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2024-03-04 09:07

教科書とノートを広げないと勉強しているように見えない?

大人の勉強は、だいたいPC使うし
なんなら小学生も学校でタブレット使っているけど、

子どものなかの「勉強する」スタイルに
既に固定概念が出来ててなかなか興味深い…

#子育て
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おはようございます。この放送は、うちの子育てちらみせラジオということで、小学校1年生の男の子と年長3の男の子を育てている私が、日々の気づきやドタバタを話している番組になります。少しの間お付き合いいただけるとありがたいです。
月曜日になりました。今日は3月の4日になりました。今年度もあとちょっとで終わり、小学校は今週来週で終了式を迎えて春休みになります。
またしばらくお弁当習慣が始まるんですけども、そんな感じで年度末だって気分も悪くて、次男はそろそろ保育園の終わりのゴールが見えてきたって言って、本当は色々考えたりやらなきゃいけないことがあるんですけどね。
特に次男の小学校入学に向けて、小学校入学前の親の修行という算数セットの名前書き、これも今週末来週末ぐらいにはやりたいな、やらなきゃいけないな、めんどくさいな、やりたくないな、みたいなね。
計算カード一枚一枚に名前書く必要あるか、リングでバラバラになっちゃったら誰のかわかんなくなって困るな、計算カードなんかなくてもいいだろうとかってね、こんなもん誰がやるんだよ、みたいなことを私は昨年思ったわけですよ。
今年ね、今年度ね、夏休みちょっと前ぐらいから計算カードを学校に持って行ったのを持って帰ってきて、毎日これをやるみたいな、夏休みもこの計算カードをね、このカードとかのカードと足し算と引き算の一番答えが10以下になる、一桁の足し算と引き算の答えになる計算カードを全部で数十枚のワンセットリングにかかったやつをこれをやって、
一周するのに何分何秒かかるかという記録を測りましょうみたいなね、そういう夏休みの宿題が出てたんですよ。もう1枚2枚なくなったっていいよみたいなね。何だったら10枚20枚なくなったりとかね、1リングなくなったってもいいから名前書きめんどくさいから表紙だけにしてっていうふうに思ったんですけども、一応1枚1枚書けっていうことらしいんで書こうかな。
もう抵抗して表紙だけにしようかなみたいなね。どっちにしろ、なくなったらなくなったで、別に対して困ることがないような狭末なものですよ。算数セットの端木が1個なくなろうと、算数セットの中の計算カードが1リング分なくなろうと、1枚2枚なくなろうと、別に大した影響はないんですよ。
ここでなくなったら困るようなものは、本当になくなったら困る。ランドセルどっかでなくしてきたとか言ったら、ランドセルだってなくなったらなくなったで、家に保育園の時から使っているお弁当用のリュックがあるから、それでかっこいいと言ったらいいんですよ。みたいなことで、やりたいことから逃げるために、どんどん思考が余計な方に行ったりするんですけども、
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そんな中でですね、そんな中ですよ、やりたくないことはやらないでいたい、みたいな感じで後回ししている中で、昨日の夜ちょっと私ね、昨日おとといか、おとといの夜、ちょっとこの前、音声配信で聞いてた、とあるボイシーの中でのトップパーソナリティーの大石春さんと、
あと教徒大学の先生の宮野幸喜さんの対談を聞いて、すごい気づかされることがたくさんあって、忘れないように、後から思い出せるようにメモしておこうと思ってパソコンでカタカタ打ってたんですよ。
そしたら、子供がね、夜そんなことやってるのに、ママ何遊んでるのって言われて、いやいやこれ遊んでるんじゃないんだよ、ちょっと勉強したことの記録を取ってるんだよ、勉強してんだっていう話になったんですね。
子供からしてみれば、私がパソコンの前にいるってことは、遊んでるっていう形だったんですね。パソコンを見て、ただ単にネットサーフィンしてゲームしたり、なんか面白い娯楽的な要素を吸収しているような、視聴しているようなこともパソコンの前だと多いんですけども、大人なので勉強したり、勉強するような学びになるようなコンテンツを視聴していたり、
