2025-07-17 28:35

第24回『ペルソナ3 リロード』ドラゴンユズさん

UI全部かっこいい、老眼が始まった、いよいよビットサミット、など


第24回配信


ドラゴンユズさんの

🏆 Game of the Year 2024 🏆

『ペルソナ3 リロード』


YourGOTYウェブサイト

https://your-goty.com/user/446/award/goty2024


💬キーワード

#YourGOTY

#P3R


🎤出演

ごぉん、シロ


🏆️YourGOTY

https://your-goty.com/


✉️番組へのご感想ご意見

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScXaIsUB6Djo0O6XreZF2uqJhqJF_5yKnjSTuzYNmcQhezvUQ/viewform

00:09
皆さんこんにちは、ごんです。 シロです。
Your GOTY ゲームラジオ第24回です。
この番組、Your GOTY ゲームラジオは、
あなたにとっての今年一番のゲームとそのレビューを投稿するサイト、
Your GOTYに投稿いただいたみんなのゴティから、
気になるレビューを一つピックアップして、
毎回話してしまおうという番組です。
誰かのイチオシレビューを楽しむもよし、
新しいゲームとの出会いを楽しむもよし、
そして、あなたの書いたレビューが紹介されることもあるかもしれません。
Your GOTY ウェブサイトと合わせてお楽しみください。
毎週木曜日0時配信です。
ピックアップしたゴティは、概要欄に貼ったURLからいつでもご覧いただけます。
ゲームのPVなどもすぐに見れるようになっていますので、
ゲームに興味が湧きましたら、ぜひサイトも合わせてご覧ください。
なお、作品のレビューを読む関係上、
ある程度のネタバレはしてしまいますので、お気を付けください。
ストーリーの致命的なネタバレは回避するつもりですが、
絶対NGな方はプレイしてから聞いてもらえればと思います。
というわけで、今回ピックアップしたのはこちら。
ゲームタイトルは、Persona 3 RELOAD
ドラゴンゆずさんの投稿したレビューです。
はい、ありがとうございます。
じゃあもう早速、公式説明文をお願いします。
はーい。
とある事情で、港区の人工島ポートアイランドにある月光館学院、
高等部へ編入することになった主人公の少年。
彼が学生寮に入居した数日後、謎の怪物の襲撃を受ける。
その襲撃で計らずもPersonaと呼ばれる心の力に目覚めた少年は、
同じくPersona能力者の都道組織、特別課外活動部SEESに加入することになり、
仲間たちと共に世界の謎に立ち向かうこととなる。
現在大人気のPersonaシリーズのターニングポイントにもなったタイトルPersona 3が、
現在のPスタジオの手で予想よ新たに現行最新ハードにて生まれ変わります。
シナリオや登場キャラクターなどゲームの根幹はそのままに、
操作性の向上、インターフェースを含むゲーム全体がよりユーザーフレンドリーになるなど、
細部にわたり調整、より遊びやすく。
グラフィックは4K60fpsの現行最新ハードに対応。
キャラクター2Dイラスト、3Dモデル、背景デザイン、UIなどすべて美麗に刷新。
キャラクターのサイドエピソードの追加や掛け合いゼリフの追加、ボイスシーンの追加、
オープニングをはじめ作中アニメもすべて新規で作成し、
より鮮明に描かれるあの感動を再びお届けいたします。
はい、ありがとうございます。
はい、以上です。
はい、言わずと知れたですね、Persona 3。
ですね、はい、もう有名タイトルですね。
Personaシリーズのヒンジ党と言いますか、かなり初期のものですね。
開発はアトラスさんですね、いつもの。
03:03
はい、発売日が2024年2月2日で、
プラットフォームとしてはPS5、4、XBOXシリーズ、XS、
あとXBOX1も対応してるんですね。
あとはSteamとかですね、もうどこでも遊べるって感じになってますね。
はい、というような感じのRPGの作品になっています。
多分、Persona見たことある方とかやった方も結構多いですよね。
