2025-02-06 37:59

第1回『Hollow Knight』ハムしまさん

第1回配信

ハムしま( @hamushima55 )の

🏆 Game of the Year 2024 🏆

『Hollow Knight』


(サイトで見る)

https://your-goty.com/user/778/award/goty2024


💬キーワード

#YourGOTY

#HollowNight


🎤出演

ごぉん、シロ


🏆️YourGOTY
https://your-goty.com/


✉️番組へのご感想ご意見
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScXaIsUB6Djo0O6XreZF2uqJhqJF_5yKnjSTuzYNmcQhezvUQ/viewform

サマリー

第1回のYour GOTYラジオでは、ホストのゴンとシロが自己紹介をしながら、ゲームレビュー投稿サイトであるYour GOTYの成り立ちや企画意図について話します。ゲーム好きの彼らはどのように音声コンテンツを始めたのか、そしてリスナーとコミュニケーションを持ちたいという思いを共有しています。 今回のエピソードでは、アクションアドベンチャーゲーム『ホローナイト』の独自の世界観とキャラクターについて語り、特にその美しいグラフィックや難易度の高さがプレイヤーに与える影響に焦点を当てています。また、改善の過程やゲーム内の音楽が大きな魅力として紹介されています。 ポッドキャストでは『Hollow Knight』の難しさと魅力について話し、中盤のボス「ソウルの死」との戦いを通じて感じた苦悩や成長をシェアしています。ゲームを通じて得た体験が、困難に直面しても諦めない心を育てることを教えてくれたと述べています。さらに、『Hollow Knight』の高難易度DLCや続編『シルクソング』に関する情報も交わされ、ゲームプレイやレビューに対する感想が交換されています。

