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2024-07-18 09:43

読み書き苦手から「嫌い」に発展させてしまった私の後悔

小2の長男は読み書きが少し苦手ですが
苦手を嫌いにさせてしまったのは、私のせいです…


#子育て
#小学生
#読み書き苦手
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おはようございます。この放送は、アラフォーワーママの素直さを取り戻そうラジオということで、読み書きがちょっと苦手な小学校2年生と、気持ちの切り替えが苦手で、保育園時代はカハイツキだった小学校1年生、2人の男の子を育てながら、出社ベースのフルタイム会社員をしている私、つるが、日々の子育てのバタバタや気づきをお話ししている番組です。少しのお時間、お付き合いいただけるとありがたいです。
はい、今日はですね、私のちょっと後悔をお話ししたいと思います。何の後悔かというと、長男のね、読み書き苦手から嫌いに発展させてしまった私の後悔というところでお話をしたいと思います。冒頭の挨拶でもね、うちの長男、読み書きちょっと苦手だよっていうようなお話をさせていただいてるんですけど、これが学習障害のレベルまで、いってるのかいってないかって言ったら、そこまでではないのかなっていうふうに思います。
ただ、比較的、読み書きスムーズに入ってくるような、スーッとできるような方に比べると、少しちょっと覚えづらかったり、文字の細部のディテールをしっかり観察して、それを頭の中で理解して、手を動かして書くというところに関しての、どこか、そのステップの中のどこかに、ちょっと苦手なところを他の人よりはやりたいなというふうに思います。
そういうところを他の人よりも、少しスムーズにできないところがあるんだなっていうような気がしています。私の予想だと、たぶんこのディテールを、詳細をつかむっていうところが、少し苦手なんだろうなと。
じーっと見て、物を観察し、細かいところを観察する。しかもそれがあまり興味のある対象ではないっていうところを、じっと観察するっていうところが苦手なんじゃないかと、私はちょっと踏んでいるところなんでございますけれども。
じゃあなんでそういうふうになってきてしまったのかなって、それで読み聞きの苦手が出てきちゃったのかなっていうところなんですけれども、私ですね、うちはそんなに教育熱心な家庭ではないので、別に小さい時から幼児教育に行って、ガンガン学びを学習させるとか、教材買ってガンガンやらせるというオチではなかったんですけれども、
さすがに小学校入る前にひらがなぐらいは読んだり書けたりがある程度できたらいいなと思って、年長3の夏ぐらいからひらがなの練習を長男にさせ始めたんですよ。
そこのところで、アイウエオのアーからいきなり結構難しいような字が始まるんですけれども、そういったところで細かいディテールを指摘したりとか、短い文章を書いたときに間違えると、私はちょっと厳しく、ここはこう違う、どうどうこうなのっていうのを厳しくやってしまったんですよね。
その辺からもともとあまり文字がスムーズに入ってこないところから、怒られるもんだから余計嫌いなものにさせてしまったっていうところを、私としては年長3の長男のところを見ていて、
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もともと他のことに関して、それまでの保育園生活の生活態度、自分の身の回りのことを自分でやるとか、遊びを覚えるだとか、お友達と協調するというところに関しては比較的スムーズにできている子だったので、
自那みたいに感触を起こしてどうもこういうところとか、不器用さとかというのがあまりなかったので、まさかここでつまづくとは思わなかったので、なんでできないのみたいなことでだいぶ失色をしてしまったんですね。小学校入学前の段階ですよ。
そんな感じで、一応ひらがなを読んだり書いたりということは、ぼちぼちかなぐらいなところで小学校に入学して、今度は小学校に入学して1、2ヶ月経つと、ここの教科書だとか、副教材をお家で音読しましょうと音読の宿題が出てきたと。
音楽の宿題が出てきたときに、またこれが女子だとか、文の最後というのを自分の予想で勝手に改編して読んでしまう。そこに対しても、いちご一句ものすごく指摘したんです。最初のうち。もうそしたら音楽は嫌だというようなところで、苦手を私の指摘によって強化させるというような、危機感を強化させるということをやってしまったという過去があります。
そういうことをしているうちに、学習は進んでいくんですけども、読んだり書いたりするのが嫌だという、嫌いだというところが進んでしまいまして、現在に至っても完全には解消されていないというところがあります。
次男に関しては、発達に関して相談していたりという話があったので、次男に関しては比較的、子育てのときにお世話になっていた発達の専門家の方とお話しをしながらやっていたら、鏡文字になろうが、今はそこのところがあまり指摘しすぎないで、というような話があったので、