もうなんかね、もう何て言うかね、
唯一無二みたいなところありますからね、あのシリーズって。
そうですね。
学生が出てくるジョブナイルの物語としては本当大評価くんになってますね。
当時Persona3が出た時にPersona1,2から一気に流れが変わって、
おしゃれな感じのアートスタイルでデビューした感じでしたね。
で、流れ変わって大人気になったみたいな感じですね。
もちろん1と2も味があって面白くはあるんですけれども、
それとはちょっと装いを新たにっていう感じでしたね。
はい、そんなところでレビューの方いきますかね。
はい。
よろしくお願いします。
原作への愛が生み出した偉業。
Persona 3 Reloadは原作を非常に忠実に再現している作品だ。
原作との違いを言葉で表すと、戦闘システムとグラフィックスを最新のものにしたPersona 3である。
では、この作品の価値は戦闘システムとグラフィックなのかと問われると答えは否である。
本作が成した偉業は原作の世界観の再解釈と見事なアートワークへのアウトプットである。
原作よりPersona 3という作品のテーマは死という生命には抗えない運命と命の意味であり、
これらのテーマを学園モノのヤングアダルトフィクションに落とし込んだ作品である。
そして今作Persona 3リロードのリメイクチームはこの世界観を爽やかな青と再定義したのである。
Persona 3リロードは全てが青い。
ロード画面やメニュー画面などのUIからキャラクターの影に至るまでとにかく全てが青いのだ。
そして青を基調とした美しいアートワークがプレイヤーを儚くも爽やかな世界観に浸らせるのである。
プレステ2版も青ベースのUI構成ではあったが、ここまで圧倒され印象に残るようなものではなかった。
他のゲームでは見たこともない挑戦的な試みであり、原作への深い理解と愛情が感じられる素晴らしい世界のリメイクだ。
メニュー画面における革命。
今まで数々のゲームをプレイしてきたが、メニュー画面を動かすのが楽しいという経験は初めてだ。
これはもう革命でしょうが、今後他のメーカーは間違いなく参考にするであろう秀逸なデザインである。
06:01
ゲーム業界に新たなマイルストーンが置かれる瞬間を感じ、感動を覚えた。
いっぱいあるんですけどね、ここで一旦切りたいと思います。
はいありがとうございます。
もうアトラスといえば、ペルスナといえばメニューって気がしますよね。
本当にね、メニュー画面もそうだし、選択するところUI全部かっこいいシーンしかないんですよね。
ぐりぐり動いて、ポーズ決めてキャラクターが出てくるメニュー画面ですよね。
通常メニュー画面の他にも、ゲームって選択することいっぱいあるじゃないですか、方向キーでね、カチャカチャ選んで。
戦闘中の選択も、買い物中の選択も、会話中もイベント中も全部かっこいいんですよね、これね。
そうですよね。
もうやったことないけれど、YouTubeでしか見たことないですけど。
ペルスナ5ぐらいからこういうメニュー構成を取るようになってきたような気がするんですよね。
もっと古く言うとペルスナ4のゴールデンあたりからなんかちょっと変わってきたなーって感じは受けたんですけれども、
しばらく経ってペルスナ5出たらもう決定的にかっこいいメニューで目引いて、みんな驚いたような気がしますね。
あれ作るの大変でしょうね。
やっぱ昔ながらのメニュー画面ってあるじゃないですか、右左右に動くか上下に動くかみたいな。
あとは回転型かみたいな。
そういうのって予測が立ちやすいんですよね。
下を押したら下行くだろうみたいな。
そうですよね、確かに。
でもなんかその軸がちょっとずらしてあるんですよね、ペルスナのやつってね。
でもわかるっていうね。
パッと見てちゃんとわかるし、出てくるときもまどろっこしくないし、かっこいいしっていうね。
作るの大変そうですよね。
しろさんもメニュー作ることあると思うんですけれども。
僕は諦めてます、もうセンスが。
あのね、センスがない人がセンスをね、かっこよさを追い求めようとするとね、大怪我してしまうからシンプルにやってます僕。
なるほど、ユーザーがうっかり迷子になったりしないように。
