パーティーかな?パーティーかな?あかんねん。どうも、藤田哲平です。このギャグ、わかります?昔さ、日曜の多分、夜8時だったと思うんですけど、
ゴッツA感じっていうね、ダウンタウンの番組があって、松本ひとしさんがミスターベーターっていうね、キャラクターをやってて、そのギャグだと思うんだよね。確か、今田浩二さんってやってた気がするんだけど、
外国人のキャラクターで、ズンダッタッタ、ズンダッタッタ、みたいな、なんか斧持って登場するのかな?なんか、そんな、ちょっとうる覚えなんだけど、
パーティーかな?パーティーかな?あかんねん。ってね、言ってたのよ。僕ね、当時はね、元気が出るテレビってビートたけしの番組が裏番組でやってて、そっちの方が好きだったから、
ゴッツはね、あんま見てなかったんだけど、うちの兄が結構ダウンタウンが好きで、録画とかをして僕は見てたのかな?だからミスターベーターとか、キャシー塚本とか、キャシー塚本であって、キャシー中島じゃないよね?キルトサッカーの方いつも思い出しちゃうんだけど、僕は、キャシー中島とか結構好きだったなぁと思ってね。
なんでこんな話したかというとさ、今週、違う、先週ね、パーティー行ってきたんですよ。久しぶりに。パーティーってほんと行ってないなぁと思って、友達にね、誘われてパーティー行ってきたんだけど、やっぱさ、この年になってもさ、パーティーに行くときはなんかさ、パーティーかな?パーティーかな?っていう、そのギャグを思い出しちゃうんだよね。
そんな感じでウキウキして行ったんだけど、何のパーティーに行ったかっていうと、日本橋にあるパン屋さん?パン屋さんなんだけど、カフェみたいな感じで結構大きいお店で、そこがね、オープンして2周年のパーティーにお呼ばれして行ってきました。
そこのね、お店のベーカー?ベーカーってさ、パンを焼く人なんだけど、メインでね、料理を開発しているのが僕の友達で、店長みたいなこともしてるのかな?まあパンを焼くだけじゃなくて、事務的なね、こともやってると思うんだけど、その子がさ、2周年があるからぜひ遊びに来てよってね、誘ってくれて行ってきたんだけど、
なんかね、僕ね、アパレルのパーティーとかは昔よく誘われて行ってたんですよ。それこそ20代の頃かな。でもなんかね、ある時からこう、パーティー、パーティー、パーティーパーティー話してるちょっとおかしい人みたいだけど、なんかこう、なんていうのかな?パーティーが苦手になって、特にね、アパレルのパーティーがちょっと苦手なんですよね。
あのー、まあさ、そういうアパレルのパーティーってちょっとこう、業界っぽい人が、業界って言ったらいいのかな?まあ、洋服のさ、プレスの人だったり、モデルの人だったり、まあいろんな人が来るんだけど、なんかさ、そういう人を一人一人と会うと僕大好きなの。すごい良い人たちでさ、特にさ、アパレルの人ってめっちゃパワフルだから、会うとさ、めちゃめちゃパワーもらって大好きなんだけど、たくさん集まるとなんかね、業界っぽい雰囲気が出るっていうのがなんかこう、
うまく伝えられないんだけど、なんかちょっとそのノリが苦手で、単体で会う方が好きだなと思って、なんかあの、あんまりパーティーに行かなかったんですよね。あとさ、パーティーといえばさ、ケータリングって言ってちょっとこう、食べ物が出たりするんだけど、僕はさ、昔からほんと貧乏症でさ、癒やしい性格だから、そういうのはめちゃめちゃ食いたいわけですよ。で、行くじゃないですか。行くとさ、
なんかあるんだけど、かわいいのよ。ケータリングのご飯って。なんかかわいいのがいっぱいあるんだけど、かわいいけど、量が少ない。これ、ちょっと悪態ついてますけど、なんかそういうのばっかだと、なんか見た目がいいだけで、なんかなーみたいな感じで、お腹膨れないし、あの、その人たちもさ、夕飯食べてくださいみたいな気分でさ、そんなの用意してないと、あの、
まあなんていうの、おもてなしっていうかさ、ちょっとつまんでくださいみたいな感じで用意しているだけだと思うんだけど、まあさ、僕はここで夕飯済ませてみたいな気持ち。まあね、僕が間違ってるのは従順わかってるんですけど、まあなんかちょっとそのさ、さっきも言ったけど、こう、かわいいけど、なんか、なんかなーみたいな感じで、まあ、いい、いいんだろうけどね、そういう世界だから。
