どうもナビゲーターの藤田哲平です。 今週はね、僕とSNSの関係性っていうのについて話したいと思うんですけど
なんかね、僕がどうやってSNSを投稿してるんですかとか、SNSにルールありますかとか、なんかそういうお便りってこれまでにも時々届いてたんですよ。
で、話してみようかなとかって思ってたんですけど、なんとなくちょっと色々考えることがあって、これまで
特にね、アラオネでは触れてこなかった気がするんですね。 だけど今週ね、ちょっとSNSに関するお便りがちらほら届いておりまして
それは何かっていうとさ、先週僕が最後に話した話なんですよ。 どんな話をしたかっていうと
Xでね、とあるポストを見て僕がちょっと寂しく思ったとか、なんかそういう話で、具体的にはアラオネでは話さなかったんですけど
Xの方でさ、ちょっと僕の思いをね、1週間ぐらい前に投稿してたんですよ。 で、まあさ、週前からね、お便りが届いて、それで救われたよとかっていう話を先週はしたんですけど
なんかそれについてね、お便りが届いていて、ちょっと話そうかなって思います。 まあお便りを紹介しつつね
始めに言いたいんですけど、僕はそのね、Xでポストしたのには対象となるポストがあるんだけど
それに写ってる方々とか投稿した人とかを決してね、批判したいわけではないんですよ。 もちろんそれを見て僕は寂しいなって、ちょっとそれは自分の問題なんだけど
感じたりして、そういう気持ちは伝えたんだけど、むしろその自分の内面と向き合うというか、そういうことをね
Xでは伝えていて、その話をしたいなと思って、まあポストしたんだよね。 だから決してその人たちを批判したいというわけじゃないっていうのは先にお伝えさせてください
たぶんさ、Xを見てないね、あららずもいると思うから、どういう投稿があったかっていうと、東京のとある場所でゲイのポッドキャスターさんたちが集まってね
飲み会みたいなのをされてたんですよ。その僕は行ってないから内容はわからないんだけど、それでその皆さんの集合写真みたいなのがXで投稿されていて
ゲイポ飲み会みたいな感じで出てたんですね。ゲイポっていうのはゲイのポッドキャスターさんたちの略っていうか名称なんだけど
それを読んだ、見た時に僕は誘われなかったなーって思ってさ、あの確かにそのゲイのポッドキャスターでは僕あるけど
ゲイポっていうねカテゴリーに入ってるかどうかっていうのは前からアラオネでも話していて
カテゴリーに属するのが僕はちょっと苦手っていう話をしてるからさ、そんな僕が呼ばれないっていうのは当たり前なんですよ
当たり前なんだけど、そういうのも良くないなって僕の中で反省する部分もあって、今年の4月以降はさ
アラオネの中でもゲイポの話をしたり、クイアーなポッドキャスターを紹介するキュレーションサイトに僕も紹介していただいたり
そことね何かこうできないかなーって番組の中で話したりとか、まあ自分の中ではこう交流をね
持っていこうって思ってたつもりだったんだけど、やっぱりそこはさ僕の実力不足っていうのもあってね
そのゲイポの方々には僕の番組はおそらく聞いていただいてなくて、それはもう僕の何ていうのが現在地点が分かったっていうか
実力が分かったところなんだけど、まあ届いてないんですよね
たぶんこのアラオネっていう番組があること自体知らない人ももちろんたくさんいるのは分かっているから
そこにね、僕が参加できなかったっていう理由はすごく分かってるんだけど、それでもやっぱり寂しかったんですよ
でそれについてその僕の心の内をね語ったXだったんですけど、それについてお便りが届いたので紹介します