そうなんですよ、一人おかりのね、一人おかりのUIが出来上がってしまうんで。
そうですね、なかなか難しそうですよね。
で、テーマカラーが青ってことですね。
これなんか、Personaシリーズって、一作品ごとにテーマカラーはビシッと決まってるような感じでして、
Persona4は黄色で、Persona5は赤だったんですよね。
で、この流れで、流れというか、そもそも一番最初に青っていうテーマカラーを設定したのはPersona3の原作ではあるんですけれども、
これはさらに発展した色鮮やかな青が今回使われていて、だいぶ目を引きますよね。
09:05
なんかUIの中でも青がたくさん使われているんで、何というかもう、
なんか画面一目見ただけでこれPersona4だなみたいなのがすぐわかるっていう感じがしますね。
あ、Persona3ですね。
Persona3だなってわかるような感じがするんで、なんかこのテーマカラーって重要ですよね。
そうですね。なんかストリートファイターとかも毎回そんなですよね。
今のストリートファイターはなんかすごい元気が出るビタミンカラーみたいな感じになってるし、
そうですね。
4だっけ5だっけ?なんかスミ絵みたいなのやってた時もあったし。
なってましたね。最初のPVがスミ絵で動いててすごいかっこいいと思ったんですよね。
ゲームごとにね、なんかコンセプトみたいな。
うん、ビジュアルでコンセプト見せてくれるのすごい良いですよね。よくわかる。
はーい。そろそろ次行きますかね。
はい。快適なゲームプレイへの探求。
Persona3リロードをプレイする前は、戦闘システムはPersona5準拠となぜか思い込んでいたのだが、
本作の戦闘システムはPersona5をベースにさらに進化している。
特に素晴らしいのが、ワンボタンでの弱点スキルの呼び出しである。
アナライズ済みの敵への有効打を持っている場合、RBを押すだけでウィーク攻撃を呼び出すことができるのだが、
Personaシリーズは弱点をついて総攻撃が戦闘の基本であり、このショートカットが追加されただけで戦闘のテンポが大幅に改善されている。
今作から追加された手潤ギア、ゲージを貯めて撃つ必殺技も素晴らしい。
属性相性が悪く有効打がないような局面でも、耐性無視で大ダメージを与えられるため、戦闘がグダグダと長引くことがない。
しかし、戦闘に関しては残念な部分も残している。
これは原作を忠実に再現したがゆえの、原作からの持続の問題点であるが、
まず、敵のデザインが序盤から最終盤まで変わらず退屈だ。
数種類のデザインの敵が色違い、何なら色すら変わらないものもいる。
で、永遠に最後まで使い回される。
見た目がほぼ同じなのに、出てくる度に弱点属性が変わっているのもどうにも納得感がない。
また、タルタロスと呼ばれるダンジョンの探索も単調だ。
ダンジョン内では特にストーリーなどはなく、代わり映えのしないマップを上を目指してひたすら歩くだけなので単調に感じる。
終盤は敵をかわしながら階段にダッシュするだけのゲームになってしまった。
はい、ここで一旦切りまーす。
はい、ありがとうございます。
いやー、あのー、ショートカットのところ、弱点をついて総攻撃っていうショートカットですね。
これが追加されたことでテンポ感が上がっているっていうことで書いてありましたけれども、
あのー、ペルソナのその戦闘中のコマンドの入力の仕方ってこれだけじゃなくてですね、
12:05
多分ペルソナ5からだと思うんですけど、ボタンが攻撃の種類に対応するようになったんですよね。
×ボタンを押したら通常攻撃、○ボタンを押したらペルソナとかそんな感じで、
普通だったらドラクエみたいに下2回押したら呪文にカーソルが合うから選択とか、
そういうのが普通だったところを、ボタンと攻撃の種類を対応させるようになってきたんですね。
マリオRPGみたいな感じですね。
そうなんですね。じゃあこの頃からあったんだ、そういう考え方っていうのは。
あれも種類を最初に右の親指で選んで、その後技だったら技を選ぶみたいな。
なるほど、そんな感じですね。
そういう感じの入力スタイルなんで、ほんとテンポいいんですよね。
入力が素早くポンポンポンポンできるんで。
だから戦闘がだいぶ楽しくなるって気がしますね。
