久しぶりに東京に雪が降って、ねえ、こんな積もったの、ほんと久しぶりですよね。
どうも藤田哲平です。今日は火曜日の午前中に収録してるんですけど、昨日はね、久しぶりに東京にさ、雪が降って、
思ったより早く降り始めましたよね。夜から降るのかなぁと思ってたんだけど、もう昼過ぎぐらいからさ、降り始めて結構ね、積もって、あの、
帰宅とかでね、大変だったね、人もいたんじゃないかなぁと思うんですけど、あの、まぁぜひそんな時にはね、
電車が来ないで待ってる時とかにはアラオネを聞いてほしいなぁなんて思ってたりもしたんですけど、僕はね、まぁ会社に行っていて、
すごくない?1ヶ月前の自分じゃ想像できなかったんだけど、会社に行っていてとかっていう発言をするようになってる、まぁ藤田ですけど、
13年ぶりにね、まぁバイトをしてるわけですよ。会社に行ってまして、でまぁ僕はね、全然帰れる距離で全然余裕だったんだけど、帰れないって人も中にいて、
だったらなんかちょっとみんなで会社でダラダラしよっかとかって言ってて、その、昨日ちょうどさ、グラミ印象があったじゃないですか。
グラミ印象って日本だとさ、午前中にあるんですよね。毎年月曜日の午前中にあって、
その時は仕事してたからさ、ちゃんと見れてなかったから、録画してたのをみんなで見よっかみたいになって、グラミ印象ね、みんなで見ながら、
マイリーサイラスでさ、フラワーズでこう踊ったりしてね、ピザとか食べながらさ、わちゃわちゃして、まぁそんな遅くない時間かな、11時ぐらいには僕は帰ってきたんですけど、
やっぱなんか雪の中を歩くとワクワクしてさ、ねえ、僕ほら、南の方で結構育ったからあんまりこう雪国とは縁がなくって、
ゲレンデっていうのもね、ヒラの歩む関連でしか行ったことないんですよ、あのスキーとかスノーボードとかもしたことないから、
やっぱりこう1年に1回ぐらいね、東京で雪が降るとワクワクするんだけど、そういう時ってね決まってね、スマップのさ、雪の降る街っていうのを聞きたくなるんですよ。
スマップってさ、サブスクに入ってないんですよね、だからあのスポティファイで聞くことはできないんだけど、僕はね、スマップベストってやつをまあ持っていて、CDをね、それをさ、スマホにダウンロードして入れてるから、
まあ結構ね、スマップの昔の曲はいつでも聞けて、雪の降る街はね、よく聞くんだよね。
雪の降る街、一人で思い出と歩いたって、曲なんだけど、あのスマップが本当にブレイクする前の曲だよね、あのテンダラーとかさ、
頑張りましょうとかの前の曲、たぶん90年代前半、92年ぐらいだと思うけどね、いい曲なんだよね。
あとは、牧原隆之の冬が始まるよもね、聞いたな、昨日。
冬が始まるよ、ほらまた僕のそばで、だっけ、あの最後の歌詞好きなんですよ。
たくさんの君を知ってるつもりだけど、これからも僕を油断させないで、って。
ゲイとは関わらないゲイ風なのかといつも疑問に思っていました。
だから最近のまっちゃんのニュースもゲイバーで聞くことはありませんでした。
そんな時ぺいさんがミスターベイターのパーティーかな?を懐かしんでいて、仲間がいたような気分になりすごく嬉しかったです。
しかしギャグを言うだけで最近のニュースには全く触れないぺいさん。
これまであらおねでダウンタウンのダの字も出てきたことがないのに、このタイミングでギャグを使うのには何か言いたいことがあるんじゃないかと思い、その思いを聞きたくてお便りをしました。
で、お便りを書かなきゃと思っていたらぺいさんの好きな伊藤潤也選手のニュースも出てきて、きっと今週は複雑な気持ちだったんじゃないかなと心配しています。
もしよかったら素直な気持ちを教えてください。あららーずはきっとぺいさんの味方ですよ。
ありがとうございます。味方ですよって嬉しいね。僕もそうだと思っているよ。
素直な気持ちを教えてくださいってあるんですけど、松本ひとしさんの話とか先週もしたいなと思ってたんですよ。
でもどうしようかなと思っていて、考えることはいろいろあるんだけど、そのタイミングで伊藤潤也選手の僕ね、潤也大好きっていうかめちゃめちゃタイプなんで、
