1. 心に刻みたい人生哲学のはなし
  2. 第10回「『理想像』の見つけ方」
2021-09-15 17:44

第10回「『理想像』の見つけ方」

・憧れる人、尊敬する人の「どんな所」が良いのか
・成田儀則の理想像は「今日を楽しく生きる」
・休むことを「決める」と、休むことも後ろめたくなくなる
・理想像は、一生涯追求していくもの
・「理想像」を追求するメリット

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【メンタルサポーター成田儀則|愚か者がやっと気付いた成幸法則】
学校に行けない子どもたちからオリンピック選手をはじめとするアスリート、企業経営者・マネージャー・新入社員......メンタルサポーターとして20年間にわたり講演・研修を行ってきた成田儀則(なりた・よしのり)が、いまと未来を変える人生哲学の話をお届けします。視聴者/リスナーからの人生相談にもお答えします。

【成田儀則プロフィール】なりた・よしのり/1961年生まれ神奈川葉山町育ち。
小学6年から父の影響でテニスを始める。将来プロになりたいと中央大学庭球部に入部。大切な試合になると、メンタルの弱さで全て負ける。結局レギュラーになれず、四年生で寮長で大学生活を終える。
日本火災海上に入社し社会人をスタート、6年間お世話になった後に独立、会社を設立し、新たなチャレンジをスタート。しかし、事業に失敗。億の借金を背負う。どん底の真っ只中、能力開発の草分け、株式会社TBR故夏目志郎氏に師事、ブライアン・トレーシーのプログラムを徹底的に学び、主席トレーナーになる。夏目氏引退を機に、有限会社ヒューマンリンクを設立。企業研修からオリンピック選手のメンタルトレーニング、学校に行けない子供達のカウンセリングまで幅広く活躍。現在にいたる。
https://twitter.com/HKmqryGEpwsS7bD

【早川洋平プロフィール】はやかわ・ようへい/プロインタビュアー。キクタス株式会社代表取締役。
羽生結弦、コシノジュンコ、よしもとばなならトップランナーから戦争体験者までジャンルを超えてインタビュー。ユニクロ・ネスレなどCMのインタビュアーも。いっぽうで「音声」の可能性にインスパイアされ、声のメディアも創り続けてきた。『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良 大人の放課後ラジオ』などプロデュース。
https://linktr.ee/yoh.haya


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愚か者がやっと気づいた成功法則、学校に行けない子供たちから、オリンピック選手をはじめとするアスリート、企業経営者、マネージャー、新入社員、メンタルサポーターとして20年間にわたり、講演・研修を行ってきた成田義則が、
今と未来を変える人生哲学の話をお届けします。
視聴者、リスナーからの人生相談にもお答えします。
こんにちは、早川洋平です。愚か者がやっと気づいた成功法則、今日は第10回をお届けします。成田さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、気づけば第10回ですが、成田さん、10回やってきた感ありますか?
あっという間ですね。
あっという間ですよね。
あっという間ですね、何か。
ちなみに継続っていうことでは思うんですけど、成田さん、今までの人生で一番継続してきたことって、挙げるとしたら何でしょう?いきなりですが。
やっぱり毎日のノートですかね。
やっぱり前おっしゃってた理想像と、今日の目標と、っていうのはもう常に色々書いて、毎朝毎晩チェックしてますね。
それどのくらいやってきたんですか?
もう20年以上ですかね。
やっぱ違いますか?