大抵のことはマイノリティの方に寄り添って話してるんですよ
僕もゲイであってセクシャルマイノリティではあるんですけど
少数派の気持ちっていうのが何となく僕は昔からわかるというか
自分もどんなところにいても少数派にいるなって感じることはすごく多くて
その人たちに寄り添うようなことでズバッと言うようなことはね
これまでアラオネで何度もしてきたと思うんですね
だけどSNSっていう大きなカテゴリーの中にはいろんな人がいるわけですよ
マジョリティもいればマイノリティもいる
多数派もいれば少数派もいる
いろんな人が自由に発信できるプラットフォームだから
それについて僕がこうあるべきっていうのはちょっと違うような気がしていて
っていうのは少数派の人たちの声を潰してしまう可能性があるんじゃないかなって思ったんですよ
そんな僕には影響力はないけど少なくてもね
アラオネを聞いているみんなの中で僕の発信によって
そのSNSの運用の仕方を変えてしまう人がいるんじゃないかなって
そうすると自分の言いたいことを言えなくなるんじゃないかなっていう思いがちょっとあったりして
だから僕はその発言するのすごく躊躇してたんですね
本当にいろんな人いるじゃないですか
なんかもう何もかも手に入れてお金も権力も
あと見た目の良さとかさそういうのも入れて
その自分のさ素敵な生活をPRアピールしている人もいれば
本当にさ生活に苦しんでさ仕事行くのも辛いなってさ
自分の思いを呟いている人がいたり
あたまた仕事がすごい楽しくてさ
その自分の頑張っている仕事について語っている人もいたり
あとはさ育児が楽しくて
その育児をね記録として載せている人もいれば
育児がすごい辛くてすごい悲しくて
だけど育児頑張らなきゃいけないってもがいてさ
その育児だけじゃなくて介護とかもそうかな
なんかそうやってさ苦しい思いを話している人もいるし
本当にいろんな人がいるわけですよ
SNSってそういうのをさ
僕らは自由に目にすることができるプラットフォームSNSだから
そう考えるとやっぱ僕の発言
そのSNSについて話すのはどうなのかなっていうのは
本当ずっと思ってたんですけど
今回ねお便りもいただいたり
あとはさっき話したその僕がね見たポストを見て考えたり
いろいろ考えた時に
改めて自分がSNSとはこうやって向き合ってるなっていうのに気づいたんですよね
まあ気づいたというか整理したっていう感じなんですけど
だから今回は僕からSNSってこうした方がいいよっていう話ではなくて
僕はこうやってSNSを捉えてますっていう思いをね話したいと思います
まあそんな感じで最後まで聞いていただけると嬉しいです
それでは今週も始めましょう
アラフォーゲーのお姉じゃないのよ
改めまして藤田てっぺいです
この番組は人生の爆発を踏んで発行を始めたアラフォーの僕が
こじれた人生感をお届けするポッドキャストです
ゲイといえばお姉のイメージが強いですが
そうじゃないのもいるんですよ
ううううなノリでアララーツとコネクトする番組です
SNSの話をする前にちょっとだけ来週のお話をさせてください
次回のアラオネでは前からねお話をしている
オナーって言って大丈夫?大丈夫?
お話ししてたように
10月6日、日曜日に開催する第2回コネクトフェスの全貌を話したいと思います。
イエーイ!
やっと話せるんですけど、先週ぐらいからちょっとずつ準備を始めて、
だいたい固まってきたので、どんなイベントになるかという話をしたいと思います。
それ以外にも、11月の頭にもとあるイベントに参加させていただくんですよ。
それについても、来週ちょっと告知ができるかな?
