DevRel Radioの紹介
皆さんお疲れ様です。夕方5時半になりました。DevRel Radioの今日は219回目ですね。やっていきたいと思います。
まず最初にですね、DevRel Radioの紹介からですね、DevRel RadioはDevRel Tokyoというコミュニティでやっているネットラジオになります。
毎週火曜日、夕方5時半からですね、1時間程度公開しているというものになります。
DevRelというのはですね、Developer Relationsの略で、自社とか自社製品と外部の開発者との間に良好な関係性を築くためのマーケティング手法となっております。
DevRel Tokyoではですね、そんなDevRelに関わるような方々、例えばテクノロジーエヴァンジリストとか、デベロッパーアドボケイトとか、コミュニティマネージャーとかですね、マーケターとか、
そういった方々が集まって情報交換したり、イベントをやったりしているというコミュニティになっております。
公式サイトがあります。
DevRel.Tokyoというサイトですね。
そちらからスラックに参加できますので、DevRelに関わっているとか、興味があるという方はぜひジョインいただければと思います。
あとは公式のXアカウントですね。
アットデブレル東京というアカウントで、いつもはシャープデブレルJPというハッシュタグでポストしてますので、ぜひフォローいただいたりとか、
ウォッチいただけると嬉しいですというところと、
あとはこちらの配信はYouTubeとかXとか、あとFacebookですね。
そちらでやっておりますので、ぜひチャンネル登録なりフォローいただけるとありがたいですというところで、
書籍執筆のテーマ
今日のメインテーマですね。
今日は書いてみたい書籍となっております。
多分先週だったかな。
もう先々週?
先々週かもしれないですね。
技術書店のオフラインイベントが31日。
違うな、1日か。
1日ですね。
先週の日曜日ですね。
あったかと思うんですけれども、私も言ったんですけれども、
最近技術書以外もすごい多くなってるなっていう印象があって、
ハード系であったりとか、あとゲームであったりとか、
いろんなジャンルが増えてるなっていう感じがするんですけれども、
そんな中でですね、技術書を書くハードルがすごく下がってるかなと思うので、
ぜひ皆さん、自分で書いてみたいという書籍があれば、それを教えていただきたいというところですね。
今回は見なかったけど、そばうちの本とか昔あったんですよね。
あれとかすごく個人の趣味全開でいいですよね。
あと私毎回ゲームを買いに行っていてというか、
技術書店行ってると毎回ゲーム買ってるんですけど、
今回のやつは新作じゃなかったのかな。
完全新作ではないかもしれないですけど、私が見たことなかったやつで、
東横デスマッチ殺人事件っていうゲームですね。
これが面白いのは、ディスコードを使ってるところなんですよね。
確かサーバーボットはオープンソースで公開されていて、
それを自分のサーバーにインストールしてもいいし、
デモ的に立ち上がってるサーバーもあるみたいな、そんな話でしたね。
本ゲームではディスコード上で動作するボットからプレイヤーに指示を与えます。
そのためゲームで使うサーバーに本ゲームのディスコードボットを導入してくださいということで、
カードゲームではあるんですよ。
封筒が中に入っていてですね。
東横デスマッチ殺人事件の資料、所持品、森下レイさんと、
あとは天宮忍さん宛てっていう荷物、封筒があって、
この封筒は必要なんですよ、ゲームをやるのに。
でもその実際のゲームはディスコードを使うっていうところで、
その隣にいてもいいらしいですね。
別にオンラインでやらなきゃいけないゲームっていうわけじゃないらしいんですけど、
フィジカルの部分とディスコードサーバーを使うっていうところが、
なかなか面白いなと思って。
昔、コロナ禍になってすぐぐらいだったかな、脱出ゲームに参加したんですけど、
その時は確かZoomでやっていて、
それを指示すると向こう側にいるスタッフの方が、
それに合わせて動いて情報を取ってくるとか見せてくれるみたいな、
そういう感じでしたね。
今だったら完全オンラインとか完全自動化できるような気もしますね。
ゲームはとても何かの情報を理解するのにいいツールだなって思ったりするので、
このDevRelでもですね、私が何回も何回も作りたいって言いながら、
全然自分が動けてないんですけど、そろそろちゃんと作って売りたいな。
この間ね、大阪行ったんですよ。
大阪行った時もたまたまゲームコミュニティとかボードゲームコミュニティだったかな、
そういうのをやってらっしゃる方とお会いして、
某大手の会社のボードゲームクラブみたいなやつで、