潤也のね、伊藤潤也選手の話題も出てきたから、これはちょっと話さなきゃなー話そうかなーって思っていたタイミングにね、ちょうどお便りをいただいてね嬉しかったです。
素直な気持ちっていうのはまあもちろんあらおねではね僕は伝えてきているんだけど、このニュースに関してはねそれを伝えるべきではないなと僕は思っています。
僕が本当にどう思っているかっていうことはね、これってさ僕が個人で作っているポッドキャストだけど、僕はねあららずにね話しかけるようにいつも話してるけど、そうではないさ。
たまたま聞く人とかもいるんだよね。
まあこれってさ、SNSと一緒で世に放っているわけですよあらおねって。だからさ僕はそのそれなりにいろんな人が聞いてると思って話さなきゃいけないっていうのは大切にしていてあらおねの中では。
で僕が本当に言いたいことを言ってしまうと、傷ついてしまう人もいるかもしれない。
全然関係ない人が傷つくっていうのは良いと思う。良いっていうか傷つくっていうか考えるきっかけを与えるっていうのかな。
でも今回のさこの松本ひとしさんだったり伊藤淳也さんのニュースに関しては対人がいるわけじゃないですか。
まあ今されている報道で言うと被害者っていう言い方をしているけれど、そういう人がいてそういう人の元に届いたときに例えばセカンドレープになったりしないかなとかね。
そういうのを考えると僕の本当の気持ちっていうのはね伝えられないですね。
なぜ伝えられないっていうかというと真実がわからないからなんですよ。
今ってさ松本ひとしさんの場合は刑事事件になってないけど伊藤選手の場合はさ被害届が受理されているわけじゃないですか。
双方ね被害届を出している状況でこれからさ警察がね捜査して逮捕に踏み切るかっていうことになってくると思うんだけど、
被害届が出ているだけだからまだ何もわかんないんだよね。
ワイドショーとかってさその時点でもう特集を組んでさものすごい報道するけど被害届ってまだその人の罪は確定してないからね。
さらに言うとそれによって逮捕されたとしても罪は確定されてないですからね。
逮捕されてから20日間の交流があるのかな。
その間に起訴されるかどうかっていうのを警察が取り調べるんだけど起訴されて初めて加害者と被害者っていうのが明確になってくると思うんだよね。
もちろんそこから裁判があってそれが覆すっていうこともあるんだけどそこに至らないとやっぱり僕は話せないなって思うんだよねこういう事件はね。
起訴っていうのが大切なのよ。
あのさワイドショーとかニュースってあんまりそこをちゃんと報道しないじゃん。
僕はそれ昔からモヤモヤとしていて、例えば薬物で逮捕された芸能人とかも逮捕された時点でもうさ、とにかくみんな叩きまくるでしょ。
だけどさ起訴されなかったらその人にとってそれは罪じゃないからね。
道端ジェシカさんでしたっけ。なんかちょっと前に言ったじゃないですか。3姉妹のお一人がね逮捕されて不起訴になりましたよね。
それはさどういうことかって言うとさ罪ではないわけですよ。
結局さ警察検察が取り調べたけど起訴できるまでの証拠がなかったから世に放った。世に放ったっていうのも変だけど。
でもさワイドショーってさそのさ逮捕された時はめちゃめちゃ報道するのにさ不起訴になったってことをさ軽くしか報道しないじゃん。
僕ねそれに対しては昔からすごい疑問を持ってるんですよね。
だから今の段階では伊藤潤也に関してはどっちがどうなの本当のことを言ってるのかわからないから僕はねこれ以上何も言えないっていうのが素直な気持ちですね。
でもさなんていうのかな。僕はねその彼らが生み出したものとかさその人がこれまでしてきたこと、人柄とかそういうのとはね分けて考えるんですよね。
そのさなんていうのかな。裏切られたっていう気持ちはわかるけど。
でもさ人間ってさなんかいろんな面があって成人っていう人は僕いないと思ってるんですよ。そもそも。
悪いこともするし良いこともする。そのさパーテンテージ。そのパーセンテージが人によってそれぞれだと思うけれども。
そのさ伊藤潤也とかに関しては僕はさいいところをすごいたくさん見ていて応援をしていて。
でも今回こういう疑惑が出て。だからといって僕が今まで見てきたものを否定はしたくないんだよね。