そろそろ告知できるタイミングかなと思いますので、
10月、11月のコネクト祭り、フェスと題して2つあるんですけど、
それについて来週はじっくり話していきたいと思います。
年に1度の僕とあららずが会える機会と言いますかね、
みんなとリアルにコネクトできる機会なので、ぜひ来週も聞いてください。
というわけで、SNSの話なんですけど、
今さ、ちょうどセミがまた鳴き始めましたね。
もう夏の終わりですけど、
夏の風物詩として、アラオネのバックではセミが鳴くっていうのが時々あるんですよ。
セミが鳴かないタイミングで収録をしてるんですけど、
ちょっと去年トラブルがありまして、それは最後に語ろうと思うんですけど、
セミが鳴く時間帯に収録になっちゃった。
これは許してくださいって感じですけど、
セミもね、最後の足掻きというか、セミファイナルを迎える前の最後の遠吠えだと思いますので、
皆さんね、夏の風物詩だと思って一緒に聞いてください。
というわけで、SNSについてなんですけど、
さっきもあったけど、僕とSNSっていうのは2010年に出会ってるんですよね。
結構僕らの年代だとその頃に始めたって人多いんじゃないかなって思うんですけど、
今の若い子はさ、物心ついた時から会ったよって子もいると思うんだけど、
僕らはさ、人生の途中でSNSっていうのができたんですよ。
でまぁ、2010年ね、Xはね、なんで始めたかっていうのを覚えてないんですけど、
インスタグラムはめちゃめちゃ覚えてて、というのは、
ちょうど2010年って僕が独立したタイミングなんですよ。
僕が個人で仕事を始めたタイミングで、
まぁその頃ね、僕は全然お金なかったんだけど、
自分が作るバッグをホームページとかでね、インターネット上で紹介したいなと思っていて、
友達に相談して、ウェブを作ってくれる方とかカメラマンさんとかと出会ったんですよ。
で、2010年の3月に初めて自分のバッグの撮影とかをしていて、
その時にね、写真を撮ってくださった方が、
さんべくんっていう方なんですけど、
まぁさんべまさひろさんっていう写真家さんで、
もう今となっては宇多田ヒカルさんとか、星野源さんのね、アーティスト写真を撮るような方で、
とても素敵な写真でね、
まぁ僕はその2010年に出会ったんだけど、
当時から本当に素敵だったんですよ。うっとりするような写真で、
で、その方がね、僕のバッグを撮ってくださるっておっしゃってくれて、すごい本当に嬉しくて、
で、3月に撮影の現場で初めて会ったんだけど、
その時にさ、そのさんべくんが、ちょっと僕さんべくんのモノマネできるんで、それやりながらやってもいいですか?
あの知らない方にとってはなんだこれって感じかと思うんですけど、分かる方にはね、ツボにはまると思うんで、ちょっと聞いてください。
あ、あ、藤田さんこんにちは。あの藤田さんさ、この、このアプリ知ってます?これ。
なんかインスタって言うらしいんですけど、
なんかさ、写真がすげーレトロ調に加工できてめっちゃかっこよくないすか?どうすかこれ?
みたいな感じで、さんべくんにインスタ教えてもらったんですよ。
で、僕も、あ、かっこいいじゃんって言ってその場でダウンロードしたんだけど、
当時僕インスタって写真を、そのーなんていうの、みんなに見せるために投稿するSNSっていう認識なかったんですよ。
その、レトロ調に加工できるアプリみたいな感じに認識してて、
で、それがなんとなく自分のこのページに溜まっていく。
そうするとなんかフォローとかフォロワーとかあるってことに気づいて、
あ、これってなんかちょっとミクシーとかと似てるのかなーみたいなね。
そのSNSの前にミクシーとかさ、まあミクシーもSNSか、XSなのかな。
でも僕どっちかっていうとブログみたいな感じで使ってたから、
そういうのはあったけど、初めてそれでインスタと出会って、で、まあさんべくんから教えてもらった。
あ、なんか藤田さん、え、フォローし合いましょうよ、どすかーみたいな感じで。
それが僕とね、インスタの始まりだったの。
で、Xに関してはもう全然覚えてないけど、おそらくたぶん2011年の東日本大震災あたりかな。
その頃からさ、情報を収集したり、自分から発信したりっていうので使い始めた記憶がありますね。
うん。で、まあ僕もさ、そう14年使ってるわけだからさ、
