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おはようございます。この放送は、あらほーわーままの素直さを取り戻そうラジオということで、小学校1年生と2年生の男の子を育てながら、フルタイムの出社ベース会社員をしている私、つるが、日々のことだってのバタバタや気づきをお話ししている番組になります。ご視聴のお時間、お付き合いいただけるとありがたいです。
はい、今日は、報道で見ていた小学校の教員不足、本当なのかな?っていうようなお話をしたいと思います。
何のこっちゃ?って言ったら、小学生とかね、小学校に子供いないとか、お子さんいらっしゃらない方とか、全く興味のない話、子育て系の話に全部そうだと思うんですけど、私は自分が子供をね、小学生を育てているから、そういう情報が目に入ってくるのか、そういう情報が実際にね、世の中でいっぱい溢れて問題になっているのかがよくわかんないんですけど、
最近ちょいちょい目にする話で、小学校の教員不足、みたいなニュースをまま見かけます。何かって言ったら、もう小学校の先生の成り手がいなかったりだとか、成っても結構すぐ辞めちゃうとか、メンタル病んでお休みする先生が多いので、小学校の他人の先生が確保できませんとか、
単人はなんとか確保できるんだけど、不確保力でね、先生が年度の途中で休職とかに入っちゃうと、もうそのクラスを見る先生が他にいないです、みたいな話が結構問題になっているということらしいんですよ。
確かにね、先生って残業も多いし、残業代も法律の関係で決められた基本給プラスアルファのパーセンテージしか支払われない。それが今度上がるというようなふうに法案が開設されるそうなんですけど、根本そこじゃないでしょ、みたいな話も出てて。
そもそも、なんでしょうね、業務増えすぎて、ちょっと給与、残業代分の手当のところが増えたからって、それで今の問題解消されるようなものでもないっていうね、確かにそれはそうだなというふうに思って、自分が子供の時の学校の先生とかのことを思い返してみても、いわゆる有給とっている先生ってほぼ見かけなかったなと。
あと自分が学生時代に、自分が学校に行く日、長期の休み、夏休みとか冬休みとか春休みとかね、そういう時期の先生たちがどういう、特に夏休みですね、長い1ヶ月弱ぐらいの休みがあるときに先生たちどういうふうに過ごしているかって、生徒の側からだとわからないんですけども、もしかしたらそういうときに聴録で撮れる分は何日か撮ってたっていうことがあるかもしれないですが、
普段から先生が授業がある日に休むっていうことってほぼ見かけなかったのと。
記憶にあるのは、小学校の時の1年生の他人の先生が、ある日、給食前にぎっくり腰になって、給食の台車に、給食センターからやってきた給食を普段各クラスごとに台車に乗せて、給食が教室の前に4時間目になると運ばれてくるというのがあったんですけど、
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ぎっくり腰になった先生があまりにも動けないからって言って、その台車に乗せて先生を移動させてもらったみたいな話があったっていうことが記憶にあって、その次の日に先生が休んだくらいしか、私は学校の先生がお休みになりましたっていう記憶がほぼないんですよね。
その後、その時のぎっくり腰の先生はまだ若い先生だったんで、お子さんとかいらっしゃらなかったんですけど、その後、お子さんがいらっしゃるような、小学生、中学生のお子さんがいらっしゃるような先生が他人だったことがあるんですけども、先生がお子さんの授業参観だから今日お休みなので、別の先生来ましたとかっていう記憶はほとんどない。
ということは先生たち、基本休まないことが当然のように働いてたんでしょうね。私もう20年近く前、30年前の話ですね。私の小学校時代とかっていう風になってくると、その頃は。
私自分自身が会社員として働いていると、休みたい時だってあるし、子供の行事があったら休んで見に行きたいなっていうこともあるけど、学校の先生ってそれがなかなかしづらいっていう環境なんだなって想像する。やっぱり学校の先生大変だなと。
小学校の先生になれば保護者からでもない、でもこうでもないみたいな話があったり、小学生になったら部活見なきゃいけなかったりっていう風な、部活って何なんですかねみたいなね。今思うといろいろ部活についての話も問題になってるんですけど、そうやって学校の先生、ちょっとハードな仕事なのでなり手がないと。
そうなってくると学校の方は先生を確保できなくて、担任をつけるのがもうやっとか。担任がつけられないから、管理職の先生がそこのクラスの授業に、管理職の先生って学校の管理職って校長先生と教頭先生みたいなね。