6週だったか毎週だったかでやっているみたいな話もお聞きできて、
エンジニア割とそういうボードゲームとかカードゲームとか好きな人が多いのかなっていう印象はありますね。
なので、ぜひ作って技術書店で販布できるといいなって思いますね。
本当にゲームをちゃんと作りきっている方々すごいなって思いますね。
私の話はそんなところで、しかも書きたい書籍って言いながら話してるのがゲームの話なんですけど、
ぜひ皆さんこの後コメントを読みにしていきたいなと思うので、
ぜひ今のうちに投稿いただければと思います。
CLIとエディターの進化
それまではですね、最近のDevRelに関連した記事とかを取り上げていこうかなと思うんですけれども、
まず最初が、これあんま関係があるのかどうかわからないですけど、
これはハテナブログのじゃあお家で学べるというブログですね。
こちらでクロードコードを利用しようと思っているので、
ビマーが住む村に帰ろうと思いますという記事が出ております。
これね、同じことを今私も始めてるんですよね。
ビマーじゃなくて私Emacsなんで、Emacsに戻ってるんですけど、
もともとビマーであったりとかビームであったりとか、
あとEmacsであったりとか使っている人たち一定数いたと思うんですけど、
新しい、例えばタイプスクリプトであったりとか、
他の言語とかの対応が若干遅かったっていうところがあって、
VS Codeとかだと中でサーバー立てるのが簡単だったりとか、
いろんな機能拡張があったりとかして、
そっち側に流れていった人が結構いたんですよね。
多分どのぐらいだろう。
5年とか8年ぐらい前ですかね。
私もその挑戦しようと思いながら、
VS Codeに移行しようと思いながらなかなかうまくいってなくて、
大抵ビマーの人であってもEmacs派の人であっても、
キーバインドの機能拡張とか入れて、
それで無理やり何とか手に馴染む形にして使ってたのかなって思うんですよね。
特にGitHub Copilotであったりとか、
RuCodeであったりとか、
その辺りのAIコーディングツールとかが出てきて、
それがもう完全にVS Codeであったり、
Cursorであったり、Windows Serveでもいいんですけど、
そういうVS Code系のエディターで使うという前提になっていたので、
今後はVS Code一本になっていくとか、
Cursorでもいいんですけど、
Cursorとか使うことになるんだろうなって思ってたんですよね。
そんなときにCloud Codeが出てきたわけですよ。
これの何がすごいかって、
CLIで動くとこだったんですよね。
CLIでノードJSのコマンドで動いていて、
極論、CLI、ターミナルさえ使えれば、
エディターは選ばない状態だったわけです。
一応、VS CodeとかCursorとかであれば、
Cloud Codeのエクステンションがあって、
キーバインドで叩くとCloudが立ち上がって、
下のほうに入力欄が出てきて、
そこで日本語なり英語なりでプロンプトを書くと、
Cloud Codeが生成されるっていう感じだったんですけど、
結局やってるところはターミナル側だったんですよね。
ターミナルでやってるんだったら、
これ別にVS Codeじゃなくてもよくね。
それこそEmacsであってもVimであっても、
別に他のエディターであったとしても、
別に何でもよくなっちゃったわけですよね。
これを桐和田さんも同じことを言っていたんですよね。
Emacsでよくねみたいな感じのことを書かれていて、
私もちょうどそのタイミングでそんなことを言ってて、
常用するAIエージェントの軸足をCloud Codeに移したため、
開発に使うエディターのVS Code縛りがなくなり、
それならEmacsでもいいなとなった。
編集や検索はEmacsに一律の長があるし、
Emacs使いとして膨大なテキストファイル資産があるので、
いい感じに作業できている感覚がある。
しばらく試してみるということなんですよね。
これ本当に私も同じ状態で、
今それで元のところに帰ろうとしているという状態なんですけど、
おそらくこれを人と話してたんですけど、
AIとかLLMとか作っているような、
クロードアウトロピックとかオープンAIとかにいる方とかって、
実はVS Codeを使ってないんじゃないかみたいな。
使っている方もいらっしゃると思うんですけど、
どちらかというと昔からあるようなエディターを使っているような人たちも多くて、
そういう人たちからするとCLIでやった方が便利だから、
自分たちも使えるし、VS Codeとかにも使えるしっていうところで、
それもあってVS Code機能拡張とかと離れて、
疎結合で作ってるんじゃないかなみたいなことを言っていて、