最初の方はさ、そのSNSがどんなものかなんていうのは分かってなかったんですよ。
ていうかさ、人類の歴史で考えたらさ、すごくさ、SNSをやってる時間ってほんと尻みたいな小ささじゃないですか。
人間って、人類ってさ、こう、物事を伝えたり記録に残す方法として、
たぶん最初の頃はさ、石にさ、文字を彫ってさ、記録に残すっていうことをやってたと思うんだけど、
そっからさ、インクができたりとか、紙ができたりとか、いろんな文明の発達があって、
記録のね、残し方っていうのは変わってきたと思うんだけど、
まあその後にワープロとかさ、メールとかがあって、その先にね、SNSっていうものがあると思うんだけど、
もうさ、ほんとスマホを持ってたら、パソコンを持ってたらさ、誰でも手軽に世界中にメッセージを発信できることができるって、まあすごいものだけど、
人類の歴史で考えるとさ、まだSNSができてほんとちょっとの時間しか経ってないから、
みんながさ、同じ方向を向いてさ、こう、正しく運用ができるかどうかって言われたら、まあそれは難しい話だとは思うんですよ。
時間に関係なくさ、人間ってさ、その与えられた道具をどう使うかっていうのはほんとその人次第だから、
例えばさ、ナイフだってそうじゃないですか。ナイフっていうのはさ、例えば、
肉を食べる時に切るとか、何かそういう何かを切るっていう目的で開発されて作られたと思うけど、
それによってさ、人と人とが傷つけ合うっていう行為も生まれて、ナイフをさ、初めに作った目的はそうじゃなかったかもしれないけど、
使う人によってさ、良くもなれば悪くもなる、まあそういうもんだと思うから、
SNSっていうのも、まあ使う人次第でいろんなね、使われ方はすると思うんだけど、
その僕はね、アラオネを始める頃、まあちょっと前かな、2018年ぐらいに結構ね、SNSの運用については考えましたね。
僕もやっぱり最初の頃はさ、いろんな自由に発信してたと思うんだけど、
その公に対して発信する立場っていうのをすごく意識したのは2018年頃で、
アラオネを始めてからはそれはすごく強くなりましたね。
だから何ていうのかな、何かを伝える時にもちゃんと公として発信しているものの立場っていうのを考えて、
もちろんアラオネってさ、まだまだ小さな番組で、すごくたくさんの人には聞かれてないけど、
でも今って僕その芸能人とそういうユーチューバーとかポッドキャスターの垣根ってあんまりない気がしていて、
そのもちろん文房は違うんだけど、どれぐらいの人に聞かれてるかっていうのはね、
でもその数はね、僕はそんなに関係ないと思ってるんですよ。
たとえ少ない人に聞かれてても、影響力っていうのは必ずあると思っているから、
ちゃんと自分がね、何ていうのかな、後から振り返った時に恥ずかしくないことを伝えていかなきゃなっていうのは、
アラオネでもポッドキャストでも、一緒だ、アラオネでもSNSでもね、両方を持って運用しております。
それでね、まあ僕が特に注意していることっていうのが2つあるんですけど、
1つ目はね、注意してるっていうか、そもそもSNSはこんなもんっていう考えなんだけど、
SNSって消費するものであって、消費されるものだと思ってるんですよ、僕は。
というよりも、消費されてなんぼっていう感じのものだと思ってるんですよね。
あのみんな初めてさ、投稿する時ってきっとさ、たくさんの人に見ていただけたら嬉しいなとか、そういう思いは少しはあると思うんだよね。
それでさ、初めていいねが1個ついた時に嬉しかったりとか、で、それがどんどんさ、進んでいってさ、すごいたくさんの人に見られる立場になった時に、
最初の気持ちを忘れてしまうというか、最初はさ、ただ単にさ、いろんな人に伝えたいとか、見てほしいとかっていう思いでやってたんだけど、
あまりにたくさんの人に見られるようになって怖くなって、これはさ、ただの記録としてやってるだけです。
あの、みなさんに見てほしいからやってるわけじゃなくて、記録としてやってますっていうような人結構いると思うんですよ。
で、最初からね、記録としてやってる人とか、そういう人もいると思うんですけど、僕ね、ぶっちゃけて投稿者の意図っていうのはね、SNSには関係ないと思ってるんですよ。
まあ、もちろんそこは大切なんだけど、その見る側にとってその人がどういう気持ち、どういうモチベーションでやってるかっていうのはあんまり関係ないって思っていて、
