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2023-12-20 13:03

子どもへの「肯定の働きかけ」を意識し始めてからの変化

子どもへの肯定の働きかけ
はじめてしばらくすると
子どもに変化が…

うちの次男は
感情が爆発しそうになったら、
自分からその場を離れて
静かな場所で気持を落ち着かせるようになりました

#子育て
#ASD・ADHD・発達障害グレーゾーン
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おはようございます。この放送は、うちの子育てちらみしラジオということで、小学校1年生の男の子と年長3の男の子を育てている私が、日々の子育てのバタバタや気づきをお話ししている番組になります。少しのお時間お付き合いいただければと思います。
本日はですね、1年半前、初コミュを始めて見た時に、一番最初に訪れたうち何の変化は何だったんだろう、お話ししたいと思います。
去年の秋ですね、秋口発達科学コミュニケーションという子育て講座に私が出会いましてですね、まずはステラスクールという創始者の吉野さんの文科生のマスタートレーナーの水本さんという人のメールマガジンをSNSで見かけまして、メールマガの登録をして、
日々ふんふんと言いながら、へーと思いながらね、メールマガ見てるだけだったんですよ、しばらく。毎日メールマガには個別相談どうですかみたいなお知らせもついてたんですけど、わざわざ一対一で個別相談するのってどうかなっていうところがあったんで、
ある時別な方のセミナーのお知らせが入ってたので、複数人のところだったら、売り込みとかも一対一じゃないから断りやすいかなと思って行ってみたんですけど、
その後、複数人のセミナーだったんですけど、その後個別相談どうですかって言って、そのまま個別相談を申し込み、その後講座を申し込むっていうところに至ったわけなんですけど、
本当この初コミュを始めたところから、一回目の講義、初めて水本さんのメールマガを見始めてから、その後に長谷川若さんのセミナーを受けて個別相談を申し込み、
そこから講座申し込み始めて、一番最初の講義を受けるまで、そこ何ヶ月間かあったんですけど、その間は読むだけな感じなんで、特に何かしてたわけじゃなかったんです。
それで初コミュの初めての講義をやって、まずは何はともあれ、私とにかく時代に対して怒鳴り散らしていたんですよ。子供を怒鳴り散らすには何か原因があるわけですよ。
子供が何かして欲しいときにギャーギャーしたり、ちょうど当時まだ3歳かな、2歳か3歳ですね、3歳4歳になる手前のところだったのかな、もっと大きい?
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4歳?4歳になる前か、4歳で5歳になる前かぐらいでしたかね。日々イライラしてたわけですよ。もういい加減イヤイヤ期は終わっていいはずなのに、イヤイヤ期終わらないなと。
何かあったらすぐにギャーギャー泣き叫ぶ、もうめんどくさいと思っていて、日々子供に怒鳴り散らしていたんですけど、これこのままだったら本当に私ぶち切れた瞬間に何するかわかんないなというのと、私が何かしなくても怒鳴り散らして育てた子、自分の気持ちが抑えられない子供がこのまま体大きくなってたらどうなっちゃうんだろうという不安があったところで、初コミュを始めたんですよね。
まずは第一、何をし始めるかって言ったら、子供のいいところに目を向けて、できてるところに目を向けて、そこがちゃんと見てるよと。
子供ができてることに対して、肯定の声掛けだとか働きかけ、そこを認めてるっていうところの表現をするっていうところから始まったわけですよ。
そこを最初ですね、いやいや褒めるとこないしな、毎日語ってるしっていうところを、まず私の方ではなかなかこの褒めること肯定することに目を向けるってなかなか難しかったんですけど、
2回目の講義の前に記録を取ったところを提出するっていうのがあるので、その講義までにこの記録用紙埋めなければならない。
埋めなければならないってなると何回やらなきゃってなるわけですね。
すごいですよね、締め切りだとか提出物があるっていうことによって、ただ聞いてるだけでは何もしなかった人間がやり始めるわけですよ。
こういうところが無料で流れてくるSNSの知恵を自分で実践できない人間にとってはお金を払って、直接対話をして、なおかつ講義と講義の間に宿題を重ねて、
それの提出しましょうって言われることによって、やらなきゃいけないっていうところの気が起きてくる。
これが講座に申し込む意味ですね。自分で全部できる方はいいのかもしれないですけど、私みたいな人間はなかなか自分だと実装できないんですね。
実装できない方。ちょっとどこかお金を払うかどうかわからないんですけど、やったことを報告することにある程度、義務とまではいかないですけども、
報告してくださいっていついつまでにこうしてくださいみたいな、あまり厳格すぎてもどうかと思うんですけども、
締め切りだとか期限を設けていつまでに何をやりましょうみたいなところが設定されるようなコミュニティだとか、そういう環境に自分を置くとやっとやる気になれますよ。
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私はそれが有料の講座を申し込んで、講義を受けて講義と講義の間のところに実践した記録をつけるっていう宿題が出たっていうところで初めて動き出したわけでございます。
そうやって子供の日々、本当にちっちゃいことですよ。
あの頃は年中産だったので、ゴミも投げないんですよ。ティッシュ使ったらその辺に投げちらくするんですよ。今もぼちぼちやるんですけども、