Your GOTYラジオの紹介
皆さんこんにちは、こんです。
シロです。
Your GOTYラジオ、第1回の放送になります。
この番組、Your GOTYラジオは、あなたにとっての今年一番のゲームとそのレビューを投稿するサイト、
Your GOTYに投稿いただいたみんなのGOTYから気になるレビューを1つピックアップして、毎回いろいろ話してしまおうという番組です。
誰かのイチオシレビューを楽しむもよし、新しいゲームとの出会いを楽しむもよし、
そして、あなたの書いたレビューが紹介されることもあるかもしれません。
Your GOTYウェブサイトと合わせてお楽しみください。
毎週木曜日、0時配信です。
ピックアップしたYour GOTYは、概要欄に貼ったURLからいつでもご覧いただけます。
ゲームのPVなどもすぐに見れるようになっていますので、ゲームに興味が湧きましたら、ぜひサイトも合わせてご覧ください。
なお、作品のレビューを読む関係上、ある程度のネタバレはしてしまいますので、お気を付けください。
ストーリーの致命的なネタバレは回避するつもりですが、絶対NGな方はプレイしてから聞いてもらえればと思います。
はい、ということで番組始まります。
自己紹介とゲームへの情熱
初回ということでですね、まず我々ゴンとシロの自己紹介から軽く始められればなと思っています。
僕、ゴンはですね、Your GOTYの開発と運営をやっております。
小学校の頃からですね、それこそスーパーマリオ、初代スーパーマリオの頃からですね、ゲームをやっているおっさんになります。
その後、いろんなゲームの関するウェブサイトを作ったりだとかして、
ゲームにまつわるいろんなものを楽しんでいるっていうような感じで暮らしております。
今後ね、いろんなゲームの話をして、よく話ができていればいいなと思っています。
はい、ということでシロさんお願いします。
僕もあれですね、ゴンさんと同じでゲーム時代…
ゲーム時代ってなんだ。
ゲーム好きの子供時代を過ごして、
で、もうその子供時代がね、もうちょっとゲームができなすぎて、
で、もうその渇望症みたいなね、渇望症の恋症みたいなね、感じで今はゲームのBGMを作ったりしてます。
はい、でなんやかんやでね、ポッドキャストを始めて、
で、このYour GOTYラジオで4つ目になるんですかね、僕確か。
ポッドキャストが。
うーん、そうなんすよ。
はい、そんな感じの人ですね。よろしくお願いします。
はーい、よろしくお願いします。年代的にはほぼ一緒ですからね。
そうですね。
シロさんの方が3歳ぐらいは早いですね。
もうね、40超えたら3歳とか5歳ですからね。
はい、そうですね。悲しきおっさん世代ということで。
ですね。
はい、そんじゃですね、続いてなんですけれども、せっかくなのでこれまであまり話しておかなかったんですけれども、
Your GOTYの成り立ち
Your GOTYのサイト、これをですね、僕がなんで作ったのかって話をちょっと1回紹介なんでね、しておければなと思っています。
で、企画的にはですね、皆さんご存知だと思うんですけれども、ゲームなんとかさんっていうポッドキャスト番組さんですね。
そちらを僕ずいぶん昔から聞いていまして、
それ聞いてる中で話してるの聞いてると楽しそうだなーってちょっと思うわけですね。
多分皆さんも思ったことあると思うんですよね。
なんかね、やったらいけるんじゃないかなーってね、あのクオリティは無理ですよ。
あのクオリティは無理だけども、この音声コンテンツってもしかして挑戦したらいけるんじゃないかなーってね。
なんかね、気がしてきますもんね。
僕的にはそんなにおしゃべり得意なタイプでもないんで、ちょっと音声コンテンツいきなりっていうのはどうかなーと思っていて。
とはいえなんか話す場が欲しいなってちょっと思ったんですね。
昔からコミュニケーションツールみたいなのを開発することが結構好きで、いろんなことやってたんですけれども。
ゲームなんとかさん聞いていて、ゲームに関するコミュニケーションツールってあんまりないなと思ったんですね。
無いなら作ってしまえというのが開発者の根性と言いますか、ポリシーというか、そういう気分でいつも生きているものなので。
じゃあ作ってしまおうと思ったんです。
それでまずUrgottyのベースになる企画が一人でスタートをしました。
話すんだったらゲームに関する話になるけれども、ゲームに関する話って言ったらレビューだよなということで、まずはレビュー投稿サイトっていうのを一番初めに考えだしたんですね。
音声コンテンツをゆくゆくはやるためにサイトをまず作ったんですか?
ゆくゆくまでは考えてなかったんですけど、最初も言いましたけどそんなにおしゃべり得意じゃないんで、話すところまでいくのかな。