いや、もう全然違いますね。最初はもう抜け抜けで。
はい。
で、だんだんだんだん毎日が習慣になって、逆にやらないとスッキリしない。
ああ、もう気持ち悪い。歯磨くみたいな感じ。
気持ち悪い。
はいはい。
そうしてやることによってより楽になる。
はいはいはい。
いや、でも成田さんにやっぱり教わってから、僕も第何回かの時にその話が出た時にお話させていただきましたけど、やっぱり紙に書いて毎日やってると、そうなんですよね、最初どちらかというと抜け抜けで、頭では分かってるけど腑に落ちきってないから、なんかちょっと忙しいからになるんですけど、
途中から逆にやることの多分、やっぱり当然価値とか気づいたり、当然習慣化してくると、やっぱりやらないと気持ち悪い。
そうですね。
ってなりますよね。
常に怠けた時に、もう成功者は紙の上で考える。
はい。
っていうのを自分の心の中に唱えて、いや書かなきゃ、書かなきゃって書く。
はい。
で、この書く習慣が身につくまでは、もう努力しないと、もうすぐやめてしまうので、それが努力、身につくまではちょっと頑張らなきゃいけないですけど、身についてしまったら、もうそれ当たり前じゃないですか。
はい。
もうそれ当たり前になるので、逆にそれをやらないと、なんかモヤモヤする。
そう。
なんか次の日迎えられないとか、1日を始められないですよ。
やると楽ですよね。
そうそう。
そうですよね。
そうなんですよね。
今ちょうど、これ僕ら台本ないんですけど、本当に成田さんが計らずも理想像というか、ノートの話してくださったんであれなんですけど、
はい。
一つね、過去に理想像のときにノートっていうことが一つ、Howとして教えていただきましたけど、これそもそもなんですけど、
はい。
ちょっとこう、この、
03:00
前回の番組作ってるスタッフとも話したんですけど、その理想像を、そういうノートを見返しながらっていうのは分かったんですが、
そもそも理想像自体をどうやって見つける、作る、自分の中で腑に落ちるものを探すんだろうっていう、ちょっとそもそものところを知りたいなと思ったんですけど、
まず自分が、
はい。
憧れる人、尊敬する人、
はい。
いらっしゃいますよね、何人か。
まあいるでしょうね。
ですね。
はい。
その方のどんなところがいいのか。
うん。
完璧な人はいないので、
はい。
その人のいいところ、
うん。
真似したいところを、要は箇条書きにするんです。
はい。
もういつも爽やかな笑顔で、誰にも平等に受け入れてくれる人とか、
はい。
意見が合わなかったときに、もう最後まで笑顔で話を聞いてくれて、
はい。
穏やかに話をしてくれる人とか、まあいろんなその、その人のいいところを抜き出すんです。
はいはいはい。
で、あとは自分がこんな人といたら、
うん。
とっても幸せだよなっていうそのイメージして、
ああ。
その人の、要は素養を一個一個書いてみる。
うん。
もしくは自分が日々生活する中で、あんなあそこであんな怒んなきゃよかったなとか、いろいろ経験しますよね。
ありますね。
あの人のあの一言はすごくよかったなとか、心に響いたなとか、そういうのを毎日、要は書き足すんですよ。
こんな風になったらいいなっていうのを。
そうすると、毎日毎朝毎晩チェックできますよね。
はいはいはい。
で、違うと思ったら書き換える、書き足すという作業をするだけなんで、もうすぐできますから。
そうか、なんか言われてみれば、まあ理想像とか理想っていうことは、昔からよく目標達成とか、こう成功するために必要って言われますけど、そのときになんか自分がやりたいことは何なのかとか、こういうものが欲しい、こういう車に乗りたいとか、まあそういうのもなしじゃないと思うんですけど、
理想像ってなってるわけだから、当然その人とかその人が持ってるこういう要素が自分に取り入れたいとか、そこがまず大事ってことですか。何かを持ちたいとか何かやりたいというよりも。
要はどんな人間になりたいかなんで、素養ですよね。
はいはいはい。
それを一個一個こう引き出していって、それを箇条書きにするっていうのはすごい大事です。
はい。
お話聞くと面白いですね。
はい。
毎週毎月全然変わっていいってことですよね。
もちろんずっとやっていくと残るものもあると思いますけど、大きく変わる可能性もあると思いますし、それは全然問題ないんですね。
問題ないですね。要はもう書き換える、書き足す。要は一回書けば、あとはそこになりますよね。やってるうちにどんどんどんどんなんか絞られてきて、最後はとってもシンプルになってきます。
