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おはようございます。我が家の子育てちらみせいラジオということで、本日も少しお話ししていきたいと思います。少しのお時間お付き合いいただけるとありがたいです。
本日はですね、今日は子育てというより、ちょっと私の話、私が感じたことの話をしていきたいかなと思います。
先日ですね、会社の先輩と話をしていて、私も先輩もですね、基本面倒くさがりなんですよ。
面倒くさいからやらない、面倒くさいからやりたくない、みたいなことを四六時中言っているようなタイプの人間でして、なるべくだったらどっちかというと、現状維持で生きていきたいタイプの、ちょっとエネルギー低めの人生を歩んできたタイプでございます。
そんな中でですね、ちょっと先輩ね、会社の行事で、今ちょっと地方の方の営業所に我々勤めているんでございますけれども、本社の方でちょっとコロナがね、もうコロナ明けというか、もういろんな行事とかね、いろんなところで今年再開されてますけれども、
コロナの間何年間かお休みだった、母年会だとか、女性社員のお食事会とかというのをちょっと企画をね、また今年からやりますよ、みたいな。企画したら参加できそうですか、どうですかっていう、暫定の出席を連絡してくださいというお知らせが来たんですけれども、
先輩ちょっとお家の事情でですね、すぐにパッと出血できるっていう感じじゃない事情があると。その事情って結構、絶対何が何でも無理なわけじゃないんだけど、ちょっとその事情をクリアして、夜遠方の方に食事会に出るっていうのは、ちょっとハードルが、それまでに準備しなきゃいけないことが、家族の都合とかっていうところを調整するのが必要になってくると。
お食事会とかも別に行きたくないわけじゃないし、コロナの前は毎年行ってたと、参加していたと。それでちょっとね、何でしょう、都合が、前はご家族でそういう事情がなくて、自分が全然不利にしてても大丈夫だったときは全然楽しみにして行ってたよって。
それがちょっとコロナの間に家の事情が変わって、ちょっとなかなか夜出かけるっていうのが難しくなったよっていうようなところだったので、都合があるからちょっと行けないかなっていう話を聞いたんですね。ちょっと私残念だなと思ったんですけれども。
そんなときにね、行きたいと思うこと、会社の行事だとそんなにすごく行きたいっていう熱量はそんなに高くないからあれかもしれないんですけど、ご家庭のこととか、何かしら策を講じれば、前もって準備をしておけばできることをめんどくさいと言って準備しないで、
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ちょっと行きたいけど、準備にいろいろ段取りが必要になってくるのがめんどくさいから、今回私は行かないわっていうような、そんなのだったらちょっともったいないなって。
この先輩はこの先ずっとね、家の都合をつけるのがめんどくさいと思ってて、この先ずっと自分の行動をね、行きたいなやりたいなということを制限しながら、家族のことがあるから無理とかって言いながら制限しながら生きていくのかなっていうふうに思ってしまったんですね。
そんなのだったらちょっと一回頑張って調整してみればいいのになっていうふうに私は素直に思ったんですね。そんなときに、先輩のことなんで、私が口出しすることじゃないんでね、あれなんですけど、私もいろいろどちらかというと、先ほど申し上げたように私もめんどくさいっていうのがプチグツなタイプで、いろいろやりたいことがあって、でもあれがあるしこれがあるしめんどくさいからいいからみたいな感じで諦めることが多かったんですね。
本当にやりたいことはやってたりするんですけども、結構めんどくさいって言ってパスするようなこともあったんですね。そんなときに多分周りの人から見てたら、私が先輩に思ったように周りの人も私の発言に対して、そのくらいだったら都合をつけて何とか調整をつけられるような手段があるんだったら調整をつけてやりたかったらやればいいのにって多分思うのかなみたいなことを思いました。
人のふりを見て、我が身を帰り見てみたわけですね。そんなことをしてたら家では子供はすぐにめんどくさい、めんどくさいから嫌だ、めんどくさいからいいよみたいなことを言っているんです。
これは確実に私のめんどくさい病があまりにも多分ずっと家で言ってるんですよ。だから何かあったらめんどくさいって言ってやり過ごせばいいみたいな感じに子供たちもなってしまっているので、めんどくさいっていうふうに、めんどくささのレベルもありますよ。
ちょっとやれば解決することもあれば、結構解決するには大きなエネルギーを使って解決して、ハードルを解消して何かをするっていうところもあるんですけど、それのハードル、何でもかんでもすぐにめんどくさいって言わないように気をつけたいなと思いながら、
子供のふりとか本当に人のことに対しては思うんですよね。自分は無意識に多分出てるんですよめんどくさいがね。でもそこのところ少し気をつけながら生活できたらいいなっていうふうに思いました。
いつも思うんですけど、本当に今回先輩との話を見て本当にこの先の人生をずっと諦めて、ずっとこの先ずっとそれで通していくってなると本当に残念だなって思ったんですよ。
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たぶん私が誰かに思うってことは私に対してもたぶん周りの人はそう思うだろうし、そんな残念だなってそれぐらいやればいいのになって思われることを、
たぶん他の人からしたらそれに対してのハードルはそんなに高くないのかもしれない。私の中ではなんでそれがそんなにハードルが高いんだろうみたいなところをいろいろ考えながらちょっともったいないなと思って、
あの時がすればみたいなことをもう体が動かなくなってからあの時やっていけばよかったなってあんまり思わないような人生にしていきたいなと思いましたのでちょっとお話しさせていただきました。
なるべくこうめんどくさいを使わない、使わないと言いながらねこう今何度も走っているんですけどもね、あのちょっと小さな挑戦だとかねめんどくさいことをちょっとこうまあなんだろうな自分がやりたいことをめんどくさいを理由に制限しないというか自分にブレーキかけないように気をつけてやっていけたらなと思った次第でございます。
今日は聞いていただきましてありがとうございました。
それではまた。