1. こじらせつるのセキララらじお
  2. 毎日の積み重ねが人生、コツコ..
2024-01-31 11:25

毎日の積み重ねが人生、コツコツの重要性に気付くのに40年間

毎日こつこつ積み上げることでしか、
大きな結果は得られない

気付くのに40年かかって
これをうっとおしくない形でどうしたら子どもに
伝えられるだろう


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/64147d8dc881d58fc5d89027
00:05
おはようございます。この放送は、うちの子育てちらみせラジオということで、小学校1年生の男の子と年長3の男の子を育てている私が、日々の気づきやバタバタを発信している番組になります。少しのお時間お付き合いいただければと思います。
朝から路列が回らない1月31日の朝でございます。今日は西から天気が下り坂というところなんですけども、私が住んでいるところ、今のところまだ朝は晴れておりますね。
今日は仕事で外出の予定があるので、いつから雨が降るんだろう。昨日見た天気予報だと、雨は明日なので、今日は大丈夫かな。傘持っていかなくてもいいかなというところなんですが、普段、すごい小さい小部屋で、そこからほぼ出ない生活なんですよ。仕事中。
一回建物入っちゃうと、小部屋の中が、オフィスが小部屋なんですよ。小さい窓が1個あるだけで、すごい天気悪いと、そこの窓から外に見える電線が揺れてるなとか、窓が雨粒がついてるなみたいなことは感じるんですけども、ほぼ外が暑いのか寒いのかも分からないような部屋で、朝の8時半から夕方の5時まで仕事をしているんですけども、
今日は久々に業務時間中に外に出る予定があるので、今日は穏やかな一日になってほしいなというようなところでございます。
さあでは今日は何のお話をしましょうかね。やっと私、今年41になるんですよ。私今年41になるんですけどね。やっとね、コツコツの大事さっていうのがなんとなく理解できてきたっていうようなお話をしたいと思います。
そんなのは当たり前だろうと。分かっている人は分かっていると。でも私、わからなかったっていうかね、コツコツしないと結果が出ないっていうことを認めたくなかったんですかね。
小学校のところは基本的に毎日の宿題は出さないで、いかにテイストしないで、先生が諦めるまでこっちがテイストしないでやり過ごすかっていうことをやっていのけていたような人間でございますので、コツコツ苦手です。
毎日コツコツ勉強するとかも苦手で、大体テストは一夜漬け。それで大体どうにかなってきました。私の時代はですね、私の時代は今大学受験なんかもね、結構高校生活の全体的な生活態度とか成績だとかっていうところを加味した、推薦入試だとかそういったところがもう結構ね、
普通の一般入試、学力一発勝負っていうところよりも結構重視されてきているような話を聞いたりするんですけれども、私の時代はまだね、センター試験と二次試験、一発と一発の二発が当たればどうにかなるっていうような時代だったので、もう本当にね、毎日コツコツ勉強するのが嫌だった。
03:09
私はなんかよくわかんないんですけど、とりあえずセンター試験を受けて、受かりそうなところを探して、受かったら受かったところに入るっていうところで、本当に高校時代の成績はボロボロだったんですけども、なんとかかんとかですね、センター試験。
うまくいった科目もあれば、うまくいかなかった科目もあり、まあまあぼちぼちこんなもんかっていう成績だったんですけども、そこでね、こんなもんかという成績で入れるところどこかなって言って、探して入ったわけなんでございますよ。
コツコツしてないでしょ。そう、コツコツしてない。で、その時にコツコツがね、コツコツ積み上げていって、手出物は締切日までに仕上げるみたいなところが苦手で、大学時代もレポートは締切日の前の日になんとかかんとか徹夜したり、徹夜しなかったりでギリギリから始めてなんとか締切日の締切時間のちょっと前までには、
テストするっていうような形で。で、大学も卒業すると、卒業するときにですね、卒論だとか、私なんか終始まで行っちゃいましたので、終始のときなんで、さすがにね、普通のレポートのようにね、前日からどうなるにかなるわけじゃないんですけども、もう先生に最後からね、どうする?もう1年頑張る?みたいな、いやいやです。困ります。卒業します。終了します。みたいなね、ことを言いながら、今でもごくごくたまに、
学校卒業時間も15年経ってるんですよ。15年経ってるんですけども、締切間近にまだ何も手をつけていないのに、締切がもうすぐそこに迫っている。どうしよう?っていう夢を見るっていうようなことがあるだけど、どんだけあの頃ね、心が追い詰められていたのか。追い詰められるぐらいだったら、前々からコツコツ準備をしていきましょうというようなところなんですけども、コツコツってなかなかないよなって思いながら大人になりまして、
なんだかんだでね、世の中にはね、たったこれだったけど、これを飲めば痩せられるってことがね、たった1週間で、みたいなね、っていうところでね、いろんな広告が踊っているところに、ダイエット食品にもハマりましたり、これを使えば毛穴が一発できれいになるみたいなね、化粧品も使ってみたり、どれもこれも楽しんでみて、うん、そうだよね。いや、分かってるんですよ。うすうす分かっている。まさかそんなことはないよなって。
