今回の配信はね、冬に聴きたいキラキラソングというテーマで4曲紹介したんですけど、
その中でもね、歌田ヒカルさんのプレイヤーラブソングという曲はね、ちょっと僕なりに面白い解説を加えてね紹介していて、
いやー新たな発見があったよとかね、そういうのDMでいただいて結構反応もあって嬉しいです。
あのまだ聞いていないという方はね、ぜひ聞いてみてください。
Spotifyはプレミアム会員と言って月会費を払っていない方、無料でもねアプリをダウンロードすれば配信を聞くことができます。
ただ曲がね、全曲フル尺で聞けなくて曲だけちょっと30秒の短い感じなんですけど、僕のトークはすべて聞きますので、もしよかったら聞いてみてください。
それではお便り紹介します。
あららネーム、ピープルツリーの板チョコ大好きさん。
ブラザービート良かったです。ペイさんの解説を聞きながら見ると、紅白の裏トークみたいで楽しかった。今日だけで5、6回は見ました。
ありがとうございます。
前回配信14回でスノーマンの紹介をした話についてのお便りですよね、これね。
いやブラザービートいいでしょ、ハマるでしょ。僕もねなんやかんやでね毎日1,2回は見てんな。
いやそれでさ、あのツイッターでもね、このブラザービート紹介したら結構あのスノーマンのファンの方?スノタンの方からもね、見つけてくださったのかな。
いいねをいただいたりね、リツイートをしてくださったりして本当にありがとうございます。
それでね、リツイートしてくださった方のねツイートをね、どんなことつぶやいてるのかなと思って見てたら、あの僕がお勧めしたピンク色の子?というのがね、さくまくんというのがね、名前が分かりました。
ありがとうございます。さっくんと呼ばれてるっぽいですね。
うん、さっくんにね、注目してね、もうちょっと僕もスノーマンを深掘りしていきたいなと思っております。
ピープルツリーの板チョコ大好きさん、ありがとうございました。僕もね、ピープルツリーの板チョコ好きですよ。ちょっと高いけど美味しいよね。
さあ、それでは今週は募集していたトークテーマ、やめちゃったことテルミー教えてのお話をします。
あららネームみんなのジョングクさん。
ペイさん、お箱オンバンチは年始一発目やめちゃったことのお便りをします。
私は健康が気になるお年頃のアラフォーですが、添加物がゴリゴリ入った食品を摂取するのをやめました。
きっかけはイタリアに1ヶ月滞在していた時に、物価が高いので自炊のためにスーパーに行ってオーガニック食品を買って毎日食べていたら、
翌月の生理痛が嘘のように激減したからです。
日本に帰ってきてよく行く近所のスーパーへ行くと、オーガニック食品はなく、成分表示は添加物いっぱいでゾッとしました。
生ハムはゴムみたいな食感で、モッツァレラチーズはスポンジみたいでした。
それ以来買い物はセイキョウのオーガニック食品の宅配に変えています。
男性は生理がないからイメージが湧かないと思うんですが、人によっては毎月悪魔のような1週間になったりする中、それがなくなるだけでとても平和な日々です。
普段当たり前に近所にあるコンビニやスーパーで買っていたものが体調にこんなに影響していたとはびっくりです。
いいきっかけになりました。
みんなのジョングクさん、お便りありがとうございます。
このジョングクさんはリスナー名称を決めるときに最後まで残ったコネティーヌを投稿してくださった方ですね。
イタリアのどこに行ったのかな?ミラノとかかな?
僕ね、イタリアには行ったことないんですけど、スイスに今友人が住んでいて、藤田は絶対ミラノ会うよって言ってくれててね。
何年前かな?3年ぐらい前にスイスに行った後、ミラノに行く旅行を計画してたんですけど、コロナの影響で行けなくなっちゃってね。
だからね、早くイタリアに行きたいなと思ってるんですけど、だから羨ましいなぁ。
いやでもさ、お便りにあったように、食品がもたらす体の影響っていうのはまぁありますよね。
このさ、生理痛に関してはさ、僕は男性だからね、ちょっと理解できないところもあって申し訳ないんですけど、
例えばね、僕ねマクドナルド大好きなんですけど、ダブルチーズバーガーねすごい好きで時々食べるんだけど、食べたね2日後ぐらいにね確実にニキビができるんですよ。
いや、分かりやすいなぁと思ってね。だからマクドナルドを食べた前後はできるだけこうシンプルなご飯?