なんかそういうのも苦手で、行かなくなったんだよね、パーティーって誘われてもね、もうほんと10年以上行ってないな、もう30代とか1回も行ってなくって、今回久しぶりにその友達に誘われて、こう、何周年パーティーとか、ああ、なんか行こうかなーって気分になってさ、というのも、そのね、誘ってくれた子が作るご飯がめちゃめちゃうまいんですよ。
たぶんね、あらおねでもね、何回か話してると思うんだよね、僕がこういうの食べてうまかったみたいな話をしてるのは結構その子が作ったご飯が多いんですね。
家にもね、遊びに行ってさ、今年のお正月もね、その子の家で餃子を食べたんだけど、もうびっくりした。
まぁちょっと詳しく言わないんだけど、餃子ってさ、餃子の中身じゃん。最近僕コラムにも書いたけど、餃子の中身ってさ、何作ってもいいじゃん。そこでさ、勝負してる人が多いでしょ?その餃子の中に何を入れるかみたいな感じで。
で、その子の作る餃子は違ったんだよね。超ベーシックな餃子なんだけど、それに何を合わすかみたいな組み合わせで、これちょっといつか話そうか。
ていうかね、その子ね、いつかゲストに呼んで、食べ物のね、話とかね、したいなって思ってるんだけど、そういう時にゆっくり話しましょう。
話が長くなるね、ごめん。また前置きが長くなっちゃうけど、その子が作るご飯がね、圧倒的に美味しいから、これは期待できるなと思って、癒やしい気持ちでね、行ってきました。
で、夕方の5時からスタートって言ってて、まぁ僕は大人パイセンを誘って行ってきたんだけど、めちゃめちゃ食べる気で行ったから、5時に行ったんですよ、もうスタートと同時に。
5時に待ち合わせして、5時10分くらいに着いたのかな。で、聞いてた話だと関係者というか、まぁよくいらっしゃる顧客の方向けのパーティーって聞いてたから、僕ちょっとね、そのお店距離があるからそんなに頻繁には行ってないんですよ。
だからね、顧客っていう感じではないからちょっと申し訳ないな、ただの友達だなと思ってたんだけど、やっぱ癒やしいからさ、オープンと同時に行こうって思っちゃうわけですよ。
ほんと40になって、ほんとまだこんな生き方してるんですけど、遠慮ってものを知らないんだよね、僕はね。
もし誰もいなかったら恥ずかしいなと思ったんだけど、5時の時点ですごいたくさんお客さんがいて、うわすごい愛されてるお店なんだなと思って、しかも平日だよ。
平日の5時にたくさんいて、ご飯もたくさん並んでるんですよ。なんだ、ケバブっていうのか?ケバブの具材がぶわーって並んでて、ケバブじゃない、タコスだ。
タコスの具材がぶわーってたくさん並んでて、自分でタコスの皮で包んで食べてくださいみたいな感じだったけど、やっぱり美味しくて最高だったの。
ほんとに最高だった。飯もほんとにもうたらふく食べさせてもらって、2回分ぐらいの夕飯を食べ、なんかジップロック持ってったらよかった。ほんとに、ほんとに癒やしんよね。
まあ、やってないよ、ジップロックは持ってってないけど、参加したんだけどね、何がね、そのパーティーよかったかっていうと、後々聞いたら来てた人がね、ほとんどスタッフだったんですよ。
そのカフェ、結構有名なカフェで、すごいお客さんとかも並ぶような、すごい人気のカフェだから、結構メディアにも出るんだよね。雑誌に出たりとか、ウェブメディアにも出てるから、
そういうさ、編集とか、まぁ言ったらこうさ、エルアターブレみたいなさ、なんかちょっとおしゃれな人たちが集まってんじゃないかなと思って、だからちょっと気負いはしてたんだけど、
なんかね、そういう方はほんと少しで、ほとんどね、そこで働いているスタッフだったの。え?と思って、そのパーティーさ、スタッフをさ、どっちかっていうともてなす、なんか日頃働いているメンバーで楽しむパーティーだったのよ。
そんなパーティーに僕を呼ばれして、いやこれはマジで申し訳ない、ていうか日頃働いている人たちがこうさ、なんていうのかな、みんなで楽しく食べている仲を割って、しかも若いのよ、20代から30代前半ぐらい?
