雪女の伝承と哀しい昔話
ひょっとして 妖怪 5 年 を お 探し です か ?いやね。
私 も これから そこ へ 行く ところ なん です よ 、よかった ら ご一 緒 しましょう。
え 、ど の時 代か ら庶 民 に 怖が ら れなが ら も 愛さ れ続けてき た妖 怪。
このポッドキャ ス トは、 そん な 妖怪 を毎 回一つ取り上げ て 紹介 し 、ここの オー ナ ー自 ら が勝手
に作った ばか ばか し い妖 怪 の 物語が聞け。それ が この 要 介護 点 なん です。
さあ 、着きました。私 が 扉 を 分け し ましょう。
雪女。雪女 の 期限 は 古く 、室 町時 代に は既 に伝 承
があっ たこ と がわかる。呼 び 方 は 違 えど 、常 に 死 を表 す白装 束 に 身
をまと い 、 男に冷 た い 息を吹きか けて 投資させたり。
男 の 性 を 尽く して 殺す ところ は 共通 して おり、広 く 雪 の妖 怪 とし て恐 れられていた。
雪女。小泉 八雲 の 怪談 雪 女 の ように 恐ろ しく も 美
しい 存在 と して 語られる こと が 多く 、 雪 の性質か らはか な さ を連 想 さ せられ る。
雪 女の 昔 話はほと ん どが 哀 れ な話で あり 、子供がいない老夫婦。
日本 で 、一 人 の男。そういう 人生 で 寂 しい もの が。
吹雪 の 扉 を たたく 音 から。自分 が 待ち望んでいた もの が 来た のではない か という
幻想 から 始まって いる といえる。そして その 待ち望んだ もの と 一緒 に 暮らす という
幸せ を 雪 の ように。はかなく もろい もの と して 表 した もの だ という。
雪と蔵之介の出会い
岩手 の 山里 に 雪 という 美 しい 娘 がいた。雪 は 両親 には 早く 先立た れていた が 、祖父 母 に大
切 に育てら れ 、 心 の優 し い 娘になっていた。この頃 、南 部 家 と伊 達け ば領 地 をめ ぐ り 戦
を行っ てお り、アルヴ ァ ン 雪の 住 む村 にも 戦 火が 及 び 、村は焼 き 討 ちに 愛 ユキの 祖 父母も亡く
な っ た。雪はなん と か一命を取 り留めたが。
朦朧 と した 意識 の まま 、 雪 の降 る 森 の 中に消え ていった。
それから 数 年 が 過ぎた 建て の 領地 の 森 の 中。美 しい 娘 が 野党 に 追いかけ られていた。
そこ に たまたま 通りかかった 伊達 家 の 家臣 の 若 侍が 野党 を 追い払い 、 娘 を助けた。
大丈夫 か 娘?私 は 伊達 家 の 家臣 で 蔵之介 という もの。
こんな 山 の 中 を 、一人 旅 で は危ない。佐渡 まで 送 ろう。
若 侍 は 佐渡 まで 娘 を 送る 。と 気 をつけ て 行 け と言っ て去っ ていった。
それから 一 か月後 、建 て領 地 の武家屋 敷に。雪 の 晩 に 美 しい 娘 が 訪ねて きた。
ちょうど 領地 の 見回り から 帰って きた この 屋敷 の主 の 跡取り 倉之助 は 娘 を 見る と あの 日 の 森
の 中 の 出来事 を 思い出 し。笑顔 で 屋敷 の 中 に 迎え入れた。
良かった 。お前 が無 事 でイル カあ の 日か ら思 わなかっ たこ
とはない。よ かったら 好き な だけ ずっと この 家 にいて くれ。
焼き討ちの告白と雪女の正体
決して お前 に 不自由 は させない。数年後 、二 人 の 間 に二 人 の子 供 ができていた。
その 年 の 晩秋 、蔵之 介 は 父よ り来 月南 部 家との 戦 に出 る と 話をされた。
倉之助 は 昔 の 嫌 な 思い出 を 引きずって おり 、戦に は 出た くなかっ た が、 富野 か らの 命 令 を
聞 かぬ わけにはいかない。その 晩 、倉之 助 は 妻 に今 度 の 戦 の 話 と 6年
前 の初 陣 の 話 をした。村 を 焼き討ち に した こと を。
雪。実は 6 年前 、 俺 は南 部 軍と の戦 い に初め て出
陣した。初陣 で 対して 手柄 も 立てられ なかった 。
俺 は 殿か らな ん 分 の?食 糧の 補 給 地 の 村を焼き 討 ちに するよ
うに仰せつかった。殿 から も 無駄 に 村人 を 殺す こと のない ように と
言われて おり 、 俺 はでき る限 り村 人た ち を追い出し た が、 抵抗 する も のや 逃げ遅 れた年 寄り た
ちを見 殺 しに してしまった。あの 日 、死ん でいっ た村 人た ち の 顔 。
俺は忘れられ な い ん だ戦とは 言え 、 本当にす まな いことをした。
その 話 を 静か に 聞いていた 妻 であった が 、 話が終わ る と立ち上 がり。
顔 が 青白く なり。目 には メラメラ と 怒り の 炎 が 現れ。
髪の毛 を 坂田 た せた。いつの間にか 急に 降 り 始めた 雪 が 雨戸 を 破 り
吹き込んで きた。屋敷 の 中 は 、まる で吹 雪 の 山 の 中 のよう
にな。屋敷 の 者 たち は 公立 木。
投資 さ せ られた。はっきり と 覚えて いる わ。
私 の おじいさん も おばあさん も。あなた 達 の 空き の ような 振る舞い で 無残 に 死んで
いった の よ。私。
あの 日 死 ぬ つもり で 森 の 中 に 入って 行った。そして 森 の 中 で。
昔 から この 山 に 住む 雪女 に。私 の 命 と 引き換え に 雪 を 操る 術 を。
そして この 工事 の 体 を もらった。やっと。
村 の 敵 を 取れる 日 が 来た の よ。でも。
雪女との別れ
蔵ノ介 様 私 には あなた は 殺 せない。あなた を 愛 して いる。
そして 二人 の 子供 達 を 手 に 掛ける こと などできる はず がない。
朝日 が 昇って きた わ。この 本当 の 姿 に なった 私 は?
日 の 光 を 浴びれば。溶けて 消えて しまう。
あなた とも 子ども たち とも。もう お別れ です。
でも 忘れない で ね。この 子 たち に あなた と 同じよう な 過ち を 犯 さ
せる ような こと が あったら。あなた も 子供 たち も 私 と 一緒 に。
地獄 に 連れて 帰 ります から ね。そういう時 は 日 の 光 の 中 、 涙 の蔵之 介 の 前
番組案内
で 霧 のよう に消え ていった。いかが でした か ?今
日 の妖 怪 話は?もし 気に入って いただ けた の なら。
フォロー して あげて ください。また 、要介 護で の ご意 見 ご感 想 は?
この 番 組の 概 要 欄を 見てくだ さいね。新 しい お 話 は 毎週 土曜日 午後5時 に 公開 に なる
らしい です よ。もし よろ し かったら また この 場所 で お会い し
ましょう。それで わ また。