そういうところをティッシュ終わったやつがその辺に落ちてたら、これ拾ってゴミ箱に入れてねって言ったら、入れただけでサムズアップしてよしよし、できたできたってね、ありがとうって言ってね、いいよっていうサインを出してあげるとか。
そんなことの小さいところから始めました。
そういったところを積み重ねていくっていうかね、今までそういった反応が全然なかったところから、私からの多少プラスの良い方向のアクションが少し増えていくと、子供にも少しずつ変化が見られてくるわけですよ。
なんかやったら見ててもらって、それに対して、私の顔普段すごい口角下がってるんですよね。基本疲れてますんで。
っていうところから多少何かやって、子供を後悔してみると、何か言われたことやってみると、母親がちょっと口角が上がって、よしよしっていうふうな表情をしてくれると。
それを見ると子供は嬉しくなると。
そうすると、全部いつでもやる。積極的にやるとは言いませんよ。そんなふうにすぐにそこまでの変化はなかったですね。
私の方も全部が全部できてるだけじゃないんで。
でも全くもってそういったところに対しての興味が湧かなかったところから、母親のね、私の表情の変化が出てくると、多少なんか言えばやるみたいな。
お願いしたらやる。お願いしてくれたことをやると、何か母親の表情が変わるぞと。
やったらなんか知らんけど、それに対してなんか口角が上がった表情で、何か自分のあの方を見てくれるぞというようなところを感じたのか、少しずつ変化が出てくるわけでございますね。
そういったことを言われたらなんとなくやってくれるとかいうところでした。
私が一番変化を感じたのが、しばらくそんなことをやっていると、気が乗らないことだとか、自分の意に反したことが起こると大爆発するわけですね。
いわゆる感触というやつです。
泣くは叫ぶは、鼻水垂らすは、よだれは垂らすは、本当にそれをそのまま床に垂らしてね、うえうえやってるわけですね。
そんな時に、今までだったらその場でずっとやっていたのも、そういう風になったら、その場でギャーギャーし始める前に、自分でその場から立ち去って、
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我が家の場合は一応1階2階とあるので、自分で2階の方にリビングで、そういった自分の気持ちが抑えられきれないようなワーってなる瞬間があると、
そこから廊下に出たり、階段を上がって2階の部屋に行ったりして、一人で気持ちを落ち着けさせようとしてくるという変化がある時は現れたんですよ。
これすごく大きな変化でした。
患者が起きた時に、そのギャーギャーしている時に周りの人が何を言っても、本人なんか聞く耳持たない。
その時何を声かけたって、火に油だっていう状態のところから、まず一番最初の時って、
私たち周りにいる大人がちょっと本人がクールダウンできるようになるまで一歩下がるっていうところを第一段階にしてはいたりしたんですけども、
そこが子供の肯定を続けていくことによって、自分で起こる原因があった場所からちょっと離れて、
自分で気持ちを落ち着かせるということが、場所を離れて自分の気持ちを整えるという手段を取り始めた。
自分からのことですね。私が関わり方をそれに関しては変えたっていうんじゃなくて、
自分で子供が自分の意思を持って、自分の感情の爆発が起きた時に、その場で大きく泣き叫ぶっていうことではなくて、
自分で場所を移動して、一人で静かに落ち着けられる、子供の気持ちを落ち着けられる場所に行って、
そこでしばらく時間を過ごして、最初の段階はそこがしばらく時間を経った後は、
私が迎えに行く、廊下に行って声かけるとか、2階に行って落ち着いたって声かけて、またリビングに戻ろうかって言ってたんですけど、
自分でその場から離れるっていう、自分からの行動を起こせるようになったのがすごい大きな変化だなと思ったんですね。
それくらいになるまでどれくらいですかね。そんなにそんなに長い時間かからなかったかと思いますね。
結構ね、初コミュニケーションの講義を受けて、1回目から2回目、2回目入るくらいだったかな。結構早い段階で変化が訪れたわけですね。
そこからは、比較的間尺で大爆発が起きて、みんながいる前でギャーギャーっていうことが減っていって、
自分で静かな場所に行けば、自分で気持ちを整えられるようになってくるっていう風になった。
これ、年中さんの2学期、それこそこのくらいの時期ですかね。
このくらいの時期にね、一人で廊下だとかリビング、2階に行くとエアコンついて寒いようなところもあるんですけども、
そういった変化が現れてきたのが、すごい大きな変化だったなっていうのを改めて思い出してみました。
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みなさんもね、お子さんに対して日々ちょっと怒鳴りすぎたりだとか、怒ることばっかりだなっていう風に思っていたら、
ちょっとね、奥さんが何かできているところがあったりだとか、いい行動があったときにね、
ちょっと口角を上げて肯定してみてあげると、何かその後、すぐじゃないですか、1の1でパンパンって返ってくるわけではないかもしれないんですけども、
少しずつお子さんにもいい変化が出てきたりするんじゃないかなと思いました。
みなさんの参考になるか、どなたかの参考になると嬉しいなと思っております。
そんなこんなで、今日もこれから仕事に向かいたいと思います。
今日20日ですね。私の勤めている会社は20日の締め日ですので、今日は仕事頑張りたいなと思います。
それではここまで聞いていただいた方、ありがとうございます。
それではまた。
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