1. こじらせつるのセキララらじお
  2. 誰かやってくんないかな〜とい..
2025-07-30 07:20

誰かやってくんないかな〜といつも思っている

先延ばし!
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/64147d8dc881d58fc5d89027

サマリー

このエピソードでは、先延ばし癖やタスクの分解に対する自己反省について語られ、ヘレン・ケラーのエピソードが引き合いに出されます。また、子どもへの接し方と同様の支援が自分にも必要であるという気持ちが述べられています。

先延ばし癖の自己反省
素直になれって言わないで、素直にさせてごらんなさいな。こじらせつるのセキラララジオ、7月の30日、水曜日の朝でございます。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
はい、7月もあと、明日で終わりってね、ほんとですか。ねえ、ほんとなんか気がついたら、一月終わっているっていう感じなんですけれども、
今日も京都でね、暑いので、頑張って会社まで行きたいなと思います。
さあ、すいません。ちょっと今日ね、一番最初にお詫びします。
昨日の放送を聞いていただいた方、なんか私、後から聞き返してみたら、すごいね、ボーって後ろでね、シャーって音がすごい入ってたと思うんですけども、
昨日ね、ちょっと今朝収録しているところって、ときってね、エアコンのついていない部屋で収録しているんですよ。
朝ちょっとだけだと冷える前に、もう出かけなきゃいけなくなるからって言って、朝、暑い部屋で撮ってたんですよ。
そしたらね、ちょうど、何でしたっけ、手持ちの扇風機あるじゃないですか。
あれがあったので、ボーって風を浴びながら収録していたら、昨日収録してみたらね、涼しいのは良かったんですけど、後から収録聞いてみたらボーって音が入ってたとき、聞き苦しくて申し訳ございません。
まあ、そもそもね、聞き苦しいような喋りのところなんで、それに重ね重ねより聞き苦しくて、どうするんだよってところなんですが、
昨日ちょっと聞きづらくてすみませんというところで、お詫びをさせていただきまして、今日のお話を始めたいと思うんですけども、
先延ばし癖のね、私最近ね、ネットのお知り合いとかが、先延ばし癖の人に対してこうすると良いよっていうのがね、
癖の対策何せみたいな形の発信をしてたりとかするのをちょいちょい見かけたんですけども、
分かる、分かるんです。タスク細かくしようとかね、書き出そうとかね、色々書いてあることは分かる、分かるっていう風に思うんですけども、
本当にそういうのを見ててね、自分で嫌になるんですけど、そういうのを見てもふむふむってそうかもしれないなって思うんですけども、
見てもまたこういうことできません!僕はできません!っていうような形で、いつも自分の中でセルフツッコミをして、
そっとそっとそうだねって言って閉じるっていうのがよくある私のね、日常なんですけどね、
いやなんかね、もう本当、こうしましょう、こうした方がいいですよ、こうした方がいいですよ、こうした方がいいですよってね、
大人なんだからそれをね、自分でやりましょうっていうね、とこなんですよ。
でも私ね、誰かがね、タスクを細かくして、よく言われるようにタスクを細かくしましょう。
ヘレン・ケラーの教訓
大きいタスクを細かくしないと、どこから取り掛かっているのかわからないからできないかタスクを細かく分解しましょうとか、
あとは今やってるね、習慣化していることに一緒にくっつけて新しいことをやりましょうとかね、
めだくさいことは好きなことと一緒にセットにしてやりましょうとかっていう風に言ったりするような話が出てくるんですけども、
まあ私、そういうものをいっぱい見ましたよ。で、行動できないタイプですよ。
でね、そこで私が思うのは、誰か、私が抱えているタスクを細かく分解して、
私の好きなことや習慣化と絡めて、さあ今からこれやろうねって肩たえたいと優しく促してほしいなって思うわけです、毎回。