しかも友達いないんで困ったことに。
本当に年取るとなかなか難しいですもんね。
そうなんですね。話す相手の用意できないんだからサイトのほうが早いじゃないか。
なるほど。一人で完結できる作業っていうのはね、自分が頑張りさえすればいつか完成するっていう良さがありますね。
一人でひたすら誰も読んでくれなくてもつぶやけるサイトあったらいいじゃないか。
そんな感じでレビューサイトを作ろうかなと思ったんですけれども、
実際問題はレビューを投稿するのっていうと僕は自分で投稿しない自信がたっぷりあったんですね。
システムを作ることは得意だけれども、文章を書いて投稿するっていうのはちょっとハードルがそれより高いっていう。
そうそうそう。なので、投稿できるにしてもそんな頻度では絶対できないだろうと思って、
じゃあ年1ぐらいだったらできるだろうなって思ったんですね。
年1のレビューといえばなんだと思ったらですね、ゴティなんですよね。
じゃあゴティ投稿するサイト作ればいいじゃないかと思って始めたのがリアゴティというサイトの企画になるんですね。
あ、でもどっちが先行だったんですか?
フォーラムみたいなみんなで集まって投稿するサイトを作ろうっていうのが始めだったんじゃなくて、
まずは自分がゲームを紹介するためのサイトを作ろうみたいな感じだったんですか?
そうそう。始めは自分が投稿したかったんですよ。書く自信もないくせに。
しゃべれる場は用意したい。
昔から似たようなことを何回かやってましたし、その流れではあるんですけどね。
しゃべる自信がないくせにしゃべる場は用意してくれないと困る。
じゃあ自分で作ろうって。
我ながら自己矛盾を抱えて生きてる。めんどくさいイメージですけれども。
すごいですね。
そんなこんなでリアゴティを作ることにして、一気に1年ぐらいかけて作り上げたって感じですね。
それで運用していまして、今年で4年目ぐらいになりますかね。
皆さんたくさんの方投稿いただいてありがとうございます。
ありがとうございます。
はじめにゲームなんとかさんにイヤゴティってサイト作ったので、
ぜひ紹介してくださいっていうような連絡をしてですね。
それから逆にゲームなんとかさんから返信がありまして、
今年イヤゴティやるんでぜひ一緒にやりませんかっていうことで声かけていただいたんですね。
これは乗るしかないビッグウェーブにっていうことですね。
ということで、ぜひ一緒にやらせてくださいってことでキャンペーンが始まったっていうようなスタートがあります。
毎回ね、だんだんだんだん規模が大きくなって。
そうですね。多くの番組さんに参加いただいて本当にありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございますってこっちサイドですみたいな感じで僕言ってますけれども。
僕はこの番組ではおまけというか相槌マシーンなんでね。
いやいやそれは困るんで頑張りましょう。
そんな感じで運用しておりますと。
今年も多分これが配信されてる頃には結果とか発表されていると思うんですけれども、
今年も一区切りおかげさまで無事に終了ということになるんですけれども、
毎年のことですが終わったらちょっと僕寂しいんですね。
また来年まで待つのかちょっと寂しいので。
じゃあここらでちょっと一発一年復帰してポッドキャストの番組を始めてみたいという一番最初に帰ってですね。
今回しろさんにお声掛けした形に。
いや僕がしたんですよね確か。
誰かとできたらなーみたいな感じで投稿してるのを見つけてすぐ食いついたっていうね。
そうなんですよね。
今年こそポッドキャスト番組そろそろやりたいなーってケルマナトフさんのイベントもあって、
あの後いつか番組さん始まったりとかもあったんでそういうのに審議されて、
ちょっとやりたいなーと思ってツイッターの方で、Xの方で呟いたら、
まあもうしろさんが一瞬で飛びつきまして。
もうあの釣り糸垂らした瞬間ぐらいにね食いつきましたからね。
あれは早かった。もうちょっと待とうよ、じらそうよってちょっと申し訳ない。
いやだってなんかね、もうなんか早いもん勝ちじゃんっていう。
早いもん勝ちでもないのかな。
なんかね、イワゴティ僕も去年ご一緒させていただいてすごい楽しかったんですけども、
今年はねちょっと参加するのが難しい感じだったんですよ。
年末っていうこともあったし。
イベントサポされてましたしね。
そうなんですよ。ゲーム作りの方がね。
僕ゲーム作ってるんですけどね。
ゲーム作りの方がちょっとバタついてて。
で、イワゴティはちょっと今年は無理かなって思ってたら、
なんかこういう企画がスタートしそうな気配があったんで、
