サーモン食い尽くし事件
素直になれって言わないで、素直にさせてごらんなさいな。
こじらせつるのセキラララジオ、2月の10日、月曜日の収録でございます。
皆様おはようございます。いかがお過ごしでしょうか。
良い週末、過ごせましたか。
私はまたね、1日半ぐらいはゴロゴロして過ごして、
昨日の午後は、パソコンの前でガタガタ活動をしておりました。
そんなこんなでね、今日ですね、我が家のね、昨晩の、
次男サーモン食い尽くし事件についてお話をしたいと思います。
何だそりゃってね、聞いたままなんですけど、
昨日の夜、どうしても私がなんかね、もう晩ご飯を作る気力がなく、
で、なんかでも美味しいものを食べたいなって思って、
よし、我が家の近くに寿司廊がね、車で10分ぐらいのところに寿司廊があるので、
寿司廊にちょっと食べに行くと混んでるし、ちょっと予算がかかってしまうので、
お持ち帰りをしようということで、寿司廊のお持ち帰りをオーダーして、
で、それを取りに行って、家でお持ち帰り寿司を食べるっていう風にしました。
で、これ一つのね、容器の中に4人うち家族がいるんで、
4人前で何種類かね、並んでるような状態だったので、
一つのネタにつき4個ずつあるんですよ。
ご存知の方は多いと思いますけど、
ご想像の感じのスーパーとかでもね、
大きい容器に何人前といっていくつか同じものが並んでて、
それがいくつもあるっていうような形なんですが、
それを並べていた時にですね、
うちのうちには、昨日は食卓のところでタブレットで遊んでいたので、
食卓にいたんです。
リビのダイニングテーブルのところにいた。
で、昨日私がこのお寿司を取りに行って帰ってきて、受け取りに行って帰ってきて、
その時ダイニングテーブルに行ったので、
そのまま次男は食事に移れるような感じだったんですよね。
で、うちの場合は比較的次男がね、
違うところを違うことやってて、
一番最後に食卓に着くっていうことが多かったんですが、
昨日はそういった事情でね、
次男が一番ダイニングテーブルで、
お寿司に近いところにすぐ来たわけですよ。
で、お味噌汁をね、用意したりだとかお箸だとか、
醤油の小皿とかを用意したりなんかしてた後に、
さあ食べようかっていう風になった時にですね、
すでにサーモンが4貫中3貫なくなっちゃって、
おい!ってなったわけですよ。
次男確かにサーモン好きなんですよ。
私も好きですよ。で、長男も好きですよ。
まあ夫は別にそんなにサーモン好きっていうことじゃないですけど、
なんでもいいやって感じなんですが、
そんな状況の中で次男がサーモンを4貫中3貫食べた。
おいおい、どういうことだよと。
これ比較的ね、ADHDタイプの子は周りの状況がよく見えなくって、
食べたい勢いで食べたいものを食べたいだけ食べてしまうみたいな話もあったりするんですが、
全部食いつくそうとしても4貫目にね、
最後のサーモンにもうすでにみんながやっと食卓に着いたかなっていうタイミングで、
最後の4貫目に手を伸ばすか伸ばさないかぐらいのところで気づき、
ちょっと待ったをかけました。
いやちょっと待ってよと。
サーモン、サーモン4つしかないでしょ?
今日家族何人いるの?
4人でしょ?
1人1個ずつ食べて、最後にお腹いっぱいでもう食べれないとか、
これあまり好きじゃないから自分は食べないとかって、
そういうのだったら2個目食べ、そういうのがあって、
まだ余ってるんだったら2個目食べてもいいけど、
1人で先にサーモン4つ食べようとするとはどういうことだと。
というような話をしたところでございます。
なんで今まで気づかなかったんだろうっていう、
気づかなかったっていうか、
自分が食べたいものを先に食べてしまえば自分のものだみたいな、
早いもの勝ちみたいな気持ちがジナンの中にはあったんですね。
ただお寿司こうやって買ってきたのって初めてじゃないんですよ。
初めてじゃないんですけど、
そういう状況に今までそういえばなってなかったなって、
なんでなんだろうなって思ったら、
ジナンが食卓に着いてから、
食卓に着くのが比較的遅いので、
1人で先に食べ尽くす隙が、
タイミングがなかったんです今までね。
今回1人でね、
一番最初に食卓に行って、
お寿司に自分が一番最初に手が伸ばせるような状況にあったので、
1人でサーモンを4貫中4個食べちゃいそうになっていたところを見つかって、
そして私にそれじゃいかんだろうと叱られるということになってしまったんですが、
先週何かネットでね、
いろいろ見ていたときに、
食い尽くし系夫っていう話題が出てまして、
中にはね、
お家でお父さんだとか夫が家族みんなの分も全部食べ尽くしてしまうっていう話題が書いてあって、
そこの対策について、
もうその食い尽くし系の夫、お父さんがね、
食べきれない量をもう用意しておいて、
どんなにね、
食べられても自分たちのものが残っているような状況にしようっていうふうに、
なのが対策でしてますっていうところ書いてあって、
でもそれもものすごいね、
大食いないわゆるこのね、
元スモーブだとかね、
元ラグビーブだとかね、
そういうものすごく食べる系の人がいるときには、
一生だけのね、
お釜に一生ご飯食べても大変なときは、
それはまた別途考えましょうみたいなね、
対策本が書いてあったんですけど、
うちの時代の場合はそんなにいっぱい食べるわけではないんですが、
自分の好きなものばっかりね、
早いもの勝ちだって言って、
その自分の好きなものを先にみんなの分量を考えないで、
食べ尽くしてしまうのはそれはいかんなということで話をしたというところでございました。
教育と配慮
これから先、
話が分かって、
次回お寿司を買ってくる機会があれば、
それはたぶん4月の長男の誕生日になるかと思うんで、
その時に同じようなことが起こらないといいな、
こうやってみんなで一人だいたい一人一個ずつで、
居酒屋の大皿メニューとかもそうじゃないですか、
だいたい一人一つずつ取って分けておいてくださいみたいな、
これで何人分ですみたいな感じで、
お皿出されてくるところがあるときに、
自分が欲しいなと思ったもので、
自分でさっさと全部食べてしまうということがないように、
指導というか教育していきたいなと思ったところでございました。
今日も今日とて頑張って仕事に行きたいと思います。
今週は明日祝日なので会社はお休みになりますので、
今日一日頑張って明日のお休みを満喫したいなと思っております。
ここまで聞いていただいてありがとうございます。
皆様良い一日をお過ごしください。
それではまた。