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おはようございます。ヤマザルです。 プルマラソン2時間40分切りに挑戦したり、救急隊員をしたりしています。
このチャンネルでは、ランニングで最高の人生を送りたいヤマザルが、走ることを通して日々気づいたことを毎日元気に発信していきます。
今日は11月15日の水曜日です。皆様いかがお過ごしでしょうか。 今日はですね、最初ディズニーの話させてください。
ディズニーに共有したいことがあるんですよ。これからディズニーリゾートに行かれる方は、ぜひともここに注目してください。
何かというと、ディズニーの敷地内の植え込みですね。植え込みにちょっと目を向けてみてください。
ちっちゃな花壇とかね、あと大きな林というか、例えばディズニーランドの地図で言ったら左側
ジャングルクルーズっていう乗り物があるんですけど、あのあたりって結構木が生い茂ってるんですよ。 林とか森とかね、そういう表現にぴったりなんですよね。
まさにジャングルがあるんですけど、そこで皆さん 何に目を向けるかなんですけど、ワイヤーですね。
ワイヤー。 森の中にワイヤーあるかと思うんですけど、ちょっと想像してほしいんですけど、
大きな木ね、高い木って、いがんで生えるじゃないですか。まっすぐ伸びるんじゃなくて、こう 曲がりくねったりね。そうした木って
風が吹いたりしたら倒れますよね。 そこで
日常生活でも知ってるところあるんですけど、ワイヤーでバランスとってるんですよ。 極端に言ったら二等辺三角形ね。木のてっぺんからワイヤーを左右にね、二等辺三角形のように
テンションかけて支えている。こんなね、木見たことないですか?たまにありますよね。 それをね
それ、ワイヤー、だいたい銀色じゃないですか。 でもディズニーは違うんです。茶色なんです。
緑色なんです。これすごくないですか? そう、あの森の中ってやっぱり緑とか茶色が多いでしょ。
だからディズニーはそんなね、シルバー、銀色の日常生活にある色を排除してるんですよ。 これ僕本を読んでからね、実際ディズニー行って見てみたんですけど、銀色のワイヤー1本もありませんでした。
いやこれマジ感動して、そうやっぱりね、このテーマパークたる遊園ですよね。 遊園地じゃなくてテーマパークなんですよ。あそこって。
だからやっぱりね、この日常の現実をいかに排除するか、ここにね 全身全霊込めてるんですよね。だからディズニー楽しいんですよ。
いやこの気持ちがね、ディズニーに入って、僕はその運営者側のね、こういう気持ちを汲み取れただけで僕幸せになるんですよね。
はい今日はね、そんな雑談でした。 はい、それではね、今日も京都で記念すべき第212回目のスタンドFMの収録をやっていきます。
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今日のテーマは、人生の壁を想定して生きる。 こんなテーマでね、お話ししたいと思います。
今日の放送のきっかけをくださったのは、おがくずさんです。 過去の放送でね、おがくずさんの紹介している放送があるので、そちらのリンクで貼っておきます。
はい、おがくずさんね、またもう1回ちょっと簡単にご紹介させてください。 ロードバイクを本気でされている方です。
もちろんね、職業は他に本業としてあるんですけど、趣味でロードバイクされている方で、レベルが高い。
めちゃくちゃレベルが高い。簡単にご説明しますと、大会に招待選手として呼ばれるくらいのレベルの高さですね。
マラソンに例えたらね、何年か前の川内裕樹選手とかね、そういうランナーに匹敵するんかなと思います。
川内選手だったら公務員しながら、いろんなレースに招待選手ね、呼ばれてました。 おがくずさんも本業ありながらね、ロードバイクのレースに招待選手として呼ばれるくらい。
レベルで言ったら、本当プロの一歩手前の、そんなレベルの方だと思います。おがくずさん。
おがくずさんがね、昨日何をおっしゃってたかなんですけど、今ね、実はおがくずさん骨折されてるみたいなんです。
だからロードバイクのトレーニングもできないんですけど、たとえね、1ヶ月トレーニングできなくても、それまでやってきたものがあるから大丈夫だってね。
こんな内容の放送されてました。めちゃくちゃ深い。もうね、この一言でおがくずさんの、何かな人間性というか、今まで積み重ねてきたものって笑われてますよね。
もちろんね、そのロードバイクとかランニングとかって、1年2年頑張ったところではどっちゃこっちゃならんのですよ。
もちろんね、初心者だったら伸びしろがね、めちゃくちゃあるんで、タイムが5時間から4時間に伸びました。フルマラソンのタイムがね。
とかは全然あるんですけど、おがくずさんみたいに本当にある程度まで行ってしまったら、そこから1分1秒削り出すのがどれほど大変かっていうのはね、
僕もマラソンしててわかるんですよ。ほんであと、1ヶ月休んだところでどっちゃこっちゃならんっていうね、この生き方、今まで積み重ねてきたものがめちゃくちゃね、あるんだなーってね。
本当に雨の日も風の日もね、クソ暑い日も自転車のペダルを踏んでるんだなーってね、本当この一言で想像できますよね。
これってもちろん趣味ね、ロードバイクとかマラソンだけには当てはまらないと思うんですよね。子育てとか特にそうじゃないですか。
子供がね、急に熱が出たり体調不良でね、保育所から呼び出しもありますしね、それも人生のちっちゃな壁ですよね。
夫婦ね、どちらか休んでお迎えに行くとか、そういうね、壁、人生のちっちゃい壁を想定して準備をしながら生きていったら、全然ね乗り越えられるんじゃないかなって思いました。
まさにね、今我が家3女、2歳の3女がアデノウイルスで保育所休んでるんですけど、これも先週からね、保育所で大流行してたんで、
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そろそろね、我が子もかかるだろうと妻と話してました。ほんでね、先週末発熱があってからはお風呂もね、
7歳の長女と5歳の次女とは別でお風呂も時間差でね、入れてみようとかね、そんな対策も打てるわけですよ。
あとね、ランニングの話だったら僕も3月24日の徳島マラソンに照準合わせてますけど、それまでにね、また子供だってもちろん風邪ひくし熱も出すし、僕自身もね、
インフルエンザとかコロナになるかもしれませんよね。でもそんな壁を想定して、そのための準備をね、常にしとかないといけないなと思いました。
子供の風邪とかだったら僕自身もね、ランニング1週間できないことあるので、1週間できないから焦るんじゃなくてね、それまでにできることは全力でやっとく。
このマインドが大切だなってね、小学生さんから昨日の放送で学んだんですよ。
マジかっこいい。いやほんまにね、小学生さんマジかっこいいんですよ。
普段はね、なんかスタイフもおちゃらけてて失礼ですけど、なんか冗談混じりで楽しく場を盛り上げてくれるような配信されてるんですけど、
こんなね、確信をつくような言葉がね、軽く出てくる。その小学生さんの生き方、めちゃくちゃかっこいい。
いやほんま大好きなんですけど、最後お話まとめるんですけど、人生の壁、それをね、想定して常に準備して生きていったらね、もっと楽しくなるんかなって思いました。
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それでは今日も顔を晴れやかに頑張っていきましょう!