あーこれ乗っからないとって思って。
ありがとうございます。
いやいやこちらこそです。
まあそんな感じでこちらのポッドキャストの方ですね、スタートしてみようかなということで。
これから毎週ですね、木曜日配信していきたいなと思ってます。
で、番組の中で皆さんがね、イワゴティの方に投稿いただいたゴティの内容ですね。
ピックアップさせていただいて、
シロさんと一緒にワイワイと話しながら番組の方していければなと思ってます。
はい。
じゃあイワゴティの紹介の方はこんな感じですかね。
じゃあ本編いきますかね。
はい。じゃあ本編いきます。
ホローナイトの世界観
はい。というわけで今回ピックアップしたのはこちら。
ゲームタイトルはホローナイト。
浜島さんの投稿したレビューです。ありがとうございます。
ありがとうございます。
じゃあホローナイトの公式の説明文の方をまず読んでいきますね。
滅びゆく虫の王国の物語。
キュートで壮大なホローナイトの世界へようこそ。
ホローナイトは2Dスタイルのアクションアドベンチャーゲーム。
曲がりくねった洞窟、古代都市、危険な荒地などが体の周りに遭うようにして構成される広大な世界を、
汚染された生物と戦い、ちょっと変わった虫たちと交流しながら、
こここの中枢に秘められた太古の秘密を解き明かす冒険の旅に出よう。
2Dアニメーションによって描かれる可愛くて不気味なキャラクターたちが多数登場。
遠近を表現しつつ描かれた平面ながら独特の奥行きを感じさせる美しい風景。
冒険は時に恐ろしく時に優しく彩るクリストファーラーキンによる楽曲です。
はい、ありがとうございます。
いや、これね、公式説明文の中の美しい風景のところ、
いや、ほんとすごくて、
もうなんか、僕ね、ゴンさんと同世代だから、
2Dアクションゲームって言ったら、やっぱマップっていうのはマイクラみたいに土ブロックとか地面のところとか、
そういうなんか、一つ一つのセルの組み合わせで作られてるイメージがめちゃくちゃあるんですよ。
はいはいはいはい。
もうマップチップって言うんですかね。こうRPG作るとかでもあるような。
用語が開発者。
あんなにイメージがあるんですけど、これホローナイトどうなってんのかな。
ある程度は多分パターンになってるとは思うんですよね。
昇竜堂のつららみたいなやつとか、背景のなんていうか、遠景っていうのかな。一番遠くにある風景とか。
ある程度はパターン化されてて、ある程度は繰り返し繰り返し表示されてると思うんですけれども、
全然それを感じさせない繰り返し感が全然ないんですよ。
そうですよね。
そうなんですよね。だから一番奥、そのちょっと手前、もう一個あんのかな。
奥行きも何層かになってて、背景も何層かになってて。
背景の、はいはい。
そこに足場のレイヤーがあって、足場より手前のレイヤーもあんのかな。
それにライトとかが組み合わさって、ものすごい複雑な風景画になってるんですよね。
そうですね。2Dでは相当上等な部類ですよね。
エッジのはっきりしたイラストとボケた感じのイラストがガチャンコしていい感じになってるというか。
そうそう。情報量は多いけど、ちゃんとキャラクターが際立って見えるっていうね。
すごい。
いいですよね。同じビジュアルが綺麗な2Dアクションでいうと、カップヘッドとかレトロ調のやつとかもあったりしますけど、
それとは別系統でとてもいい雰囲気のグラフィックですよね。
自分で膨らませといてなんですけれど、すいませんゴーンさん。
公式説明文を揉む番組じゃなかったですね。この番組でね。
レビューの紹介
ほどほどにね。
そうですね。レビューに行かないと。
たぶん今の話、下のレビューのところで、綺麗だって言ってるところでくれた方がいいかもしれない。
はい。じゃあレビューの方行きましょうか。
行きますかね。はい。じゃあ投稿いただいたレビューの方ですね。読んでいきたいと思います。
ちょっと長いんでね、ブロックブロックで分けて読ませていただこうかなと思いますので、ゆっくり聞いてもらえればと思います。
でですね、ここレビューを読んでるところか、それとも2人で揉んでるところかっていうのをね、ちょっと分かりやすくするために、
レビューを読むときは、ゲームなんとかの春さんが作った、すっごいかっこいいBGMが後ろで流れるようになりますんで、
そのBGMが流れてるときは、今はレビュー読んでる時間なんだなーって皆さん察してください。よろしくお願いします。
はい。じゃあ、そういうことで読ませていただこうかなと思います。
私はアクションゲームが苦手である。少しでも難易度が高いと言われるものはそもそも手を出さないか、
遊び始めても途中で投げ出してしまうことが多かった。メトロイドバニアは好きである。
