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おはようございます。ランニングジャーキー山猿です。 時間を見つけては、ランニングしたり、ジョギングしたり、走ったりしています。
ということで今日は、楽しむ勇気っていうテーマでお話ししたいと思います。はい、早速ね、本題行きます。 この楽しむ勇気っていうのは、プロトレイルランナーの
カブラキツヨシさんという方の言葉です。トレイルランナー、トレイルランニングについてお話しするんですけど、
簡単に言ったら、山を走る競技です。 有名なレースだと、ウルトラトレイルマウント富士っていう、日本で一番大きいレースがあるんですけど、
富士山の周り、山梨県とか静岡県、 富士山の周りの山々を160キロ走るっていうレースがあります。制限時間が2日ぐらいだったんかな。
そういう山を走るレースのプロですよね。 日本で初めてプロトレイルランナーを名乗ったのが、そのカブラキツヨシさんです。
トレイルランニングというのは、そんなね160キロって長い距離じゃなくて、 10キロだか20キロとかね短い距離の大会もあります。
ここから本題なんですけど、その楽しむ勇気っていうのは、そういうトレイルランニングっていう、 旗から見たら過酷な競技ですよね。山の中を一人でリュックを背負って走るんですよね。
補給食と言って、例えばジェルとか 固形食、カロリーメイトとか、あんなプロテインバーみたいなのをリュックに
溶け詰めて走ります。もちろんね水もリュックに入れて 走るんですけど、山の中なので助けがないんですよね。
極論、怪我とか脱水症状とか自分で解決せないといけないんですよ。 そんな過酷な状況になっても楽しめるかどうかっていうのが大切ですよ。
大切ですよという話です。めちゃくちゃ噛んですみません。 その逆境を楽しむ勇気、そんな勇気が持てたら何でも楽しくなりますよ。
僕も実際にトレイルランニングの大会に出て、山の中で一人で腹筋がつったんですよ。
腹筋がつって倒れ込みました。 倒れ込んでその後、その流れで足もつって、本当に山の中、登山道のど真ん中で一人でね
動けなくなったんですよ。 そんな時にちょうど一緒に大会出てた先輩が通りかかってジェルをくれたんですよね。
そのジェルを一口食べた瞬間、 喉からこの胃の中に入って、細胞の中に隅々まで染み渡る感覚っていうのが
たまらなくて、あの感覚は一生忘れんと思うんですけど、そんな過酷な状況でも楽しむ勇気が持てたら、どんな状況でも人生ね
仕事でもプライベートでもそんな楽しむ勇気が持てたら 人生前向きに過ごせるんじゃないかなーって思う。このトレイルランニングとかマラソンとかそんなね
僕の趣味から人生に繋がったというねお話でした。 はいということで今日はねちょっと真面目な話をしてみましたけど
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こんな話が参考になったらなぁと思います。 今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
今日も元気にランランラーン!