それを記録に取るためだとか、自分のアウトプットをするためにパソコンの前に座ることも結構大人になると長いじゃないですか。仕事なんて完全にパソコンの前で遊んでいるわけじゃないじゃないですか。
でも子供からしてみると、パソコンの前に座っているのは遊んでいると。小学校1年生のうちの子供はタブレットを持っているんですけど、基本的にYouTubeを見るか、ちょっとしたゲームをするか、そんなのにしかタブレットを使わないわけですよ。
そうすると、パソコンの子供が使えるような形でリビングで1個古いのを置いてあるんですけども、基本的にまだタイピングとかがやってないので、大体動画を見るとか、そういった遊びの娯楽要素しか使ってないわけですね。
そうなると、パソコンを使っているイコール遊びだというような認識しか子供の中で今のところない中で、遊んでるのって言われて、遊んでるんじゃないんだよと大人も、私そこで言ってしまったんですけど、あんたが宿題をするのと同じように、母も勉強してんだよ、これって話をしたんですね。
そしたら、へー、そんなパソコンの前で勉強することなんてあるの?みたいな、そんな感じだったので、長男には、あなた学校から渡されたタブレットで宿題が出て、それで勉強することもあるでしょ、それで一緒だよ、パソコンでも勉強するんだよ、というような話をいたしました。
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本当になんか、私が先週くらいから毎日パソコンがカタカタしてるんですね。そんなことをしていると、子供の頃は何、夜遅くまで遊んでるんだよ、と思っていたのか、俺も遊ぶという形で、ジナンと一緒になって、YouTubeの動画を見ながらいつまで経っても寝ないみたいな週末だったんですけども、
決して私は遊んでいることも結構あるんですけど、遊んでいるだけではなく、パソコンを使って勉強してて、それも仕事をできるようになりたいなと思いながら、今学びをしておりますというようなところでございました。
何しているかっていうことって、たまにちょいちょい子供に話ししておかないと、ただ単に好きなように遊んでるんだ、みたいに思われてしまっても、しかも学び方もね、子供の中の学習というふうになると、やっぱり机に座って教科書とノート出してみたいな、いわゆるわかりやすい形の勉強の形。
というのが、小学校ぐらいの子供たちにとってはスタンダードかなというふうなところで捉えているところなんですけれども、大人の学びはパソコンを使うことがたくさんあるし、よくよく今ふと喋りながら考えてみれば、子供たちの学びというのは、決して机に向かっているときだけが学び勉強じゃなくて、体を動かして、何だったらゲームをしているときだって、ゲームでこれをどうやって攻略するかというような算力を頭の中で考えるだとか、
外で遊んでいって、お友達と遊ぶときにどうすれば人間関係がうまくいくかとか、無意識の、あえて一つ一つ戦略的に、これはこうしたらいいっていう、それが学びだ、みたいなね。
この時は今こういうことを学ぶぞ、みたいな形で、意識していないことだって学びになるから、学びのスタイルって別に机に向かっている時間だけを持って学びって言わなくてもいいよなっていうふうに、子供からのパソコンの前にいることは遊んでいるのかと言われたことと、今それについて自分が話していて、子供の学びのスタイルも必ずしも机に向かって勉強しなさいということだけが勉強じゃないなということを今気づいたなという話をしました。
そんなこんなで、今日も月曜日、今週また一週間始まったわけでございますけれども、今週も5日間でございます。
先週とその前ですかね、2週連続で祝日挟んでね、ウィークデーが4日だったっていうね、週の後の5日、先週きつかったんですけれども、今週もまた5日間ありますので、何とか何とか頑張って仕事をしたいと思います。
ここまで聞いていただいた方、ありがとうございます。それではまた。
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