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おはようございます。この放送は我が家の子育てちらみせラジオということで、小学校1年生の男の子と年長3の男の子を育てている私が、日々の子育てのドタバタや気づきだったりをお話ししている番組になります。少しのお時間お付き合いいただけるとありがたいです。
今日は、我が家の最近の話です。我が家の次男、変わり者。私とはだいぶ違う行動原理で動いているタイプの人間でございまして、保育園では、変わり者、個性強め、こだわり強いというところがあるので、加害がついているところでございます。
病院で特に発達障害の診断は受けてはいないので、これは私が発達に関する専門医のところに行っていないだけという話なんですけども、診断がついていないので、グレーゾーン、病院行ったら診断つくのかな。ADHAかASDか、何かしらの診断がつくのかな。
保育園では、クラスで一人を争う、個性強めな人間でございます。そんな子なんですけども、基本的に日常生活は普通に、普通にって言ったらどこが誰の何の普通なんだよみたいな話なんですけども、家の中で特別なケアというよりは、ちょっとこいつめんどくせえなという、めんどくさいキャラが一人いるというような感じでございますね。
めんどくさいキャラが一人いるとね、家の中で結構大変なんでございますけども、うちの時段ですね、そんなうちの時段なんでございますけども、何かで怒られたり、叱られるだとか、勝負ごとに勝ち負けがつくようなもので、負けるとすぐにチンブリ返る、チンブリ返るってどっかの表現なんですけど、すぐに拗ねるんですね。
そうなると、もうその場から離れて、どっか行っちゃうっていうタイプの人間でございます。小さい時は、どっか行くっていうことよりも、どっちかというとその場で暴れるっていうことが多かったんですけども、その場で暴れるっていうことがなくなって、ちょっとその場から離れるっていうような行動になってきました。
で、前は家から一人で出ることなかったんですけど、最近この玄関から出て行くと。で、家の周りにいて、このいつぞやちょっと前はですね、夜に家のこの玄関から出て行って、で、何かちょっと外にいたら、何か散歩中の人だか車の人だかに何か声かけられて怖くって戻ってきたみたいなね、ちょっと危ないなと思ったので、外に出られると困るなっていうふうに思いました。
で、最近ですね、私パソコンを新しく新調して、それをちょっと2階の部屋に持って行ったり、ちょっと物置部屋みたいな部屋があるんで、そこでパソコンを置いて作業してたんですけど、そこにはですね、だいぶもっと古いですね、デスクトップ型のパソコンがありまして、それもOSが古いままで、ブラウザも今の新しいのに更新できないんで、
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本当に何でしょう、簡単なブラウジングしかできないっていうような状況、あとは昔のオフィスが入っているので、ワードエクセル、今新しいパソコン、ワードエクセルそんなに家に使わないのでね、仕事とかだったらないと困りますけど、家だと別にワードエクセルなくても、
Googleドキュメントとかで、エクセルみたいなのありますよね、それでちょっと表作れれば十分かなっていうぐらいしか、家ではそんなオフィスソフト的なところ使わないので入ってないんですけども、
その辺が使えるのが古いパソコン、これ15年ぐらい前の、私が新卒の年に初めての漫画ボーナスで買ったiMacがあるんですけども、これもうそろそろさすがに処分してもいいかなと思っていたんですけども、
それをね、次男がそれでYouTubeを見始めたら見えるっていうことで、ちょっと1回リビングで機嫌を損ねることがあると、2階に行って2階の部屋でね、そこでちょっとこのYouTubeを見ながら気持ちを落ち着かせるっていうことができてるらしいってことをこの2、3日はめしたので、
2階のパソコンもまだ処分せずに、しばらくこの次男がYouTubeを2階で見るっていう時のために置いておこうかなと。
これも結局、ちゃんとしたパソコンデスクじゃなくて、ちょっとしたプラスチックの棚みたいなのに置いて、赤ちゃん用のこの椅子、最初離乳食とか食べるときに使うようなベビーチェアあるじゃないですか。