そして退廃的で薄暗い世界観はもっと大好物である。
メトロイドバニアの傑作。高難易度ソウルライクアクション。物悲しく退廃的な世界観。
ホローナイトのレビューを見るとこういった言葉たちが並んでいた。
私は悩んだ。どう考えても自分には向いていない。
でもそれ以外は好きな要素が詰まりに詰まっている。
ビジュアルも綺麗で、何よりキャラクターである虫たちがすごく可愛い。
可愛いもの大好き。悩んで悩んで積むのを覚悟の上で買ってしまった。
早速ウキウキで始めた。絵が綺麗。主人公血真っ黒くて可愛い。とかニコニコと進む私に。
ホローナイトは初っ端から最高のお出迎えをしてくれた。
最高のお出迎えをしてくれた。
はい、じゃあ一旦ここで切りたいと思います。
いいとこで切りますね。
そうですね、これ。
僕、実はこのホローナイトっていうゲームタイトルちょっとだけ知ってて。
今、受けている楽曲制作の依頼で、参考楽曲でホローナイトのサントラを参考楽曲として提示されてたんですよ。
こんな感じの曲でお願いしますって言って、いろんな曲を聴いてたんで。
曲だけ先に知ってたっていう状態だったんですよね。
レアケースですねそれは。
このレビューで、主人公自真っ黒くて可愛いってあるじゃないですか。
そのレビューを見て、公式サイトを僕見たんですよ。
まさかあんな、なんていうんですか、結構重厚な曲なんですよね。ホローナイトのBGMって。
もっとゴリゴリの発動心ぐらいのキャラクターのゲームなのかなって思ってたんですよ。
2Dアクションっていうのも知らなくて。
だからディアブロ?
ディアブロは2Dというよりも見下ろし型の。
ローグライクの見下ろし型の。
ディアブロぐらいのゲームを想像してたら、キャラクターがすごい可愛くて。
ディアブロとは比べられない。
全然イメージが違ってびっくりしたっていうイメージが違ってびっくりしました。
ちょっとディアブロのイメージじゃないな。
召喚する虫のイメージであるかもしれないけど。
ああいうBGMにこういうキャラクターを合わせるのありだなみたいなね。
そうですね。ギャップがいいんですかね。
この大変的な世界観っていうのがいいですよね。
ちょっと暗い気分になっちゃいそうなところ、キャラクターの可愛さが盛り上げてくれるっていうね。
動きもね、可愛いんですよね。
そうですね。高難易度っていうのはちょっとあれですよね。
なかなか手を出しにくい理由になっちゃったりしますけどね。
シロさんは高難易度のやつ、何か得意なものあったりするんですか?
いや、全然ないんですよ。
僕ね、ゲームめちゃくちゃ下手で。
僕は赤狼とかのソウルライフか、そういうのはやっていて。
ただこちらのハムシマさんでしたっけ?と同じですね。
積むの覚悟の上で買って、赤狼に関しては本当に積みました。
案の定?
案の定。ちょっとね、向いてないんですよね。
でも可愛ければ続くかもしれないからいいかもしれないですね、こういうのは。
確かにね、キャラクターとかね、それこそ音楽もそうだし映像もそうだし、
モチベーションを維持させてくれるものが一つあるだけでね、違いますもんね。
これなら許せるみたいな感じでね、続いたりしますね。
あともう辛いけどこの子の行く末を見ないことには寝れないみたいなね。
確かにね。次が気になる系ですね。
ゲームプレイの感想
まあいいや。
じゃあそろそろ次のブロック話しますかね。
続きを。
さっきいいとこで終わっちゃいましたが。
じゃあ続きからいきます。
マリオで言うなら1-1。
だいたいゲームの序盤というものはチュートリアルも兼ねて緩い難易度から始まっていくし、
まあ高難易度ゲーとはいえ、なんぼなんでも始めの方なら全然余裕っしょーと舐め腐った考えで最初のエリアにやってきた。
ホローナイトさんはそんな甘いもんではなかった。
なんせ1-1から殺意が高すぎる。
ジャンプする。足場に着地する。
上から私を狙いすましてトゲが落ちてくる。
当たる死ぬ。何度も何度も。
まだ始まったばっかりだよ。悪意あるトラップやめてくれよ。
軽く絶望した。エンディングまで行ける気がしない。
それでも何度も何度も死にながらちょっとずつ進んでいくことができた。
そこには確かに死に覚えゲーと言われるこのゲームの楽しさが詰まっていた。
ひひ言いながらもちょっとずつ自分のプレイが上手くなっていくことがわかる。
すっかりホローナイトの寂しくも美しい世界観とアクションの手触りが大好きになった。
はいじゃあここで一回切りたいと思います。
このスタイルなんかいいですね。
僕いつも長い文章を読んでると序盤の方忘れちゃうんで
ちょっとずつやっていけるっていう。
いいですね。
大抵忘れます。
いやーもうこのねちょっとずつ自分のプレイが上手くなっていくことがわかるっていうね感覚。