あと弱点攻撃覚えとかないでいいのはすごい助かりますね。
そうですね、毎回忘れますからね、あれ。
そうなんですよ、書いてくれててもこのアイコンは何の属性だっけっていう、
それすら忘れてしまってる時とかあって。
たまにしかない相性とかだとそういうことはありますよね。
槍かな?槍だな、きっとみたいな。
あるある、確かにね。
タクティック操が今僕やってるんですけど全然わかんないですよね。
しかも画面ちっちゃくてアイコンよく見えないなって思います。
脳が老化しちゃって。
そうなんですよ、目も老化です。老眼鏡をつけないとプレイできない。
僕もね始まったんですよ、老眼。
こんななりをしてますけれども。
一気にきますよ。
僕には来ないのかと思ってたら来るんだってちょっとびっくり。
昨日ダイソー行って試しに老眼鏡コーナーで目の前にやってみたらすっげえ見えんだけどみたいな。
あったほうがいいです。
それがだんだん悪くなってきて、僕この間ショックを受けたのが
お役所行って書類書いてくださいって渡された時に書けないって気づいて老眼鏡出した時が
ああって思いましたね。
もう年なんだ。
正題に話がずれましたね。
戻しましょう。
欠点として敵のデザインの使い回しが行われているのがちょっと残念って感じですね。
もどかしいとこですよね、それはね。
あ、どなたですかっていう人をたくさん追加するわけにもいかないだろうし。
金子一馬さんというペルソナシリーズというか女神転生シリーズの悪魔のデザイナーの方ですね。
こちらの方が作られたデザインを基礎にしていてずっと悪魔たちを受け継いできているので
15:03
シリーズ越えて作品越えてずっと同じような見た目になっちゃってるっていうのはありますね。
これはいいところでもあるし苦手な人はちょっと苦手だっていうかもしれないっていう感じですね。
とはいえちょっとあのデザイン自体はとてもいいデザインなんで変えてほしくはないですよね。
なかなか難しい判断ですよね、これは。
でも繰り返しデザインは悪いところもあるけどでもやっぱりいいところがたくさんありますね。
安心感ありますね。
じゃあ次いきますかね。
最後3番目ですね。
お願いします。
原作から変わらず素晴らしいストーリー
ストーリーについては原作を忠実に名乗っているが、
刷新されたグラフィックスとペルソナチームが作り出す素晴らしい映像表現により原作よりさらに没入度の高い体験ができる。
特にエンディングムービーの美しさは圧巻だ。
中盤に向けて加速度をつけて走り出す残酷なストーリーはプレイヤーの心に強烈な傷跡を残す内容になっている。
少年少女たち、命を持たない戦闘兵器、そして勇敢なワンコが死という運命にどのように立ち向かい、
命にどのように答えを見出すのか、ぜひとも多くの人にプレイしていただきたい傑作だ。
はい、以上です。
はい、ありがとうございます。
ストーリーいいんですよね。
僕はPSP版のペルソナ3プレイしてクリアしたんですけれども、大泣きしましたからね、ラストで。
いやー、若いな。
マジかよ。ほんと最後へこみましたね。
僕はちなみにですね、ペルソナのエンディングは知らないんですよ。
やってないし。
知らないんですか。
プレイ動画とか公式のPVとかは見たことがあって、
で、サントラだけは効いてる。擦り切れるほど効いてる。
はいはいはい。
サントラだけで最後の曲泣けますよね。
あれが、あれがですよ。
どっかでも同じ話したと思うんですけど、僕、去年ゲーム作りでイベント出てたじゃないですか。
はい。
最後のイベントでいろんな人が会いに来てくれて、ステージに登っちゃったりして、
で、終わって、いっぱいいた人たちがどんどんどんどんこう、じゃねえじゃねえっていなくなっちゃって、
で、もう、それがちょっと耐えられなくて、おいで、あと何人か残ってくれてたんですよ。
はい。
コヘイさんとかね、ゲームなんとかの。
全員今すぐ一緒に帰ってって言って、もうこれ以上一人ずつ減っていくのが耐えられないっていうね。
気持ちが。
18:00
なるほどなるほど。
あのパーティーメンバーが一人ずつ欠けていくような感じですか。
もう世界を救った後のやつじゃん、こんなのって思って。
で、もう全員一気に帰ってもらって、で、撤収して、新幹線乗って、で、イヤホンつけてランダム再生一発目がこのエンディングだったんですよ、僕。