その中に40代のおじさんが、めっちゃ飯をがっつくっていう、でもね、みんないい子でさ、藤田さんガンガン食べてください、これ美味しいですよとか、これはね、オーナーが作ってくれたんですよとか、そこね、オーナーがね、何人かいるっぽいんだけど、アメリカ人なのかな?
外国の方の夫婦がオーナーでもやっていて、そのお二人がご飯を作ってくださってて、いや本当に最高でしたね、なんか僕が今まで行ったパーティーの中で一番良かったんじゃないかな、もうご飯も去ることながら、ワインももうなんていうのかな、遠慮なんて全くないみたいな美味しいワインがガンガン出てくるし、ビールもさ、今なんていうのIPAって言うんですか?
朝日とかサントリーとかじゃなくてさ、美味しいビールあるじゃん、一缶1000円ぐらいしちゃうような、そういうビールがもうどんどん飲んでくださいみたいな感じでね、出てきて最高のパーティーでしたね、やっぱさ、胃袋をつかまれるとさ、愛しちゃうよね、愛する、なんかスタッフの子たちも本当ね、自由な風が吹いてて、
久しぶりにさ、それぐらいの世代の子とたくさん触れ合ったんですよ、一人か二人と触れ合うことはあるんだけど、何十人っている中にポンって入って話すことって久しぶりだったんだけど、やっぱなんかちょっと感覚が違うなっていうのは感じたね、自由な風が、自由、優しいっていうのかな、優しくて自由で、だけどなんか僕にはちゃんと気を使ってくださるみたいな、すごいね、心から楽しいパーティーでしたね。
まあそれとかをさ、レポートしててさ、やっぱそういう姿を見ると、あ、芸能人いるんだって。最初はやっぱ興奮するんだけど、当たり前のように学校に来て、当たり前のように授業を受けて、一緒にさ、わちゃわちゃするから、まあみんな普通なんだよね。
まあやっぱ先輩とかはなかなかさ、交流することなかったから見るとね、すごいと思ったけど。それこそ道本剛さんと友坂理恵さんが同じクラスで、当時はさ、「近代一少年の事件簿」っていうドラマで2人が共演してたんだよね。その2人がさ、学校にいたりして、すごいなぁと思ったけどね。
たぶんね、ジャニーズが好きで、道本さんとかのファンの人とかも多分入学してると思うんだけど、暗黙の了解があるんですよ、うちの学校。だからその、キャーキャーしないとか、なんかこうすれ違っても見て見ぬふりするっていうかね。
なんかね、そうやって、もうあのやっぱさ、今思うとさ、あの時代、あの年齢でさ、トップアイドルとかトップの芸能人でさ、日本中が全員知ってるみたいな人はほんと大変だったと思いますよ。朝学校に来て、1時間か2時間授業を受けて、帰るんですよ。もう仕事でね。
で、校庭行くときみんなでさ、こう、校舎からさ、「頑張ってください!」とかって、「友坂先輩頑張ってください!」とかって手振ったりすると、手振り返してくれたりしてさ。ほんとにさ、単純にさ、学校にさ、可愛い先輩とかっていたりするじゃないですか。なんかほんとそういう人を見てる感じ。なんかみんなの憧れみたいな感じで、「頑張れー!」とかって手振ったら手振り返してくれたりしてね。素敵。みんなほんと素敵な人だった印象ですね、僕はね。
で、うちの高校はさ、その、当時の学校はすごい、やっぱさ、そうやってワイドショーとかから追っかけられる人がいるから、校庭を出たらね、あ、そもそも学校がすごいね、高い壁に覆われてるんですよ。もう外から見れないようになっていて、校舎中にも防犯カメラがいっぱい付いてるんですけど。
でもさ、その、校門を出たら普通に外だから、校門の前にね、小さいね、公園があって、そこのさ、草むらからさ、防衛レンズが飛び出したりするんですよ。要はその、アイドルの人たちを帰宅する、そういう姿をさ、制服姿をみんなが撮って、フライデーとかによくね、載せられてたんだよね。あれ、今考えるとほんと可哀想だよね。
