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2024-01-15 14:27

「DYOR」Do Your Own Research とこどもについて

子どもからの呼び出しに
「それくらい自分で調べて!考えて!」
と思うことがありますが
いやいや、今は自分で考えるための基礎知識や方法を学んでいっている過程だなと立ち止まることが度々あるという話

#子育て
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おはようございます。この放送は、うちの子育てちらみしラジオということで、小学校1年生の男の子と年長3の男の子を育てている私が、
ヒリピンの子育てのバタバタだったり、気づきをお話ししている番組になります。少しのお時間お付き合いいただけるとありがたいです。
今日月曜日の朝なんですけれども、朝から保育園に着いたら、地難の保育園に持ってくるはずのカバンがなくて、
その中に、今日のお昼のご飯とかも、就職文なんかも入っていたので、急いで取りに帰って、
急いでもう一回保育園に行って、子供に、ちょっと今日は急ぐから、きびきびしてくれよって言って、保育園に預けて出てきたのでございますけれどもね、
朝の月曜日の朝からバタバタしてしまいましたと。本当に今年は、世の中もそうですけど、私もバタバタが多いなというような、
いつものことっちゃいつものことかもしれないんですが、そんなこんなで、今週一週間また始まりまして、
今年初の週5勤務の日でございます。先週は月曜日休みで過水木勤4日間、その前の週は4日まで正月休みで5日だけ出勤だったんですけど、
今週からとうとう一週間始まってしまうということで、何とか頑張っていきたいと思います。
さあでは今日は何についてお話ししようかなって思ったときに、DIOR、大人の世界で使われることがあるんですけど、これ何の略だと思います?
DIOR、Do Your Own Research、自分で調べましょうということで、よく仮想通貨界隈とか、あれ見若干得体の知れないもの、
法廷的にもいろいろ保証されているものではない、仮想通貨なんかね、暗号資産なんかの取引をするときに、それに関しての情報提供をしている人たちの中で、
結局ここで情報提供するけど、本当に暗号資産に手を出すかどうかというところは、自分でよく調べて、それに対して自分で納得してから、自分で責任を持って取引しましょうね、というようなところを促す言葉のようなんですけども、
これ、自分でしっかり考えて、自分でよく調べて、自分で責任を持ってやってね、というところなんですけども、大人の世界だったら本当に当たり前だよな、というふうに思うんですけども、
私、よく頭の中で、とある一昔前のネットスランクのね、いわゆるGoogleで自分で調べてっていうののネットスランク、頭の中でよく出てくるんですよ。
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いかんせん今の上司がパソコンネット界隈ちょっとうっとくてですね、普通に文章作ったりとかできるんですけど、ちょっと何か自分の意図しないような動きをパソコンがしたときに、
どうするのって言われて、呼ばれて、なぜ今さらそれを聞かれるって思ったようなこととかね、っていうことが日々あって、本当にね、ちょっと自分で調べてから聞いてくださいみたいな、
ちょっと自分で対処方法を考えてから、それでもわからなかったら聞くっていうふうにしてくださいって思うことが多々あるんですよ。
先日、先週なんかで、ちょっとね、メールソフトがフリーズしてて、フリーズするとそこの画面が白っぽく霞んだ感じになったりとかしてるときって固まってるときじゃないですか。
これどういう状況どうしたらいいって、いやそんなこと何度もあったでしょう、こんなこと何度もあったでしょう、こういうこと何度もあって何回も自分でどうにか対処したことあるんじゃないの、
こんなの今回初めてじゃないでしょう、パソコン使ってもうすぐなくても10年以上経ってるでしょうからっていうふうに頭の中で思いながら、
もう固まってるだけだと思うんで、なんかもういっそのことを全部そのページ、そのソフトを閉じたらいいんじゃないですかっていうふうに言ったんですけど。
それだとか、同じ日ですよ、先週の金曜日の話です。上司が会社から支給されたiPadを持ってサファリを開いたら、なんか自分が思ってたと違うページが開いてあると。