多分この流れがCodeXも確か同じようにCLIで動くっていうツールだったりしますし、
GitHubのIssue Drivenでコード作ってくれるようなツールとかは、
そういうツールとか他のやつもありますけど、
自動コード生成系とかは、
別にVS Code系のエディターにぴったりしない作りになっていくんじゃないかなって思うんですよね。
そうすると、ちょっと前までってエディターといえばVS Codeみたいな感じがあって、
最近になってAI使う人であれば、
Cursor Proのほうがいいとか、Windsurfのほうがいいみたいな感じの雰囲気はあったかなって思うんですけど、
ここにきて揺り戻しが発生しそうな気がするんですよね。
Emacsとか、Vimは私が全然情報分からないんで、あまり分からない、言えないんですけど、
Emacsとかは、私が離れたときと比べると環境構築の仕方がめちゃくちゃ楽になってるんですよ。
日本語を書く環境を作ったりするのも随分簡単になったなって思いますし、
設定ファイルとか、もう一回全部吹き飛ばしちゃってて、
これから一から作るのめんどくさいなって思ってたんですけど、
ChatGPTで聞いたら、結構丁寧にいろいろ教えてくれて、
もうそれ設定していくだけで出来上がりみたいな感じになってるんで、
その過去の環境構築の辛さみたいなものが一気になくなっているという状態ですね。
他に設定ファイルじゃない部分とかはコンテンツが随分消えちゃってるんで、
そこら辺は作り直しかなっていうところはあるんですけれども、
PDEの概念と開発環境
このブログで言われているように、ビマーガス村に帰るみたいな、
Emacsがいるところに帰るみたいな流れは今後はもっと出てくるんじゃないかなと思いますね。
その中で書いてあるのが、PDEの哲学というのが書いてあってですね、
パーソナルデベロップメントエンバラメントということで、
個人開発環境というべき存在の話ですね。
NeoBIMを使われているらしいんですけれども、
NeoBIMの最大の魅力は、その圧倒的なカスタマイズ性、
それは単なるIDE、いわゆる統合開発環境ではなくて、
PDE、パーソナルデベロップメントエンバラメント、
個人開発環境とも呼べる存在ですということなんですけれども、
これはEmacsとかも同じですね。
Emacsの場合、中でブラウザーが動きますとか、
メーラーが立ち上がりますみたいな、
エディターじゃなくね、みたいな感じになっているところもあったりして、
朝一で会社に来たらとりあえずEmacs立ち上げて、
Emacsの中だけで全部作業して帰るみたいな感じになったりしたので、
本当開発環境というよりは、すべてが詰まった環境ではあったんですよね。
とはいえ、最近はブラウザーをエディターの中で使うみたいなことは、
ほぼほぼないなっていう感じもしますし、
メールはメールで、Gmailとか、
普通のGYのメーラーでいいかなって思うんですけど、
そのIDEではないんですよね。
本当に個人の開発環境みたいなところ。
PDEという概念は単にツールをカスタマイズすることではない。
それは開発者が自分自身の思考プロセスと一体化したツールを作り上げることだ。
まるで自分だけの権を鍛え上げていくように、
エディターと共に成長していくということなんです。
これもすごいわかる。
VSコードとかカーソルとか使ってたんですけど、
手に馴染まない感はすごいあったんですよね。
これは個人の感想にはなってしまうんですけれども、
ウィンドウがいくつも立ち上がったりとかするのが本当にダメで、
立ち上げなきゃいいじゃんっていう話もあるんですけど、
フォルダ分けしてフォルダごとのプロジェクトとか読み込んだりすると思うので、
そうするといくつもウィンドウが立ち上がって、
切り替えたりとかするのがどうも馴染まなかったんですよね。
キーバインドとかも無理からにEmacsに対応させるやつとか入れて、
それすらちょっと微妙で、たまたまそれがオープンソースだったんで、
自分で自分用のキーバインドに変更したやつ使ったりとかしてたんですけど、
それでも手に馴染まなかったんですよね。馴染んでないんですよね。
というところがあって、この方も自分だけの権を鍛え上げていくように、
エディターと共に成長していくということで、
エディターはテキストエディターとか色々ありますけど、
僕らが言うようなプログラミングエディターっていうのは、
開発者の仕事道具の一番先頭にいるようなツールなので、
これが手に馴染まないと開発生産性は落ちると思うんですよね。
誰かがみんなが良いって言ってるツールであったとしても、
自分の手に馴染まなかったらそれは良くないと。
それを他の人が良いって言ってるから使うみたいな感じであるべきじゃないと思うので、
自分が良いと思うツール。