僕もね、フライデーに乗ったことあってね、それはちょっと興奮したんだけど。今ね、考えるといい思い出だけど、友達が芸能人をしてた子が何もいて、その子たちとさ、女の子だったんだけど、帰る時とか一緒に帰ってたらさ、そこを撮られるわけですよ。で、それがさ、フライデーとかに乗るんだけど、まあその子はさ、もちろん顔が知れてるから顔が出るんだけど、僕らはさ、一般人だから、目に黒い目線が入るんですよ。
で、コメントとか書かれてて、なんか普通の男子高生と一緒に帰って、この男子高生羨ましいぜ、みたいなさ、脚注みたいなの書かれてて。フライデー初めて乗ったの、目線入ってたなーとかね、今ね、今思うと。
でもみんなで遊んでたね。なんか、誰と遊んでたとかは言わないけど、友達のさ、一人暮らししてる友達の家で鍋して、みんなでさ、朝までさ、騒いだり、いろいろ、90年代だからね、なんか今とはまたちょっとコンプラも違ってさ、いろいろやるわけですよ。あるじゃん。ね、まあ詳しくは言わないけどさ。
あっ、エッチな話じゃない、これ。エッチな話は全然。そういうのは本当にない、僕は。僕ね、本当にそういうの鈍感だったんだよね、今考えると。その頃の僕ってゲイじゃなかったんですよ。ゲイに目覚めてなくて、女の子が好きで、高一の時告白したんだよね。その話前したよね。
あの告白の時、ゾッコンラブですって言って、あの見事に振られて、その子からチャラのアルバム、ジュニアスイートを借りて、今でも大切なアルバムっていう、まあ一連の流れの話があるんですけど、そんな感じで女の子好きだったんでしょ。だけど女友達とかとも全然遊んでて、みんなでさ、鍋して、こたつとかでみんなで雑魚寝とかするけど、なんかそんなエッチなことは一切なかった。僕の周りではあったのかな。
わかんないけど、とにかくそういうのちょっと僕鈍感だったんだよね。なんかタレントの子たちでさ、誰かと付き合ってるっていう話とかも聞くことはあったけど、結構僕最後の方で知るタイプなの。最近もそうなんだよね。誰かと誰かが付き合ってるっていうのにすごい鈍感で、何も知らずに話を聞いたりすること、まあよくあるんだけど。
そんなね、普通の高校と一緒なんですよ。芸能人はいるけど、普通の高校。っていうかね、普通の高校より厳しかったと思いますね。めちゃめちゃ厳しかった。毎月糖発検査とかもあったし、5分前行動っていうのがうちの学校昔あったんですよ。今あるかわかんないんだけど、例えばさ、授業と授業の間の休憩が15分とかあるんだけど、5分前には次の授業の準備をしてなさいみたいな。
まあさすがにそれはね、あんまりしてなかったけど、なんかさ、修学旅行行った時とか、この時間に来なさいっていうのの5分前に必ずいないといけないとか、運動会とか、やっぱそういう大きい催し。あとはさ、週に1回学年集会とかあったかな。なんかそういう時には5分前に必ず並んでなさいみたいな感じで、時間にはね、めちゃめちゃ厳しい学校だったんですよ。
それはね、僕今完全に身に染み、身についてて、友達と待ち合わせする時とかね、レストランに5分前とかにやっぱ着いちゃうんだよね。さすがにさ、なんか5分前に着くと迷惑かなって思うから、外でさ、待ってたりはするんだけど、でさ、そういうのを知ってる友達は、藤田は絶対5分前に来るから怖いから、もっと早く来ようみたいな感じで、僕より早く5分前に来て10分前に来たりして、
僕もその友達のこと知ってるからその5分前に来るみたいな感じで、待ち合わせ前の15分前に2人揃ったりすることよくあるんですよ。プレッシャーかけてんだよね、僕がね。僕結構時間に厳しいの。
まああんまり待ち合わせの時間にね、いるって人はあんまり最近はいないのかなとかって思うけど、僕は時間守るんだよね。好きなのよね。好きっていうか気になっちゃうんだよね。相手待たせたら悪いなとかっていうのは。それ完全に掘り越しの時に身についたもんですね。
糖発検査とか厳しかったなぁ。なんかさ、芸能人がいると自由にすごい思われるんだけど、茶髪とか絶対ダメなんですよ。ギャルとかね、何人かいたけど、ほんと少なかったね、うちの学校はね。糖発検査がある前にみんなで髪の毛を濡らしたりするんだよ。糖発検査はあるけどやっぱ茶髪とかしたいじゃん、高校だと。あとピアスも開けたいし。