切なくなっちゃう。
新幹線指定席で号泣っていうね。
さぞかしおかしなおじさんがいるって思われたんでしょうね。
本当にもう新横浜から名古屋ぐらいまでずっと泣いてましたね。
なるほど。
物語的にはすごい、レビューの方にも残酷なストーリーって書いてますけれども。
結構一騎死にが関わってきて、ちょっとあまり、もちろん14年ネタバレなので言えないんですけれども。
敵との交流だったりね。
あと仲間同士であれこれいろんなことがあったりとかして。
だいぶ重い展開になるので、結構心に自信ときますね。
でも結構面白いギャグとかも結構あるんで、全体通じてずっと重いではなくて、ちゃんと楽しい部分とかありますね。
全米通じて重いだけじゃなくて楽しい思いもできるのでね。
あんまり構えすぎずに見てもらえればと思いますね。
リメイク版が出たこのタイミングで。
そうですね。
去年か。
あとついでにお伝えしておくと、原作のPersona 3にはFESっていう追加、追加というか何て言うんでしょうね。
2ではないけれども、今で言う追加DLCみたいな感じですね。
シナリオがあったんですけれども、それもちゃんとDLCとして、このリメイク後のDLCとして発売されまして、エピソードアイギスとして売っているので、原作当時の完全なシナリオもこれで見れるようなので、そっちも含めて楽しむといいと思いますね。
エピソードアイギスは、アイギスというロボットの女の子が主人公の、また違ったテイストのゲームになっているので楽しいかなと思います。
はい、じゃあそんなところで締めていきますかね。
はい、ドラゴンゆずさん、ゴティの投稿ありがとうございました。
ありがとうございました。
番組冒頭でご説明しましたが、レビューは概要欄に貼ったURLから今回のゴティをいつでもご覧いただけます。
DVなども同時に見れるようになっていますので、ゲームに興味が湧きましたら是非サイトも合わせてご覧ください。
はい、じゃあ本編終わりということで、エンディングトークの方に行きますかね。
今回はこれが配信されるのが7月の17日の木曜日かな。
はい、そうですね、余裕ですね。
21:01
そうなんですよ、7月18、19、20と僕は京都でゲームの展示会に出る予定なので、もしよかったら来てくださいという告知をここでさせていただきたいと思います。
はい、ビットサミットin京都ですね。
そうですね。
ここにゲーム2本持っていくんですよね。
そうなんですよ、去年から作ってた神走行主人公と不死身のカエルっていうブースが1階の入って左奥の方で展示されて、
1階入って左奥。
そう、1階入って左奥、ステージの左側の端の方ですね。
で展示されて、もう1個作ってる、今年から作り始めたグルグルパンパンっていう曲、曲じゃない、ゲームが3階の入って左奥で展示される予定です。
お、1階と3階か。
そうなんですよ。
いいな。
僕は3階ベースでずっと言おうと思うんですけれども、やっぱり物が物というかね、3階で展示してるやつは物理デバイスというかゲーム筐体というか、何せぶっ壊れたり調子が悪くなったら僕しか修理ができないと思うんで、僕は基本3階で。
グルグルパンパンってどういうゲームかってあまり話したことないですよね、番組の中で。
そうですね、この番組ではないですね。
ちょっと簡単に話してみてもらえますか。
ベースはDJコントローラーを使った、グルグル回すDJコントローラーを使った音ゲーで、で画面の中に出てきたメダルがコインが画面の縁まで行くと実際のコインになって外に出てくるっていう感じのゲームです。
ゲームとしてはそのコインをたくさん獲得するのが目的のゲームって感じなんですかね。
そうですね、ステージによるんですけれども、1枚から最大4枚獲得したらステージクリアみたいな感じです。
バチローみたいにガッサガッサ稼ぐみたいな感じのゲームではないです。
1枚1枚を大事に。
1枚1枚のコインを上まで大事に届けるみたいな、そんな感じのゲーム性になっています。
なるほどね。物理デバイス付きのゲームってなかなかビットサミットでも珍しいんじゃないですか。
ちょっとやってみたくてね。
1から自分で作るのはやっぱ大変なんですよね。
