ポスター発表会への期待
素直になれって言わないで、素直にさせてごらんなさいな。
こじらせつるのセキラララジオ、10月の3日、金曜日の朝でございます。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
金曜日の朝でございます。
平日のお仕事をしていらっしゃる方で、私を含め、
今日行けば明日、あさって、土日、週末、お休みという方、
おめでとうございます。
今日頑張りましょう。
明日、あさって、お休みでございます。
というところで、私今週の週末は、横浜の方で、
明日から開催される、京都大学の宮野直樹さんという方が、
音頭を取ってやっている、ポスター発表会、
3Questionsというのを見に行きたいなと思っています。
その時に子どもたちを連れて行きたいなと思ったんですけど、
前から、これ2年くらい前から始まったプロジェクトで、
全国9箇所回って、それぞれの会場で100人くらいの研究者の方からの
ポスター発表を募って展示して、それをみんなで見て、
意見や考えがあったらポストイットでどんどん張っていくとか
というのの発表会のクラファンがあって、
このプロジェクト始まってちょっとしてから、
宮野先生もボイシーパーソナリティで、
私がいつも聞いているボイシーパーソナリティの大石春さん、
これ有名な方なので、結構聞いてらっしゃる方もいるかと思うんですけど、
大石春さんと対談をしていて、こういう企画をしていると。
クラファンやってるから、ぜひよかったら参加してくださいみたいな。
イベントにも足を運んでくださいみたいな話があったので、
一応クラファンページを最初見たら、月額300円と1000円と2000円だからね、
3つがあって、300円からだったら、2年間くらいの期間限定で、
毎月300円くらいだったら応援しようということで、
300円のクラファンをずっと払い続けているんですよ。
去年の春先くらいかな、っていうところで、
それは来年の1月までの確かクラファンだったんでね、
なんですけども、関東がちょっと今週末、
4日からドライ週の水曜日までということで、
横浜の方で開催されるっていう風になっていて、
いろいろ今まで東海地区だとか四国地区だとか、
九州だとか北海道だとか東北とかっていう風にやってたんですけども、
サクッと行けるところでやってなくて、
私静岡県に住んでるんで、一応東海地区っちゃ東海地区なんですけども、
東海地区やってた時、名古屋じゃなかったよね。
もうちょっと遠いようなところからやってたんで、
関東でやるときに、関東だったら東京だったらね、
行きやすいからいいなっていう風に思ってたんですけども、
横浜っていうところでね、最初の時に宮野先生がね、
あんまり、いわゆる有名な大学のところとかではあんまりやりたくないみたいな話をしてて、
じゃあ関東地区、東京じゃなくて、
茨城とか栃木とか群馬とか、そういったちょっと交通の便とかよく、
私が住んでる静岡から遠いところだったら、
東海地区もちょっと行きづらくて、関東の時もすごい遠いところだったらちょっとどうしようかなと思ったんですが、
横浜だったので、行きやすいところでよかったなというところで、
明日、子供たち連れて行っていきたいなっていう風に、
明日か明後日かね、どっちか行っていきたいなという風に思ったんですけど、
ふと思ったのが、これですね、ポスター発表会なんで、文字で書いてあるんですね、
うちの子たちですね、小学校2年生と3年生で、そんなに文字読むのが得意じゃないので、
すごい楽しそうだと思ったんですけど、私はポスター発表の時に、
研究者の方が自分のやってる研究テーマに対して、
一つ、なんでそれやってるんですか?みたいなのを書いて、
すごく難しい研究発表というよりは、すごく素朴な形での自分のクエスチョンを、
研究をなんでやったのかみたいなことを書くみたいな話だったんですよ。
すごく面白そうで、難しい話じゃなかったら子どもたちも連れて行ったら楽しいかなと思ったんですけど、
文字で貼られてる!文字で貼られてる!