だからね、糖発検査がある前に僕らのクラスでよくやってたのは、まず蛍光灯の電球を全部抜くんですよ。明るいと茶髪って目立つじゃん。だから蛍光灯の電球を全部抜いて、先生が来たときに、「すいません、今日電球がないのでうちのクラスは暗いです。」みたいな感じで話して、髪の毛をみんな水で濡らすんですよ。濡らすと黒っぽくなるじゃん。それで乗り越えてたみたいな。
1年生のときはめちゃめちゃ厳しかったんだけど、2年生、3年生のときはね、先生もその頑張りを認めてくれて、「まあいいよ。」みたいな感じで逃してくれたんだけど。うちの学校はね、先生も厳しいんですよ、同等に。
ちょっとうる覚えなんだけど、遅刻とかさ、多いと立たせられたりする。立たせられるのかな?なんか、クラスの前じゃないんだけど、職員室の前でね、立ってる生徒いたんだよね。ていうか僕今考えると、高校3年生のときほぼ毎日遅刻してたんだよな。
時間を守るって言った後に遅刻をする話。多分ね、もうね、大学にも行くつもりなかったし、音楽の仕事をしていこうと思ってたから、卒業しなくてもいいかなぐらいの気持ちだったんですよ、もう高3のときは。だからね、完全に生活スタイルがだらけて、毎日ね、2限目とかに行ってたな。
だけどね、あれなんですよ。ちょっとまた話し逸れちゃうけどさ、僕はね、高校2年生ぐらいのときにジュノンボーイっていうのに出て、その後ちょっとずつね、テレビに出るようなことがあって、普通クラスにいるんだけど、芸能活動をしてるって人もいるんですよ。結構いて、最後まで芸能クラスに行かないので、多分それね、授業料とかお金が違うんじゃないかな。ちょっとうまくわかんないんだけど、仕組みが。
普通コースに入学したんだけど、学校の1年生とか2年生のときに芸能人になっちゃって、3年生から芸能クラスに行くっていう、そういう人もいたんだよね。多分ね、芸能クラスの人たちって夏休みとかも授業が受けられるんじゃないかな。やっぱりさ、こう、仕事してるから授業日数が減っちゃうから、授業日数を稼ぐために夏休みとか土日に授業を受けさせてくれてたと思うんだよね。
そういう感じでさ、普通クラスとはちょっと対偶がやっぱり違うわけですよ。対偶っていうのかな。でもちょっと違った気がする。僕もね、芸能クラスには入ってないんだけど、ジュノンボーイになって、そこからちょっとテレビに出る瞬間とかがあったときに、遅刻とかしても先生がそんなに怒んないんですよ。なんか優しいの。
すごく立たされたこと一回もなくて、立ってた人いたんだよな。あれ立ってた人なんで立ってたんだろう。わかんないけど。あ、でね、先生にも厳しいっていう話なんだけど、先生も時々ね、職員室の前で立ってるんですよ。なんか悪いことしたんだろうね。何したかわかんないんだけど、めちゃめちゃ厳しいさ、体育の先生とかが時々職員室に立たされてることがあって、それ生徒で見るの。
あれ今考えるとマジやばいよね。今の時代絶対考えられないブラックだと思うんだけど、90年代はそういうこともあったんだよね。大丈夫かなこんなことを話して。まあ昔の話ですからね。あの最近さ、工藤寛久郎のさ、ドラマでさ、不適切にもほどがあるっていうのをこの間第1話やったんだけど、めちゃめちゃ面白いねあれね。
工藤寛ね、僕ね苦手なんですよ。あの天ちゃんもタイガー&ドラゴンも池袋ウエストゲートパークもなんとなくは見たんだけど、なんとなく工藤寛のノリって苦手で、最後までたどり着けた試しが1回もないんだけど、今回の不適切にもほどがある、めちゃめちゃ面白くてちょっと期待、めっちゃ期待してます。
あれもさ、80年代と現代を行き来する話で、やっぱコンプライアンスがね全然違うから、その難しいよね。昔のさ、やってたことが今やったら絶対ダメだけど、それをさ、なかったことにするっていうのも変だから、まあ僕それを理由にね堀越のことはまあ話しますけど。