逆に他の人がまだそんなの使ってんの?みたいな感じで見るかもしれないですけど、
とにかく自分の使いやすいツールを鍛え上げていくっていうのが、
今後は大事になってくるのかなと。
Appleのデベロッパーツールの発表
昔であればAI系のツールがVS CodeとかCursorとか、
とにかく対応が早いっていうところがあったんで、
そうすると使わざるを得ない部分があったんですけど、
このクロードコードの登場は、
もう状況をすごく一変させる可能性があるのかなと思ってますね。
続いての話ですね。
Emacsと今の話を熱く語っててもあれなので、
もう一つがこちらはですね、
ダボダボDCが始まりましたよね。
ダボダボDCが始まったっていうところで、
今日Appleの発表いろいろあったかなって思うんですけど、
皆さんいかがでしたかね。
何かこれが良かったみたいなものがあると、
ちょっと知りたいなって思うんですけど、
Appleが投稿しているやつで、
Appleはデベロッパーのためのツールとテクノロジーを強化し、
創造性、イノベーション、デザインを育みますという、
わざわざこれニュースルームに書いてるんですよね。
これがすごく個人的に違和感があって、
もともとAppleって歴史的にクリエイターとかデベロッパーとかを
応援していくというか、
エンカレッジしていくような企業だったのに、
あえてこれを発表するっていうのが、
すごく違和感があるなって思うんですよね。
そういうのをあえて言わないと届かないと思ったのかもしれないですけど、
この中で発表されているのが、
XコードでのLLMの統合であったりとか、
あとはデバイス上のAppleインテリジェンスモデルへの
APIを介したアクセスの話であったりとか、
どっちかっていうと、
AIの機能をmacOSとかiOSからこういうふうに使えるんですよみたいな、
そういう感じの発表になっているというところですね。
これの果て部とかのコメント、Xとかのコメントを見る限りでいくと、
ちょっと周回遅れ感があるのかなという話がありますね。
特にXコードのところかな。
Xコード昔はいいツールというか、
いいIDだったかなって思うんですけど、
ちょっと他のほうがいいというか、
何でしょうね。
それこそVSコードとかで開発して、
CLIでビルドするみたいなほうが、
今時のやり方なのかなという気はしますかね。
わざわざXコード立ち上げるのめんどくさいんですよね。
結構でかいですしね。
8ギガじゃ効かないかも最近。
10ギガ超えたりとかするんで、
サイズ的にもめんどくさいなって思ったりしますね。
その中で個人的にちょっと気になっているのは、
Swiftの6.2ですね。
これはWebアセンブリに対応するということなんで、
Swiftの割と開発生産性高いかなと思うんで、
そのWebアセンブリに対応してくれると、
ラストが別に嫌いなわけじゃないんですけど、
あんまりラストうまくかけない人なので、
私はSwiftでかけるのは割と嬉しいなって思いますね。
あとはコンテナリゼーションフレームワークというところで、
Linuxコンテナーがネイティブ対応するということですよね。
これどうなんでしょうね。
割と多分Linuxとは言いつつ、
アーキテクチャは結局Appleに、
Apple Siliconに寄ってきちゃうのかなと思うので、
これがめんどくさいのは、
このMac上でDockerイメージとか作って、
それをプッシュしてLinux上で実行しようとして選んみたいな感じのことが、
よくよく起きるので、
結局そこが克服できないと、
iPadの現状と期待
めんどくさいのかなって思ったりするんですよね。
小田翔さんからコメントきてますね。
OS以外のAppleアップデートを追いかけなきゃということですね。
これから徐々にセッション情報出てくるかなっていう気はしますね。
あとはゲーム系は、私はゲームを全然やらないので、
確かMetalのほうが出るということですよね。
オンラインで子どもを保護するツール、
これはデベロッパーとはあんまりAPIがあるぐらいな感じですかね。
あとはiPadか。
iPadがマルチウィンドウに対応したっていうのもありつつ、
iPadで普段の仕事をこなす夢って、
ずっと存在し続ける気がするんですよ。
私もそうなんですけど、なかなか実現できないですよね。
結局ほとんどの生活ブラウザでやってるんだから、
ブラウザでできそうな気もするし、
なんだったらLinuxのサーバーさえあれば、
そこにSSHでつないで開発とかすれば、
できそうな気もするんですけど、
なんかできないですよね。
iPadにエックスコードくださいと。
iPadはあれですよね、プレイグラウンドか。
プレイグラウンドで一応開発できないこともないし、