いいですよね。
格ゲーとかで結構そういうのあったりしますけどアクションとかでもそういうの全然ありますよね。
ありますね。
前まではもうここを越えるだけでも大変だったのが
もうここはなんてことがないんだよっていうね問題は次だよっていうのがだんだん伸びてくるんですよね。
昔だとロックマンとかそういうのってなんか前半部分いつの間にかアクションになってるなとか感じることはありましたからね。
もう例えが古くてすみません。僕の言ってるロックマンは1です。
古すぎ。
だいぶ難しいやつですね。
あれは酷かった。あー失礼失礼。酷くないです。
楽しかった。
でもまあ全然進めないと本当心売れますけどちょっとでも進んでくれればね。
本当にいいですよ。
そうですね。
ホローナイトの難しさ
で僕ねこれあのホロナイトを実は1回やったことがありまして。
うんうん。
はいはい。
XBOXを買った時にですね。えっとXBOXのゲームパスに入ってたんですねその時。
はいはいはい。
でぜひやってみようと思ってやったんですけれども。
その時しかも僕ですね。
クラウドゲーミングってどうしても遅延がちょっと出るんですよね。
ありますね。
いや僕も昔あのハイファイラッシュっていうやつをクラウドでやろうとして。
はいはいはい。
あのまるでゲームにならなかったっていうのがあって。
であのね。
あのね。
であのね。
であのね。
であのね。
であのね。
であのね。
であのね。
うまくできなくて。
うまくできなくて。
リズムゲーとかも致命的ですよね。
タイミングがちょっとずつずれるんですよね。
そうなんですよね。
そのちょっとのずれをこのゲームは許さないんですよね。
本当につらかった。
その後どうしたんですか。
ダウンロード版とかでやったりしたんですか?
したいやー実はそれっきりまだ続きを できていなくてですね折れた心は折れた
ままいや折れてないんですよ僕結構途中 でですね投げ出してまた戻ってくる
タイプなのね あなるほどなるほど寝かしてる期間中
なんでそうなんですよ僕はのゼルダの ティアーズオブキングなんとかですね
発売日に買ってからですねこれまでずーっと 定期的にプレイしてるんですけどまだ
半分ぐらいしか終わってない ああ
長く楽しめるのはいいですね思った時に 再び帰ってくるタイプなんで
これも一応帰ってくるリストの中にまだ 入ったりします
なるほどあのスミゲーと帰ってくるリスト っていうのが別立てである別であります
完全に別にあります本当に僕半年に1回 ぐらい帰ってくるっていう
ああでもわかります僕もあのあの仕事仕事 だから帰ってこなきゃいけないんです
けれども僕もこの曲がちょっと寝かそう っていう時ありますもんね今日は今日は
やめようっていうこっちこっちやろうって であの5日とか1週間とか寝かしたらあの
曲の続き書きたくなってきたなぁみたいな 感じでね戻ってきたりとか
ありますね戻ってこないとね 仕事は戻らないとダメですよ
ちょっと訴えられますよねはいじゃあ次 読んでいきますかねでもアルゴスがどう
頑張っても倒せない ソウルの死という中盤の難敵だ
見た目は何か可愛くてちょっと愛嬌のある おじさん虫である声も可愛い
まずもう動きが早いついビランがどうしても 避けられない繰り返し戻し作業をしよう
にもセーブポイントからボス部屋に行く までその辺の雑魚がそもそも強い
戻し作業だけでもつらいのにようやく たどり着いたボスは毎回収殺されるので
ある 心がバキバキ折れていく諦めようかと
何度も思った でもどうしてもまだホローナイトの
世界にいたかったこれからもまだこの 世界で戦って物語の終わりまで自分の手
でたどり着きたかった ホローナイトというゲームが見せて
くれる世界が好きだからだ はいじゃあここで書き切りますはい
勝利の瞬間
いやーもうめちゃくちゃわかります もうねあの行く末をね見るまではねやめ
ちゃいけないなってゲームありますよね 僕はのアーマードコアやってた時は
ほんとそれではいアーマードコアに初期 序盤の後半ぐらいな感じかな10時間目
ぐらいのイメージなんですけど バルテウスっていうボスがいるんですよ
こいつがですね死ぬほど強くてですね 何回行ったも倒せないと
もうあの夜の11時ぐらいにプレイ始めて 4時ぐらいまで怒りの
コーラで頑張ったんですけどまだ倒せない もうやめてやるこんちくしょうと思って
寝たんですけれども でも僕アーマードコア大好きなんで
アーマードコアやりたかったんですよ 僕はレイムになりたかったんですよ
そういう気概で翌日もう1回何時間か チャレンジしやっと倒しちゃったのがあるんで
寝て起きてやったらできるみたいなありますよね ありますねー