そういったところの、いわゆる管理職の先生。普通だったら本来授業をレギュラーで受け持つような立場じゃない先生も授業を受け持つような必要が出てくるような学校があるみたいなね。ネットの記事とか見てたんですが、そうなんだと思って。
で、今うちの子供が通っている学校は、担任の先生はいるんですけども、どうやら先生が、次男の話なんでね。小学校1年生の喋りがそんなに得意じゃない小学校1年生の子がいうには、2日連続でお休みをしていると。
あれ、先生いないの?ちょっと先週渡されていた予定に、今日はクロームブックを持ってきてくださいねっていうのが一昨日で、昨日は折り紙を図工で使うので5枚ぐらい持ってきてくださいねって書いてあったのでそれでも渡せたんですけども、一昨日はクロームブックでちょっと調子が悪いキーボードのところが外れちゃったっていうのがあって、
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学校の方で何かしてくれるんだったら、キーボードのトップが外れちゃって、よく見たらどっか割れちゃってるかかけちゃってるかして、うまくもうはまらなくなっちゃったので、学校の方で管理してるもんなんで、これを修理に出すのか大体書いてもらうのかっていうのはしてくださいってことを、次男に先生に言っといてねって言って一応お便りにも書いたんです。
で帰ってきて、クロームブックどうしたって言ったら、今日先生いなくて使わなかったから言えてないみたいな話でそのまま持って帰ってきたんですよね。
先生が休みだったのはなんでかなと思ったんですけど、その時は子供が先生がどうしてお休みだったかって言ってなかったので、そういうときもあるなと思ってて、昨日も折り紙を持たせたんですけど、そのまま折り紙入ったまま持ってきて、あれ今日も折り紙使わなかったのって、今日も先生がいなかったから、先生2日間いなくて、どうしてたのって言ったら、粘土してたって。
え、じゃあ先生がいないと粘土のほかに何したのって、図書室行ってたって。
ということは、もともと予定していた活動ができずに、授業ができずに、小学校1年生の1学期の段階で先生がお休みすると、授業ができずに、子供たちは自習のような、あまり手のたくかからないような、いわゆるこの授業じゃなくて、自習みたいなことになってたんだっていうことにちょっと驚きを感じていたんですけども、
こういう時は代わりの先生が来て、それっぽい授業をするようなイメージが私の中ではあったんですけど、そうじゃないんだなと思って。
もうちょっと上の枠の辺とかだったら、自習的なことにしてもできるのかもしれないですけど、1年生のこの時期でもそうなのか、みたいなところで、
うちの次男はね、念頭するのも好きだし、図書室は初めて、図書室に行ったのがつい最近、今週先週の話なので、新しいところに行って、また本を読めるというところで、結構楽しかったらしいんですけど、
学校の先生、休めない体制だっていうことも、昔からあって、今はもしかしたら、休む先生がいたらそこの代わりがいないっていう教員不足の話もあったりして、子供たちは先生が休むと、自習っていう風になって、
2日間、1日だな、私も2日間というと結構な量だなと思いながらも、今日は先生来るのかどうかわからないですけど、どうやら昨日の夜、子供が言うにしては、理由としては先生のお子さんが40度近いで熱が出ちゃって、熱が出ちゃって1日目休んで2日目下がらなくて、またお休みで。
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40度の熱ってことを考えると、次の日、今日ももしかしたら先生お休みかなとか思いながら、そういう時の仕事の代わりを務めてくれる人がいないってなかなか難しい問題なんですけども、学校の先生とかっていうのも、うまくそういった時が休めるようにして、休んだらうまいことを代わりに授業をできる先生がいるような状態になる日は来るのか、
昔はそうだったのに今はダメなのか、でも昔の先生は休まないっていう根性論以上に、もう休めないっていうところに非常に問題があったんでしょうけど、今はもしかしたら前に比べたら休めるのかもしれないけど、休むと代わりに授業をする先生が確保できないっていうのは予算の問題なのかなり手がいないのか難しい問題かもしれないですけどね。
こんなこんなを、昨日おとといの次男の学校の様子を聞いて思ったということでございました。
今日は、今日もお休みかな先生どうかなっていうことを、今日帰ってきたので、また次男に聞いて、今日何したのっていう話を聞きたいなというふうなところでございます。
それではここまで聞いていただいた方ありがとうございます。それではまた。