昔それでアプリをリリースされた方のニュースとかもあったりしたんですけど、
どんどん今回の発表とかを見てても、
iPadがどこを目指してるのかが、
すごい分かりづらくなってる気がするんですよね。
macOSに寄せるんだったら、もっと寄せちゃってもいい気もするし、
マルチウィンドウとか出てきたりとか、
あとバックグラウンドタスクの話が出てきたりとか、
中途半端だなっていう。
多分これでできるかなと思って、
iPad持って仕事しようとしたら、
多分できない予感がするんですよね。
どうなんでしょうね。
そのうちiPadだけで、
アプリの開発とは言わないけど、
少なくともほとんどの仕事ができるようになると、
持ち運びが楽になるのかなって思ったりするんですけどね。
大抵のことってブラウザーでこと足りてるような気はするんですけど、
Chrome OSもそうなんですけど、
どっか足りないんですよね。
大抵ブラウザーしか使ってないんだから、
じゃあブラウザーでいいじゃんって思って、
Chrome OS使ってた時期もあるんですけど、
画像扱うときとか、
突然手止まるんですよね。
多分画像かな。画像加工系が不足してるのかもしれないですね。
そんな大した加工をしてないと思うんですけど、
切り抜いたりとか、多少ぼかし入れたりとかくらいだと思うんですけど、
そこが足りないのかな。
今度iPadファイルみたいな機能ができる、
ファイルはもともとありましたけど、
そこからドラッグ&ドロップでファイルを飛ばしたりすることができるようになるらしいので、
そうするとブログを書くとか、
そういう画像投稿をするとかはそんな問題なくなるのかなと。
あとはターミナルか、よく言うと開発かもしれないですね。
ターミナルで開発用のサーバー立ち上げて、
そこに対してブラウザで確認して、
修正して、それがリアルタイムで画面に反映されてみたいな、
そういう開発フローができるような気がしないんですよね。
っていうことを考えると、
iPadはそんなにMac OSっぽくならなくてもいいような、
期待値高めるだけ高めて、
結局触ったらやっぱり開発できないんだよな、みたいな感じに落ち着いちゃいそうな気がふつふつします。
その意味ではM1とかM4とか、
ちょっと宝の持ち腐れ感があるというか、
結局ゲームやって、
Kindle読んで、YouTube見てくらいの端末に対しては、
ちょっと過剰なパワーかもしれないなって思ったりしますね。
では続いてですね、
こちらはせっかくなので、
こちらをカルタのテックブログですね。
ソーダイさんと新原さんかな?
カンファレンス登壇のコツ
もしちょっとお名前間違えていたら申し訳ないです。
ここにあるのかな?
新原さんですね。失礼しました。
ソーダイさんと新原さんから学んだ、
カンファレンス初登壇で抑えるべきコツという記事が出ております。
せっかくなんで、カンファレンス絡みというところですね。
こちらの方がですね、こんちゃんさんですね。
こんちゃんさんが、
PHPカンファレンス新潟2025で登壇したというところで、
その登壇に際してですね、
ソーダイさんと新原さんですね。
新原さんから教わった、
登壇で抑えるべきコツというところを記事されています。
コツ全部で4つありますと、
聴取に対して最初に理想の形を見せるべし。
あとは、具体と抽象が交互に来るようにする。
次は、本番で何があってもいいように、
これだけは話したいを先に決めるべし。
最後、資料作成で迷ったら話したいことを絞るべし。
というところで4つ挙げていらっしゃいます。
まず1個目ですね。
聴取に対して最初に理想の形を見せるべしというところで、
ここに例があるんですけれども、
料理番組で今から麻婆豆腐を作りますと言ってから作り始めるように、
最初にゴールのイメージを与えてあげることで、
聴取が話に入りやすくなるということですね。
これはまさにその通りですよね。
いわゆるアジェンダもそうかなと思いますし、
あとは今日話すことと話さないことみたいなのをあらかじめ言ってあげることで、
共通認識を最初に作っていくということですね。
2個目。
具体と抽象が交互に来るようにするべしというところで、
具体の話をしたら次に抽象の話をすると。
逆もしかりで抽象の話の後は具体の話をするといいと。
あとは聴取に話している現在地を示すために定期的に具体例を交えながら話すといいですよということですね。
登壇は聴取と一緒に作り上げるもので、
登壇の目的は聴取の明日の行動を変えることだと。
登壇において抽象化して話すことは、
それを聞いた聴取の方が実際の現場で当てはめて聞きやすくなるので大事ですと。
ただ、抽象的な話に終始してしまうと、
結局何をすればいいんだっけというのが、
聴取に丸投げになったままの状態になってしまうので、
実践しづらいものになってしまう。