ねあのやっぱ睡眠で脳がデフラグされるのか ねなんかこう
そう培ったものって1回寝て自分の実力になる みたいなことありますもんね
そうですよね こちらの鹿児島さんの方も諦めようかと何回も思ったって書いてるんで
まあ多分寝たり何日かかけたんでしょうねこれ それでも負けるっていうでもそれでもやり続けたいっていう気持ちはものすごい分かりますわ
あのねー 希望的な意味でのやり続けたいっていうのとあともう1個
ここでやめたらただ辛い思いをしただけで終わってしまうぞっていう やり続けたいの2つがねなんか両立するんですよね心の中で
そうですよね 高難易度ゲームとかもそうだしあとストーリーとかで心が折れそうになることとかもあるじゃないですか
あーありますね 推しキャラの死とか あるあるある あの推しじゃなくてもあのなんか人死にが多い
ストーリーとかそういうのを見てうわ辛いってなってもここでこのゲームプレイするの やめたらただ辛い思いをしただけで終わってしまうぞっていうね
あーそう言ってるところ申し訳ないですけど僕1回やめたことありまして あはいはい ヒロインがですねあの知らない男とチューしてるシーンが映ったゲーム
この野郎その手のゲームですね この野郎をやめちゃるーと思ってやめちゃいました
割とあの純真 純真かつ折れやすい感じの理由で
当時は若かったですからって言い訳しときます はいはいはいはいはいはいはいはいじゃあ次いきますかねはい
いろいろな動画を見てイメトレした 夜な夜なソウルの死のもとに通った
寝る前にソウル芸とかやるもんではない悔しくて眠れなくなる 体には良くない勝てない無理だ何十回やり直したかわからない
ゲームでこんなに苦戦したのは本当に初めてだった 半分ぐらい意地になりながら動きを覚え追尾弾を華麗に避けコントローラーを手足でベチョ
ベチョにしながら倒せたついにでっかい声出た 本当に出ました
その瞬間ホローナイトは私の人生の中で忘れ難いゲームになった 勝った瞬間のあの嬉しさを多分私は一生忘れないと思う
そうして旅して続けそうして旅を続けてなんとかエンディングまでたどり着いた時には 途中苦しんだ分だけ考え深さも一生だった
美しい物語だった ホローナイトは名作です
ゲームからの教訓
メトロイドバーニアとタイファイ的な世界観が好きな人には絶対にお勧め とっこいを題にして引退
はいじゃあここで一回切りまーす はい
いやー すごいですねいやこの文章の中には入ってないけれども
これ中盤のボスっていうことだったからこの後も苦労されたんでしょうねきっとね そっか中盤か
そうかそうか先が長い ねぇ
中盤のボスより弱いボスしかその後でないってことは絶対ないでしょうし 確かにねそれかもうあれですかねもうこのレビューを投稿してくださったハム
島さんのあの成長速度がこう著しくてこの後は割とどうにか ここほどではない感じでいけたってことなんですかね
いやーどうかなそんな甘いゲームではなさそうな雰囲気を感じますよ そうですね
で頭の言ってたあの動画を見てイメトレしたっていいですね いやすごいここもあのすっごい難しい奴は倒し方ほんとわからない困ったってなった時は
2,3時間戦ったらもう動画を見て あーなるほどって勉強するようにしてますね
そうしないとほんとつらい まあそうしたらつらいんですけどね
防げばいいのか避ければいいのかみたいなね 避けた後はどういうふうに動けばいい
もうあの追いやられて追いやられて終わるみたいな感じになることあるじゃないですか ありますね
どこから反撃に切り替えせばいいんだみたいな怒涛すぎて あるある
僕もあのさっき言ったあのアーマードコア6のバルテウス 戦い続けて戦い続けてその後風呂場で泣きながら動画見て勉強して
動画見てもきつかった ほんと強かった
まあまあそうやって勝ったら声出ますよね そうですねいきなりガッチポーズで僕も妻をビビらせたことありますよ
どうしたのって言われてん あごごめ口の話言っていいのかな
でもちゃんとエンディングまで連れて行ったんですね まあ今苦しめば苦しむほどまあ楽しくなりますねエンディングは
うーん自分の力で到達したわけですね ぜひこの体験を味わいたいなと思いますね
ホロナイト今が復帰時かもしれないですね また思い出したらやってきますはい体験版とかあるのかな
体験版はどうでしょうねしょっちゅうセールやってるから 安く結構手に入るんですよね
あそうなんですねなんか昔 ps のあの なんかカタログにも出たりとかして結構やる機会があるゲームだった
まあやられる方いたら多分お得にやれるタイミング必ずあると 気になる方はぜひ買ってみたらいいじゃないですかねはいはいじゃあ最後読みますかね
はいっ 今でも私はアクションゲームが苦手だでもこれから好きなゲームジャンルを誰かに聞かれたら