はい。
成田さんがこういうものを例えば書いてるでもいいし、誰かの例でもいいんですけど、どういうものが最後なんかシンプルに残っていくと例えばあるのかなとか。
いやもうそれはいくつかありますよね。
はい。
06:00
まず一番は、どんな時にでも笑顔で、要は相手のいいところをしっかり引き出してあげるようなサポートができる人になりたいとか、要は何があっても絶対にその人の無限の可能性を信じる人になりたいとか。
はい。
まあいろいろこう書いてますけれども。あとはとにかく自分の人生は必ずもう自分が最後、最高の人生にするっていう自分で決めることですよね。
いいですね。
で、あとは誰に何と言われようが、要は自分の価値は自分で決めるっていうことです。
まあでも当たり前ですけど、成田さん、すぐ出てきますね。もう何百回何千回。
いくつもあるんですけどね。
はいはいはいはい。
いくつもあるんですけど、ただやっぱり一番は、一番は今日をとりたい。
一番は今日を楽しく生きるってことですね。
ああ。
いつもだから楽しそうな人。僕の理想は。やっぱり楽しくないと。
はい。
ね。
そうですね。もう目が違いますよね。
楽しくないとつまんないって当たり前なんですけど。
はいはいはい。
あの人生はせっかくね、一生に一回与えていただいてるわけなんで、そこを楽しむ楽しまないは自分次第じゃないですか。
そうですね。
だから人生は全て自分次第を実践できて、常に前向きで楽しいことを見つけながらやりたいですよね。
だからといって、例えばすごいもうギジギジ真面目にじゃないですよ。
はい。
もう今日は何もしないとかね。
うん、いいですね。
要は今日はもう自分でもう一日も何も決めずにダラダラで過ごすとか、それを決めるんですよ。
なるほど。何もしないことを決めるみたいなね。
何もしない。もう今日は好きなDVDを見まくって一日終わるとかね。
うん。
決めるんですよ。
はいはいはい。
例えば、毎日こう決めるってすごい面倒くさくないですかって聞かれるんですけど、逆に決めちゃうと楽なんですね。
分かる。決めない方がちょっと落ち着かないし楽じゃないですよね。
そうなんです。何も決めないで疲れて寝ました。起きたら土曜日の夕方でしたって言ったら、どんな気持ちになります?
ね、もうなんかもったいないって感じがありますよね。
もったいない!こんな時間まで寝ちゃったってなりますよね。
なります。
ところが、次の日も寝たいじゃないですか。
次だけ寝るという風に決めて寝れば、何時に起きても目標達成じゃないですか。
はい。
ストレスたまんないですよ。
たまんないですね。
だから、決めた方が楽なんですよ。
だから、意外と今お話があってて思ったんですけど、自分の選手の話じゃないですけど、心はね、結構強情で変わらないのかなと思いつつ、意外といい意味でも結構適当に変わったりするんですね。
そういう言葉がけとか、書くこと、そしてそれを見える化したり、見たりすることだけで今の、あとなんだろう。
やらないことを決めるとか、ほんのちょっとのだけで結構気分って変わるんですね。
いや、もうすごく変わりますよね。
だから、目標なくして達成なしですし、達成なくして喜びなしですしね。
はい。
なので、何でも決めちゃって、目標に。知ってしまえばいいんですね。
09:00
はい。
だから、そこがすごく大事です。
で、その理想像の中から、今日の目標の中に理想像から1個だけ持ってくるんですよ。
はいはいはい。
うん。
今日はどんな人にも笑顔で、
平等に挨拶ができるとかね。
うん。
とにかく、とにかく感謝から入って、
はい。
全ての人に感謝で接するとか、要はいろんな目標を決めてくるのがいいですよね。
はい。
そうすると意識しますから。
そうですね。
意識すれば必ず変わります。
うん。
一番いけないのは、意識しないことです。
うん。
だから、毎朝毎晩チェックするのは意識ですよね。
はい。
自分の意識にインプットして。
うん。
そして、そこから1個抜き出したら、
はい。
さらに意識ですよね。
はい。
毎日1個意識してるうちに、
ああ。
それが365日あれば、
はい。
365回、
そうですね。
インプットできるんで、
そうすると、よりその人に近づいてるっていうことになりますよね。
はい。
なるほど。
成田さんは、あえてすごくシンプルに言ってくださってますけど、
