2025-12-12 07:13

あの頃は………

昨日、上司を訪ねてきたメーカーの方が…
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サマリー

長年勤めた先輩の引退や仕事にまつわる昔話を通じて、働き方の変遷と健康について考察しています。昭和の根性で働いていた世代の苦労や、現代の労働環境に対する意識の変化に触れています。

先輩の引退
素直になると言わないで素直にさせてご覧の際には、こじらせつるのセキラララジオ、12月12日金曜日の朝でございます。いかがお過ごしでしょうか?
今日は天気が良いので気分が……、気分がね、なんかあの、ちょっと気持ち明るめで朝過ごしているところでございますけれども、
はい、今週もやっとね、金曜日になりまして、明日、明後日と週末を迎えておるでございます。
で、今週末ですね、私日曜日はね、オンライン秘書のお仕事の日でございますので、1日ね、家にいてパソコンの前にいるという形になるんですけれども、
いや、それでもやっぱり金曜日は毎回毎回言っておりますけど、金曜日の夕方の定時になるのを楽しみに、月曜日の朝から働いているというところでございます。
さあ、今日はですね、最近の会社での話、ちょっとお話しさせていただければなと思うんですけれども、
いや、今月でですね、20何年間勤めていた事務員の先輩がですね、引退をいたします。65歳になるっていうところのタイミングで、
1月に誕生日があるので、1月末までのね、今、食卓の契約なんですけれども、最後の1ヶ月間は有給消化にして、
で、12月もちょっとそこの1ヶ月有給消化してまだ残っているところをちょっと休みながらっていうところで、
昨日休みだったんですけれども、昨日はですね、昔からのなじみの業者さんがちょうど年末の挨拶に来たんですけれども、
他のまた別の業者さんからね、先輩が引退するという話を聞いて、ちょっとしたお菓子みたいなのを先輩に持ってきたんですが、
昨日先輩に休みだったんですよ。先輩なかなか恥ずかしがりやなところがあって、自分からあんまり言わないんですよね、そういうところ。
なので、皆さん噂で聞いて連絡してきて、前もって来るよっていう連絡してくれる方が来るって言った日には出勤するんだけど、
それ以外はもうちょいちょい休むわっていう風にして、昨日来られた方はね、お約束を特にしてなくて、来たらいるだろうみたいな感じで、
今までそうでしたからね、基本的にはね、来たらいるっていうね、特に出かけるような用事もね、事務員ないので、
来たらいるっていうところでやっていったところが、昨日来たらいなくて、ちょっと最後会えなくて残念ですけどって言って、
ちょっとしたね、お菓子のお分かりとね、飯置かれておいていかれましたっていうところが昨日だったんですよ。
で、夕方ね、これまた、うちの所長って60、次8になる年なんですけど、昔、今のうちの会社に入る前に、うちの会社のお取引先さんに長く勤められてたんですね。
激務の思い出
その時の、うちの今の所長が前の会社で、前の会社の所の所長っていうところをやっていた時に、
当時、新入社員で担当者で入ってきた、某大手メーカーさんの、当時は新入社員だったっていうね、1位担当者だった方が、
ちょっといくつか転勤転転として、今、私、静岡にいるんですけど、東京の部署の方でちょっと偉いポジションについて、
静岡の方もちょっと管轄ですっていうところなので、久しぶりにね、ちょっと挨拶にだけ行きますっていうような話があってきててね、
夕方は、その昔話をされていたんですよ。女性所長とね、昔の人、今頃どうなってるとかね、その大きな企業さんのね、昔、逸話としてはね、すごく激無だったんですって。
すっごい激無で、もう本当に夜中、なかなか帰れないみたいな、何でしょうね、今だと大手のコンサルさんとかの人もそういう話、働き方してるんですかね。
で、メーカーさんの営業のところで、昔激無で、ここの会社でこの職種、営業の職種しているような人は、60歳で、以前定年だったときは65ぐらいまでで、結構亡くなる人が多くて、70歳前に亡くなる方が多いっていう、
ここの企業で営業している人間の平均寿命は、一般的な平均寿命よりも5歳以上早死にの人が多いっていう、平均寿命が5歳短いような職場だみたいな、そんな噂をしていたら、誰がそんなの数えたんですかって、誰かがね、結構数をとってカウントして平均寿命を出したことがあるらしいんですよ。
そしたらね、本当に世間一般的に言われている平均寿命がね、もうそうですね、今だったら80いくつみたいなあれですけど、平均寿命よりも5歳以上短い、みんな元気のうちにズタボロになって、定年したかと思ったらすぐに体壊して亡くなっちゃうみたいな、そんな体を命削って仕事してましたみたいな。
今となっては少し、昔ほどではないんだけれども、いまだにそこそこ忙しいよというような話は聞いていて、ただ今回ちょっとね、静岡の方に回れる機会があったので来ましたみたいな方いて、
いやーなんかこうね、ずっとこの昭和の根性とかね、気合と根性でっていうところの世代の頃ってね、大変だったなっていうようなところがあって、それよりもちょっと下の世代にね、私が新入社員になった頃は、少しずつもうそんな、24時間働けますかの世界ではなかったんでございますけれども、
いやーそういうね、あの価値観の方もまだまだいらっしゃるというところで、それでも働いている人はね、できれば、老後仕事終わったらそのままパタってね、力尽きたかのようにね、引退後数年でこの世を去るなんていうよりも、もうちょっとゆっくりね、健康な状態で予選を楽しみたいなっていうふうに思っている人たちが、そりゃそうだよなっていう話でございます。
人生設計の重要性
それでも昔ね、家族の暮らしを支えるためにね、大手企業で24時間働ける戦士みたいなことしてたら、体はボロボロなんだけれどもそこそこ収入をもらったのが、今となってはなかなかそこまではもらえないという風になってくると、やっぱりその全てをね、仕事にかけてっていうのはなかなか難しいでしょうっていうところのね、そんなところの、なんかこの古き良き昭和と古き悪き昭和の両方のエピソードを夕方聞いていたっていうところでね。
そんな話聞いているのなんかしみじみしますよねっていうところで、本当にどうやってね、どんな働き方をして、どうやって自分の人生を設計するかって、今ある程度いろいろ選択肢がある時代でいいなと。
自分がどういう風に生きていくか、どうやって稼いでいって、食べていって、最後人生終わるのはどのくらいでね。いや、いつ死ぬかってわかんないじゃないですか。わかんないけれども、あまりにも激務してたら、それは体がボロボロになるよっていうところはね、なんかこう想像がつくところがあるのでね。
突発的にわからないところでね、出てくるっていうのはあるかもしれないんですけど、それでも激務じゃないところで仕事をして長く生きていきたいなっていう風にね、思ったよっていうような話でございました。
皆様も会社とかでもそういうね、職場とかでもそういう昔のね、あの頃はああでしたねみたいな話聞いてしみじみすることありませんか。ね、ありますよねっていう風にね、ある方多いんじゃないでしょうか。ね、そんな話聞いたよっていう話でございました。
さあ、金曜日ですので今日一日頑張って週末を迎えたいと思います。皆様も良い一日をお過ごしください。それではまた。
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