ゾゾとか、ああいうのって結構ねスタイリングが載ってたりするから、 みんなそういうのをね参考にしながらファッション洋服を選んでると思うんですけど、
まずね僕がね洋服を買う時とか実際にねスタイリングする時の3つの要素っていうのをちょっと話そうかなと思いまして、
一つ目はまずサイズ感ですよね。 最近はさあ自分にジャストフィットっていうよりはちょっと大きめが流行りだったりもするんだろうけど、
まあ僕ねもともとオーバーサイズ結構好きなんですよ。 それでさあなんとなくこうサイズ感ではね遊ぶような感覚っていうのかな、そういうのが好きで、
もともとストリートカルチャーが好きでさ、スケボー、スケーターとかが着るような服ね、ああいうファッションだったりとか、
あとはヒップホップのアーティスト、そういう人たちのさちょっとダボっとしたね格好がさ好きだから、そういうのを選びがちなんだけど、
まあなんかそういうのでさちょっと自分のサイズ感をまず見つけるっていうのが大切だよね。
結構さ、ジャストフィット、自分にぴったりサイズで着ていると真面目な印象を与えるのかな、そんな感じするよね。
僕もちょっとちゃんとした場所に行く時とかはストレートのさ綺麗なパンツを履いて行ったりするんだけど、
基本的に普段はさ、本当に日中もねダボダボの服着ていることが多くて、あのその時点でちょっと参考になるのか不安なんだけど、
まあサイズはさ、みんなそれぞれ好きなのを選べばいいと思うので、もう最初に言うけど結局は自分の好きなのを選べって話なんだけど、
まあ他はね質感をねミックスするっていうのは結構心がけていて、一個の素材の質感だけでコーディネートしないっていうのかな。
例えばね上半身、トップスはさ僕天然素材が多いんですよ。
まあコットンだったりとか、時にはシルクとかねリネンとかかな、そういうのが好きなんだけど、
下半身、パンツはね結構ケミカル素材が好きで、ナイロンとかさポリエステルとか、ちょっとさそういうのってツルッとした素材じゃん。
天然素材はどっちかというとマットな質感でしょ。上はマット、下はツルツルみたいな、そういうね質感のコントラストが出るの結構好きなんだよね。
あとは例えばさ全身コットンとかでも、下は綺麗なパンツだけど上は古着のTシャツとかね、
同じ素材でもなんかちょっと年代が違う感じでコントラストを出すっていうのかな。まあそういうのも好きですね。
これが2つ目かな。質感をミックスするっていうのがね。で3つ目なんですけど、3つ目はねカラーブロックを意識するっていうのがあって、
これがね結構一番大切にしているスタイリングのコツですね。 カラーブロックって何かって言うと、2色以上の色をそれぞれブロックに分けて使用する配色のことです。
デザイナーの目線っていうのかな? まああの色の組み合わせを大切にしろっていう話をしたいんだけど、
じゃあさその色の組み合わせ何を参考にして選べばいいのっていう迷いがあるじゃないですか。
ねえ、やっぱりさなんか見てさ勉強するっていうかさ、 藤田はその色の勉強どこでしたんだっていう話なんだけど、
僕ねあのデザイナーしてるんですけど、別に美大も出てないし専門的な勉強ってしてないんですね。
高卒でなんとなくさデザイナーになってなんとなく13年間デザイナーの仕事をしちゃってるから、
まあそのなんていうのみんなに誇れるような勉強はしてないんだけど、まああえて言うならねファッション誌で勉強したのかな?