なので、抽象的な話をしたら具体的なこととしてこういうことをしたらいいとか、
こういうことをしたらこういうふうになりますよみたいな感じで具体的な話をしていくということですね。
3つ目。
本番で何があってもいいように、これだけは話したいを先に決めておくべしと。
練習時にどのスライドで何分使ったかを測って、
当日押した時にはここだけは話したいを決めておくといいよということですね。
これ大事ですよね。
これ、割とミスる場合があるのかなと思うんですけど、
最後の方にそのクライマックスを持っていこうとすると、
最後の方の時間コントロールがうまくいってないと、
本当はここ話したかったのにみたいなところをパッパッパってなってしまって、
一番最初の方に話した、割とどうでもいいこととは言わないですけど、
まだふもとの方の話に盛り上がってしまって、
頂上で話すべき内容を話しきれなかったみたいな時ありますよね。
なので、時間を測っておくの大事だと思うんですけど、
私も最近はそこまで練習したりはしないので、
割と裸に近いかもしれないですね。
ここまで話したら15分ぐらいかなみたいな感じで、
それ以上話したら、これはちょっと15分で収まりきらないからカットしようみたいな。
逆に早く終わる分にはゆっくり話せばいいというところとか、
若干話膨らませればいい感じにはコントロールしやすいかなと思いますね。
最後、資料作成で迷ったら話したいことを絞るべし。
迷っている時はだいたい話したいことが多すぎる時に置きますということですね。
大事なのは伝えたいメッセージを一つに絞るということですね。
これは覚えてもらうこと、聴衆に何を持ち帰ってもらいたいかっていうところを考えると、
一つが一番いいと思いますし、多くても三つまでっていうところですかね。
なるべくいろいろ話して、結局何だかわからんみたいになってしまうと一番もったいないなと思うので、
最大三つぐらいまでのメッセージに留めつつ、
それ以外の情報を極力なくしていくと、弾いていくというのが大事なところなのかなと思いますね。
書籍執筆の夢
今日のメインテーマの方に入っていこうかなと思います。
小田翔さんからコメント来てますね。
YのM4 Max、MacStudioの悪口はそこまでだと。
別にMacStudioはいいんじゃないですか。
私はちょっとiPadとかのM4とかだとパワーを持て余しちゃうというか、
私自身が持て余してる感じですね。
もうちょっとiPadならではの使い方みたいなものを考えないといけないんですけど、
ついついキーボードとか、あとはApple Pencilとかあったりすると、
Mac的な使い方をしたくなっちゃうんですよね。
Apple Pencilで液タブとして見ると、かなり高価な液タブだなって思ったりするので、
ちょうどいい使い方を見出していかなきゃいけないんだろうなと思いつつも、
iPadを発売して10年じゃ効かないですよね、きっとね。
いつまで同じとこにいるんだろうっていう気がするんですけど、
AppleがだんだんMacOS側に寄せてきてるのが気になりますね。
というところで、今日のメインテーマですね。
書いてみたい書籍の方に行きたいと思います。
まず最初はですね、デブレルネームジャーニーマンさんですね。
いつもありがとうございます。
今回の技術書店で5年ぶりにコミュニティ仲間と強調本を書きました。
おめでとうございます。
みんなのAWS推しポイント100本ノックという書籍ですね。
URLもあるので、せっかくなので投稿しておきます。
みんなのAWS推しポイント100本ノックという本ですね。
概要から言うと、あなたの推しポイントはどこですか?
AWSにはたくさんのサービス、機能、ユースケースがあります。
その推しを語りますということで、
推しポイントがあふれすぎて100本ノックと思っていたら、
118本も集まってしまいました。
推しのサービス、推しの使い方、資格だって推しポイントです。
推しのコミュニティもありますねということで、118あるということですね。
みんな大好き、AWSという感じで愛があふれてていいですね。
その教職本は今回で6冊目で、今後も機会がありそうですと。
そんな背景もあり、いつか短著本を書いてみたいと思います。
勤め人をやっている間は難しいかもしれませんが、
時間ができたときの選択肢としていい候補だと思っていますということですね。
ありがとうございます。
どうでしょうね。
短著本も全然書こうと思えば書けると思うんですけど、
今ちょっと書いてる書籍があって、
それはチャットGPTに最初にアウトラインを壁打ちをしたんですよ。
B5の書籍で私がよく参照しているというか、
読んでいる書籍とかが1ページあたり25文字の25行だったんですよね。
そうするといくつ?
多分500ぐらい?