あれの前についているテーブルのところを避けて、まだお尻入るんでね、それで見ているような簡易的な環境で置いてあるんですけども、ちょっとの間ね、そこでクールダンスするのにはいいかなと思って処分しようと思ってたのに、また処分できずにしばらく置いておかれるな、我が家にパソコンがみたいなところでございます。
本当なんでしょうね、負けると怒るタイプの子どもは、少しクールダウンを一人でする時間と場所を設けてあげると、自分で立ち直れるようになってくる。
我が家のうちの子の場合なんですけども、去年の頭ぐらいは、ジャンケンでも負けるとすぐそこで怒って、わわギャーギャーだったんですけども、少しずつ負けたら、静かに。
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負けて気持ちがせりがつかないと、静かにその場を去って、ちょっと離れたところで一人でクールダウンをして、クールダウンができたぐらいのところで大人が一言声をかけると、スムーズにまた戻ってこられるっていうような感じになってまして、家だとリビングでそういうことがあったときは、2階に一人で行って、しばらく気持ちを落ち着かせる。
保育園だと、この前、保育園の親子レクレーションで近くの公園に行ったんですね。公園に行って、ジャンケン的なゲームをしたり、ジャンケンするゲームをしたり、泥系やって、警察と泥棒に分かれてみたいなところで、そこで負けると、
泥系も負けると、順番に右と左から線の上を歩いてて、出会ったところでジャンケンして、勝ったら進んで、負けたらそこから外れて、もう一回後ろに自分のグループの列に回るみたいなゲームをやったんですけども、そこで初っ端負けて、そのまま気持ちが沈んで、
大列に戻らずに、公園の隅っこの方に一人で、そのまま静かに、そっと集団から離れていくってやってましたけれども、そんな感じで、そこの場で暴れたり、機嫌を損ねてダダをこねることはなく、そーっと集団から離れて、しばらく一人でクールダウンしていくと。
で、しばらくして先生だったり、私が声をかけて、次の活動に参加していく。ここのところが集団から離れてすぐ行くと、すぐ行くとまだ気持ちを整理つけてないんですね。
ちょっとしばらく一人でフラフラしたり、公園の隅っこによってしゃがみ込んだりして、足元にある砂だとか、小石だとか、落ち葉だとかで人敷で遊ぶと気持ちが切り替わって、次のところを声かけると戻ってくれるというような感じになってます。
なかなかその間尺で、すぐにその場で怒ってしまうお子さんなんかいらっしゃる方、その場所から離れて、自分の気持ちが高ぶってしまう、わーってなってしまうところから、少し離れて静かなところでクールダウンする場所を確保してあげたら、そこで自分で戻ってくれるようになるかな。
そこに戻り着く前にも、一旦そこから、そこですぐに瞬間ふとしないで、その場から静かに離れるというところをできるようになるにも一つのワンステップがいるかなというところなんですけれども、
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どこにも逃げ場所がないよりは、逃げ場所を用意しておいて、逃げ場所に行ってしばらくしたら戻ってくれるような環境を作ってあげるのもいいかなと思っている。それを実践している我が家と、あとは保育園の方でもね、今回公演の時のお話をしたんですけれども、
普段の生活の中でも、ちょっと教室から離れて、少しで教室の外側の廊下のところで、ちょっとクールダウンするようなこともさせてもらっているようなので、そんなこんなで、毎日毎日何回も大爆発して、ちょっと大変だなということよりは、自分でスッとその場を離れて、
大人もちょっと遠くからね、あの木が落ち着くかあっているなというところまでを、どこで何しているかなって気配は感じつつも、ずっと寄り添っていると大変なのでね、気配を感じつつどこで何しているなって言って、しばらく時間を置いて、その後に戻ってくるように促せれば、日々ちょっとちょっと平和に、ちょっと平和に、ちょっと落ち着いて生活ができるようになるかなというところでございました。
ここまで聞いていただいた方、ありがとうございます。そろそろ出勤したいと思いますので、今日はこちらで失礼したいと思います。はい、それではまた。