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おはようございます。この放送はアラフォーバーママの素直さを取り戻そうラジオということで、読み書きがちょっと苦手な小学校2年生と気持ちの切り替えが苦手で、保育園時代はカハイツキだった小学校1年生、2人の男の子を育てながら出社ベースのフルタイム会社員をしている私つるが、日々の子育てのバタバタや気づきをお話ししている番組です。少しの時間お付き合いいただけるとありがたいです。
はい、今日はですね、小さな兄弟喧嘩、すぐに叱らずじっと観察した結果ということでお話をしたいと思います。
兄弟いると兄弟で、ちょっとしたことでああだ、こうだ、ちょっと手が出る、足が出る、そんなことは日常茶飯事でございますよね。
うちの子たちですね、非常に声がでかい。とにかく長男は声がでかいんですよ。
保育園の時に新学期になって、他人になった先生から面談の時に、声がでかいですよね、つるさんの子供、声がでかいですよね、という風に言われるくらい声がでかいでございます。
まあ、声が大きいっていうのはね、良い反面もあれば悪い反面もあると、適切な声のボリュームを調整するっていうのがなかなか難しかったりもするんですけども、子供のうちはね。
なんですけれども、兄弟喧嘩なんかするとき、自分の主張を通したいときは本当に大きいんですよね。
我が家は壁が薄いので、ご近所さんにね、めっちゃこの声聞こえてるんじゃないかなっていうね、少なくてもうちの横の道路通ってる人にはすごい勢いで聞こえてると思うんですけども、
そんな感じでね、耳をつんざくような声で大人になって、やめろ、ふざけんなみたいな、そんな口調で話し始めるわけですよ。
つい先日ですね、2人で子供たちがゲームをしてたんです。
我が家にあるゲームって、こしくゆかしいスーパーファミコンなんですけどね、なんか星のカービィーやってたんですよ。
星のカービィーやってて、2人でプレイしてて、弟の方の動きがあまり良くないので負けてしまったと。
それに対して文句を言い始める長男で、それに応酬する次男っていうところで喧嘩が始まったんですよね。
もう日常さん感じですよ。
しかも長男が大きい声出し始めると次男はすぐにぐずりますので、
我が家の場合は次男はすぐに、長男も不転低くはないけれども、次男はさらに不転低いので、そこでわちゃわちゃやり始めるわけです。
私もあまりにも声が大きくて、その声を聞くとイライラスイッチがピーって入って、
普段は早く落ち着きなさいと、そんな大きな声出すんじゃないと叱ってしまうんですけど、
ちょっと心が疲れていたのか、逆に余裕があったのか、どっちか分からないんだけど、しばらくこれ見てよと思って見てたんです。
そしたら喧嘩しながら2人で暴言吐き合っていたところから、ちょっと軽く手が出て、
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でも手を出しているけどこれ本気じゃないなという手の出し具合をしていて、
それで2人で茶番のようなバカスカをやった後に、最後2人して笑い始めて、その後もう一回楽しくゲームをやり始めたというところで、
本当に兄弟喧嘩っていうのは激しくなって本当に怪我するような時は止めなきゃいけないんですけれども、
ちょっとお互い手加減してるなっていうような本気じゃない喧嘩っていうのは、そんなに止めなくてもいいのかなというふうに思ったわけでございます。
もうじゃれあいのような喧嘩なんですけど、本当に声の大きさだけで言うと私のイライラスイッチを押してくるんですけど、
なるべくここは危険がないところで関しては、兄弟喧嘩を通じて人との距離感だとか、
ここまでなら大丈夫だけどこれ以上はダメだと。
それこそ叩いたり蹴ったりするときも痛いところはこれ以上やったら相手が痛がって本気で泣いてしまうとかいうところを覚えるので、
我が家の場合は男の子2人で年後のところで、年後とは言えやっぱり上の方が今のところまだまだ体力もあるし知恵もあるもので、
上の子の方が圧倒的に優位ではあるんですけど、どういっても喧嘩ができるぐらいの体格の差ぐらいでやっているので、
年後の男の子を育てているところの一番いいところというのは、人との絡み具合の手加減の度合いだとか、
ここまでなら大丈夫って言ったらあれなんですけどもね、これ以上はダメだとかっていうところを実際に、
親の見守りの中、兄弟でいろいろ経験しながら、ここまでは大丈夫、これ以上はいけないんだっていうラインを学べるところにあるのかなっていうふうに思いながら、
ちょっと子供の喧嘩を見守ったらことなき覚えて、勝手に2人で解決してまた楽しくゲームをし始めたっていう話でございました。
年後の兄弟だとか、最近は双子ちゃんを育てている方も多いっていうところなんですけども、
年の近しい子供が複数にいると、そういったところで人間関係を5人たちでじゃれあいながら学んでくれるっていうところが非常にありがたいところであるなと、
大変なところでもあるんですけども、いいところでもあるなっていうところが、年が近い子供が複数にいる。
しかもうちの場合みたいに、同棲とかだとより男の2人をヒートアップしやすいので、そこのところでもうちょっと大きくなって、
壁に穴が空いたり、窓ガラスが割れなかったらいいなっていうことを願いながら、そこまでいく手前に本人たちがちゃんと自分たちで関係性を整理できる、
気持ちの整理がつけるようになってくれたらいいなと思いながら、兄弟喧嘩を見守ったという話でございました。
今日はここまで聞いていただいた方、ありがとうございます。
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今日はね、今日もね、日本全国ね、西日本すごい暑いらしいんですけど、
私が住んでいる東海地域、雲はどんよりしておりますが、一応今は雨は降っていないということもね、
子供たちは歩いてきましたので、この後私も一人でね、出勤したいと思います。
ここまで聞いていただいた方、ありがとうございました。
それではまた。