天国にいるね足原雛子先生にはね伝えたいですねそういう思いが届くといいなってね 思うんだけどね
まあなんかさ僕さ漫画っていうのにねあんまりね 慣れ親しんでないんですよ
まあちょこちょこは見るんですけどそんなに漫画が好きかって言われたらそういう感じでも なくてでもさ日本はさもうさ漫画っていうのはもう財産じゃないですか
日本の文化ってすごいでしょ海外でさあの僕 j ウェーブに出た時に次の日さ友達を 紹介するシステムだったんだけど
その時さしりしりんっていうねジュエリーブランドの岡本なほっていう友達を紹介したんだ けど
彼女がねその j 文出た時にスイスの日本漫画の話をしていてやっぱりさちゃんとこう アルファベットでマーンがっていうもう文化があって日本のね
漫画のコーナーはすごいたくさんありますみたいな話をしてたんだよね アメリカ人でもヨーロッパ人でもまぁ世界中でさ日本の漫画っていうのは翻訳されて
読まれているわけで 今ってさ音楽の世界もさ漫画とはさ切っても切り離せなくなってるじゃないですか
あのネットフリックスとかでさ世界中に配信されているアニメって多分ほとんどが原作が あるんじゃないのかな
漫画からアニメ化されているっていうのが一般なんじゃないかなーって僕は思うけど 去年で言うとさ大ヒットした夜遊びの
アイドルかあれの主題歌だったアニメは推しの子っていうアニメなんだけどそれも原作は 漫画だよね
そんな風にさやっぱさ漫画からアニメになってアニメから音楽ってさやっぱ一連のさ 文化と産業ができているわけでその根本にはさ
漫画があるわけですよだからさこれからも日本の音文化を世界に伝えていく一つのさ なんていうのかな
ポイントっていうか一つの産ま産業というとちょっといやらしいかもしれないけどまぁ文化 として
その根本にあるさ漫画っていうのはほんとすごく大切じゃないですか だからね僕その漫画読んでる人とかってすごい憧れるんだよね
僕なんかね小さい頃からちょこちょこスラムダンクとか読んでたんだけど あんまりドンハマリすることがなくて友達の家とかに遊びに行って漫画のさ本棚があってさ
漫画がずらーって並んでる人見るとめっちゃ憧れんの なんか僕ね
オタクに憧れるんだよねまぁ漫画読む人がオタクっていう 今はさもうみんなが漫画を読むだろうけど僕らのが若かった頃は漫画読む人ってなんとなく
オタクみたいな感じがあって オタクの人たちがね作り出すカルチャーとかって僕本当に
本当に心の底からリスペクトしてて憧れるんだよね僕は慣れなかった世界で まあ今回の音ニュースもさ
x をもとにすごいさ拡散されたりしていろんな人がさいろんなことを言ってるけど x っていうのも最初は僕オタク文化の発信で広がったと思うんだよね
まああらおねを通してもいろんなことを話してるけど正義感て強い方だと思っ てるんでで思ってていろんなところで自分の主張をしがちしてしまうんだけど
最近はちょっとそれは抑えなきゃなっていうふうに思い始めていてというのは なんていうのかな
その人のことを全部知らないからね知らずにさあただ正論だけで何かを言うっていうのは 良くないなっていうのに気づき始めてて
つい最近のさあの選手も話したけどさ不適切にも程があるっていう駆動カンクロの ドラマでもさちょうどそれが出てきたのよ今週第2話めっちゃ面白かったんだけど
正論がテーマだったんだよねですますテーマというか正論が出てきて やっぱそうだなぁって僕すごい身に染みてね感じてあのちなみに不適切にもほどがある
はねネットフリックスでも配信しているということを僕は知ってね よっしゃ
t バー広告範囲んだよねネットフリックスで見れんじゃんというのでね まあネットフリックスで見てんだけど
なんていうのかなまぁ話はちょっとそれちゃったけど正義感っていうのをちょっと勉強して ますねあの
本当はね今日ねそれについても話したいなぁと思ってたんだけど今正義感について の本を4冊ぐらい借りてきて今ちょっと読んでいる最中なのでもうちょっとね自分の中でこう
神砕いてなんかこうもうちょっと正義感というものを受け入れてから 荒音でねちょっとそんな遠くないタイミングで話したいと思います
さっき言ったさあ工藤寛久郎も脚本家ですよねあの 工藤寛久郎はどっちかというとアレだよねそのオリジナルから生み出す脚本か