でもね日本のファッション誌はほとんど見ないんですよ。 日本のファッション誌はもうカタログ誌だと思ってるから、
カタログとしてしか見てなくて、そのスタイリングを見るってよりは、こんなアイテムが発売されたんだな素敵だなっていうそれを見るぐらいなんですよね。
どっちかっていうとね僕はねその色の組み合わせっていうのは、 プロダクトだったりとか広告で見て学ぶことが多いですね。
ちょっとファッションの話から遠ざかっていくんだけど、例えばさ化粧品の広告とかってね素敵な配色が多いんですよ。
なんやかんや言って僕ね色の感覚ってねファッションデザイナーよりグラフィックデザイナーの方が優れていると思っていて、
だからねグラフィックデザイナーさんが作る広告とかを参考にすることが多いんだけど、さっき言ったさあピンクとグレーとかも広告で見て知ったし、
グレーとオレンジとかもそうだな。まあピンクって言ってもさ色んな色があるからさ、 彩度が高いピンクからさ彩度が低いピンクまで色々あるじゃん。
ピンクもね。あのアンミカだってさ白は200色ある年でみたいなアルデンテみたいな、分かんないけどそんなこと言うぐらいだから色ってすごい色々あるんだけど、
やっぱその中でもさグラフィックデザイナーさんてさオシャレなピンクを選んでくるわけですよ。
あーなるほどね。このくすんださスモーキーなピンクかっこいいなと思ったらできるだけそれに近い色の服を探すとかね。
そういうふうにして僕は色を学んできましたね。 日常にね溢れてるんですよ。CMとか
あとさドラッグストアとか、あと皆さんが食べている食品のパッケージとか、そういうところのね色の組み合わせをね、
普段から結構ちょっと意識的に見て、例えばさ青と白の組み合わせでもいっぱいあるわけですよ。
その中でさ自分好みの青と白の組み合わせを見つけるとかね。 この組み合わせの服着てみたいなって思ったらその色を頑張って探してみるとかさ。
そういうショッピングって結構楽しいですよ。 あの新品のお店になかったら古着屋さんとか行くとね、古着屋さんてさ
黄色いTシャツだけでもさ、結構綺麗にグラデーションに並べてたりするじゃないですか。
あ、自分の目指す黄色あったみたいな感じでね。そうやって選んでいくファッション、ショッピングってすごい楽しいと思うけどね。
それでね僕がね色の唯一勉強したというか、参考にしたアーティストがいるんですけど、どなたかというと
えっとねドイツのね芸術家なんですけどジョセフ・アルバースというアーティストの本を見てね結構色の勉強はしました。
これ何年前かな5年ぐらい前に東京駅のギャラリーでバウハウス展みたいなのをやってたんだよね。バウハウスの展示だったと思うんですけど。
まあバウハウスってこれドイツの美術の学校ですよね。 でこのジョセフ・アルバースっていうのもバウハウスで学んで
卒業後はねそのバウハウスで教鞭もとっていたアーティストなんですけど、ジョセフは色彩と形態の関係について研究をずっとしていて
複数のね正方形を規則正しく配置したようなシンプルな構成の抽象化が有名なアーティストなんですね。
この方ね本もたくさん出していて僕はね配色の設計、色の近くと相互作用という本を読んで結構ね色の勉強はしたんですけど
みんなね本を読んで勉強する必要ないと思うんですよ。あのぜひね検索してほしいジョセフ・アルバース
この人の作品すごいね色の組み合わせが素敵で、僕はねそれを参考にファッションを選んだりとかもよくするんですよね。
あの本読むって結構さ大変だから作品見るだけでいいと思うのよ、色ってさ。
それでさ自分の好きな組み合わせ見つけられると思うからぜひねジョセフ・アルバース検索してみてみてください。すごい素敵なアーティストですよ。
あの概要欄にもね名前とか書いておきますのでぜひねそこからチェックしてみてください。
いいのか今日のファッションの話。意外とさ先週さ僕なりのファッションの話しますって言ったから期待してくださってる方多いんじゃないかなと思うんですけどごめんね。
なんかさ昼なんですとかさ朝の情報番組。あれなに特打特打ねは今やってないんだっけ。
土曜なんだっけワンダフル。ワンダフル懐かしい。アズマミキッサーが昔深夜やってた番組だよね。じゃなくてさ
ブランチか。ブランチとかでやってるようなさやってるかわかんないんだけどこうわかりやすいね。
GUのコーディネートみたいなちょっとファッションの特集ではなくて急にジョセフ・アルバースの作品を見ろとかねわけのわからないこと言っちゃってるかもしれないんですけど
ちょっとねいつもと目線を変えてファッションを選ぶっていうのは楽しいと思います。色の組み合わせ好きなの見つけたらさあとはその最初に言ったサイズ感で遊んでみるとか
質感を変えてみるとかね。とにかくなんていうのかな 自分の好きなものを着るっていうのも大切だし
ちょっとその常識を取っ払って新しいのに挑戦していくっていうのも大切だと思いますよ。あのそうするとね気分が変わってさ
普段は土日家にいるけどちょっと外に行っちゃうかなみたいなおしゃれなカフェでコーヒー飲んじゃうかなーみたいな気分になってきたりするしね