結構大らかにその辺はね、文字を間違えて書いた、数字の5が反対に鏡文字になった、3の数字が反対になった、6だの9だのというところが、くるっと回るのが逆だったというときに、
優しくね、お手本どっちになってる?お手本と何が違う?みたいなところで、あんまりこう、何が違うの?ここが違うだろう?みたいなね、昔ね、そんな感じの口調でね、話題になったパワハラ議員さんとかいましたけども、そんな感じに指摘せずに、間違いはやんわりと正しいのはこうだよというのを見せていくっていうね。
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それで修正を促していくようなところを、なおかつね、ちょっと間違ってても、本人が得意見に見せてきたらね、よく頑張ったね、よく書けてるよという風に言って、それでその後に、
もめてから、もっとこうした方がいいよ、もっとこう、もうちょっとお手本に近づけりゃこうだね、みたいなね、言い回しをしていったらね、字難に関しては、今も文字を書くのが、別にとっても好きなわけじゃない、勉強すごい好きなわけではないんだけれども、文字一つを書くのに、小学1年生ね、一書き今の段階だと、文章ね、一文書いたら、その中でちょっときれいに書けた文字があると、先生にそこのところに花丸もらえたりね、私がこう、何でしょう、宿題をね、見てるときも、
うまく書けてるから先生もあれくれるかな、みたいな話ができているので、その辺の文字をね、学習するということに対するね、抵抗感、疑惑感っていうのがあまりないっていうね、なので、これからね、今、幼児期のお子さん、学童期のね、あの、低学年を育てているお母さん、お父さん、いらっしゃいました、今、まあまあまあまあ、今時ね、そんなにね、あの、こと細かに叱責するなんていうこともね、あの、やってしまうね、親御さんも少ないかもしれないんですけども、
すんごいその、その時の一番最初のとっかかりのところで、ね、怒るか褒めるか、ね、あの、細かく指摘して、ね、あの、厳しく直させるか、それでも大らかに見てて、あの、本人がね、えー、モチベーションが下がらないように声かけるか、これでだいぶ違います。
いや、本人のね、得意、苦手もありますけれども、そこに、あの、向かうためのね、この子供のモチベーションのところが違うと、その先、差が開いちゃうんだろうな、えー、ごめんね、長男ということで、えー、最近はあまりね、細かいことは言わずに、で、あの、次男に、ね、ソフトにね、こう、あの、伝えてるのと、あの、同じような伝え方をして、ね、あの、あまりね、細かいところを指摘しすぎないってことをして、ね、音読とかも、家で、もう、今、幼稚園があって、ね、あの、
子供がね、あの、読むような、えー、本からでも、そこもスムーズにね、やっとそこがスムーズに読めるようになってきたんですよ。自分からね、えー、まあ、我が家のね、あの、ゲームしたりだとか、タブレットで動画見たりとかっていうところを、ね、するには何か、あの、問題集を解くとか、えー、音読をして私に聞かせるとか、ね、あの、上の子だったら上の子が、ね、あの、下の子にね、絵本読み聞かせするとかって、そういったところで、ね、あの、時間延長っていうことにしてるので、えー、簡単なね、えー、絵本から、長男は結構ね、あの、読み進めていったら、あの、
短い、簡単な物語であれば、比較的流暢に読めるようになってきたというところで、ね、あの、あまりここはね、えー、指摘をしすぎないでいったほうが、えー、子供の学習はその先、えー、伸びるんじゃないかなっていうふうに思った私の、本当に、あの、私の体験を持ってるね、えー、反省でございますので、えー、本当にね、えー、あの、申し訳ないことをしたなと長男に思っているというところの後悔の話でした。ね、はい、あの、今日もね、えー、長男ね、朝からなんかね、
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えー、学校にね、私にこう、サインをもらいたいね、紙をね、えー、昨日のうちに、あの、書いといてくれって言ってくれればね、よかったんですけど、朝バタバタしてるところでね、えー、出してきたところもね、なんとかね、こう、あの、今日最後のプールだということで、ね、プールに入っていいかどうかっていうところの紙をね、プールカードをね、学校に忘れてきたので連絡書に書いてくれっていうことを朝から言ってきましたのでね、えー、そういうところもね、まあ、一応こう、怒らずにね、対応しながら、ね、あの、送り出しをしたわけでございます。
えー、そんなこんなで、今日も私これから、えー、学校にね、え、じゃ、学校じゃないや、えー、会社にね、向かってね、あの、出勤したいと思います。ここまで聞いていただいた方、ありがとうございます。それではまた!
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