ドヤ顔にならないように気をつけつつこう答えようと思います アクションゲームは苦手なんです
あでもホロナイトはクリアしました 頑張れば苦手なものもひょっとしたらできるようになるのかもしれない
大きな困難に出会っても諦めない心があればそれに打ち勝つことができるということ をこのゲームから教えてもらった
本編クリア後のコーナー井戸 dlc できるわけないだろうあんな難しいの
はい以上ですはいいやあのドヤ顔にならないように気をつけつつ高校対応と思うの ところのアンゴンさんの言い方がかなりドヤ顔だというのがちょっと面白くなってもこれあの流れで
ドヤ顔になっちゃいますよ僕がならざるを得ないですよどう見たってこれドヤ顔ですよ
いやーでもねアクションゲームそうだねー 僕本当にねあのカービィぐらいしかクリアできたゲームがないんですよねアクションゲーマー
ですかアクションゲーム作ってるのになるんですね いやーもうあのめちゃくちゃ下手くそなんですよだからあの僕自分が作ってるアクションゲーム
すごい簡単だと思って毎回展示会に持ってってあの あの見誤ってたなっていうのを思い知った
ゲームレビューと続編情報
なるほどアクションゲーム苦手な自分がこんだけこう 猫すいすいできるんだから多分ゲームの展示会に来るような人はこんなゲーム
ねお茶の子祭祭だろうって思って持って行ったらあの 意外や意外みたいねやとみんなクリアできないとかいろいろ詰まるところが出てくる
ですね そうそうなんですよなんかやっぱ自分が作ってる奴はあれです別別ですねなんか別立てで経験値が
溜まっていく感じでさ まあ繰り返し繰り返し何十回もプレイしてるんですよな人とねそりゃー
なれますよね いやでもそのテストプレイで培ったアクション力をちょっとこのホローナイトでどれだけ
生かせるかちょっとやってみたいですねいいですねぜひぜひ挑戦してみてください ドヤ顔にならないようにあの
クリアしたらさらっと言ってもらいたいですね そうですね
その何高難易度の1-1だけでもちょっとどんなもんなのかちょっと見てみたいですね あって本編クリア後の高難易度 dlc があるんですねこれ
ああそうですね確かありましたねず言えば まああのよくありますねなかったことにする
うわぁ僕もあのよくやりますねこれはなんだっけ
あのフォービッドフォライゾンの続編とかです続編て勝つですね あれはの dlc とかあったんですけど自分の中ではないことにしましたし
悪くはなかったですよフォビドゥンウエスト あのちょっとねあの難易度かです
フォビドゥンウエストまあまあいいやあの フォライゾンの話をする回じゃないかそうですね
あーそうそうえっとこれ続編が出るんですよね ああそうなんですねそれはの高難易度 dlc とはまた別でですね新規タイトルで続編がそうなんですよ
シルクソングってやつだと思う うんはいずいぶん前に発表していて
ブーブー言っ 確か今年出るんだったような気がしますねなんかあの今作より今作をさらに綺麗にした
感じで わーすげーなーって思いましたねー
確か xbox のゲームパスカなんかに初日で登録されるっていうのを聞いたことがある 発売されたらっていうことはそうですねはい
はいえーっということでねレビューの方読み終わりました ハムシマさん投稿ありがとうございましたありがとうございました
はい気合いの入ったレビューを大変楽しく読ませていただきました これからも来年もまたですね来年じゃない今年もオーティオンですね
そうそうですね今年ももう1ヶ月終わりましたからね ぜひ投稿してみてくださいまた年末よろしくお願いします
はいはいえーそれですね番組冒頭でもですねご説明しましたけれども レビューは概要欄に貼った言われるから今回の後ですね
いつでもご覧いただけます サイトの方からですね pv なども同時に見れるようになってますのでゲームに興味が湧き
ましたらぜひサイトもご覧ください あのサイトのほうからのショップスチームとかですねそういったのショップの方へのリンクも
張ったますのでスチームとかエアーとスイッチとかいろいろですね変える環境ある と思いますので興味でた方はこちらからご購入ください
以上でイヤゴティラジオ第1回ホローナイトの会話終了とさせていただきます 番組が気に入っていただけましたらぜひ高読フォロー高評価などよろしくお願い致します
それと番組ではお便りを募集しています概要欄に貼ったお便りフォームからお送り ください
エックスのハッシュタグシャープいわゴティの投稿も大歓迎です ということでまた次のゴティをお楽しみにお楽しみに
37:59

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