そのツールでもね、
はい。
例えば目標達成とか、
多分理想像にも使えると思うんですけど、
最近でいけば、野球の大谷選手が、
はい。
マンダラチャートを使ってるとかあるじゃないですか。
はい。
やっぱ今みたいなことを、
知ってか知らないかで、
そういうツールも、
なんかやっぱり効果とか全然変わってきそうですね。
その一つ一つもちろん素晴らしいものだと思うんですけど、
今のとこですよね、軸は。
やっぱそこが大事だと思いますね。
僕らの人生で一番大切な目標が、
はい。
理想像っていうのを何回も申し上げてるんですが、
やっぱりどんな人になりたいかっていうのが、
ブレると、
はい。
ブレブレになっちゃうんで、
はい。
そこがしっかりと常に、
もうしっかり明確にしておくと、
要はもうコンパスがなくて、
はい。
誤る中で迷っても、
北極星見つけて、
本当ですよ。
あっちに進めっていうような、
それぐらい方向を示してくれるので、
ブレなくなりますよね。
うん。
成田さんが今おっしゃってくださってるようなこと、
ありがたいことに感覚的にある程度できてたんで、
そのなんていうんでしょう、
理想像ってある意味無限にあるじゃないですか。
はい。
この箇条書きにしたとしても。
はい。
だからそれ多すぎるのかなと思ってたんですけど、
100個あったら100個あってもいいわけですよね。
はい。
全然変わらない。
で、その中から、
今日のテーマというか、
今これが必要だなって、
そういう感覚って結構あってるじゃないですか。
だからそっから1個とか2個とか、
選んで毎日やってると、
でも大外しはしないですよね。
そうですね。
はい。
いやもう私も全く同じで、
とにかく一生涯追求するものだと思うんですね。
うん。
だから自分の理想像を、
はい。
じゃあ今全部叶えてるなんて、
あれわけないので、
はい。
要はいくつも抜けてるわけですよ。
そこをちょっとでも、
そこに近づこうとするのが大事ですね。
はい。
死ぬまでそれが続くんだと思うんですね。
はい。
これだから、
もう多分これご覧になってる方、
聞いてる方は多分、
かなり腑に落ちてると思うんですけど、
ここだけの表面的なこと言うと、
さっきの冒頭でもあったかもしれないですけど、
結構毎日大変じゃないとか、
ストイックだねって言われますけど、
逆ですよね、
本当に。
そうなんですね。
なんか楽しいし、
みたいな。
今日1日ご褒美で、
やりたいことやるでいいし、
食べたいもの食べるでいいんですよ。
はい。
12:00
ただ何も決めないで、
食べちゃうと、
なんか暴飲暴食したような、
そうですね。
罪の意識が出たり、
逆にご褒美として、
要はもう設定してしまうと、
もう全部プラスになりますよね。
でも、
これって面倒くさそうですけど、
やってみると、
かえってその方が楽。
本当ですね。
なんですよ。
やっぱりね、
こういうメンタルって、
道徳のね、
昔は道徳の授業で、
ちょっと関わったりしたんだと、
思うんですけど、
小さい頃から、
できるだけ分かりやすく、
一つ一つ、
学んでいけたら、
本当に、
多分人生また変わりますよね。
全く違いますよね。
そうですよね。
なんとなく、
自分で気が付いていくんでしょうけど、
結局、
失敗して気が付くこと、
多いじゃないですか。
はい。
で、僕は、
その、
このタイトルがね、
愚か者がやっと気づいた成功法則、
っていう、
その愚か者の意味は、
賢者、
賢い人っていうのは、
先人の言葉で学ぶ。
先輩たちのアドバイスで、
要は、
失敗する前に学ぶっていうね。
うん。
これが賢者、
賢い人。
愚か者というのは、
自分の失敗からしか学べない。
だから、
本当、
分かったつもりで、
成功哲学大好きで、
もう、
いろんなプログラム、
いろんなセミナー、
いろいろ行って、
学ばせていただいて、
いいこといっぱい知ったのに、
結局、
分かってなかったじゃないって。
ボロボロじゃないって。
はい。
でも、
そのボロボロになったところから、
なぜ、
勘違いしてたのかを、
理解して、
それを、
より多くの人に、
お伝えしたいなと思って、
まあ、
このタイトルで、
そうですよね。
この番組を、
やらせていただいてるんですけども、
はい。
これ、
思ったんですけど、
そうやって、
いいところを日々、
見つけて、
ピックアップして、
その理想像に、
加えていくわけじゃないですか。
で、
これって、
メリットっていう言い方、
