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2023-06-09 09:17

小1国語の教科書、私の読解力がないのか、文章がわかりずらいのか

小1の国語の教科書、短い物語を一度で理解できなかったところであれこれ考えてみた。
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おはようございます。この放送は、なかなか素直になれない原宿会社員の私が、素直さを取り戻していく過程を、皆さんとご一緒できればと思って放送しております。
少しのお時間、お付き合いいただけるとありがたいです。さあ、本日ですね、雨が降っております。
今日はですね、私が住んでいるところは、警報が出ていないので、なおかつこの後は雨は上がっていく予定ということなので、小学校は普通に登校ですということになっておりました。
県内ですね、他の地域には警報が出てたりとかするんですけど、私が住んでいる地域は警報が出ておりませんでした。
雨が結構、今日風がないので、横殴りってことはないんですけど、傘をさしてですね、みんな歩いております。
小学生も中学生も高校生も社会人もみんなですね、傘さして歩いておりますね。
私もこの後傘をさして、会社の建屋まで行きたいと思うんですけれども。
はい、そんなこんなで、雨の季節、実は先ほどですね、時短を保育員に送って行ったらですね、ちょうど同じタイミングで来た、他のクラスのお母さんがね、
市内のちょっとね、低いところはね、貫水してて通行止めになってたよみたいな話をしてたりしたんですけども、そんなところもありつつですね、でも警報じゃないというところですね。
はいはい。
今ちょっとこれ収録に雨の音入ってるのかしら、BGMつけると聞こえなくなるかしら、どうかなっていうところです。
はい、では今日ですね、ちょっとお話ししていきたいことがですね、一つあります。
昨日の夜ですね、小学校1年生の国語の教科書を読んでいて、私は自分の読解力がないのか、
この教科書の文章がわかりにくい、伝わりにくい文章なのか、どっちなのかですごく悩んだんですね。
小学校1年生の国語の教科書で、ページ数34ページだったかな、どこの出版社だったかな、なんかよく覚えてないんですけども、
カエルの傘という単元のところですね。
ページ数で言ったら、何ページだ、1、2、3、4ページ、4ページだか6ページ、すごい大きな文字で、なおかつ差し入りなのでね、文字数としては大したことなかったんですけど、
そのページを長男が音読をしたところに、親がチェックを丸付けて、音読カードをまた子供に持たせるというところだったんですけど、
ちょっと長男がふざけて読んでいるので、きのうは聞く役パパにしてて、ちょっとふざけて読んでいるので、
ちゃんと音読カードには適切な、ちょうどいい声の大きさで、ちょうどいい速さで読みましょうって書いてあるんですね。
じゃあちょうどいい声の大きさとちょうどいい速さはどんなもんかと思って、
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じゃあママがお手本見せてあげるよって言って、いきよよと読み始めたんです。
パパに向かってね、長男が聞いているところで。
それで読み始めて、長男が読んでいる出だしのところは明瞭に読んでいて、どんどんゴニゴニとなっていたので、
最後どうなったのかよくわからない、半分初見みたいなところで読み始めたんですけど、
途中で話がん?ってなり、最後のおうちでん?ここどう繋がったっていうのが、一瞬ちょっと読みながらだとわからなくなったんです私。
読み手の私わからなかったら聞き手のですね、あの夫パパもですね、ん?みたいな形になって、
よくよくもう一回文字を音読っていうとやっぱり読む方に集中するんで、内容を理解するために目読で言ったら、確かに理解できたぞと。
だけどこれ小学校1年生の教科書で、いわゆるこの物語を、物語、お話を、短いお話なんですけど、お話を読みましょうっていうのの初っ端の文章だったんですね。
小学校1年生の、それこそ今6月ですね、学校入って2ヶ月ちょっとの子どもが初めて触れる国語の教科書の初めての物語。
今までひらがな読みますとか、簡単な一文とかっていうのはもう読んでたんですけれども、物語として読む最初の文章として、
この一応大人です。一応大人ですよ。普段から文章を読んだり、確かに今ね、日本人の大人で文章が読める、理解できる人がどんどん少なくなってる。
複雑な文章っていうのを理解できない大人が、読解力の低い大人が増えてますよ。
なおかつ教育現場では、子どもたちはそれこそ算数の文章問題が正しく理解できなくて、その文章問題が解けない。
ただの計算の式しか書いてない、計算だったらできるんだけど、文章問題になると解けないっていう子どもが増えてて、問題だみたいなところを教育業界とかでは一部あるみたいなんですけれども、
一応私これでもちゃんと高校行って、一応大学も文系なんですね。出てます。学校を卒業して十何年間経って、
でもそれでもそこから先も一応社会人として、企業の中でそんな高尚な仕事はしてないんですけれども、
普段からメールのやり取りだとか、会社内で回ってくる文章を読んだりだとか、書いたりだとかしている人間が、初見一発読んで途中で頭にハテナが出てしまったっていうことは、
この小学校1年生の文章ですら1回で正確に理解できないほど私の読解力は低いのか、それともこの文章が小学校1年生が初めて授業で取り上げられる物語の文章として分かりづらい文章なのか、
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それともちょっとその分かりづらさ、よく読めば分かるんですよ。ちゃんと向き合ってみれば、前後関係の文脈は分かるんですよ。
私が初回音読で初見で読んだときに、あれここどうだったっけっていうところに疑問に思ったことは、文字を目読して写真を見ながらもう一度読み直せば理解できる内容なんですけれども、
そこのところはこの前後の文脈を理解するのに、私は少なくとも2回読まなきゃいけなかった。
音読1回、目読1回、2回読まないと前後関係がスッと入ってこなかった文章をこの一番最初に取り上げているっていうことは、どうなんでしょうね。
うちの長男が音読で読ませると読んでるんです。普通にちゃんと読んでねって言ったら文字はちゃんと覚えてるんですけど、中身がしっかり理解できるのかどうかっていうところがね。
もう長男はグズグズしてたんで、昨日実は歯を抜いたりなんか帰りに歯医者行って気持ちがないって言ってたので、そこの辺のどれ程度理解できるとかってあんまり心がね、昨日は疲れてて、そこまでのやりとりをできなかったんですけど、
どこまで理解しているのか、どういった理解をするように、この国語の教科書でこの文章をここに置いた人は意図しているのか、
先生がね、他人の先生が授業をする時に、どういう風に理解されるっていう風な意図で授業を進めるのか、
どれくらいこれを1回読んでこう理解するのか、それとも1回じゃ理解できないと思ってるか、2回3回と読んで、なおかつ中身を解説して理解してっていう風に進んでいくのか、
どうやってこの文章で授業をするように意図されて作られているのかね、すごい気になるって思って、そんなことを気にしながら昨日の夜は寝たんですけど、
今は眠かったので、それが気になって寝れたいってことはなかったんですけど、昨日ですね、夜お風呂上がり、子供の音読のカードをチェックしながら、
すごいちょっと長男とパパ夫とね、私でなんかしばらくむにむに考えてしまったっていうようなことがありました。
非常にね、いろいろ考えてみるとね、国語の教科書を数ページ取って文句が深い、このあとまたその何ページか後で、
これはどういう風にここのページを取り上げて授業するんだろうと気になったこともあるんですけど、またそれは別の機会にお話しできればいいなと思います。
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それではそろそろ出勤したいと思います。皆様良い1日をお過ごしください。ここまで来てくださってありがとうございました。ではまた。
09:17

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