25×25は625か。
1ページあたり625文字で多少なりとも読める本というところと、
あと技術書店で販布するってなると、
だいたい100ページ以下とかじゃないと結構書籍の価格が高くなっちゃうので、
そうするとマックスで25×25×100ページだとすると62500文字で、
これはマックス全部文字で書き尽くした場合なので、
そうじゃない場合、
絵使ったりとか表使ったりすると、
だいたいこの半分ぐらいとかなんで、
多くて4万文字ぐらいとかの文字数かなというところですね。
1日2000文字くらい書いたとすれば、
それを2000で割ると31.25というところで、
毎日やれば1ヶ月ですね。
そこまでじゃないとしても、
3ヶ月ぐらい、3日に1回1日600文字くらい書ければ、
B5のやつで100ページくらいの本は書けるんじゃないかなというところですね。
その性立てをGPTと考えて、
それぞれに対して何文字ぐらいにすべきかみたいなのも出しつつやっていくと、
割と現実的な感じはできないことないかなみたいな感じの落としどころが出てくるので、
おすすめのやり方かなと思ってますね。
なので、ぜひ単調ですね。
チャレンジしていただければと思います。
技術書店の熱気
ではですね、続いてレベルネーム西から来た馬面の男さんですね。
いつもありがとうございます。
直近の技術書店には、
池袋サンシャインの会場に赴き、短時間ですがリアル参加しました。
出展ブースも多く、ものすごい熱気でした。
そうですね、だいぶ戻ってきた感ありましたよね。
多少、机だけだったところもありましたけど、
でもコロナ禍の時とかは、
全部こうなんでしょうね、上が同じ方向に並んでた感があったんですけど、
今回それとは違う感じで横の方も追加されてたんで、
なので前よりもブースの数は増えているのかなという気がしましたね。
出展ブースも多く、ものすごい熱気でした。
30分ほどの滞在でしたが、知り合い15人くらいに挨拶できて刺激を受けました。
いろんなエッジの効いた書籍や尖った領域の知見が披露されていて、
大変興味深かったです。
ニーズの有無を気にせず好きにあげてみたいと思います。
1つ目、社内の勉強会ミートアップの作り方。
2つ目、俺流銭湯サウナの味わい方。
3つ目、40代おっさんの習慣化で気をつけていること。
ということでいろいろと述べさせていただきました。
いつもは人の書籍を見てあれこれ考えますが、
じゃあ自分は書いてみたいかと問われるといろいろ考えちゃいますね。
考えたり想像したりするきっかけをいただきありがとうございました。
今週もありがとうございます。
以上ですということですね。
やっぱり技術書店みたいな締め切り取り文というか
そういうものがあるから、そういうイベントがあるからこそ
書き上げるみたいなところはあると思うんですよね。
何も束縛なくただ書き上げるっていうのは
副業というか専任の小説家ではない人たちにとっては
なかなか大変なのかなと私含めですね。
モチベーション維持であったりとか
ネタであったりとかっていうところは大変なのかなと思いますね。
なので編集の方であったりとか
ある意味強制力としてチェックしてくれる方がいるからこそ
書けるっていう部分があるのかなと思いますね。
あと技術書店について言えば
とにかく趣味全開っていうのが一番楽しいというか
そんなに殺数出なくても
とりあえず書いてそれがフィジカルな本の形になるっていうのが
楽しいっていうところがあるかなと思うんですけど
これが商用とかになるとやっぱり売れる本っていうところが大事になるんで
あまり趣味には走りづらいというかですね
なかなか書き上げるの難しいのかなって思ったりしますけど
新たな出版形態「神」
技術書店だったら本当にこういうね
俺流銭湯サウナの味わい方とか
社内の勉強会ミートアップの作り方とかね
こういう趣味全開の本はいいですよね。
なんだっけな
こういう技術書ではなくですね
神って言うんだったかな
名前忘れちゃったな
同人誌のことを最近神って
ZINEですね
神と同人誌はちょっと違うものらしいんですけれども
そういう神っていう文化がですね
最近できてきているという話を
これなんだったかな
なんだったかな
アベマプライムだったかな
ちょっと忘れちゃったんですけど
こないだやってたんですよね
神というのはですね
これまでは同人誌やリトルプレスと
呼ばれることも多かった冊子のことを
神というらしいんですけれども
その神と同人誌を分けて考える人たちもいると
神というのは世界にない独自のものを
ゼロから作るというDIY精神が重要なので
デザインから印刷製本まで自身でやると
それに対して同人誌というのは
印刷所を使ったり
借り物の知的財産を使ったり
それこそパロディとか
イラストを誰かに書いてもらったりする
というところが神というものと
同人誌と違うという意見も
あったりするということですね
神というのはアメリカから来たのかな
ちょっとわかんないですが