みたいに後期とも似てると思うけどゼロから1を作り出すっていう人ですよね まあゼロから1を作るっていうのはほんとすごいストレスですよ
あの僕はさぁ 僕も一応デザインの仕事をしていてゼロから1を生み出していて
まあ本当さその下の下の下にいますよその工藤さんとか三谷さんとかと比べれば 本当に下の下の下にいるけど同じことはやっているからその苦しみはわかるんです
よね あのなんていうのかな
例えばさ僕が昔作っていたペンタっていうねビーズのジュエリーブランドで話すと ネパールのカトマンズに行って作ったねエアリーというコレクションがあるんですよ
それはね透明の大きなビーズを使って作る コレクションだったんですけど
そのねネパールに行ったっていうのはインスピレーションを見つけにね行ったんですね 新しく発表するコレクションをゼロから作るためにインスピレーションを得に行ったんですけど
あのネパールに行く前にある程度このビーズを使ってこういうデザインにしていこうかな っていう方向性はある程度あったんですよ
だけど そこに説得力がないからその説得力を探しにネパールに行ったんですね
僕はそういう仕事の仕方が多くて そのペンタはね最後の方はどちらかというと僕ね
コレクションを発表するたびに一つのビーズの素材に注目してそれの良さを伝えるために プロダクトを作るという作業してたんですね
これはそのビーズのメーカーとしてて ペンタっていうのはねそのビーズのメーカーからそれをして欲しいって言われたわけじゃなくて
僕から自主的にしてたんですよ あのペンタをデザインする上で僕メーカーから希望を受けたことはもうほぼなくて本当に僕の
自由に作らせてくれて僕が作った作品をメーカーがペンタとして発表していくっていう流れだったんだけど
とはいえ僕はそのビーズメーカーさんと仕事をするようになってビーズが作られている 工程を見て広島に工場があるんですけど本当に素晴らしい工場なんですよ
それを見たらやっぱり感動してビーズの良さっていうのをちゃんと伝えていきたいなと思って で僕が使っていたペンタのビーズって本当1,2種類しかなかったんですね
だけどビーズって本当何十種類ってあるからその一つ一つをコレクションにして僕なりにね 伝えていこうと思ってねデザインをしてたんですちょっとねあのこの話
長くするとあれなんだけどまぁそのネパールに行って何をしたかっていうとある程度 このビーズを使って発表しようと思ってたんだけど説得力が欲しかったからネパールに行って
2週間ぐらいネパールでずっと探してたんです で本当に何も見つからなかったんだけど最後の2日ぐらいにネパールで吹く風がすごい気持ち
よくて ひまらやーさんから流れてくる風なのかな
それでさネパールってこう街中に旗をね こうなんての垂れ下げる文化があってその旗がすごいね風に揺れてたんですよ
でそれがすごく気持ちよく見えて その時にピピンと来てエアリーというタイトルをつけて透明のビーズを使ってその間に
ねスパンコールを挟み込んでスパンコールがさこうなんての足アクセサリーが揺れると スパンコールが光るわけですよ
それがさ風に揺れるそのさ旗みたいなイメージなのかな それをさあ見つけたことによって僕は0から1を作れたわけですねそのエアリー
っていうコレクションはでさあそこを見つけるのが本当に大変なんですよあの ぶっちゃけて言うと多分買う人はそんなことはどうでもよくってその物体自体が可愛いか
可愛くないか欲しいか欲しくないかだけだと思うんだけど 僕らデザイナーにとって僕らというか少なくとも僕にとってはやっぱそこの
なんていうかなんでこれが作られたかっていうのが大切で なぜゼロが1になったかっていうのがすごく大切で
それを作り出すっていうのは本当にものすごいストレスなんですもうすごいストレス あの
すごいストレスあのなんて言えばいいんだろ何度も同じこと言うけどご飯も食べられなくなるし 寝れなくなるしお酒も飲みに行けなくなるし何もできない
もうそれとしか向き合わなきゃいけないの何週間もすごいストレスだけど それができた時の喜びっていうのは僕は知ってるんですよもう何物にも変えがたい