このページを消すにはどうしたらいいんだと、そのブラウザのサファリのいらんと思ってたタブーを終了すればいいだけなんですけども、
それもこれなんでこうなってて、いつも自分がこのサファリのボタンを押したときに出てくる画面と違う画面が出てくるんだけどどうしたらいいんだみたいな、
そんな困難の65歳の相手をしていて、私は頭の中でいっつもね、本当にね、D.Y.O.R.ですよ、っていうふうに思ってるんですけど。
自分で調べたってわからないことっていっぱいありますよ、私も全然わからなくて。
会社のシステムのこととかで、ちょっとなんかこれ今どういう状態みたいなね、これ処理どうしたらいいのみたいなところで、社内のシステム科の方にSOSを出すこともあるんですけども、
とはいってもその前にいろいろ自分で調べたりして試行錯誤して、それでもわからなかったら聞いてみるっていうところに行ってるんですけど、
そういったところをね、自分でちょっと調べてみるとかね、過去の経験に照らし合わせてどうだったかなみたいなことを考えずにそのまんまね、聞いて、
何でもすぐにね、人に聞いて解決しようってね、答えを教えてもらおうと思う人は、どちらかというと私は苦手なタイプでございまして、
私どちらかというとすぐに調べ始めるタイプの人間なので、何か人に聞かれるときも、この人何ですぐ調べればわかることをわざわざ、
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しかもこれがね、隣にいて聞かれるんだったら私もね、わざわざ遠方から電話してきて、一緒に画面共有できるわけでもないのに、
なんかすごいこう調べればわかるっていうところに聞かれたりするとね、イラーッとしてしまうことがあるんですけども、
これね、子育てのところだとね、本当にね、子育てでも子供にね、これでどうやんの?どうしたらいいの?わかんないって言われたときに、
一瞬頭の中でね、同じようにね、自分で調べてってね、自分で考えてって思うことがあるんですよ。
ですけど、そこでふとふとふとふと止まったんです。
あっ違う、今この子たちがね、自分で調べる力をつけるために、私はここで彼らにね、ここでこういうふうに調べるとこういう結果が出てくるから、
こうしてみてとか、こういう調べ方するとか、こういうときにはこういうふうにしたらいいよっていう、自分で対処する力を育む段階なんだ。
っていうふうに、グッと本当にね、何回も気づかされることがあって、何回も思い改めるところがあるんですね。
大人になった人に、大人になったときに何でもかんでも人に対処法を聞くような子になられると、生きるの大変なのなって。
みんなが答えくれるんだったらいいんですけど、いくらでも自分の疑問に対しては優しく丁寧に根気を強く教えてくれる人がいれればいいんですけども、
必ずしもそういうわけではないと。これからの時代はね、AIに聞けば答えが返ってくるかもしれないんですけど、
まずAIに聞くっていうことをね、自分でちゃんとして調べるっていうこともしなきゃいけないわけですよ。
毎回毎回ね、AIにね、チャットGPTさんに聞けばいいこと、もしくはそんなにチャットGPTさんに聞かなくても、
普通にそこまでしなくても、自分でちょっと検索かければわかるようなことを、すぐに人の時間を奪ってね、何でもかんでも聞いてしまう。
あとは自分で考えて、自分の軸でもって判断すべきことを、あの人にどういう決断をしたらいいでしょうかって、
自分で考えられずに、全部誰かにやり方、決断の答えをもらって、それに従おうとしてるようになると、
自分の人生、何でしょう、責任で生きていけない。
いつも何かあったら誰かのせいにしちゃうような人にならないためには、今この子たちが疑問に思ったとき、何か選択を迫られたときに、
自分の軸でもって考える、その基礎を今育んでるんだ、そのやり方を今学習してるんだと思って、
子供に自分で考えてってね、何から何までね、もうちょっと私が忙しいからって言って、そんなこと考えればわかるでしょみたいなことを言わずに、
その考え方、どうやったらそれを答えに近づけていけるのか、どういう考え方でもって、自分が選択する基準っていうのをどうやって考えていくのかというところを、
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丁寧に話していかなきゃいけない、教えていかなきゃいけない、自分で物事を考えていけるような考え方、方向性、やり方っていうのを今育んでいる段階だから、