思いながらも、もしかしたらと思う期待を込めて、そういったね、パワーワードに釣られて、買ってしまうダイエット食品、ダイエット器具、化粧品、いろいろ試してきました。そりゃあそんなことはないよなっていうところで。
はぁ、と思って、やっと40くらいになって、ああそうね、小さな日々のコツコツでしか結果は出せないのね、っていうことに気づいてきたのでございます。
06:07
ちなみにこれね、最後のとどめはね、自己啓発系の講座でね、これができるようになれば人生笑えるよみたいな話があった後に、最後に結局その講座に入ってみると、結局コツコツして積み重ねていくことでしか結果って得られないのよって。
そんな一発逆転あるなんて、そんなことを信じてる方がね、どうにかしてるわ、ぐらいなことを言われたんですけども、なんかその先生の言葉がそうっていうよりも、結局そうなのかと。どんなに強い言葉で、どんなにキャッチーな言葉で人を惹きつけたとしても、中身はコツコツだというところですね。
そこでね、本当になんでしょうね、パワーワードに私は迅速失望したわけでございます。そこでやっと気づくわけです。やっぱりコツコツしかないのか。コツコツしかないんだったら、そんなすごいキャッチーな言葉に惹かれるよりも、できることをやっていきましょうと。
最近ここ1年近く音声配信を聞いている方のね、本当にすごいですよ。毎日365日なんかずっと毎日音声を配信し続けている方、始まりの一言は、今日もコツコツやってますか。
これ知っている人は知っていると思います。このセリフから始める音声配信している方、今日もコツコツやってますか。コツコツやることでしか人生は大きく変わりません。本当にしみじみしてまいります。
そんなことをね、人生40年ですよ。人生100年時代だとまだ半分折り返していませんけど、健康寿命のことを考えると人生折り返しは来ましたよと。ここから半分人生どうやって生きていくか半分気づかずに過ごしてきた。
ここからコツコツということを始めていくしかないということをやっと身にしみた私くしなんでございますけれども、子どもは今絶賛成長中でございます。年長と小学校1年生。彼らの学習とか日々コツコツすることですか、ある日突然魔法に声かけたら成績優秀、運動能力抜群とかになるわけではないので、
日々コツコツ何か子どもの成長の助けになるような声掛け、子どもが何かに取り組むように頑張れるような声掛け、これは日々コツコツコツコツ一言一言声をかけながら子ども自身もね、
それはね、こんな40年も生きてきて、気がついたらどこでこんなに世の中を斜めに見るような育ち方をしたのかと思うんですけど、もう私たぶん自分のことを思うと、中学校入ったぐらいはこんな感じでした。
ということは、小学校定学年、小学校のうちが初部かな、ということなので、子どもがね、もう長男、最近ね、小学校に疲れてきたんですけども、勉強なんかしたくない、なんかどうも楽しくないらしいんですよ、いわゆる勉強楽しくない、楽しくない気持ち悪く、楽しくない気持ちもわかる、私も楽しくなかった、楽しくなかったって言ってそこで諦めてしまっては、どうしましょうね、
09:20
国語算数、理科、社会、社会の仕組みの基本的なところもわからずに育ってしまったら怖がるので、学校に行こうが行く前が、社会で生きていくために最低限の必要な知識とね、技術、試測計算、世の中の簡単な仕組み、仕組みの簡単なところ、大枠ですね、いわゆるこの基礎教育、義務教育で習うようなところは、そこに関しての意欲、そこの理解に対しては、
どうやって、どうやったらそこのところはね、いわゆる学校の勉強っていう方法に従わなくても、そういったところの知識だとか、生きていくために必要な知恵というか、そういったところを授けていこうかな、自分で学習できるようになっていこうかな、
自分でね、学習する自学力ね、これ本当に子供のうちに身につけていった人はね、強いですよ、本当、コツコツコツコツ、これが人に言われたコツコツでいくのか、自分で目標を持ってコツコツなのかっていうところはまた違うと思うんですけど、
それでもね、人に言われたところでもね、一発逆転、一昼夜頑張ったらどうにかなるっていうふうに思っていると、意外とその時はどうにかなるんだけど、その時に人生40年来ているとどうにもならないことがやってくるっていうところを身にしめている私でございますので、
子供に自分ができなかったことを、子供にやらせようとするというところは非常に心苦しいんですが、自分ができなかったことを今、学習してしみじみ思っていることを、いかに御規制がましくなく、いかに強要するような形じゃなくて、言えるかなっていう、伝えていけるかなっていうところが、ここは私の考えどころかなと思っておりますので、
そんなこんなで今日も一日仕事しながら、帰ったら子供たちと一緒に時間を過ごしながら、頑張って今日も一日過ごしていきたいと思います。ここまで聞いていただいた方、ありがとうございます。それではまた。
11:25

コメント

スクロール