今まで変なコントローラーいろいろ作ったんですけれども、雑に使っても大丈夫なボタンっていうのを作るのって結構大変で。
ボタン作ったことないですもんね、普通。
一応ゲームセンターとかで見るボタンですよね。格ゲーのボタンとか、あとUFOキャッチャーぐらいの大きさのボタンとか、そういうやつはパーツとして売ってはあるんですよ。
売ってるんだ。
それを葉を植えるみたいな感じで、葉ってあんまり植える機械ないですけれども、葉を植えるみたいな感じでボタンを筐体に1個ずつ取り付けていったら自作のヒットボックスとかレバーレスコントローラーとかも作れるんですけれども、
24:15
割れてね、しっかり固定しなきゃいけないし、もちろん水平とか位置とかも綺麗に計測して作らないといけないし、あと横からじゃって手が雑に当たった時に、どこにも当たって痛いところがないように作るって意外と大変で。
凹凸があまりないように。
子供が触ったら怪我しちゃいますもんね。
例えば木箱とかで作るとやっぱり角が出たりするじゃないですか。
はいはい、そうですね。
それだと危ないし、かといってプラスチックで作ろうと思ったら形成する何らかの技術がいるし。
それであれですか?結局そのDJコントローラーなら全部クリアできるって感じで採用されたんですか?
そうなんですよ、出来合いのものなので。しかもレスポンスが早いんですよね。もともと音楽機器なんで。
ああ、そっかそっか。秒単位のところがコンマ秒単位で反応しそうですね。
そうなんですよ。もう0.05秒ずれたら人はもうおかしいぞって思うんで。
ものすごい反応速度で反応してくれますね。
へー、それで選んだんですね。
あれ回すどころか触った瞬間から計測が始まるので。
あ、動かさなくても計測してるんだ。
そうなんですよ。振れてなかったら何も動かないんですけれども。
ディスク面にぐるぐるするターンテーブルの上に手を乗せた瞬間、数値計測が始まってるんですよ。
動いたらもうすぐ真下ってすぐ測れるってことですね。
そういうのを組み合わせて、画面とDJコントローラーをセットで組み合わせて台の上に置いて遊べる状態になるってことですね。
だからあれですよ、結構見応えがあると思います。
皆さんがご飯を食べるテーブルの上にニトリの散弾ボックスが置いてあるぐらいのを想像してもらえれば、圧迫感が伝わると思います。
圧がすごい。なるほど。いいですね。それが3階に行けば遊べるってことですね。
3階左奥、ステージの左側で展示してますので、実はこれを収録している7月の10日時点ではまだね、積準が決まってないんですよ。
神エヴォの。
そうなんですか。
だから僕、3階左奥は分かってるんですけれども、具体的にどこの位置になるかっていうのはまだ知らなくて。
それは当日になったらウェブサイトに載るとかですか?
どうなるんだろうな。神エヴォのサイトにもしかしたら載るのかな?去年がどうだったか覚えてないんですけれども。
去年なんか当日にも変わったような気がする。もう分かんない。うやむやな気。
27:00
大丈夫かな。
割とギリギリで決まるんですよ。
現地行った時にうまく見つけらればいいけど。とりあえずシロさんの、シロさん決まったらTwitterの方で何か書きますよね。
巨大は目立つしね。多分僕も目立つと思うので。
分かりました。僕もちょっと空いたら行ってみよう。
僕は日曜日にシロさんのお手伝いでビットサミット行かせていただく予定です。
ゴンさんは日曜日の、そうですね、午前中。
下の神エヴォの方ですね。そちらのブースで案内係やってると思いますので。
お手柔らかにお願いします。
文句とかあったら全部言いつけておくんで、何でも言ってください。
ショックで来てください。
今日と楽しみにしていきましょうということでありがとうございました。
終了したいと思います。
以上でイアゴティゲームラジオ第24回、Persona 3リロード回は終了とさせていただきます。
番組が気に入っていただけましたらぜひ高読・フォロー・高評価などよろしくお願いいたします。
それと番組ではお便りを募集しています。概要欄に貼ったお便りフォームからお送りください。
Xのハッシュタグシャープイアゴティの投稿も大歓迎です。
ということでまた次のゴティをお楽しみに。
お楽しみに。
28:35

コメント

スクロール