私は大人なんでね、文字読めるから楽しめるかなと思ったんですけど、
子どもたち2人連れて行って、文字読めないところで、紙が貼ってあるものをどんどん見ていって、
それを楽しめるかどうかなっていうところで、子どもたちを連れて行こうという風に思っているんだけど、
子どもたちもお出かけモードになっているんだけど、
行って楽しめるかなーってね。
毎日1回か2回ずつ、先生たちの参考発表みたいなところもあるらしいんですけど、
そういったところも私も聞きたいなと思って、それに合わせていきたいな。
ただ、そういったときに子どもたちにしてみれば、さすがに小学校2,3年生、
ヤンツーばかりの、別に勉強も大好きでもなんでもない男の子たちを連れて行って、
すぐ帰ろうって言われるかな、つまんない、早く帰ろうって言われてね、
私が聞きたい、見たいような話を見ずに終わるのか、
それとも子どもたちも楽しめるような形になるには、
どうしたら、どうやってその会場のところの中で過ごしていけばいいのかなっていうのを今更ながら、
どうしようかな、大丈夫かなっていう風に思っているんですが、
こういう発表会、すごく普段行くことないですよね。
っていうところで、面白そうだってずっと行きたいと思っていて、
子どもたちも行ったら楽しめるんじゃないかなって思ったけど、
実際問題どうなんだろうっていうところを不安になりながら、
でもとりあえず、明日、あさって、どっちかでは行ってこようかなっていう風に思っております。
子どもたちの反応
最近、私、こういう知的好奇心があるようなないようなね、ぼーっとして生きてるんで、
最近こうやって収録するときも、
何かこう、最近何やりました?これやりました?みたいな話がなかなかできない中でね、
新しいことを覚えるっていうよりも、
人の知的好奇心って、こういったところに何か面白いと思ってこういうことやってるんだっていうのを、
非常に変異な言葉で聞くって非常に大事だなって思ってて、
なぜかというと、最近私、今更ながらですね、
リハクっていうYouTube動画のサイトにハマってて、
昨日とかも、1年くらい前に上がってた物理学の基礎、
一応子供でもわかるように解説しましたみたいな物理学の基礎の番組を見たんですけど、
すっごい面白くて、
いや、何でしょうね、相対性理論とかの話とかってあるじゃないですか、
そういうすごい良い理論があって、
それがあってから科学技術すごい発展したんだよっていう風な話って知識としてはあるんですけど、
相対性理論ってどういう話なの?みたいなのって、
何でしたっけ、EイコールMC事情?
その絵面だけがなんとなくそういうのがあるんだな、
ふーんぐらいだったのが、
わかりやすく解説されて、ざっくりですよ。
事細かく別に式とかを説明してるわけじゃないんですけど、
普通の文系のボーッと数学なんかできない人にとっても簡単にこんな感じの仕組みなんだよとか、
物理学の歴史ってこういう風な形で謎が解明されて、
で、今ここ、みたいなね、そんな話を聞いたりすると、
いや、なんか非常に面白くて、
思わず聞き入ってしまうような感じだったんですけど、
そういう難しいことも簡単というか、
わかりやすい身近なこと、平易な言葉で説明されると、
すっごい楽しくなってくるっていうね。
もう私は中学、高校ね、算数大嫌いで、
いや、中学生まれだったらどうにかなったんですけど、
高校に入った瞬間ですね、
数学全くわからず、
科学とかも、
科学式、なぜこれとこれがこうなって、
こういう規則でくっついて反応が起こるなんて、
全くわかんない。
物理もね、一応何かとってたんですけど、
意味がよくわからないっていう風になってて、
理系科目、高校生になってから全滅とったんですよ。
そんな中で、とりあえず日本語喋れるから文系で行こうというところで、
大学まで文系でね、
一応ね、ちゃんと学位もらって、
学士もらって、
修士まで行って修士もらってるんですけども、
何の勉強したんだよみたいな感じのところもあるんですが、
そうやってちょっとこう、
わかりやすく説明してもらえると、
こういうことなんだって、
こういう風に話を聞いてたら、
若い時に聞いてたら、
もっと物理とか数学とか楽しく、
理系の科目も学べたのかもしれないなという風に、
今からちょっとこう、
かじってみるだけっていうのが楽しいなっていう風に思ってるので、
この機会に、
自分のちょっと知的、
好奇心の興味関心の幅を広げる、
そのポスト発表会行っていきたいと思っております。
イベントの意義
横浜のどこだったっけな、
なんかね、ちょっと調べながらね、
行こうという風に思ってるんですが、
このね、イベント、
関東付近の方ね、
もしよかったら、
ボーイシーパーソナリティの宮野直樹さんのね、
番組とか聞いていただけると、
情報出てくるかと思いますので、
よかったらどうぞっていうかね、
私これに行こうと思ってるんですけども、
子どもたち楽しめるかどうかっていうところは、
ちょっと怪しいなと思いながら、
自分の興味関心に子どもたちを振り回そうと、
一緒に連れて行こうと思っているというお話でございました。
さあ、金曜日なので、
明日、
今日の夕方のね、
夕方5時を楽しみに今から出勤したいと思いますので、
皆様も良い一日をお過ごしください。
それではまた。
