00:05
おはようございます。この放送は、うちの子育てちらみせラジオということで、小学校1年生の男の子と年長さんの男の子を育てている私が、日々の子育てのバタバタや気づきをお話ししている番組になります。少しの間お付き合いいただけるとありがたいです。
はい、今日また雨降らせるんですが、まだ降っていないので、今日は傘させずに出勤ができそうなかなという天気なんですけども、後は寄りしておりますね。
こんな感じで、今週週間雨が多いし、昨日なんかすっごいあったかかったですね。今日からまたあったあったかくなって、今日朝の段階まだあれなんですが、
今日この後、あまり昨日のようには上がらず、ここから数日間、週末にかけて寒いということなので、もう一回冬に戻って、あったかい服を着て、残り少ない冬を乗り切っていきたいなと思うんですけれども。
はい、今日は保育園でそろそろ卒園間近になってきて、小学校へのワクワクよりも卒園を迎えるにあたりの寂しさが見えてきたよというようなお話をしたいと思います。
我が家、去年長男が保育園を卒園しまして、小学校に上がったんですけど、2月終わり、ぼちぼちそろそろ卒園式に向かっての練習が始まった頃から、もうすごい保育園で卒園するの嫌だって言って、先生とお別れしたくないというふうな気持ち。
小学校に行くっていうことが嫌なわけじゃないんだけど、保育園のみんなとお別れして先生とお別れするのがすごい嫌だっていう気持ちが大きくなってて、もう保育園卒園したくない卒園したくないというふうに言っていたんですけど。
次男、どうかなって思ってたら、ついこの前までは、小学校行ったらいっぱい勉強するんだって言って、長男が宿題をなかなかやらずに私に宿題しなさいって言われてるような時にも、僕は勉強頑張るもんねみたいな感じで、横から長男がちょっとこうなってるもんね、これこうでしょみたいな感じで、しったかで横から横槍を入れていくような感じだったんですけどね。
保育園で卒園式の練習を始めようっていうふうになった時に、保育園卒園するの寂しいって。でも卒園するの寂しいんだけど、ちょっと厳しい先生がいるんですよ。他人の先生とは別にフォローで入ってくるパートナー先生がいるんですけど、その先生厳しいから、保育園行きたくない、でも卒園したくない、どっちだよみたいな、そんな感じで私は日々子供の話を聞いているんですけども。
本当にこの春は出会いと別れの季節、このさようならに関しては寂しくてしょうがないっていうようなところですね。長男も次男も0歳クラスから、次男に関しては0歳4月じゃなくて0歳9月から入ったんで、ちょっと半年短いんですけど、それでも幼稚園中歩きの時から、なんなら次男は歩くっていうよりも、はいはいするかしないかぐらいのところから保育園にずっと通ってて、
03:12
でも保育園に行くのが自分の人生の中で保育園以外知らないみたいなね、保育園行ってるのが当たり前みたいな、そこから育っていくっていうところの心の準備をどんどんしていくというところなんで、卒園式この後どうなっていくのかなみたいな、
去年の長男の時に思い出すと、すごい面白かったのが、保育園の卒園式の時に本番に行くと、ところどころ、子供たちが座る席の横に箱を置いてある子と置いてない子がいたんです。この差は何なんだろうと思ってたら、練習を見てて泣きそうな子の横にはティッシュの箱をスタンバイしておくっていうことがあったみたいで、
うちの長男の席の横にはバッチリティッシュの箱がスタンバイされておりました。何人分くらいいたかな、4,5人いたかな。
実際に卒園式本番のところで見てると、ティッシュで鼻ぐすぐすしたり、目を涙を拭っていたっていうような子供たちも見受けられて、うちの子本当にもう卒園したくないって言ってたので、どんだけティッシュを使うのかなと思ってたら、
意外と本番のときはティッシュで涙を拭くことなく終わってたと。本番までの練習で出し切ったのか、本番はティッシュを使わなかったんですけどね。そんな細かい配慮があるな、さすが保育園。
みんな自分でポッケでティッシュ持っておきましょうじゃなくて、ちゃんとこの椅子の横に箱ティッシュ一人一個、しかもその箱ティッシュをそのまま置くんじゃなくて、周りにお花の卒園式の装飾の一部化のように綺麗に飾った箱を置いておいて、そこの中に見えないようにティッシュを入れておくっていうこの配慮。
先生たちに細かくこの卒園式の準備してくれてありがたいなって思ったのと、このティッシュを置かないこと。練習のときからの。
物の見事にティッシュを置いてない子で涙が溢れて、当日みんな女の子もフリフリのスカートだったり、男の子もスーツ着てあったりとかして、いつもと違う特別な服を着ているのにその袖を鼻水ずるずる脱ぐような子がいないような状態で追われたんですけど、
このティッシュがない子に関しては、置いてない子でグズグズになっちゃったことがいないっていうのがね、これはもう本当に大体こうみんな誰が泣くかってなって分かれたっていうのがちょっと面白かったっていうのがあるんですが、次男の卒園式に向けてもあと1ヶ月ちょっとですね。
06:05
これ、本当、卒園式どういう風になるかっていうのをちょっとワクワクドキドキしながら、子供の気持ちに寄り添えるかな、寄り添う、寄り添う、寄り添う、なんか私の場合はちょっとね観察するみたいなね、どんな風にこの気持ちを表現していって乗り越えていくのかなっていうのを見ながらね、1ヶ月半くらいを過ごしていきたいなと思っております。
4月、3月は今年31日が日曜日で30日が土曜日、29日の金曜日が保育園行くのがうちの場合最後になるかなっていう風なところなんですけども、そこからね、次の週の月曜日はね、小学校入学前、学童のところに4月の1日から、こんにちは、今日からよろしくお願いしますって言ってお弁当を持ってね、行くわけでございますけれども、
その瞬間の切り替えというか、先週まで保育園行ってたのに、今週からもう学童だわみたいな、これがちょうど去年も今年も週末挟んで月曜日から学童に行き始めるというところなので、なんとこの週末挟んでワンクッションがあるのが今年はいいかなってよかったなって思うんですけどね。
平日に31日にツイッター帳があると、本当に31日は保育園行って翌日から学童こんにちはっていうところがね、本当にこういう切り替えのところってね、たぶん子どもも大人がこれだけ、昨日と今日って全然違う世界みたいな風になるんですけど、子どもの方も切り替え大変かなと思うんですが、
今年はちょうど3月31日が週末日曜日ということで、週末挟んでの保育園最後と学童最初という一発目あるので、ちょっとワンクッションあって、その週末ね、どんな感じで過ごせるかというのも今から思ってたりします。
そんなこんなで、3月4月、出会いの季節、別れの季節、どういう風に子どもが乗り越えていくのか、過ごしていくのかというところを観察しながら、大人の仕事は日々変わりません。年度末があるんで多少ちょっと忙しいかなって思うんですけど、大体大人は本当変わらないですよね。
日常が淡々と過ぎていくということで、転勤も私の場合は多分ないし、この3月4月で部署の人が一緒に働いている3人のメンバーは変わらず4月多分迎えると思うので、そこは私としては反感はないけど、子どもの生活はガラとか変化があるよと、そういったところの子どもの変化でどういう風な過ごし方をしていこうかということを色々考えながら、観察しながら楽しみにしていこうかなと思っております。
そんなこんなで今日も仕事に行きます。ここまで聞いてくださった方ありがとうございます。それではまた。