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2023-06-15 08:29

ご褒美がないとやらないorご褒美があるから頑張れる

恥ずかしさを乗り切って踊りに参加するには、その後のお楽しみが必要とのことでした。
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おはようございます。この放送は、なかなか素直になれない荒法会社員の私が、素直さを取り戻していく過程を皆様とご一緒できればと思って放送しております。少しのお時間お付き合いいただけるとありがたいです。
はい、6月15日、木曜日ですかね。今日はね、6月も半分終わっちゃいましたね。
なんだかんだね、梅雨だ梅雨だって言って、天気が悪い日が続いたり、その間の晴れ間は、なんかすごいこう青空久しぶりだなーみたいなことを思いながら、こうね、梅雨に入ってしばらく経っているわけですけども、今日は曇ってますね。
どうやらこの後、なんかあの雨も降ってくるような予報になっているので、えー、傘を持ってから会社行きたいと思います。
はい、では今日はですね、ご褒美、ご褒美でつるっていうとこですね、お話をしたいと思います。
あのー、我が家の次男が通っている保育園、来週ちょっとですね、行事があって、昔はあのー、5月の最終の土曜日に、あの親子でがね、で、の行事として、なんかちょっとした出し物と、あとは教室内で一緒に遊ぶのと、最後になんかあのー、おもちゃのお買い物ごっこみたいなことをするっていうのがあったんですけど、
コロナになって以降、もう親子行事じゃなくて、あの子どもたちがだけで、園内で1週間かけて、あのー、お祭りしますよっていうような形になっているんですけども、そこでですね、年長さんは、あのー、そのー、行事のオープニングでですね、なんかちょっとしたお遊戯やったりするんです。
毎年やってました。で、あの親子でやってたときは、私もこう見に行って、当時ね、年長さんこんなになんかの突入するとりあえずはね、あのー、なんでしょう、動きができるんだなーっていうふうに思ったところなんですけども、まあ去年は長男もね、まあ普通にやってたっぽいです。
で、今年なんですけども、我が家の次男ですね、あの自由人です。自由人であの団体行動ちょっと苦手めーなあの次男が、あの連絡帳でですね、先生からね、あの全然、全然そのお遊戯、踊りに参加しません、練習参加しませんっていうのがね、書いてありました。
え、ね、でも意外とね、うちの次男、運動会とか発表会のお遊戯とかは、まあすごくできるわけじゃないんですけど、ぼちぼちやってたんです。意外とね、恥ずかしいと言いながらも意外とやってたんですけど、あの今回は踊り全然やらないと。練習にも全く参加しないと。
基本的に運動会とかあのお遊戯会も、練習あんまり参加しないですけど、本番頑張るみたいなね。練習やってないのによく本番やるなみたいなとこなんですけれども、あのまあ基本的に本番は練習の時に比べると、なんかすごい頑張って積極的に参加してましたっていうような感想を先生からいただくことが多いんですよね。
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なのに今回はやらない。なんでだ?っていうところで、次男に聞いてみたんです。そしたらですね、あの今回の行事、わくわく習慣っていうことなんですけど、わくわく習慣で踊っても、あの母やパパが見に来ないから、終わった後にオフスス食べに行けないから、頑張らないって言ったんです。
そうなんですよ。わが家ですね。運動会だとか発表会ですね。終わると、まあ頑張ったら、あのね、終わったら回転寿司行こうね。だいたい昼でね、土曜日の行事で昼で終わって、その後回転寿司に行くというのがね、あのまあ毎回やってたんですね。で、わが家の次男はですね、あのお寿司大好きなんです。回転寿司大好きです。
で、その回転寿司を食べるために、あの運動会や発表会を頑張れるんだけど、今回のあの行事は、親が見に来ないので、別にその後お寿司に食べていくというご褒美がないというので、あの頑張りませんっていう風に言ってました。
そうか、そういうことか。もので、まあとりあえずご褒美があると頑張れるのかということで、あの来週の月曜日ですね、あの踊りをしっかりできたよって先生に連絡帳に書いてもらったら、その日は帰りにスーパーでお寿司を買って帰ろうねっていうお話をしました。
さあこれで、さあこれで練習するのかと。練習が来週の月曜日なので、今日と明日練習があるのかどうか、あとはもしぶっつけ本番だった場合に、あの今まで全く練習に参加してなかったあの次男はですね、どこまでできるのかっていうところで、実際に見ることができないんでね、先生からの連絡帳を待ちたいと思います。
ただなんですかね、あの2曲ほど踊って、そのうち1個がね、ジャンボリーミッキー、ミッキージャンボリー、ジャンボリーミッキーだったらしいんですけども、あの昨日の夜寝る前に布団の中でちょっとあのふざけながら歌ってたんで、まあぼっちぼっちみんながやってるところの様子はね、見てたり聞いたりして覚えてはいるようです。
そんなこんなで、我が家の次男はもうとにかくあのご褒美があるかなしかで、行動がだいぶ変わるっていうところですね。
いや世の中にはね、ご褒美でとか物で釣るっていうのは、あんまりそれがないとやらなくなっちゃうから、やりすぎない方がいいっていうお話もあるんですけど、ある一部のですね、発達デコボコ系の子育て講座、私が習ったような子育て講座、ご褒美がずっと何回もやってても、ずっとやってるとそのうちそれが定着していくから、ご褒美がないとやらないってことには多分ならない。
みたいな話もあったんですが、うちのこの場合はまだご褒美がないとやらないっていう段階なので、まあ頑張ってご褒美でもいいから釣って、それこそね、毎回毎回すごくお金のかかるものを要求されると困るんですけど、
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回転寿司、回転寿司に行くとね、家族で行くと結構な金額になっちゃうんですが、その日の夕方、スーパーで、まあ次男の分を買うと長男の分を買わないっていう選択肢がなくなっちゃうんで、2人分スーパーのパックのお寿司だったら何とかしようかなと思って、今回はパックのお寿司で子供のお遊戯頑張る気持ちを引き出せるかどうかなっていうところの実験中でございます。
そんな感じでやっております。なかなかね、これがね、ほんと何でしょうね、この賢いんだか何なんだかよくわかんないですね、このご褒美がないとやらない。別にやらなくったって、そんなに自分が好きじゃないことをやらなくてもね、特に自分に不利益がないことをしてるんですね。
保育園のときは特にそれはね、別に成績付けられるわけでもなんでもないのでね、特にね、やらないなって困ったなっていうふうに、どうしたらやってくれるんだろうって周りの大人がね、考えたり、お友達がなんとか君はやらないな、みたいな、あの子はやらないよねっていう感想を持つだけなんですけれども、まあ頑張ってやるかな。
そう、だから踊りとかがね、踊りの振付が説明が理解できないとか、体の使い方がよくわからないとかっていうのではなくて、どっちかというとその踊るという行為と踊りを見られるということがすごく恥ずかしいと。
普段自分がしないことを人に見られる、やってみるっていうことに対するすごい恥ずかしさがね、強いみたいで、やってるときもね、すごいオニオニオニオンってしちゃって、恥ずかしさ満載なんですけど、その恥ずかしさを抑えてちょっとできるところまでやってみるかどうかっていうところになってくるかなと思います。
来週のね、月曜日の帰りのですね、先生からのこの連絡書にどの程度やったかっていうところをですね、どう書いてあるかっていうのを楽しみにしたいなと思っている次第でございます。
それでは本日はそろそろ出勤したいと思います。ここまで聞いていただいた方ありがとうございます。それではまた。
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