自分の頭で考えてって、自分でどうしたいか考えて、どうするか考えてっていう前の段階。
確かに、それこそ今日の朝の洋服で何を着ようってなったときに、とりあえず今度は炭素の上にあるものを持ってくるので、
気がついたら上下グレーとかね、そんな風になってるんですけど、この上下グレーっていうのはちょっと高等なワントーンカラーコーデするには、
いやーちょっとそれはどうかなーって私伸びてきた感覚で思うところとか、あとはボーダーのトップスにチェックのズボンを履いていこうとするとかね、
そういったところが、子供の今の感覚から言うと特に違和感がなく何でも着ちゃうみたいなね。
そこのところがどちらかというと、このごちゃごちゃ見た目がして違和感を感じてしまうっていうのは、これ私のセンスかもしれないんですけど、
できればもし柄を持ってくるんだったら、上下どっちかが柄で、どっちかが無地の方がなんとなく目に優しいというかね、しっくりくるというか。
あとは色の組み合わせも、これオシャレな人とかだったら、いろんな組み合わせでもうまく作るのかもしれないんですけど、
ちょっと主張の強い反対色なんかを上下に持ってくるようなことになると、うーんっていうような気分になる。
そんなところを自分で選んでって言った時に、自分で選んだ結果をそれで良しとするのか、
これこういう風にしたら良いんじゃないっていう風に言った方が良いのか、その辺はちょっと難しいところではあるんですけども、
自分が毎回毎回、私が準備した服を着て、毎日自分で選ばず、ずっとずっと親が選んでいた服を着ていたら、
いくつになっても自分で自分の着る服を選べないような、人間になってもらって大人になってもらってもそれはそれは困るので、
どういう風に服を選ぶのかから始めて、本当に色んなこと、よくうちであるのは、
だいたいパソコンやタブレットの電子機器類の操作の方法について、
ちょっと自分の意図しないような画面が表示されたらどうするんだって言って、毎回毎回騒げて、
ジナンなんか特に騒いでくるんですけども、その辺もまだ音声検索はできればいいんですけども、
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音声でうまく検索ができないときなんか、タブレットにしても、
タブレットは普通にiOSで入力できるかなんですけども、
そういったキーボードの使い方もそんなにまだ家の中ではやってないので、
じゃあどうやって音声が検索うまくできないときにするのかとか、
ブラウザの役割とか、どうやったら新しいブラウザが立ち上がるのかとか、
新しいタブを起こして前のタブに戻りたかったらどうするとか、
そういったところまで細かく押せられていないのにいちいち呼ばれてしまっていて、
頭の中で本当に自分で考えてやってって思うんですけども、
その考え方のそもそものところをまだ説明したことがないなって思いながら、
どこかで説明したい、できることなら自分で学習していってくれないかなと思いながらも、
なかなかそんなにうまくはいかずなんですけども、
子どもは今、自分の頭で考える、自分で考えて選択をするっていうところを、
それをできるようになるための基礎的な知識っていうのを
今集めているところだなっていうふうに思いながら、
日々子どもへの説明だとか対応とか頑張っていきたいなと思っています。
頑張ることじゃないって言ったら頑張ることでもないんですけどね。
人それぞれ1を言って10を理解するみたいな人もいれば、
1を言って5、6を理解してくる人もいれば、
1を言っても1しか理解できないので、1から10まで押しなきゃいけない。
できれば1を言ったら2、3くらいを理解してくれるとありがたいなと思うんですけども、
そこのところでも1を知って2、3を理解するためには、
2、3に至るための経験だとか知識の素地がないといけないと思うので、
今子どもたちのそういったところの体験と知識を増やしていければなと思っております。
そんなこんなで13分も話してしまいましたけれども、
本当に自分の頭で考えられる子どもに、
そして自分の頭で考えて選択できる、
自分の選択に対しては自分で正直に思っている大人になりたいな、
なってほしいなというところでございました。
それでは今日もそろそろ出勤したいと思います。
ここまで聞いていただいた方ありがとうございます。
それではまた。
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