あえてしますけど、
僕、
個人的に思ったのは、
二つあって、
一つは、
まず、
当然、
自分にとっていいですよね。
プラス、
結構、
人のどうしても、
悪いところばっかり、
見ちゃうんですよ。
で、
それが、
悩みだったんですけど、
この理想像を、
こうやって、
日々、
身につきそうだな、
と思ったんですけど、
やっぱりそういう、
だから、
成田さんって、
やっぱり何か、
成田さんが考えてる、
理想像のところにも、
さっきおっしゃってたように、
人のいいとこを見よう、
みたいに、
おっしゃってましたけど、
何か身につきそうですね。
あとはね、
完璧な人なんていないので、
違和感のある、
悪いところって、
言えるのかどうか、
分かりませんが、
違和感のある部分って、
ありますよね。
だから、
自分の理想像であれば、
それを言わないで、
お付き合いするのか、
相手にとって、
それを受け入れやすい言葉で、
さりげなく、
ここはね、
絶対に、
こうした方がいいと、
僕は思います、
みたいな話を、
するのか、
それも、
理想像になってくるんですね。
そうか。
だから、
やっぱり、
一番、
人間関係で、
長くお付き合いできるのは、
言いにくいことも、
伝えてくれる人じゃないですか。
いや、
本当にそうですね。
それが、
僕の理想なんですね。
だから、
その人の未来を、
信じてあげる形で、
ここを直したら、
15:00
自分の理想像になってくる。
はい。
だから、
ここを、
何か改善したら、
もっと良くなるんじゃないかなと、
僕は思うというね。
はい。
アドバイスを、
できる人になったら、
いいなとは思うんですよね。
でも、
それは、
おっしゃってましたよね。
今後、
番組にも出てくるかもしれないですけど、
人に対しても、
そうですし、
例えば、
特に親子関係でね、
子どもに対してとか、
やっぱり、
その人の未来に対して、
みたいな、
そこは必要ですよね。
まず、
未来を信じた上で、
お話しすることが、
大前提で、
要は、
その人を否定する、
という前提で、
話してしまうと、
これは、
どうにもならないので、
そこだけは、
気をつけないと。
だから、
お前、
駄目なんだと、
やってしまうと、
人格否定ですよね。
はい。
これも、
一番、
やってはいけないと思うので。
はい。
今回、
ここまで、
理想像というテーマで、
やはり、
以前の番組で、
お伝えいただいたように、
やっぱり、
ノートとかで、
書き出して、
毎日、
見える化して、
見返すということ、
そして、
そもそも、
この人の、
あんなとこいいな、
こんなとこいいな、
ということを、
書き出しながら、
少しずつ、
自分の、
そういう像を、
本当に作っていくって、
2つ、
教えていただきましたが、
強いて、
今日、
もう1個、
何か、
ポイント、
理想像関係で、
挙げていただくとしたら、
どんなこと、
ありますかね?
やっぱり、
自分が、
こんな人といたら、
すごい、
尊敬できるな、
とか、
楽しいな、
とか、
っていう人を、
イメージして、
書くという、
思いが、
もし、
よぎったら、
イメージできないので、
こんな人といたら、
最高に楽しいな、
どんな人?
みたいな。
で、
それがね、
決して、
その、
なんだろう、
おべっかばっかり、
言ってくれる人じゃないじゃないですか。
そうですね。
要は、
言いにくいことも、
笑顔で、
要は、
傷つかないように、
さりげなく、
言ってくれる人、
みたいな。
こんな人いてくれたら、
ありがたいな、
とかいうのを、
イメージして書く。
これが、
もう、
この話聞くだけで、
また、
今日、
帰ってから、
明日の朝、
理想像の、
ノートを書くの、
ワクワクしてきますね。
もう、
ぜひ、
理想像は、
本当に大事な、
作業なんで、
毎朝、
毎晩、
チェックするのを、
皆さんに、
最初、
抜け抜けで、
構いませんよ。
でも、
意識して、
やってみていただければ。
はい。
もう、
楽しくて、
抜けなくなってきます。
そうですね。
はい。
ありがとうございますので、
そちらを、
チェックしてみてください。
ということで、
今日は第10回を、
お届けしました。
はい。
成田さん、
ありがとうございました。
ありがとうございました。
17:44

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