ねえ、何を話せばいいですかね。まあそう厳しかったね。厳しかったけどすごい楽しかった。あの芸能人とかがたくさんいるからさ、写真とかも撮っちゃいけないんですよ。カメラに関しては本当に厳しくて、僕びっくりしたのが、高3ぐらいになると思い出とか作りたいからさ、写真撮るわけですよ。僕らの時代はまだ写るんですとかね。
あれとかデジカメもギリあったかな。高校の時デジカメ持ってなかったと思うんだけど、写るんですとかで写真を撮ったら、なんかね撮ったね30秒後ぐらいに先生がね走ってくるんですよ。今誰か写真撮っただろうみたいな。でもさ、クラスには先生いないんですよ。もちろんさ、いたらバレるし、あの時々持ち剣もされるから、そういう時はね、なんとなくみんな気をつけてさ、今日持ち剣っぽい匂いがするなって思ったら隠したりとかしてたんだけど、
それぐらいさ、注意して写真は撮るんだけどバレんのね。どっかに防犯カメラとかがあるんだよね。1回だけ僕ね、防犯カメラの部屋ね、たまたま見た気がすんだよね。なんかね、何十台ってね、モニターがあった部屋があった気が。ちょっとこれね、20年以上前の記憶だからうる覚えなんだけど、
まあそういうことでやっぱさ、そういう芸能人の人とかって、まあだけじゃないと思うけどね、守られてたと思うんだよね。そんな学校ですけど、やっぱり就学旅行とかは写真撮っていいんですよ。あと卒業式も撮ってよかったな。だから僕のね、高校の思い出。文化祭もよかった。文化祭も写真撮ったね。
そういう時はね、写真撮って、あのユミちゃんがね、売るおでん屋さんとかいろいろありましたよ。文化祭とかね。楽しかったそういうのはね。だからこう、あんまりね、普段の写真がないんですよ。卒業式とか文化祭とかそういうね、節目節目の写真しかないんだけど、やっぱり今見返してもいいですよね。自分がこんな若かったんだって思うのもあるし、あの頃楽しかったな。
僕、高校の時の友達いまだにいて仲いいんだよね。みんな結構それぞれの人生を歩んでるから、頻繁には会えなくてさ、年に何回かしか会わないんだけど、それでも会ってね、ご飯食べたりするのは本当好きですね。
僕は大学とか専門学校行ってないから、そういう友達いないからさ、学生時代の友達って高校の友達が最後なんですよ。だからね、やっぱ今でも大切な友達ですねっていう感じで。ごめんなんかね、芸能人の話をいっぱいするかと思いきや全然してないですけど。
1個下には深田京子さんとか加藤愛さんとかもいたかな。なんかね、1回僕ね告白というかね、なんかちょっと告白みたいのをされたことがあって、お断りしたんですよ。お断りしたのかな。やんわりなんか受け流したのかな。
そうしたら、その友達の、その子はもうめちゃめちゃテレビに出まくってて主演とかをするような子だったんだけど、なんであの子振ったの?みたいな感じで、食堂で因縁ふっかけられて、ざるそばだったと思うんだけど、それをねぶん投げられたんだよね。
こっちもさ、「こんちくしょー!」みたいになってさ、その投げられたざるそばを投げ返したら、全然違うアイドルの画面に当たっちゃって、「本当にごめんなさい。」みたいなそういう、これ相手がアイドルなだけで意外と普通な高校生活してるんですよね。
そんな思い出もありますね。制服が変だったとか、とにかくダサかったとか、あと卒業間近に副校長に呼び出されて堀越高校の秘密をいろいろ暴露されるとか。すごいね。3時間ぐらい副校長の暴露話とかいろいろあって、それめっちゃ楽しかったんだけど、何言ってたかあんま覚えてないけど、でもね忘れられないこととかもあるね。
なんかね、いいこと、いいこと何も覚えてないな。なんかね、いろいろあるんですよ。ちょっと言えないことがいっぱいあって。そういう思い出があったりね。卒業式は中野サンプラザでやったけど、そのざるそばを投げてきた子が、「先輩すいませんでした。」って謝ってきて、なんかね、涙の抱擁をしちゃったりとかね。いろいろありましたけどね。