神というのは個人や有志の仲間内で作られる
非営利で自主的に発行される
冊子全般のことというふうには書いてありますね
同人の神から来てるのかなと思ったら
それから来てるのかちょっとわからないですけれども
そういう神っていうですね
新しい形の神出版の冊子というのが
最近増えているということで
イベントと書籍の紹介
そっちは何でしょうね
別に文字に限らず
結構なんか雑誌の形で出してたりとかもしますね
なかなか面白いなって思うんですけど
技術書店ともかなり近い形なのかなって思うんですけど
そちらもですね
色々イベントがあったりするらしいです
これはギャッターの記事にもありますね
出版業界で今注目されている
人という自主政策の冊子について
なぜ同人誌と区別する必要があるのかを考えると
心当たりがありすぎるオタクは何も言えないということですね
オタクの人がどうして昔からある形式なので
人なんて呼ぶんだろうと
どうして慈悲出版を同人誌と呼ぶことを避けるようになったのか
胸に手を当てて心当たりはないですかね
すいません非常に心当たりがありますというふうに書いてありますね
同人誌のイメージみたいなものがあんまりよろしくないですかね
オタク系の雰囲気があるということかもしれないですね
そういうのもあってですね
人というふうに呼ぶらしいです
そのうちもしかすると技術書店とかも
個人とかコミュニティとかで作っているような技術書とかは
それはそれで別なネーミングがつくかもしれないですね
面白いですね
ではですね最後イベントのご案内ですね
そっか来月のイベントまだ作ってなかったな
あれですね今週の土曜日ですね
今週の土曜日DevRel Meetup in Bengaluruですね
インドでやりますというところで
来週のラジオではその結果とかをですね
共有できるかなと思うんですけど
今度の8回目なんですよ
Bengaluruでやるのがですね
それが今ですね320人登録してるらしいですよ
これが何割来るでしょうね
ドキドキですね
30パーだとしたら100人ぐらいですかね
来るといいですねっていうところなんですけど
ほんとね来ないんでねインド人はね
なんで登録するんだろうって思うんですけど
毎回ちゃんと人が来ないので
ぜひ次回のラジオで参加率何割だったかをですね
共有したいと思います
あとはDevRelBookですね
こちらは今度が3回目なんですけれども
20日ですね
最高の集い方っていう書籍をやっております
取り上げております
多分次次回が最後かなと思いますね
全部で8章本なので
それが終わったらですね
なんか別な書籍をまた取り上げたいなと思うので
またコミュニティ系でいくのか
DevRelの3Cの昔書いた本とか
あとはなんだろうな
こういうマーケティングに近いものとか
コミュニティの本とか
その辺りが取り上げられるといいのかなと思っていたりしますね
あとはDevRel東京の102回目ですね
これは早々に企画してやらないといけないですね
すっかり忘れてました
前に言ってたのは
変わった場所でやりたいなって思ってるんですよね
普通の場所で普通にやっても
普通に終わるというところがあるんで
変わった場所でやりたいなと
前に言ってたのは
スペースマーケットとかで
ランニングとかジムみたいな場所を借りられたりするんですよ
なのでそういうとこでやるとか
バスケができるところもあるんですけど
これはねちょっとね
さすがに参加者的にも辛い場合があるかなと思うんで
そこまでじゃなくてもいいかなと
ジムであったりとか
あと前にやったのは落語ができるところとかもやりましたね
たまたま登壇していただいた方が
大学でお知見をやられていた方だったんで
その講座に座った状態でやっていただいたりとか
あとはなんだろうな
あとあれだ
ライブハウスとかね
ライブハウスとかで地下とか借りられれば
それはそれでなんか面白そうかなとか思ったりとか
そんな感じでちょっと変わった場所があれば
そういうところでやってみたいなっていう気はしてますね
ネタとあと場所ですね
両方考えていかなきゃいけないというとこですね
あとはDevRel会議ですね
こちらは10月2日から4日というところで
ごめんなさい
6月の末までですね
6月の末までで最後の
多分最後になるんじゃないかなというところで
CFPをオープンしております
日本語がまだ足りてないんですよね
英語はあともうちょっとくらいなんで
多分大丈夫だと思うんですけど
日本語がちょっとまだプロポーザル足りてないところがあるので
個別にアタックしてですね
皆さんにCFPプロポーザル出していただこうかなと思っているんで
お声掛けさせていただいた方は
ぜひぜひお送りいただけると嬉しいですというところです
というところで
今日のですね
DevRelラジオ219回目書いてみたい書籍というところは
こちらで終了していこうかなと思います
というところで皆さんまた来週お会いしましょう
さよなら