結局、見た人がそれをどう消費するかな媒体だと思うんですよね。
例えばさ、ご飯の投稿を上げた時に、自分としてはさ、美味しいものをみんなにシェアしたいっていう思いでしてるかもしれないけど、
それをさ、わっすごい美味しそうって思う人もいれば、こんな良いもんばっかり食べてて羨ましいなって思う人もいたり、
この人、顔の写真あげずに食事ばっかりだなーってどんな顔してんだろう、顔には自信ないのかなとかさ、
ほんとさ、いろーんな考えが生まれてくるわけですよ。でさ、それをさ、投稿した人がさ、コントロールするなんてことはもう不可能なわけですよ。
それはもうみんなSNSってそんなもんだってわかってると思うけど、だからね、僕はもうほんと最初から消費されるもんだと思って投稿してるんです。
それ、裏を返せば消費されたくないっていうものは投稿しないようにしてるんですよ。
例えば僕で言うと、友達の食事の時間とかの投稿は消費されたくないからしないようにしてるんですね。
例えばさ、レストランとかに行ってこのご飯美味しかったっていう投稿は全然するんですよ。
それはさ、僕が投稿することによってそのお店を伝えられたら嬉しいし、こんなお店があるんだと思って行ってもらえたら嬉しいし、
逆にさ、こんな店行ってんだって思う人もいるかもしれないけど、でもさ、何もしないよりも伝えることによってポジティブに受け止めてくれる人がいるんだったら、
僕はそこで消費された方がいいかなと思っていて、ご飯の投稿とかするんだけど、そこで誰とご飯を食べてたとか、そう友達との写真とかはあげないようにしてるんですよ。
それはなんでかっていうと、消費されたくないからなんですよ。
そこのさ、楽しい気持ち、楽しい思い出っていうのは、僕と友達だけでシェアできていれば僕は十分なんです。
そのさ、友達との楽しい時間をみんなに見せて、僕ってこんな友達がいるんだよとか、こんな楽しい時間を過ごしましたっていう必要は僕にはなくて、
それはね、そのさっき言ったさ、ポジティブな面でもネガティブな面でもどっちも思われたくないの。
思われたくないっていうか、思われる必要がないんですよ。
僕と友達だけの時間だから。
だからさ、例えば集合写真で集まったりした写真を投稿するっていうこともないんですね。
その僕だけの思い出でいいからね。
まあとはいえ、集合写真とかそういうさ、友達と遊んでる写真を投稿したい気持ちっていうのもすごくよくわかるんですよ。
まあ僕らに限って言うと、セクシャルマイノリティ、まあその少数派の人たちって、一般社会の中で結構我慢して生きている人っていると思うんですね。
例えばさ、会社でカミングアウトできてなくて、男性として、一般の男性、農家として振る舞っている人もいるだろうし、
なんかさ、自分の本心を話したいけど話せないっていう場所ってすごいたくさんあって、
ボーイフレンドの時にも僕話したけどさ、ボーイズたちを見てさ、綺麗な人たちばかりでリアリティがないっていう意見に対して、
僕はそれで別に悪い意見じゃないなって荒音では伝えてたと思うんだけど、まさにそれがそうで、いろんな意見が出る場所だと思うんだよね。
で、それをさ、目にしたくないっていう人もいるかもしれないけど、それをさ、目にしないっていうのもSNSって結構難しいじゃないですか。
だからさ、結局そのそれを見る側、僕らそのSNSを見る側が何を感じ取って何を考えるかっていうところの方がすごく大切で、
そこをさ、もっともっと勉強、自分たちでアップデートしていかなきゃいけないんだろうなぁとはね、常日頃思うんですよ。
だからさ、その最初のね、集合写真に対して僕がコメントを出したものに対しても、
そもそもそのもう出した時点で、そのアカウントはさ、鍵もかかってなかったから、世界中の人がね、自由に見れる環境だったから、
それに対して僕がね、どう消費してもいいなと思って僕はコメントを発したんですね。
ただ、もちろんね、それによってなんていうのかな、誹謗中傷とかにならないようにはすごい注意しますよ。
僕もそのコメントを考えるのに1時間ぐらい、時間を使って、この言い方はなんか失礼じゃないかなとか、こういう言い回しの方がいいかなとかって自分の中で考えて、