まあ、こんなことを思い始めるとね、昔小学生ぐらいに読んだヘレン・ケラーの電気を思い出すわけですよ。
ヘレンがどんなに暴れていても、サリバン先生は根気強くヘレンに働きかけをしてね、
手を噛まれたりなんだとかね、暴れられてね、めだくさいこといっぱいあるんですけど、
何でしたっけね、なんかポンプ式の井戸のところでね、手に水をかけて、水かけながらそこに手のひらにウォーターっていうつづり書いて、
これが水って言ってね、これがウォーターって書いて水だよって教えたみたいなエピソード、代表的なやつあるじゃないですか。
私も誰か普通にしてくれないか、お前もう大人だろっていう思いが、
いやでもそういうふうにしてもらうなんて仕事できませんってね、いうふうに思っているところが本当になんか私って幼稚だなっていうふうに思うんですけども、
こういうやり方が私が一時期ですね、次男の発達に悩んだ時に、
オンライン子育て講座で受講した時に、子どもにこういうふうに接してあげましょうっていうね、
子どもの発達を促すためには、できることにタスクを分解して、優しく近くでゆっくりした声で声を掛け押してあげましょうみたいな、
いやいや子どもにこうするといいよっていうところを私が自分がしてほしいことだっていうふうなところが本当に一緒だなと思って、
お前大人だろっていうのを毎回セルフツッコミしてるっていうところで、
日常生活の挑戦
幼稚な自分と毎日自分の中で能動巡りのループをしているわけでございます。
そんなふうに思って自分子供だなっていうふうに、誰かやってくんないかなって思って誰もやってくんないから、
生きるために最低限必要なことは毎日自分でやるからしょうがないよっこらしょって言って今日も会社に行くんでございますけどね、
今日も朝そんなに早い時間じゃないけどちゃんと子どもたちを学童に連れて行って、
自分が出勤して遅刻しない時間に朝起きて子どもたちを起こし、朝食を食べさせ歯を磨かせ、
今さすがに小学生だから代わりに歯を磨いてあげることもないんですけれども、
そういったところを子どもたちをうのんがしながら出勤準備、学童行く準備をしている自分も偉いなって思って、
ここまでできてるからもういいでしょ許してっていうふうに思いながら、誰に許してもらうんだよってね、
自分がやりたいことに対してここまでしかできてなかったけどここまでやってるんだからどうにか許してよって言ってる、
もう何なんだろうなって思いながら毎日生活してるっていうお話でございました。
本当にタスクを細かく分解するっていう作業って苦手なんですよ。
パッとね、これやらなきゃいけないもの、大きいものっていうの、
これって何でしょうね、ゆっくり時間をとって何にしよう、何にしようっていうふうにしようかなって思っても延々に来ないので、
取っ掛かりのところで何かできそうなものがあるかなっていうところを見つけたらそこからね、
ぺりぺり、ぺりぺりね、私の中の大きなタスクのイメージっていうのが、
大きいつるんとした固いボールみたいな、球体みたいなものなんですよ。
どこから手をつけていいかわからない、登ろうと思ってるんだけど、
ここをどうやって自分の手を引っ掛けたらいいかわからない、
引っ掛けるところが見つからないっていうところを詰めてカリカリしてると、
ちょっとなんかカリカリするとちょっと傷がついてるところみたいな、
カリカリしてるところの傷が見つかるのでそこからカリカリカリカリ削っていくかみたいな、
その取っ掛かりを見つけてカリカリカリカリって最終的にこの岩を登れるぐらいの、
手をつかめるぐらいの足掛かりになるところを作っていくしかないっていうところなんですけど、
いやー、なかなかね、何の話し合いっていうところで、
今日も暑いですが頑張って仕事に行きたいと思います。
これからお仕事の大人の方いっぱいいらっしゃると思うんですけど、
今日も一日頑張っていきましょう。
皆様良い一日をお過ごしください。それではまた。
07:20

コメント

スクロール