まあ僕は超インドアだからなかなかおしゃれをしても外には出ないんだけどね 参考になったこれごめんねもう謝っとく
まあとにかくですよあの僕のねインスタでコネクトバッグを使ったねファッションの提案 スタイリングの提案というのをちょっとね毎日いろんなのでアップしていくの
あそうそういろんなのっていうのは何かというとあらおねーのアカウントだけじゃなくて僕が仕事で 使ってる
フジタテペイのアカウントでも これね結構ね毎回ね悩むんですけど今僕2つのインスタグラムを運営してるんだけど
同じ画像じゃなくてこう違うテイストでねやっていくようにあの両方を見ている人にね あっプラスすると僕ツイッターもこの3つをね
なんていうのかな同じのを投稿しないというのを見てくれている人が飽きないようにそれぞれのね 特色でアップしていきますので
ぜひその2つの音インスタグラムを見ていただけると嬉しいです でねまぁコネクトバッグもね気に入っていただけるとこう皆さんのね
スタイリングの一部としてまずはバックって用途として使うというのもあるけど さっき言ったみたいにね僕はアクセサリー
スタイリングのポイントとしてバックを使ってほしいなという思いもあるのでまぁアクセサリー 感覚で見ていただけると嬉しいです
てなわけで今週のファッション特集でした次はこのコーナーです アラサーゲームお姉ちゃんないのよ
お姉ちゃんないのよ さてさて今週もこのコーナーですこの企画は現在42歳の僕がアラサーの時期を振り返り
その年に何があったのかを思い出しながら話すコーナーです 今回は配信37回ということで僕が37歳だった2018年にプレイバック
今から5年前の話をします この年はですねぴょんちゃん五輪があったとしてですね
オリンピックのお話毎回してんじゃんって感じなんですけど だってさ 冬季と夏季があるからさ2年に1回オリンピックあるわけですよ
もう大変なの私はね ぴょんちゃん五輪やっぱりこれは平野歩夢です
前回からね前回15歳から19歳になりまして この年もね銀メダルだったのかな先輩のさショーンホワイトが金を取ったんだけど
これはね興奮したね確かね歩夢がね 1位だったんだけどあのハーフパイプって3回飛ぶんだけど3回目でショーンホワイトが大逆転したんだ
よね でショーンホワイトがキーになったんだけど
ハーフパイプとかいう競技ってさ順番が結構大切なんですよね ジャッジする審査員のさ主観っていうのかな
盛り上がったぜ技がすごいとかもあるんだけど盛り上がったぜとかそういうのもさ点数に 入ってくるから最初に飛んだ人でさ高得点を上げるとさ
あとの人がさ弱さも満点いったらさそれよりすごいの言ったらさそれ以上の点数が ないから最初はさちょっと点数低めになっちゃうんだよね
だからショーンホワイト多分最後の最後ぐらいで飛んで金メダルだった気がするんだよね これなんかモノマネ王座とかとも似てるよね
このモノマネめっちゃいいじゃんって思うのに最初の方だと点数低いじゃん あの m 1とかもそうじゃないね
こういうのって結構ね順番大切なんだなーって思いますけど 僕はねこの頃の歩むが一番好きですねまだねギリギリドレッドになる前の歩む
なんですよ 19歳ねー可愛かったなぁ
あとはですね映画で言うと映画監督の高畑勲さんが亡くなった年です 高畑さんといえば蛍の墓の監督ですよね
そろそろね終戦の日8月15日も近づいてきておりますが 毎年ねこの時期になると蛍の墓をテレビでやっていたりしますよね
あとですねキキキリンさんが亡くなったのも2018年でした もう5年になるんですね
あとはアムロナミエさんが芸能界を引退した2018年なんだ 素晴らしかったですよねあの最後の動物はねまた見たいよねアムロナミエねー
don't wanna cry とかねー ほんと大好きな最近結構ね
your my sunshine も聞いちゃうんだよねあの途中でテンポが上がってくるのとかほんと 最新だったんだよな
ねえ あとはね大谷翔平くんがメジャーで新人王になった年ですね
大谷翔平くんとか言っちゃったごめんもうなんかかわいすぎてくんて呼んじゃうんだけどね大谷翔平さん 多分この年がメジャー1年目だったんですかね
いやーもうね今大活躍して今年多分今んとこホームラン王 一直線って感じですよねもう単独1位みたいな感じだからねこのままガンガン打ち続けて
欲しいなぁなんて思っております 僕はね2018年は仕事でねニューヨークに行っていた年ですね
行っていたって言ってもまあ3週間ぐらいなんだけどこれね アンディウォーフォールの墓参りっていうタイトルでね
多分前にあらおねで話してるんですよね 結構前だと思うな今年の頭ぐらいかな
もうなんかだいぶ前のことに感じますけどよかったらそれ聞いてみてください あとはね
あそうそうパールちゃんが生まれた年なんですよ 2018年の5月頃に生まれて僕のところにはね7月にやってきました
パールちゃんも5年なんだねー なんかあっという間っていうかさこれ2011年からどんどん毎週ね
こう上がってって話してんだけども2018年 あっという間だねていうかもう本当最近の話しているような感じだけどね