できるだけね、その自分の気持ちを伝えつつ、それがうまくできてるかどうか、聖夜さんが言うように不器用っていうのは僕の中ではそこに当たってしまうのかもしれないけど、
誰かの投稿に対して僕の心、それに対してどう思ったかっていうのは、SNSの世界では自由だと思うんですよ。
でもその、なんて言うんだろう、すごく楽しい気持ちでね、やっていただろうから、その楽しい気持ちに水をさすようなポストをしてしまったのは、
ちょっと本当に申し訳ないなとは思ってます。思っているけど、先週も話したけど、僕はそのアーティストであって、ポッドキャスターであるから、
やっぱり強く自分の心に思ったことは言葉にして伝えたくて、それを共感してくれる人たちっていうのもいるのはわかってるから、
誰かの心を代弁するような気持ちも半分あって、アラオネではね、今回話させていただきました。
でもね、最初にも言ったように、SNSはこうあるべき。僕が言ったように、そもそも消費されるもんだと思ってやれとか、
そういうのは僕の考えだから、みんながね、自由にSNSでやっていいと思うんです。人類の歴史の中では本当に塵みたいな時間ですよ。
だからさ、だから今はさ、発展していく時間なんだよね。みんなで考えて、SNSでどうやっていけばいいかっていうのを、たぶん探り探りの時間がまだ続いていると思うんだよ。
だから、今回の配信を聞いて、自分の配信をこう改めようとか、なんか発言しにくいなとか、そう思う必要は全くないからね、みんなの自由な手法でSNSを楽しんでください。
ついでにね、ハッシュタグアラオネをつけて、アラオネの感想をいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
アラー アラー アラー アラー オネー
It's fine day
エンディングのトークってね、いつも台本にいくつかのトピックを箇条書きであげてるんですよ。
で、今日はね、チャゲアスサブスク解禁、目薬の話、虫歯感知、オアシス再結成みたいな、そういう感じでね、箇条書きであげてるんですけど、
ちょっと今日何もそこに書いてないことを話していいですか?というのは、今回の収録2回目なんですよ。
あの、Xではね、僕投稿したんですけど、1回目の収録データが壊れちゃってて、もう破損してて、データ開かなかったんですよ。
っていうのがね、過去のアラオネでも実は何回かあったんですよ。このアラオネって、オーディオインターフェースっていうのを使ってて、何かっていうとそれはパソコンとマイクをつなげる間に入る機械なんだけど、
まあ何かっていうと、僕の口から出た声っていうのはアナログ信号で、それをマイクに入れることによってデジタル信号に変えて、オーディオインターフェースに入れるんだけど、そこからパソコンにデータを取り込むときにさらにこう、デジタル化というかデータ化させて入れるみたいな、その間に入るのがオーディオインターフェースって言うんだけど、
僕はそれをね、ミキサーとしても使ってて、こう、普段流れるジングルとかさ、僕話しながらポン出ししてるんですよ。
本当のラジオと同じような感じで、ミキサーの仕事もしながらね、ラジオの収録はしてるんだけど、そのさ、タスカムっていうメーカーのミックスキャストっていうのを使ってるんだけど、多分そこに問題があってデータが壊れてたはずで、
ちくしょうと思って、タスカムにさっき電話したんでしょうね、サポートセンターに電話してこう色々聞いてたら、そのさ、まあ今はさデジタル社会だから当たり前かもしれないんですけど、iPhoneとかも時々アップデートするじゃないですか。
で、アップデートさせないと使えなくなったり、なんか支障が起きたりするでしょ。それと一緒で、オーディオインターフェースもアップデートしなきゃいけなかったのに、僕はそれをすっかり忘れていて、
これ買ったの2年前なんですけど、2年前のまま使ってたんですよ。で、それがサポートセンターと話してる時に分かって、
ふいささんそれマジ古いっすよみたいな感じになって、そのねサポートセンターの方に教えてもらってアップデートができたんだけど、最初はさすごいさちくしょうって気持ちだったの。
なんでデータ取れてないんだよこのタスカムめみたいな感じで電話してやろうと思ったんだけど、なんか話してるとすごいそのお兄さんノリがいいっていうか優しくってすごい丁寧に教えてくれて、