鶏肉を蒸しただけのものとか、なんか野菜だけとかね、そういうのを食べて調整するようにはしてるんですけどね。
でもさ、好きだしさ美味しいからね、時々はさご褒美代わりに食べたくなっちゃうのはしょうがないんですけどね。
まあやっぱりさ、人間の体ってこう水だったり食物だったり食べるものでね、すべてできているからさ、
そりゃ影響はありますよね。チーズのね話も分かります。フランスに行ってねチーズを食べた時にね、
チーズってこんな美味しいんだっていうのを実感しましたね。 いやーでもさ、添加物が入った食品がさ、こうやって流通されてるっていうのはさ、
日本のね、人口の急激な増加も影響してるんじゃないかなって僕は思うんですよね。
最近ちょうど高齢化問題のニュースを見ていて、日本の人口がね、どのように増加したっていうのをちょうど見ていたんですけど、
現在の日本の人口は1億2千万人ぐらいですよね。でさ、今から50年前の1970年代に1億人に突破したんですけど、
これってさ、たぶん60年代から続く高度成長期の影響ですよね。
まあベビーブーブンとかそういうのもあったのかな。まあとにかくさ、50年前からもう1億人は突破していて、
でさ、もっと遡って今から100年前、1920年代は人口がね半分ぐらいなんですよ。6千万人に届かないぐらいかな。
この100年間で日本ってさ、人口が倍になってるわけですよね。倍になるってことは食べ物も倍にしなきゃいけないわけで、
もちろんさ、テクノロジーとかそういう科学も進んでるから、食物を作るっていう技術も進化しているとは思うんだけど、
効率よくさ、食品を作りさ、保存をちゃんとしていくっていうことを考えると、添加物っていうものが大切、
生まれてきて自然と僕たちの生活に馴染んでいったんだなって思いますよね。
いやなんかね、この高齢化問題とかさ、こういうのを考えてさ、よくさ、最近もさ、政治家がこう、少子化問題に取り組むとかいろいろあってさ、
子供を育ててさ、日本を支えていかなきゃみたいなニュースとか見るけどさ、なんか僕ね、いつもこれちょっと疑問を感じてしまってね、
なんかちょっと増えすぎですよねって思うんですよ、日本。なんかもうちょっとさ、コンパクトになれなかったのかなって思いますよね。
いやヨーロッパのさ、国々とか見てもさ、1億人超えてる国ってないですよね。
まあロシアぐらい?ロシアもヨーロッパだよね。あのドイツとかフランス、イタリア、スペインとかも全然1億人いないぐらいじゃないですか。
まあ日本はね、急成長して、それですごい豊かになって、僕らの生活が今あるっていうのもわかるんですけど、
ちょっと急成長して人口増えすぎちゃったのかなぁ、でなんかそれをさ、若い子たちに尻拭いさせているような感じがしてね。
ごめんなさい、ちょっと食品の話から逸れちゃったけど。
うーん、まあでもね、あのー、ジョンゴクさんが言うようにね、自分の体とさ、対話をしてさ、食べ物を摂取するっていうことはとっても大切ですよね。
でもさ、今ね、まあ物価も上がってるからさ、なかなか難しいところはありますけどね。
いや、物価行動といえばさ、これもちょっと話それるんだけど、僕ね、前丈がすごい好きなんですけど、
今ね、パーちゃんがもうマイクの目の前まで来てる。パーちゃんちょっとあっち行って。
あ、泣いたね。ごめんね、ちょっと喋らせてね。
いや前丈がね、大好きなんだけど、前丈の価格って全然こう、ぶれないんですよ。
だいたいワンパック100円ぐらいでスーパーで売ってるじゃないですか。
あれね、最高だなと思って、なんかこう、前丈をね、生産している方にはね、毎日ありがとうって思いながら、ほんと大好きです。
みんなのジョンゴクさん、お便りありがとうございました。
今回はね、えーと、お便りが1通だけでしたので、こちらの紹介だけになります。
まあみんなね、辞めちゃったこととかあんまなかったかな。
うーん、でもまあ、いいこと、いいことだよね、うん。
新年だしさ、どっちかって言うとさ、始めたことをさ、募集しろっていう感じだよね。ごめんごめん。
まあそんな感じで、今週のお便りコーナーは以上となります。
アラフォー芸能、お姉じゃないのよ。
現在渋谷区神宮前にあるギャラリー、360度で開催中の赤津宮子さんの展示、
キカグラを先週末に見ました。とても面白い展示なので紹介します。
アーティストでありイラストレーターの赤津宮子さん、本の創画もされていて、僕が知っている本だとね、
桜木忍さんの著書、日の川の単行本の創画も書かれています。
この本はさ、カルーセル牧さんをモデルに書いた長編小説で、続編のね、古朝の城も赤津さんが創画を書かれています。
今回の展示の名前はキカグラって名前なんだけど、面白いタイトルだよね、キカグラって。
どういう意味なのかというと、キカ学形態のキカとグラデーションのグラの造語だそうです。
作品はね、直線とグラデーションで構成されていて、めっちゃ後派で男前な作品なんですよ。
いやなんかね、時代とね真逆を言ってるなぁと思ってさ、今ってどっちかっていうとさ、ちょっとほっこりだったり、
かわいかったり、なんていうのかな、まぁ優しい感じっていうのかな、そういう作品、まぁイラストが結構さ、メジャーというかさ、表に出てる感じがするんだけど、
赤津さんの作品はね、もうほんとその真逆を言っていて、男前って感じなんですよ。
いやこの表現がね正しいかどうかわかんないんだけどね、とにかくクールでかっこいいんですよね。
そのさ、さっき話したグラデーションっていうのもアクリルの絵の具で表現されてるんだけど、もうね、見ていてねドキドキしますね僕は。
ちょっとさ、このポッドキャストじゃね、絵を伝えられないから申し訳ないんだけど、僕のあのツイッターとかでもね、赤津さんの展示シェアしますので、ぜひ絵も見てみてください。
普通の絵ってさ、キャンバスって言ったらさ、四角形のイメージでしょみんな。
なんだけどね、赤津さんはねもうねそこも変幻自在にね飛び越えてね、八角形があったり、もう何角形かわかんないようなねいろんな形があってね、それを見るだけでもすごく面白いんですよ。
いやもうまさにねミニマルペインティングの現在進行形という感じですね。すごいお勧めします。
赤津さんはね作品ももちろん僕大好きでリスペクトしてるんですけど、普段からね仲良くさせていただいていて、
僕のね大人パイセンの一人、まあベストフレンドですね。とっても仲良い友達です。ニューヨークとかさ、韓国にも一緒に行ったことがあってね。
ニューヨークはねディアビーコンっていう美術館を一緒に巡って、韓国はねテグっていう町にあるテグミュージアムにアレックスカッツの作品を見に行きました。