんまにしょうもない嘘だってね。もう子供がつくような嘘っすよね。ほんでね、もうあんたもうまじダサいみたいな。
いや、ほんまやなーと思って。で、えっとね、子供が、長女と三女がね、横におったんですよ。
見てん、パパ。もうしょうもない嘘ついたで。言って、あんたらほんまこんな大人になったらかんで。ってね、もう。
妻に言われまして、もうね、ほんまにダサかった。ほんまにダサかった。 いや、ほんまねー
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自分でも思いましたね。ね、あの本題でSNSには、ね、真実ないですよーってね。いや、これが僕の真実です。
いや、ほんまね、音声配信で生意気に喋ってますけど、いや、これがね、真実ですね。いや、ほんまとっさり嘘ついた。
いや、まじダサかった。いや、ほんまダサかったなーという話をしました。はい。 ありがとうございました。
